徒然なるままのブログ。日記とも言う。

2014年10月30日木曜日

便乗購入

家で使用していた芯ブレブレ電池式中華製クソうるさい電動ドライバがお亡くなりになられたこともあり、りあさんから聞いて私も買ってみた。
今のホムセン1980ドライバを家で使おう。
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もうね、ネジをイチから手で回すなんてやってられない。TB-04とか腱鞘炎になるって。
今でもギアボックスを開けるのにネジ6本回すのでNaotosにとって電動ドライバは必須。使ってみればわかる。
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対樹脂だとトルクは0.3Nmだったっけな?対カーボン混入樹脂ってどのくらいなんだろう?倍?
強すぎるように見えるが、じゃあ今の1980ドライバはクラッチが付いているのかってことだ。実際問題9割締めてくれればあとは手で回しても良い。対アルミでM3x5を手で締めろは許せる。だが対カーボン混入樹脂でM3x10を最初から手で締めろは拷問。

しかしリョービは意外だった。高いけど間違いない日立工機製かパナソニック製か、無駄にでかいけどBLACK & DECKER製かと考えていたのだが盲点だった。

2014年10月26日日曜日

TACHYON

思う所あり、アキュバンスのタキオンを購入。キーエンス時代のものなのでちょっとお安めだった。中身は変わらないけどね。
写真色々撮る前につけちゃった。
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こいつ、ファンがいらないらしいけど大丈夫なのだろうか?ファンを付けたほうが良いのだろうか?
あと、モーターケーブルは黒に変えたかったが、端子がよくわからない見たこと無い形式というか構造だったので早速ぶっ壊すというオチを避けるためコネクターのみ付け替え。
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2枚の端子の間につながっている?どうなっているんだろう?
お値段がお値段なので簡単にチャレンジは出来ないな。アキュバンスはサポートとしてケーブルを付け替えてくれるサービスがあるらしいのであとで機会をみてお願いしてみようかな。
当然TAOも購入。こいつがないと試してみたかった電気進角30度が設定できない。
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わかるのよ、こういうRC用では見たこと無いちゃんとした液晶を使うから高いのよ。でもね、はっきり言ってこれはオーバースペックだと思う。ここまでは必要ない。
これなら他のメーカーのように8セグのLCDとかそういうのを使った廉価版、TS120AのようにBluetoothを使ってスマホで設定できるユニットとかそういうのを2000円位で出さないとダメでしょう。設定項目が特に多いってわけではないしさ。

こいつは電気進角30度設定可能。ヨコモのBLシリーズは10段階なんだよね。10段階で1段階が何度か知らないけど。やってみないとわからないから俺がやるというのが今回のコンセプト。ちなみにこの電気進角はAIRIAでは設定出来ない。あちらはブーストやターボ。だから普通のTACHYONにしたわけ。単純に使ってみたかったという好奇心だな。ヨコモ系はみんな持ってるしJuStock(笑)だし。

これでNaotosは完全に屋上レギュに準拠できたのでレースに出られる方は練習台にどうぞ。

2014年10月25日土曜日

ノーマルエクステンションユニット

ヤマトが当日受付終了時間後に持っていったのにも関わらず当日受付扱いにしてくれた神対応で月曜の昼にはKOさんに届き、そこから神対応で修理をしてくれて木曜には発送してくれて佐川の糞対応でなんとか金曜夜に受け取れた。KOには本当に感謝。これで発送がヤマトだったら最高なんだけどね。高くなっても良いから選べるようにして欲しいものだわ。なんにせよ実は連絡がなかった時点で5000円以下での修理が確定したのでありがとうKO様のお礼を兼ねて
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KO製のプロポバッグを購入。個人的には全エクステンションを送ったので点検代とかで10000円位取られても文句はない。もしアルミのケースがあるのならそれを買っても良かった。但し全エクステンションが入ることね。
今回のトラブルの原因として、結構使い方が荒いというのがあるなと思っていた。汎用のプロポバッグに適当にエクステンションも放り込んでいたからね。持ち運びで中でがっちゃがっちゃなってたのは間違いない。
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心を入れ替えちゃんと入れることにした。専用バッグだけあり、プロポが動かないように固定できる。

