徒然なるままのブログ。日記とも言う。

2014年7月27日日曜日

こりゃ死人出るわ

熱い。とにかく熱い。
外は熱風。ちょっと走らせるために外に出ただけで汗が吹き出す。タイヤは強烈にグリップするが人間が持たない。
走らせてピットに戻ってくるとまさにサウナから出てきた感じになる。こりゃまいる。

フロントをガムを入れたギアデフに変えてみる。
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ダイレクトに比べ反応が少しマイルドになる。あと、Naotos的には曲がるように感じる。

正直暑くてやってらんねーなとか思っていたら
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恵みの雨が降る。
通り雨だったがこの後降ったり止んだりを繰り返したのでモチベーションが下がった&日曜日で明日は仕事だのNaotosはここで今日はヤメということに決める。

走らせようとしているので「レインタイヤがあるけど使ってみるか?」言ったらシャロン氏がモルモット立候補したので貸し出す。
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このレインタイヤは Schumacher XG-RAIN BRCA LEGAL 2013 Wet 相当のタイヤ。ヨーロッパのレースでのウェット路面用のコントロールタイヤ。相当というのはタイヤ自体はシミズのPS-0400 D01Jレーシングインナーメッシュ(D20) 。これにソフトインナーを組み合わせて同じようにしたものだから。
このタイヤ、ラジアルタイヤでカテゴリとしてはドリフト用。しかも26mm。これを本来はシュマッカーの24mmのホイルに組んで同じくシュマッカーのソフトインナーを使っている。さすがにシュマッカーのホイルは等は手に入れないので適当なホイルとソフトインナーを使ってみたが。
実は前日か前々日雨で土曜の朝来たら「濡れてるねー、日が出て乾くまで我慢だねー」というシチュエーションのために用意したもの。がこれまでそういうシチュエーションは無かったので使わず。

まあバスタブのTB-04ではともかく板車のEvo.6はウェットの路面で走らせたくないけどね。
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モルモットシャロン氏、ここま出やるかー。ネリケシによる防水対策って久しぶりに見たよ。

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スリックタイヤを付けたマシンが滑りまくる中普通に走れてやがるw。コントロールタイヤだから食わないことはないだろと思ったがここまでとは思わなんだ。

こういう時にバスタブは用意しておかないとダメなんだな。まあ今日はGF-01持ってきたからそっちで走らせられたけど。

2014年7月21日月曜日

シェイクダウン

とりあえず適当にボディに色を塗ってメカ積みしてシェイクダウン。
赤のファスカラーがあったのでそれで。さすがにこいつは白にしない。
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和むわこれ。
モーターはブラシレス、LRPX11の13.5T。ピニオンは18枚で、どうやら最終減速比は18.3のようなので遅すぎるんじゃないかと思ったらそうでもなかった。そこそこツーリングカーと戦えそう。タイヤの径がでかいのがポイント。
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話には聞いていたが、こいつ、ジャックナイフができるのね。停止状態からいきなりアクセルをガッと握るとウイリー、走行中にいきなりブレーキをかけるとジャックナイフで前転する。勢いがついていれば転がって元に戻ってくれる。

すさまじい構造のギアボックスだったが、意外と音が小さい。ていうかかなり小さい部類に入るのではないだろうか。これ、侮れないわ。この構造悪くないんじゃないの?だってこいつもモーター横置き4WDだよ。TB-04やEvo.6と同じだよ。

ダンパーをTRFダンパーにしたというのもあるかもしれないが、さすがの四駆で結構安定してドライブできるな。

車に放り込んで適当に走らせるというスタイルにはBLITZなどSCトラックよりこっちのほうが正解かもしれない。ファニーさがたまらなく良い。

さて、ワイルドウイリーのボディを買うかランチボックスにするかどうしようか。こんなん、完全に形の好みだよな。
ダッシュ四駆郎でワイルドザウルスというワイルドミニ四駆があったけど、あれをWR-02サイズに直したの出してくれないかね。ああいうのがいい。

