徒然なるままのブログ。日記とも言う。

2012年12月16日日曜日

恐るべし。

今週は土曜の雨でアウト。
選挙行って帰ってきたら第2回配送分が届いた。

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Turnigyの安ブラシレスモーター。10.5TKV3250。日本円に直すと。。。。2500円行ってないな。
前から使っていたSpeedPassionの11.5Tのブラシレスモーター、大丈夫そうなんだけど既に3年以上使っているので気分的に悪くてね。いっそのことで交換と。
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上にセンサーコードを刺すタイプ。ちょっと余裕できるかな?
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機械進角も設定可能。
で、持っているESCで回るのかに関してはNaotosは実はESCもTurnigy製なので間違いなく回ると。

試しに回してみた。KV値はかるやつも持ってるしね。
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3250で3275回ってるからまあいいんじゃない?
そういえば機械進角あるんだよなーと、進角を15度にしてみた。ちなみに15度から45度で設定でき、ディフォルトは30度。
進角変えるときにドライバーでエンドベルをがりっとやってしまう。でも気にしない。それが安物のいいところ。
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おお、下がるね。まあ大体30度にしておけば前と同じくらいのKV値になるな。


がりっとやってしまったついでに本当なのか試してみた。

海外BBSの書き込みではこのモーター、配線のABCを間違えると煙が出るらしい。
試しにAとCを入れ替えてスイッチオンでアクセルオン!

リアルにやばいニクロム線が焼ける匂いがしてほんとに煙が出てモーターが異常に熱くなったw。

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熱くなったのはコイルの部分だな。
再度計測してみたが特にKV値は変化していなかった。
多分だけど通常のちゃんとしたブラシレスモーターって安全回路的なものがあるんだろうけど、こいつはないんだろうね。スピードパッションのモーターはABCの間違いでは回らないとか異常動作があるけど煙は吐かなかったし。

まあ、次回使ってみてだな。

訂正:目測で30度ピッタリにすると3200になった。で、微妙に進めると3250くらい。
機械進角の調整は微妙だ。

2012年12月8日土曜日

ようやく戦える

ここ数週狙ったように週末雨で走らせることができずにフラストレーションが溜まっていたところにようやく晴れの週末。久しぶりに出動。

愛用の擬装用ボディのトムスの命とも言えるチンスポイラーが傷んできたので紆余曲折を経て届いたCEFXのボディも用意。トムスを買い直しても良いが787が出るのでそれを使いたいからそれまでのつなぎとも言える。
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あんまりトゥエルブトゥエルブしたボディは好きじゃないから少々お遊び感があるやつ。これ、複座だったらよかったのにね。
ちなみにこのボディ、トムスより曲がらない方向。逆にいうとリアグリップが強い。
面白いもので、曲がらないとは言うものの全体のグリップが良いので実はトムスよりコーナリングスピードを上げることができる。


ほぼ1ヶ月ぶりということで今日はつえるぶで過ごすことに決定。少々リハビリをしながらドライブ。
だんだん感を取り戻してきてぱちこんぱちこん言わせ始めて無事キャッチも決まるようになる。

タイヤは今日はリアをカワダPラバーに固定しフロントを同じくPラバー、スクエア30GR、35GR、30HVとかと入れ替えてみる。ちなみに並び順が実は曲がる順だったりする。
なんとなく30GRが良いかなという感じだったのでこれで行く。ただしこれでもアンダー。フロントPラバーでは若干オーバーというか神経質でドライブできなくはないものの余裕が無いというか厳しい感じ。30GRの一つ上(グリップ力)が欲しい気がする。

そういえばカワダのフロントPラバーは28度らしい。リアPラバーは25度。フロント用には28度の設定しかないがリアは実はPラバーハードという33度のものがあるのでこのリアをフロントに使ってみようかなと思い始める。

余談だけどタイヤはこれが良いとか色々言うけど好みもあるし、何より別に入手できる全メーカー全種類を試したわけではないので鵜呑みにしないでね。タイヤは色々なメーカーが出しているからまだ試していないメーカーにすごい隠し玉があるかもしれない。

meatsさんが走らせているのをみてフロントとリアのグリップバランスが悪いようなのでとりあえずでPラバーを使ってもらったら若干改善した様子。彼のはまたトレッドとホイールベース、何より重量が既存のつえるぶと全く違うから難しい。インチのアクスルを入れてもらえればフロントタイヤを貸してあげられるんだが。