ようやくノーマルエクステンションユニットのレビューが出来る。
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3Dエクステンションユニットを持っているのになんでこれを買ったか?最大の違いはこれ
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3Dエクステンションより内側にステアリングが位置する。そして何より軽い。
ドライブした感じも3Dエクステンションよりこっちだよな...って感じよ正直。これは好みがあるからね。
使いたい人はNaotosに声をかけてくれればエクステンションだけ貸しますよ。それがKIYの良い所。
というかさ、3Dエクステンションよりノーマルエクステンションを先に出すべきだろどう考えても。

りあさんが自ら封印しようとしていたヨコモのレーシングパフォーマー、前回はNaotosが泣きながら帰った後に本領を発揮したのでどういうスピードなのかが見られなかったが、走らせてもらったら違いを理解。内部的にどうやっているのかわからないけど、最高速は変わらないがパンチが違う。加速がすさまじい。内部的に大量のキャパシタでも積んでいるのか、それとも加速時だけターボのように進角を変えているのか、確かに速い。が、大人なのでその後パンチを落として対応した模様。流石。

プロポがいい感じだったのでNaotosは前回からやっているセッティングの細かな変更を試してみる。今日はリアのアッパーアームの根元側の高さ変更。
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ここは標準では0.5mmスペーサーが入っているのだが、スペーサーを無くしたり、1mmに増やしたりしてみる。
1mmに増やすとアッパーアームと地面がほぼ平行になる。これはリアのロール量が変わる。根元側を減らすとロール量が減るので速く加速できる様になる。が、プッシュアンダーになる可能性も招く。とりあえず1mm上げた感じが良かったのであとはドライブの方で修正すべくしばらく1mmでやってみることにする。

あまり使用しなかったスロットルジャイロなんだけど、今日は有効な使い方を発見した。この機能自体はステアリングに効かせるジャイロと同じようなもので慣性に合わせて逆の操作を行う。ステアリングなら逆ハンでスロットルならスロットルを弱める動きをする。これ、考えようによってはニュートラルブレーキの強さを変えるのに使えなくはない。(ステアを切ってないとダメだけど。)気持ち弱くしたいとかの時に使える。

先週が消化不良だったこともあり、今週はなかなか楽しめた。やはりこうでないとな。

今日の名言:世の中99%の事は金で解決できる。


2014年10月19日日曜日

まさかの落とし穴

自分のボディが今までになく派手なのに戸惑いながらドライブ。いや、自分の車が自分ので無いみたい。
あのトライバル、なかなか好評>シャロン氏

前後RIDEシルバーにしてみる。
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RIDEシルバー、どうも新しいロットからシルバーがペイントでなくレッドと同様にシュリンクでマーキングされる様になった模様。これ、同じやつだよなと不安になる。
シルバーはレッドより柔らかい。グリップを稼ぎつつも曲がることを期待したが、グリップは確かに稼げるがアンダーになる。更に加速時にリアが腰砕けのような挙動を示すことがある。柔らかすぎなんだな。やはりレッドレッドのほうが良い。

フロントをダイレクトからガムデフに変えた所オニギリのところがダイレクトより速くクリアできることを知る。加速力はさほど変わらないのでちょっとこれで試してみよう。

ショップに行ったら探していたノーマルエクステンションユニットを発見。
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昨日資金に余裕ができたので購入。KO様にお布施。
が、つけたもののボリューム調整でENTERキーが反応しない。今まで使っていた3Dエクステンションでは同じことをやっても反応する。
そうこうしているうちに
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ENTERボタンがひっこんだまま出てこなくなるw。
どうも内部的に押されたままの状態になっているようで、この状態では3Dエクステンションも使用できなくなる。

屋上で単価2000円以上のものは買うなというジンクスを実感する。ろくなことが起こらない。
Naotos終了。今日はGF-01を持ってきておらず、しかもプロポのマスターユニットのトラブルなのでもうどうしようもない。ハイテックのプロポがあったら買っていたけどな。

速攻で家に帰ってKO様にお手紙を書き、ヤマトに持っていく。今回、Naotosはマスターユニット、スロットルユニット、ノーマルステアリングユニット、3Dエクステンションユニット、スティックユニット、ノーマルエクステンションユニットを全てKO様に送り、修理点検をお願いした。ここまで来るとレフトハンドユニットを買ってコンプリートしたくなるなこんちきしょう。

こんちきしょういいながらまた擦りにいって、怒りのNaotos、鬼のような引きを炸裂。EX-1の新品を楽勝で買えるくらいゲットする。KO様、修理点検でお金かかっても結構ですので来週までに直しちゃって下さい。お願いします。