TRFダンパーつけて、フロントだけユニバにしてキアボックスサポート、アルミステアリングアーム等は組み込んで見たが、あとはクランプ式のホイルハブだけあればいいかなもう。どっちかっていうと完全防水仕様とかそういう方向にしたいなこれは。川の中を走らせて流されるというオチがつきそうだけど。

2014年7月20日日曜日

作り始める というか 終わる

1150ベアリング24個、850ベアリング2個って何よ?馬鹿かとアホかと。
まあ文句言っていても仕方がないので昨日調達して朝から作り始める。
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何度見ても笑える。すさまじいなこれ。
ちなみに白くなっているのはバイダスドライを吹いたため。グリスはできるだけ使いたくない。
まあギヤデフの中にはアンチウェアをいれたけど。

で、とりあえず慣らし用のスポチュンをつなげて単3乾電池をつなげてギア慣らし。放置。
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思ったより音は小さいな。

一稼ぎしてきてモーターが止まっているのを確認して再開。というか、よく考えたらこいつ、バックラッシュの調整とか出来ないから慣らしなんてやることなかったんじゃないかと思う。そこから先は電動ドライバの力でサクサク進んで
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大体出来た。まだメカ積みまだだけどね。
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余っているTRFダンパーを積んでみたが、標準のダンパーより短いらしく、結構車高が低くなる。
TRFダンパーを搭載する人は多いらしいね。ただ、サーキット走行をさせるわけではないのでフリクションダンパーも作っておくべきかな。長さが合いそうな適当なオイルダンパーが欲しいところだ。

標準でついていたスプリングが長いので、あの使えねえタミヤのツーリングカーのスプリングでもつけとくかと思ったら、無い。そうだ、再生工場に送ったんだった。でも実際問題ツーリングカーのスプリングではなくもっと柔らかいのが必要そう。ドリフト用?XV-01用?そっち系のスプリングが合いそう。

モーターは13.5Tかな。あんまり速いのつけるとこいつイカれそうな気がするし。ホントはブラシでいいんだが、ブラシ対応のESCがもう手元にない。いつからかブラシレスESCはブラシレス専用になり、2本つないでもブラシモーターを回せない。

こいつは車に放り込んでおいて適当に走らせるもの。ただ、夏場はバッテリーを車内に置いとくのはさすがに怖い。

2014年7月18日金曜日

買ってみた

実は先々月と先月に異常と言っても良い数の出張が有り、新幹線代とかホテル代とかそういうのを全て楽天カードで払ってたら結構なポイントが溜まったので、ポイントで
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買ってみた。面白いらしいから気にはなっていた。あと、BLITZを持っていたけど、あれ、丈夫なのは良いけどガチ過ぎてね。まあ中身は本格バギーだし。
ちなみにだ、GF-01のホイルのハブはツーリングカーと同じ大きさ。
で、タイヤ自体の大きさは
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実はSCトラックのタイヤと同じだったりする。太さはSCトラックのほうが狭いがね。
写真は左がGF-01付属タイヤ、右がSCトラック用のタイヤ。最近やっと日本販売が始まったLOUISEのタイヤでオンロード用。確か香港でやすかったんだよな。
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で、SCトラックのホイルハブの大きさもツーリングカーと同じ。違うのはオフセット量。ここがチャレンジだな。
確かトラクサスのスラッシュのフロント用ならオフセットされていたはずなので問題なさそうだけど。

明日屋上は.....ムリだろうねえ。ネジとか買い揃えてこれ作ってようかね。

2014年7月16日水曜日

ボディカラー

ボディはここ最近はとりあえず白で塗ってウイングを黒くしてあとは適当に印刷したステッカー貼ってって感じで仕上げているが、白一色は確かに見分けづらいかもなと思ってきた。操縦している側としてはウイングが黒なのとステッカーで見分けは付くのだけど、他の人だとわからないかもなと。
ここで暇が死ぬほどあれば一生懸命塗ればいいというのもあるが、そんなことはなく、そしてボディは消耗品と考え3枚1パック980円の赤いHanesのTシャツの如く1シーズンで取り替える考えの身としてはそんなに手の込んだボディは作りたくないなってのがある。
��注:Naotosは赤のHanesではなく青のHanes派です)