そうそう、RM-01はやはり3点留めのアクスルを外すと既存のトゥエルブのホイルが履ける様子。但しトレッドをRM-01+タミヤホイルと同じにするには目測で5mmオフセットのタイヤがいるかな。そんなのはねえよ多分。


ようやく目標でもあったつえるぶで悪魔に挑むができるようになってきた。
ある程度できてくるとぶち壊してリセットしたくなるというのが悪い癖なんだけどね。

りあさんがTA06を走らせているのを見て久しぶりにツーリングカーもわるくないかもなあなんて思ったりした。

2012年12月2日日曜日

新26650

香港及びロンダリング先のスイスから色々届く。
私的に待っていたのはこれ。
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新型ダイナマイトANR26650M1B。これはPolyQuest扱いなのでこんな感じでちゃんとパッケージングされて端子に半田タブもついている。

新型?そうなのよ。これが今までのダイナマイト。
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これはANR26650M1A。
違いはM1Bは2500mAhに容量が増加されている。200mAhの違いがわかるのかというのはあるけどね。
単純に興味よこういうもんは。

いいから早く1セルLiPoサイズの2セルLiFeを出せと。発注できねえかなもう。

2012年11月15日木曜日

SSDとWindows8

いつの間にかSSDの512MBが3万ちょいで買えるようになったのでWindows8にするついでに導入してみた。
SSDはOCZのVertex4。まあこの手のものってインテル製を選ぶのが王道だけど相も変わらずでそんなのは選ばないと。

Windows8はUSBメモリブートにしてやったのでインストールが超速い。なんと5分かからずインストールが完了という恐るべきスピードだった。
ま、その後ごにょごにょの理由での2回目のインストールやデバイスドライバをダウンロードしてインストールでなんだかんだで時間取られるんだけどね。

そうそう、Naotosは今はマウスコンピューターのNextGearの11.6型のやつを使用してる。CPUはCorei5。
デスクトップPCなんて家じゃ使わない。ノートで良い。
でもノートPCがMacも含めて4台あるのはどうかと自分でも思う。

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SSD+Windows8でのエクスペリエンスインデックスはこんな感じ。8を超えるとは思わなかった。
ちなみGPUはnVidiaのGEFORCE 650MGTなのだけど、Optimusなのでエクスペリエンスインデックスが
どちらを使用しているか不明。
※処理度合いにあわせてオンボードのIntelのGPUと650MGTが自動で切り替わる。

さすがSSD、ブートめちゃくちゃ早い。まあHDDの時でも不満はなかったけど。

でもねえ。Windows8はさすがにマウスがない環境では辛い。あれマウスがあるとマシなんだけど。あまりに我慢できずに
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Classic Shellをインストールしてしまう。

Windows2000からXPになってもクラシック表示を使い続けて新しい形式の管理に慣れずこりゃダメだなと
それからはできるだけそのOSのディフォルトの設定で使おうとしていたのだけど、Metroはともかく
ホットコーナー形式はだめだ。あれは画面タッチでないと辛い。
Officeのリボンはまだ許せたけどMetroとホットコーナーはタッチディスプレイないと許せないなこれ。

。。。。うーん、まだPCは買い換えたく&買い足したくないなあ。


2012年11月10日土曜日

スクエアはもう少し考えたほうが良いと思う。

プラズマ3日目。

スクエアリア25と川田Pラバーリア25を比較してみる。
この2つは同じようなグリップ力を発揮する。なおスクエアの25といってもNaotosが言っているのは
SDD-25VR。違いはSDD-25VRは横に流れるのに対し、Pラバー25は流れない。その意味ではPラバー25のほうがグリップが高い。好みもあると思う。

ちょっとね、スクエアさん、タイヤがわけわからなくなっているのでここで解説
SDD-25VR リア25度 2個入り
SDD-30VR リア30度 2個入り
SDD-30V フロント30度 2個入り
SDD-35V フロント35度 2個入り
SDD-30HV フロント30度ハイラバー 2個入り  
SDD-35HV フロント35度ハイラバー 2個入り
上記の6つが確か2011年にリリースされたもの。Naotosが試しに使って感動して使い続けたのが上記。HVはVより「食わない」のに注意。ハイラバーをつけるとアンダー傾向になる。

で、その後2012年4月?位から今日までにカーペット用アスファルト用として以下がリリースされたと。
SDD-25SV カーペット用リア25 但し「ウルトラソフト」と表記されている。2個入り。
SDD-225VR カーペット用リア25 「ソフト」と表記。4個入り。
SDD-230VR カーペット用リア30 4個入り
SDD-235VR カーペット用リア35 4個入り
SDD-130VR カーペット用フロント30 4個入り
SDD-135VR カーペット用フロント35 4個入り