さすがにさ、マスターユニットの予備は持ち歩かないからな。

2014年10月18日土曜日

先っちょカッター

やきうを見ながら初回4失点をみて「シャロン氏は荒れてるだろうな」と思ったらやはりw。

Naotosはやきう見ながら先日購入した先っちょカッターを使ってみることにする。
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以前りあさんから借りて使わせて頂いて、綺麗に切れることで悪く無いと思ったアイテム。
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こんな感じでデフボールが入っているのがミソだね。
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ボディですが、先日シャロン氏に作っていただいた模様を加工し印刷し、これまで貼ってあったステッカーを全部剥がして貼ってみた。Naotosのボディに貼ってあるステッカーは実はほとんどがNaotosが印刷して作ったものなのでこういう時に楽。
データ的にはこのグラデーション模様はVer1。印刷データとしては既にVer2のものを作ってあったりする。
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今日とりあえず次のボディの最初の白を塗ったので次の交換時にVer2をお披露目かな。このボディは興味があったので買ってみたMontechのNazda3.1。でもまあ塗装は基本的に白一色のボディであることは変わりない。塗装はめんどくさいし、正直色々塗り分けた塗装はNaotosには出来ない。というか既に白一色に塗るのもめんどくさくてRIDEの白一色塗り完でいいやって思ってきたしな。

脇道にそれたが、ボディポストはカットしていないので前から気になっていたのでカット。
カッターの刃を差し込み
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ネジを回して締めることでカット。デフボールを入れていることでうまく切れているんだろうね。
そしてもう一つの穴で面取り。
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この面取りが地味に良いんだまた。
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ようやく気になっていた部分を治せた。

それにしてもゴメス相手に満塁策にして見事に打たれてトドメを刺される球団があるらしい。ゴメス相手はダメだろ。どっちかっていうとマートンさんでしょ勝負するなら。

2014年10月12日日曜日

ボディをなんとかしよう

前にボディ白一色なのはさすがにね、白ベースのボディはともかくサイド一面にステッカーを貼るとかしてある程度見分けが付くようになんとかしたいなオリジナルのトライバルの模様とか欲しいなとか言っていたらシャロン氏が本当に作ってくれた。
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こういうのは大好きなので使わなきゃということで連休で時間もあるのでちょっとステッカー用に加工してみる。Naotosは残念なことにステカを持っていないのでプリンタでのシール紙への印刷が前提。

まずスキャナで白い方を取り込む。
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このままだとスキャン時に発生したノイズやモアレがあるのでノイズ除去。そして内側を一旦塗りつぶしてしまい、線をベクトル化してスムージングをかけ、更に縁取りを行う。
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あんまりスムーズにしてしまうと違うものになるのでオリジナルの原型は残すように。

実際はボディのサイドに貼るので全体の倍率というよりは縦横の比率を変えなきゃだめ。紙の大きさをA4に設定してA4の紙をボディに当てながらだいたいこんなもんだなと大きさ(縦横比率)を調整。
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これでだいたいフロントタイヤハウスの後ろ辺りからリアタイヤハウスのところにかかるくらいまでの比率になった。後ろ上がりの斜めに貼る感じ。あとはなんだかんだでシール紙ももったいないので左右を1枚で作れるようなサイズにするというのもある。

その後外側を白塗りつぶし、内側を透明と設定する。こうすることで
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別に色、例えばこんな感じのグラデーションで四角を塗りつぶしたものを用意して
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重ねてあげればはい出来上がり。色を変えるのも簡単。模様をつけるとかも出来る。ふちなしとかも設定次第。あとはこの画像の変形、例えば台形とかそういう形にも変形させられるのはデジタルならでは。
ボディ反対側用にはこれを上下反転させて使えば良い。屋根用に小さいサイズを作ったり重ねあわせとかも出来るのも良い。

まあ実際に印刷して色がうまく出ないとか出てくるんだよね。あとは紙質。

2014年10月11日土曜日

デフの硬さ

リアはギアデフを使用しているが、今日は中のオイルを変えて挙動を見てみる。いつもは2000番を使用。なぜかと言われるとあまり根拠はなくネット上の情報からというよりない。リアのギアデフに使用できるオイルは手持ちでは900、2000、4000かな。10000とかはリアには硬すぎだし。500番とかは柔らかすぎだし。