そうするとラッピングみたいに白のボディの横とかに大きな模様のステッカーでも貼り付けてみようかなとか考えたりしているんだわ。が、どうもしっくり来るのがねえんだよな。
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こういうトライバル模様を太めにして更に中に隠しでnaotos.comとか入れられたら素敵なんだが。
誰かデザインしてくんないものか。

白以外の色もねえ....黄色はあの人、オレンジはあの人って結構決まってるからねえ。で赤や青は見にくくて論外、見やすそうであまり使ってないのはエロピンクぐらいしかガチに思いつかん。あれは嫌悪感があるからな。そうするとどうしても白が無難になっちまうんだよ。


ここ数日海外サイトで白一色で塗り完の適当なツーリングカーボディはないものか探していたが、白一色って意外と無い。ドリフト向けならあったけど。見つけられたのは意外や意外RIDEが「№27015W スバル WRX STI 4Door 軽量ボディ ホワイト プリント済み」というのを出していた。これくらいだったかな。

alibabaとかで相談して白一色じゃない塗り完ボディ作ってるところを探してそこに「白一色ウインドウマスキングライトデカール付き」でオーダーで作ってもらったら最低何枚でいくら位になるんだろうとか本気で思ってたりする。いやほら、$15くらいで販売しているわけじゃない、てことは仕入れ値はそれより下ってことだし、最低ロットが何枚かで本気で考えてもいいかなと。適当なダッジっぽいボディで安けりゃみんな買いそうじゃない?


2014年7月13日日曜日

Evo.6シェイクダウン

さあ、Evo.6シェイクダウンです。
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とりあえずメカ類やタイヤは全てTB-04から持ってきているのでNaotos的には比較が出来る。
常連さんたちにも見てもらったが、皆様やはりだがこのシャーシの柔らかさに驚いていた様子。
Evo.6ってカーボンシャーシでありながらTB-04のバスタブよりロール方向には柔らかい。但しピッチング方向には固い。

走らせてすぐさま感じるのが明らかに軽い事。そして左右のバランスがマシになっていることと切り返しが早いということ。いろいろな面でTB-04よりは良い。そしてシャシーの柔らかさもあって、このマシン、ぐいんぐいん曲がる。フロントダイレクトというのもあるが、ちょっと怖いくらいよく動く車。
これは多分Cハブが4度というのもあるかな。いつもは6度だからTB-04の感覚でドライブすると内側に切れ込む感覚がある。

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標準で付属していた噂の418の逆巻きのバネ、これはハードでも前まで使っていたRIDEのREDより柔らかい感じがする。但し普通のタミヤバネよりは硬いのかな?RIDEと比べた場合、単に柔らかいというか、なんというかコシが無い。動き始めはなんとなく似ているがロールが深くなってきたところで踏ん張ってくれない。プログレッシブ効果が薄い感じだ。
シャロン氏いわく「延びたRIDE」。いい表現。使ってみたい人はNaotosまで。
なんとなくワンランク硬いバネがあれば変わるかもと思ったが、問題はこのバネ、単品販売しているとかよくわからないのでとりあえずRIDEのバネに変更してテストする。これじゃないんだよねこのバネ?

走らせていると縁石に乗ったショックとかでバッテリーのグラステープが切れてしまうトラブルが発生。
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バッテリーをきちんとグラステープ止めするマシンは数年ぶりで、テープを通す穴の角を削っておくのを忘れるという愚行。削っても切れるなと思ったらグラステープが悪いとのことでシャロン氏に恵んでもらい解決。
今の手持ちのグラステープ、考えてみるとつえるぶのホイルに巻くためのもので薄さ優先だったわ。ちゃんとしたもの買わなきゃダメだな。