SDD-225GR アスファルト用リア25 4個入り
SDD-230GR アスファルト用リア30 4個入り
SDD-130GR アスファルト用フロント30 4個入り
SDD-135GR アスファルト用フロント35 4個入り

4個入りが出てお得になって良いねーと思ったが、問題は

・こいつらのグリップ力を並べたらどうなるのかがわからない
・カーペット用、アスファルト用が出たなら最初に出た6種は何用?
 (廃番になるわけでもないようだし。

カーペット用のSDD-135VRは使ったことがあり、食い方が妙だったのでsu送りした。それ以来カーペット用は鬼門で使っていない。ぶっちゃけこういうのは使ってみないとわからんがさすがにこれだけの種類を前購入するのは躊躇していた。
で、suさんがタイヤ売り場で悩んでいたので交渉して
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お互いSDD-130GRとSDD-135GRを購入して2個づつ交換。
複数個入りタイヤはこういうことができないと外した時に辛い。当たりタイヤを見つけたらそれからはお得になるのだけどね。スクエアの初期版を全種類試せたのは2個販売だったというのが大きい。

こういう理由で未だに試したいのだけど試せないのがZAC。TABATA ZAC。
メーカーさんでもショップでも良いので全種類シャッフルして販売してくれないかしらと切に願うわけで。
ZACの由留木さんにはぜひともお願いしたいわけで。

で、まあそれはおいといてリアをSDD-25VR、フロントをSDD-130GR、SDD-135GRにして試してみたと。

結論:
SDD-130GR、SDD-135GRはSDD-35VとSDD-30HVの中間。但し中間より30HVより。
SDD-30HVを使って曲がらない、SDD-35Vは曲がりすぎと感じたらこいつらの出番。
Naotosは130GRのほうが良い感じだった。

リアをSDD-225GRに変えたらどうなるのかというのに興味が出てきたなと。
まあその内入手して試してみましょ。


よくね、タイヤ7割とかタイヤ8割とか言われるけどDDに限ってはタイヤ9割だと思うのよ。
アンダーに感じたからってセッティングでそれがオーバーステアに変わることは無い。オーバーに感じたからってセッティングでそれがアンダーに変わることは殆ど無いわけで。
セッティングは曲がり方などの微調整であり、料理で言えば「薬味」みたいなもんだと思う。ラーメンにいくらネギを入れたところでネギラーメンになっても所詮「ラーメン」なわけで「ネギ料理」にはならないでしょ?そのくらいタイヤのセッティングにおける重要性が高いと思う。

比較ができて初めて分かる。

suさんもGT500を購入したのでGT500から。
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スパーがイカれたのでこの機会にsuさんと同じキット付属のスパー、ピニオンに付け替える。
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48P 17枚-74枚
バッテリーはLiFe
モーターはLRPのVECTOR 13.5T
という同じ組み合わせなので必然と速度域も同じになる。
個人的にはこれで比較ができるようになったので良い。NaotosはLiFeを使用しているのでヨコモのZERO21Tや290モーターを使用しても他の人との比較ができずに煮詰まっていた部分もある。

タイヤは前後ヨコモのCRTミディアム(スポンジタイヤ)を使用したが、Naotosにとっては難しい組合せのためリアをスクエア25に変更。これでまあまあドライブできるようになる。

が、やはりまずい。コーナーでの頭の入りがsu車と全く違う。Naotos車は曲がるのを待ってしまっている。タイトコーナーで離されているのが分かる感じ。
このままではちょっと厳しい。
まあこれも比較対象ができたからわかったことだ。

どうもフロントの動きがなれないんだよな。ストラット方式に直したいくらいNaotosからすると変な動きになる。煮詰める必要があるな。


2012年11月3日土曜日

完成してるんじゃなかろうか

プラズマ2日目

RC屋に行った時に空の注射器容器を発見したのでヨコモのデフルーブを詰めて使ってみる。
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ヨコモのデフルーブは容器に入っていて、塗るのにドライバーの先っちょとか使わなければならなかったのが
注射器に入れたことで不要になる。更にちょっとグリスを出してボールを引っ付けて入れるということが
できるので便利。塗る量も適量にできるしね。

その昔、デフルーブをボールに塗らずプレートに塗っていたのを考えると大きな進歩だ。俺的に。

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フロントのスプリングを交換していて思う。この方式は良いな。
サーパントやCRCのようにキングピンをねじ込み式ではないので左右でリバウンドの長さが違うとかは起こらない。シムの量を同じにさえすれば左右で同じになる。ノギスで測ればよいだろというツッコミは不要だ。