2000から4000に変えて走りを見てみたが、やはり前進力は強くなる。が、その前進力のお陰でタイトコーナーで巻きやすくなる。900ではそのタイトコーナーでの挙動が速くなるが前進力がスポイルされる感がある。
そうするとこの2000というのは悪くない。その中間という感じ。とりあえず2000に戻してやってみたけど、通称オニギリと呼ばれるタイトコーナーの名手のシャロン氏にそこでついていくためにはもう少し煮詰めなきゃダメな感がある。900の場合彼の動きについていきやすいが2000ではやっぱりちょっと離される。その間の1500とか900と2000ミックスとかも試してみるべきだなと思う。

気温も下がってきたので前に購入してあったパナレーサーのカーペット用を投入。
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これねー、パナレーサーVXシリーズとは全く違う。食わないってわけじゃない。食う食わないでいうと食う方には入る。だけど、サイドウォールの剛性が全くない。柔らかい。そのせいもあるんだろうけどパナレーサーの特徴である前に進むという感じが全くない。前進の為の力がヨレて逃げてしまっているという感じ。
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削れ方も他のパナレーサーとは違い、消しゴムというかなんというか、そう、Sweepみたいな削れ方をする。削れて食ってるという感じ。このタイヤでは0.5秒近くラップが落ちてしまう。冬とかに再度テストしてみるけど、Naotos軍では一軍登録は難しい感じだ。

相も変わらずギア音がおかしくなり、多分リングギアが2-3枚欠けているって言っていたら
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ホントに3枚欠けていた。フロントダイレクトだからだけど、ブレーキをかけた際に逝っている感がある。バックラッシュを詰めればかけにくくなるだろうけど音がうるさくなったり駆動が重くなったりする。難しい所。
ただ最近1日1回交換しているんだよね。ようやく最後のTB-04リングギアストックを使う事になったのでこのギアが欠けたら次から強化ギアへ移行予定。それでも欠けやすいようであればバックラッシュの詰め調整に本格的に入ろうかな。
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ついでにフロントのジョイントのピンも削れていることを発見。重デフのほうがやはり良いのかな。ダイレクトだと逃げがないからこういうところにダメージが来るんだろう。でもダイレクトのほうがドライブにはあっているんだよな。難しい。



シャロン氏からピットスタンド第2弾を受け取る。今度はガラス製。
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第一弾の木製も素晴らしかったがガラス製はもっと素晴らしい。この素晴らしさは使ってみないとわからない。つうか誰がここまでやれとw。これは売れるレベルだぞおい。

2014年10月7日火曜日

葛藤

別にレースに出るとか言うわけではないが、なんとなくレギュレーションのESCが欲しいかなとか思わなくもない。17.5Tが面白いと知った今ではよりイコールに近いものでやってみたいという気持ちがある。

使えるESCはヨコモBLシリーズ、キーエンスタキオン、タミヤTBLE-01、ホビーウイングJuStock。ESCの進角はOKブーストとかターボはOKNGという馬鹿ルールである以上、BLシリーズかキーエンスタキオンしか選択肢はありえない。ヨコモは0-10の10段階。10って何度かしらないけど、実は有利なのは電気進角を30度まで設定可能なタキオンだったりしてね。

よし、タキオンだ。ポチるか。

でもどうしてもここでブレーキがかかる。そんなちゃんとしたものを購入するのは負けのような感がある。
激安中華ESCをこよなく愛すNaotosとしてはちゃんとしたものを買うのにすごい抵抗がある。ちゃんとしたものというか、「間違いない」というものを買うのがものすごく嫌。拒否反応が出る。
これ、ヨコモのBL-Pro3やRacing Performerに関しても同様。間違いないじゃない。Hobbywingでさえ初期の怪しい物時代は愛用だったけど現在は拒否反応なんだし。
そんな性分っていうのはわかっているが、どうしても駄目だ。

