徒然なるままのブログ。日記とも言う。

2014年8月26日火曜日

これが中華でないものか

バッテリーを調達
DSC_2310.JPG
まあこいつでいいや。
バッテリーは2本でも1日回せないことはないんだが、バッテリーが(しっかり)冷めるのを待つと充電待ちが起こるので精神衛生的には3本あった方がいい。メンテ時間+走行時間1回分休ませることが出来る。

ついでに前から気になっていたRIDEのインプレッサWRXの白塗りボディを購入してみた。使うのはまだ先だけどね。
DSC_2311.JPG
ちゃんとシルバーで裏打ちされている。
DSC_2312.JPG
中華製格安塗り完ボディを探しているけど、これが理想なんだよな。
変な塗装はいらないから、適当な空力系ボディ、ダッジっぽい形で白一色塗り完で売ってくれれば1ロット買っても良いんだが。ちなみに1ロット20枚。(=業者用)
白一色で塗られてそこそこの空力っぽい形で塗ってない状態より若干安い、2000円~2800円くらいなら買う人結構いそうなんだよね実際問題。夏休みで暇な学生なんかに透明なボディを渡して白1色塗りで塗ってくれるっていうのが2000円くらいなら俺は払うし。

中国のボディ工場にツテが出来ないものか........。

2014年8月24日日曜日

な、みんな熱くなるんだよ

ようやく降水確率が低い休みの日なので出動。
これまで行きたくてもちょうど降水確率が高い日やガチ雨の日にぶつかってて行けなかったりしてました。

とりあえず久しぶりに始めるかとりあさんの前に店を構え、充電。
DSC_2296.JPG
DSC_2297.JPG
LiFeバッテリー一本膨らんでる。
これ、原因はわかっていて、盆に実家方面に帰った時に甥っ子らにGF-01を貸して遊ばせていたんだが、「スピード遅くなったら戻ってこいよー電池交換するから」って言って放っておいたら30分程戻ってこなかったので「電池交換すっから来いー」で戻らせてチェックしたものの特に電圧低下でスピードが遅いってのは感じなかったので放っておいたもの。やっぱり過放電してたか。
ちなみにGF-01、子供用の高さ1mくらいの滑り台を滑る方から登り、階段側からジャンプするというかなりハードな遊び方をされていたが、芝生+ワイドバンパー装備ってのもあるだろうがノーダメージ。あいつは丈夫。

しかたねえとこのバッテリーはシャロン再生工場に送り、今日はバッテリー2本で。2本でも問題ないんだけどね実際。

いつかやるだろうなと思っていたが本当にやってしまった。何をやったかは
DSC_2298.JPG
これから想像しよう。

これまでなんどか走らせて素性はわかってきたの今回からセッティングに入る。まずはこの車、曲がるのは良いが落ち着きが無いようにも思えるので
DSC_2299.JPG
リアトーインを2.5度から3度に変更する。リアグリップを上げるのってリアナックル上のボールの下のスペーサーを減らすってのもあるんだがとりあえずリアトーインからいじってみる。
リアトーインの効果は如実に現れ、明らかにリアグリップが向上して今度は曲がらない車になってしまう。
というか、右側にタイヤが切れてないような気がすると調べて行ったら、どうもNaotos車は左には舵角がフルに切れるものの右には舵角が6割くらいしか切れない事が判明する。なんでだ?と調べて行ったら、KOのサーボセーバーが短いせいで右に切ってもサーボセーバーがステアリンケージをいっぱい引っ張ることが出来ない。
手持ちに長いホーンがあったのでこれで解決。
DSC_2300.JPG

Q:なんでこうなったの?
A:TB-04からサーボまわりを一式そのまま移植したから。TB-04の場合はこのセーバーホーンでもフル舵角切れたのよ。

そして...実はNaotosはKOの送受信機ではサンワと違いサーボのステアリングをいっぱいに切った時に回転する角度を100%以上にすることは出来ないと思っていた(&これまで必要なかったが)のだけど、これ、できるということを教えてもらう。

まずはNaotosが100%以上回転できないと思っていた理由。
DSC_2309.JPG
これはステアリングのバランス画面。
上の設定だと左はいっぱいに切っても65%の角度で停止、右は100%。で、この画面では左右別々にステアリングをいっぱいに切った時の角度を%で設定できるんだけど、100%以上は設定できない。これが勘違いした原因。
��サンワ系の送受信機はここで100%以上が設定できる)
上を見るとトラベルが100ってなってるよね?
で、トラベルの画面に行くと....
DSC_2308.JPG
DSC_2307.JPG
100%以上が設定できるw。
NaotosのTB-Evo6のリンケージではトラベルを125%にして左を68%右を100%にするとフル舵角が取れる。
サンワ系はバランスで左右のエンドポイント、動作範囲を決めてトラベルでステアリングが切れる舵角の割合を決める(つまりトラベルが100%以上設定できない)んだけど、KOはトラベルで全体の動作の範囲を決めてから左右のエンドポイントを設定する(バランスは100%以上設定できないがトラベルが100%以上設定できる)。発想の違いが面白い。

えー、私、EX-1KIYを購入してから1年と10ヶ月が経とうとしておりますが、これまでこれ、知りませんでした。(DDやTB-04では100%以上を必要としなかった)

Q:左右の曲がりが全然違うでしょ?気付かなかったの?馬鹿なの?死ぬの?
A:TB-04で左右で重量バランスが違って、その動きに慣れてしまっていたので「そういうもんだ」と思っていたのよ。

ようやく左右の曲がりが揃ってきたw。オニギリ楽になった。

Evo6シェイクダウンの方がいたのでいろいろ話したが、やはりその方もモーターの発熱に悩み始めた様子。80度とか90度とか行ってしまうと相談にきた。
な、俺の走らせ方が悪いんじゃねえんだよ。このモーター横置きシャフト4WDシステム、モーターが熱くなるんだよ絶対w。

そういうもんだ。慣れって怖い。