徒然なるままのブログ。日記とも言う。

2011年1月31日月曜日

正しい乗車姿勢

とりあえずサドルは昨日のうちに前から買っておいたこいつに変更。
SN3K1052.jpg
一見スポーティだが幅広。ジェル入り。
昨日の夜こいつをつけて1キロ位乗り回してみたが軽減される。(痛み0というわけではない)

これは何かおかしいんだと思い正しいサドルとかの調整を調べる。特に高さ。
その結果、Naotosはその正しいサドルの高さより8センチ位低い位置で運転していることが判明。

・ペダルをかかとで踏んで、サドルの棒の延長線上で足が伸びる位置

それにあわせて調整してみたら...おいおい、こんなに高くて大丈夫なのかよ。
ちょっと怖いぞこれ、だって足つかないじゃん。
この状態ではママチャリのような発進方法はしない。(四股みたいに足を高く上げてまたぐやつ)
ちゃんとそれ用の発進方法がある。そういえばロードレーサーの人はこんな感じで発進していた気がする。

これで正しいらしいのでこれで今日は通勤してみる。

高いなー、怖いなーと思いながら運転。
なるほどね。確かに痛くない。理由もわかった。
このサドルの位置の場合、姿勢が前傾になる。腕にも重量が分散されるんだ。

ペダルも土踏まずで踏まないで足の指の下の部分で踏むらしいのでそれに従ったらいつもより軽くこげる気がする。その為今日はいつもより早く着いた。

なるほどね。何にでも正しい方法があるんだね。

帰ってきてどうしても1速へのギアの入りが悪いのでディレイラーの調整。
ギアを変えながらよーく動きを見てみると、ディレイラーを考えた人は天才だと思う。

チェーンの動く範囲を調整でき、そして機構上外側は自分自身が限界点があるので外側に外れることはない。内側は外れる可能性はあるが内側のギアは大きい&スポークがあるので可能性は低い。素晴らしい。

なんとかスムーズに1-7の切り替えができるようになった。(フロントは2速基準)

ビンディングペダルの前にトゥークリップというものがあるらしいのでそれから試してみよう。

とりあえず尻が痛いのが何とかなれば有酸素運動になるのでもっと長い距離いけるな。

4 件のコメント:

  1. なんか折りたたみ自転車でどんどん普通の自転車と同じ方向に進んでるので一応…
    どこか近くの駐車場とかで早めに急ブレーキの練習はした方がいいです。
    前ブレーキかけると同時に腰を後ろに引いてサドルを胸につけるくらいまで引きつける。
    走ってるところ少ししか見てないけどサドルあげてほどほどにスピード出すならブレーキの練習は必須です。パニックブレーキかけて自転車と一緒に歩行者相手に体当たり食らわせないうちに是非。
    前ブレーキがあまり効いてなかったので派手にこけないように慣れの意味も含めて徐々にスピードあげてのブレーキ練習してください。
    以前バイクの経験あるとかいってた様な気がしますが自転車の前傾で急ブレーキはバイクとは違った意味で怖いですよw
    ピンディングは足首から降りれば簡単に外れますがクリップはピンディングより外しにくいですし…

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  2. あのあと自分がどうやってブレーキをかけているかよーく見ていたところ、どうも通常左右同時(左若干先)にブレーキをかけてるっぽいです。
    このタイプの自転車は煙草吸いながら運転できないから両手使うんだなと。
    今のフロントブレーキが効かないっていうのはあの時初めてわかったから後ほど調整するよ。あれ、俺からすると「効くね~」というレベルだったし。
    通常の路上は右は自動車、左は歩行者で怖いし、そんなにスピード出せないよ。出せるのは明らかに見晴らしがよい河川敷だけ。夜は無理だけど。
    普通の道路だと余裕でママチャリに抜かれてるレベルw。
    体脂肪燃やすのは軽くして回転数上げたほうが良いらしいしね。

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  3. ブレーキは油断すると自転車に一本背負いくらいますからねぇ
    俺もクリップとかビンディングは走行に色々馴染んでからの方が良いと思います

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  4. ではもう少し馴染んでからにしましょうかね。
    とりあえず380モータークラスにレベルアップを目指します。

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