フロントのサスマウントが緩んだまま走行を続けてしまい、その結果はずれたのだが、その際に付属のサスマウントを歪めてしまうということを早速やる。
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これ、よく見るとさ、補強のためかわからないけどリブが入っているのよね。通常のサスマウントはリブ入ってないから新規品なのかも。
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そのままストレートのサスマウントを使っても良かったがついでなのでセパレートのサスマウントに変更。
若干フロントの動きがマイルドになる。
Naotos的に一番驚きだったのがこういうところで、正直な所、TB-04ではダンパーの角度をダンパーの穴1個や2個変更したくらいやストレートのサスマウントをセパレートに変更したくらいでは違いは感じ取れなかったのだけどEvo.6では違いがわかるのよね。TB-04でダンパーの角度の話をあまりしていないのは正直角度を変えても変化がわからなかったというのがある、がEvo.6ではわかるのでここは煮詰めるところだな。

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最終的に使い込んだTB-04くらいのタイムが出せるようになって終了。
今の感覚からすると、TB-04とは似て異なる車という感じが強い。楽になった面もあるし面倒になった面もある。

Naotosが感じたTB-04との違い
・軽い
・切り返しが速い
・モーターが熱くならない(同一モーター同一ギア比で10度程低い)
・加速が更に速い。
・ダンパーの角度やサスマウントの種類を変えたことが認識できる
・センターバルクが一体化されたせいもあり、音が静か。(楽に静か)シャフトの音がしないと驚かれた。
 TB-04なら頑張って静かになるレベルにEvo6は楽にできる。

今後のToDo:
・ガムデフを用意する
・1Eのサスマウントを用意。リアを1XB-1Eにしてリアトーインを増やしてみる。
・6度Cハブへの交換
・ちゃんとしたグラステープかその代用品の調達。



最近タイヤを磨かせてくれという妙なお願いをするようになったおじさまがタイヤの磨き方を教えてくれる。
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おじさま、ブラシの当て方を秒数で管理しているのがすさまじいな。ギアデフに入れるオイルを重さで管理しているかのようだ。
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違いがわかるおじさまは普通のいなりずしと黒糖いなりずしの違いもわかる模様。

2014年7月8日火曜日

一体....

具体的なお店の名前を出すとアレなので

まあいつものお店にTB-04を走行可能状態にさせるのに必要なちょっと細々したものを買いに行ったらまたあったんですわ。
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これは32VX。こちらとしてはありがたいが一体なんなのか。
��Aさんへ:これはラス1なので行ってももうないです。)

ちなみにパナレーサーのカーペット用というのが同じく完組で大量にあった。
手を出したことのないカーペット用。確かあれだけ0度~30度という範囲。この季節には辛いが秋には使えるかもしれないと買わなかったことを帰りの電車でちょっと後悔。次回1セット位購入しようかな。
ちなみにカーペット用はGX時代の後期に出たものなのでカーペット用と判別できる表示がタイヤの外側には無いです。

あのお店は用はなくても時々通ってこの完組タイヤの有無をチェックしておくと良さげだな。これはどう考えてもお得すぎ。
大量購入するので次は28か24の完組キボンヌ。

2014年7月6日日曜日

トランスポンダーは?

トランスポンダーはどこに置こうか?TB-04はシャシー側にトランスポンダー設置用の穴というかそういうのがあったのですごく楽だった。
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こういうのは当然Evo.6には無いのでどこか設置場所を考える必要がある。
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昨今のツーリングカーだとウェイトも兼ねてここに置くことが多い?
ケーブルが微妙に短い。延長ケーブルを使っても良いんだがどうしようか?
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サーボステーの外側を使って固定。これは悪くないかな。
ただ、サイドヒットされた場合ポッキリ逝ってしまいそうな気がする。
��MRT-PTXトランスポンダー本体はFRP製のプレートに固定する方式だからこれが出来る)

どうするかなと考えていたらこういう余剰パーツがあった。
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見た目の問題でTAMIYAのモールドにホワイトレターを入れる。
こいつはおそらくトランスポンダー用のステー。
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両面テープを使って固定。サイドヒットされても先に両面テープが剥がれてくれれば。

調整しながらわかったけど、やっぱりドライルーブ100%だと駆動は軽くなるけど音が小さくならない。やっぱりギアボックス内にはグリスかオイルを塗るべきかなと検討中。
つうかね、ベベルギア類もカーボン混入樹脂とか金属で作ってくんねえかなこれ。取り付けるビスの締め付け具合でちょっと歪んだりしてるんだわ。特にギアデフ部分。