そして今日も買い物かごに入れて最後の確定のクリックをできないでいる。
そのかわりこいつをクリックしたい気もする。白いESCをなんてあら素敵。

今週も下手すると台風だから土曜に出動するしか無いのね。

2014年10月4日土曜日

HB PRO5

www.hpiracing.com/en/article/view/2014100201

HPI PRO5ではなくHB PRO5なのね。そしてこのロゴからすると紫ではなくオレンジなんだろうね。
シャフトかベルトかもわからない。
記事内容からも、そして写真も全くないから今のところどういうのになるかもわからないけど出来ることならなにかしでかして欲しい。
・ベルト駆動なのにモーター縦置き
・気分次第でベルトドライブにもシャフトドライブにも変更可能。フロントへシャフト、リアへはベルト、もしくはその逆も!
・シャフトが前後に貫通した特殊モーターによるミニ四駆みたいなシャフトドライブ
・ベルトでもシャフトでもなく大量のギアをシャシー中心線に縦に並べてギアトレインで前後に駆動力を伝達
・4WDS
・京商スパーダみたいなDDベースの構造
・ベルトやシャフトを出来るだけ低い位置を通すことを目的としてこんな感じで↓
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 左右分割の2枚の板でシャシーが構成される

こういうのであれば絶対買いますよ。
まあどうせ無難なやつなんだろうな。




組み直したダンパー、プラシーボなのか何なのかそれなりに良い感じでドライブがしやすくなる。足回りってやはり大事ね。
ところが途中でマシンがストップ。マシンを見てみるとESCがBeep音とLEDの点滅を繰り返している。

どうもモーターのヒートプロテクトがかかった模様。

とりあえず冷まして再度様子を見てみる。
理由判明。モーターのファンが壊れた模様で回っていない。これだ。
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なかなかの風量を誇るYeahRacingのトルネードファンを愛用しているのだけど、ダメ元で行ったらショップにあったので付け替える。これで止まらなくなった。
ファンの効果はあることを実感する。

そして途中からギア音がうるさいと指摘されたので仕方なくギアボックスを開ける。わかっていたんだ。
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フロントのギアの摩耗+多分1枚位歯が欠けているって。多分ブレーキをかけるとダイレクトなので逃げ道がなくギアがやられるんじゃないかと思う。そういった意味では重デフのほうが良い。

サスのスプリングは前後RIDEレッドを基本としているがこの状態で試しにフロントにパープルを入れて1段階硬くしてみるとドライブが格段にしやすくなる。但しタイムは出ない。前後RIDEレッドのほうが良い。これでもドライブしにくいということはないし。

やっぱり17.5Tは良い。細かな違いが感じ取れる。リバウンドの1mmの違いもはっきり感じ取れる。
今日は細かくリバウンドを見てみたが、最終的にフロントはドループで7mm、リアは5mmというのが良い感じだった。リアを増やすと安定するが曲がらない。フロントを増やすとロールが増えすぎて戻りが遅い。かと言って8mmにすると曲がらなくなる。ただ、欠点もあり、タイヤを付けた際のツイークの影響をもろに受けやすい。特にリアは狂うと片巻きが発生する。

ツイークで思うのだけど
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やっぱりね、Evo.6はシャシーが柔らかすぎなのではと思う。簡単に捻ることができるし。シャシーが2.25mm厚アッパーデッキ2mm厚だしね。路面が出来上がっていない午前中はかなり楽だが路面が上がってくるとネジレ剛性の弱さがわかる。りあさんのBD7じゃないがアルミシャシーが欲しいと思った。とりあえずアッパーデッキをもう1枚購入して2枚重ねにしてみても良さそうだな。やってみようかね。

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どうも12秒に壁がある。ここまで出しているのに11秒台に入らない。

2014年10月2日木曜日

さようならV部品 その3

結局アルミトップエンドを採用。
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スペーサーなどで元のボールナット+スペーサーとだいたい同じ位置になるように調整。Oリングを挟んでナットで止めることによりガタを無くす。やっぱ、こっちのほうがしっかりしているわ。

ダンパーを組み直すついでに昨日のワンダーショックシャフト投入。
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WPC加工はしらんが、シャフトに穴を開けておくというのはナイスアイデアだ。簡単にアジャスターが締められる。

Xリングなどを交換してオイルは500番で引きダンパーで組む。その場で動かしても違いはわからない。走らせても絶対ピストンロッドの違いなどわかるわけがないと思う。

TRFダンパーのシリンダーの下側に入れるロッドガイドとスペーサーが一体になっている奴って便利よね。Xリング交換だけで済むしさ。ただ、単体で売っているのまだ見たこと無いんだけどな。ロッドガイドとスペーサー、別々のやつなら見たことあるけど。