りあさんのパーツで確認。
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プラズマのリアのアクスルスペーサーはCRCやアソシのものが使える。
プラズマは1mm刻みでしかスペーサーが無いのでもし不満ならアソシやCRCのものを買えば良い。それが使える。

今日もリアタイヤは川田のPラバーで試す。このタイヤはグリップの仕方が結構好み。
幾つか組み合わせを試したのでメモ。
リアPラバー25  フロントPラバー : 曲がるがなんとかなる組み合わせ。但し舵角100%だとハイサイドが発生するので舵角を絞ったほうが良い。但しパチコンパチコンいわせると舵角が小さい分サーボの戻りが速いのでステアリングホイルキャッチのタイミングを早くする必要がある。
リアPラバー33  フロントPラバー : これはダメ。完全にフロントが勝つ
リアPラバー33  フロントスクエア30HV:弱アンダー(弱アンダーよりアンダー)。でもドライブしやすいのは間違いない。
リアPラバー25  フロントスクエア30HV:完全にアンダー。曲がるのに待ってしまう。
リアPラバー25  フロントヨコモCRTMH:弱アンダー。但し33とHVの組み合わせよりは曲がる。そして25のグリップ力のお陰でラインの自由度がまあまあ高く、戦える。

ただこのPラバー25、結構欠けやすい。
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今日もまた1個欠けた。33は欠けないんだけどな。惜しい。

タイヤは残念ながらクルマや路面により動作が異なるのでNaotos評価は
・プラズマで
・屋上で
・ダイナマイトを積んでいる
でないとアテにならないことがあることに注意。試してみるしか無いのよね。

次回はスクエアと比較してみる予定。プラズマはサーパントS120LTと違うのでまた評価が変わってくる。
そうそう、今日走らせていて気づいたのだけど、プラズマはS120LTと違いリアをブレイクさせて走らせるというのはダメみたい。アッパーデッキを持ったS120LTとの違いなのか、ブレイクさせたあとの前進力がぜんぜん違う。プラズマではブレイクしないように走らせるのがポイント。

ステアリングキャッチでそうだと思いだし、プロポの機能でサーボの戻りを遅くしてみたが、これはなにか違う。戻りきる前にキャッチしてしまう感じ。自分でも何故か分からないが難しい。

今日は周りが何故か速いのでピニオンとスパーをいつもの28枚-90枚の組み合わせから30枚-90枚の組み合わせにしてみる。
が、他はもっと速い。
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決して遅くないんだよなこうして見ると。ていうか既にサーパントS120LTより速いんだが。

鬼かお前らはw。

2012年10月31日水曜日

大体一緒

GT500のピッチングダンパーには大好きなPrimeのダンパーを使っていたのだけど、リテーナー部分が曲がってしまったのでヨコモのXショックを調達。Prime,リテーナーだけって売ってないのよ。

で、作っていて気づく。俺、これ作ったことある。

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向かって左がヨコモのXショックをショック、右がSerpant S120の標準ショック。
これ、アルミ部分のモールドが若干違うけどほぼ同じと言って良い。径とか同じ。
SerpantS120を使ってる方でパーツが手に入らない方、ヨコモのXショックを使ってみてはいかがかな?

ちなみにヨコモXショックはシリンダー下部のプラスチックキャップの外側にもOリングを使う指定になっているのでSerpantのものより漏れにくいと思われ。Serpantのダンパー、結構漏れるのよね。

2012年10月27日土曜日

シェイクダウン

さあシェイクダウン。
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バッテリーどうしようかと悩んでいたが結局いつものものを載せた。

1セルLiPoサイズの2セルLiFe、容量2500以上が出てくれないかとほんとに思う。
いくらLiPoが安全になったとはいえ、LiFeとは違う。

ボディはトムスを使うのでフロントトレッドを狭める必要がある。
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ここのスペーサーを抜いてしまえば良い。

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タミヤのトムスに偽装。中は京商と。

今回ちょっと用意してみた川田のPラバータイヤ。
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向かって左が川田のPラバー、右がスクエアの30。
まあよくわからないだろうけど、スポンジのキメの細かさが違う。川田Pラバーはかなりキメが細かい。

このタイヤは食うね。スクエアとどっちが食う?とかはなんとなくこのPラバーではないかと思う。スクエアでハイサイドは経験したことがないのだけど、Pラバーではハイサイドが何回か発生する。