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シャロン氏へ贈呈用の余剰パーツ類。ハイトルクサーボセイバー一式入り。
正直さ、ランナーのうち1個か2個しか使わないパーツが多すぎるだろって気がする。
特にダンパーのV部品、安くしろっていうんじゃなくていい加減ダンパートップ4個と下の5mmアジャスター4個だけのランナー作ってしまったほうがいいんじゃないかと。みんなそれしか使わなくね?CVAダンパー使っているならともかくTRFダンパー使っていると、どう考えても付いているピストンとかそういうの無駄だよなーって思う。
あのパーツだけ別のメーカーさんが出しても売れるんじゃないかなって。ダンパートップ4個と下のアジャスター4個で500円とかでさ。

2014年7月5日土曜日

ウレタンブッシュ

シェイクダウンしていないにも関わらず細かい調整などでプロペラシャフトをつけたり外したりしているせいか
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脱落防止機構でもあるウレタンブッシュがだんだんと凹んでいってしまい、この部分の遊びが大きくなってしまって抜けてしまうんではないか?という不安が生じる。
このウレタンブッシュはダンパーのダイヤフラムの上に置くものより大きいサイズ。
調べた所DT-02だっけな、あれのアフター扱いのパーツとして10個セットで300円位。

注文しようか、それとも他のメーカーで同じようなサイズのものがあるだろうから探そうかなとも考えたが100均でなんとなくそれっぽいのを作れそうなものを見つけたので作ってみる。
まずはこいつを見つけたところから始まり。
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ウレタンブッシュ自体が直径8mmだったのでジャストサイズ。
こいつでウレタンのシートか何かを撃ち抜けばいいんだと思いウレタンを探してみる。

メラニンスポンジが近いかなと思ったが、キッチンの汚れの落ち具合を考えるとカップとかシャフトとかが削れるんじゃないかと思えたため却下。
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ピンクになっちゃうけどこいつでいいかな。
打ち抜いて作ってみて装着。
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おお、なかなか良く出来た。
足らくらくパッドからもう一生困らないくらいの数が打ち抜ける。

でも、こう考えるとTB-04のバネ式は秀逸だよね。接着してしまうからカップ側がすり減って交換するときに取れなくて捨てざるを得ないという問題はあるけど。

2014年7月3日木曜日

その他の特徴

こんちきしょう、今週末雨じゃねえか。
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リアのボディマウントはTB-04より幅が広い。フロントは同じ。
確かこれ、何かと同じなんだよね?

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4mmホイルハブにフロントのみ1mmスペーサー追加の指定。
1B-1Bと1XB-1Dだから結果同じくらい?

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接触しそうで不安だったのでネジ屋に注文した超低頭ボタンビス。スパーギア固定用。
パナレーサーのスパーギアを使う場合内側は薄いので5mmではなく4mmの方がいいです。

ぐぐってもどうもこの車のレビューとかそういうのが見つからない。
だれか他に買っている人はいないものか。

足回りの違い

元々418の足を使ってたというのもあるけど、TB-04からの変更点としては
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自分でも不安なスタビライザー。
あまりスタビというのは使ったことがないので不安。
まあ外せば良いんだけどね。
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Evo.6の標準は4度のCハブ。6度じゃないのがちょっと意外だった。
TB-04で復帰してから6度しか使ってないからどう変わるんだろう?

なんとなくこいつ、すごく曲がるような気がする。巻くぐらい曲がりそうな。
ダイレクトってなんだかんだで結構曲がるしね。

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久しぶりに完全グラステープ止めをすることになるので川田のバッテリーパッドゼロスリー。
0.3mmの厚さのバッテリーすべり止め。確かに滑らない。
内側にバッテリーがずれたらどうなるんだろうかと思ったら、前側はサーボマウントからスペーサーをバッテリー側にネジ止めしてストッパーにする機能がある。が、後ろには無い。強いてあげるとセンターバルク自体がストッパー。なので前後にズレて、その上で左右にずれるということがなければバッテリーがズレてシャフトに当たるっていうのはないかな。真ん中辺りにも何かストッパー的なものがあれば安全安心なんだが。