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通常のPラバーリアは2パックで欠けてしまった。残念。リアPラバーハードも用意していたのでそれを使って続行。
前後Pラバーではニュートラルステアよりちょっとフロント食い気味。この状態で下手にステアを切るとハイサイドが発生する。そのくらい食うってことで。
フロントPラバー、リアPラバーハードではフロントが完全に勝ち。巻く&ハイサイドする。
フロントスクエア30HVリアPラバーハードで若干アンダー、弱アンダーって感じかな?とりあえず走らせやすい。ハイサイドもしないし。最終的にこれで行った。

で、PlazmaRaの走りはどうか?っていうと、全然問題がない。問題がないことが問題なくらい問題がない。余裕で走れて全開でいける。つまらんといえばつまらん。

・S120LTに比べるとフロントにアッパーデッキがない分ロールするのかS120LTより曲がる感じがする。

今日はトランスポンダーを持っていくのを忘れたのでタイムを測れなかったが結構良いタイムが出たと思う。はっきり言うと、シェイクダウンなのに白い悪魔と戦えるレベル。多少タイヤの知識があるからもあrだろうけどここまで完成度が高いとは思わなかった。

もうちょっと時間かかると思ったので少々残念ではある。ま、スプリングとかいじってみるけど。

2012年10月23日火曜日

インチとミリ

Plazma Raは「左リアハブとリアタイヤ留めがインチ」といったが地味にもう1箇所インチの部分がある。

キングピン。これは1/8インチ。ミリに直すと3.175mm。

まあこれは問題がないのだけど、スペアパーツもばらしてみてわかったこととして、どうやらナックル側の穴が3mmで切られているっぽい。おおよそ0.2mmの違いだから入らないことはないのだけどキツキツと。

Eリングは3mmのもの。0.2mmの違いなのでこれは問題ない。

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持っててよかったインチリーマー。
以前プロテンらしきのときに経験したのだけど、3.175mmというのは非常に微妙。インチリーマーがない場合は3.1mmのドリルで代用が良いが若干きついので様子を見ながら何回かシャコシャコする感じが良いと思う。3.2mmでいきなりやるとぐらつく。1/8インチのドリル歯が日本で普通に売ってれば良いんだけどねえ。



2012年10月22日月曜日

ゆっくりと

サーボとモーターを載せてみる。

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付属のスパー。ちょっと面白い。
こいつ、内側に何もモールドがない。まっ平ら。
とりあえずつけておく。

えーと、今までが28:90でこれは94枚だから....30枚かな。
まあ手持ちにいつもの90枚がないからつけただけだけど、いつもの屋上はスパーがないときがあるからねえ。

ちなみに説明書の指定でボールは16個。

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リアアクスルから出ているネジもインチで切られている。付属の樹脂ナットはなんと8mmという変なサイズのボックスレンチが必要な物だったので手持ちのインチの樹脂ナットに交換。さすがに8mmはねえよ。

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モーターの付け方が面白い。ここでつけるか。

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ついでにボディ合わせのためタイヤも。ぼろっぼろのタイヤw。
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どうもフロントロアアームが結構高い場所から出ている感じ。フロント直径42.5mmのタイヤで車高は3.5mmほど。(スペーサーは入れてない)


2012年10月21日日曜日

もう少しで完成

風邪っぽいし、朝から作っていようと思ったらTOEICの試験日だったことを思い出し受けてくる。

帰ってきて作り始める。こんな事で良いのだろうか。

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サスアーム。どことなくXRAYを思い出させる方式。スペーサーの数でトレッド調整ができるので良い。
残念なのは内側からビスを入れて固定すること。(サスアーム側にナットが入っている)
フロントバルク側にネジを切って外側から固定できれば調整がもっと楽なのに。

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このロールダンパーシャフト、やっぱり評価を変える。片方若干大きくてチューブに引っかかる。
紙やすりでやする。

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京商はターンバックルが小さい穴が開いているタイプなのでこれは定番のランスフォード製に交換。
穴タイプは2箇所なのでたまに回せない時があるのよね。

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これも残念といえば残念。KYOSHOのロゴがあるのはチューブダンパーだけ。
もっと広めようよ。

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大体できてきた。

オプションパーツで組み込むのはアルミアンテナマウントとスチール製アクスルシャフト。ほかはノーマル。スプリングは一応買ったけど。

あと、このクルマは面白いのがアクスルシャフトに関わる部分はインチ。リアホイールを留めるビスはインチ。左リアハブのクランプもインチ。
普通の人は「ふざけんなよ」とか思うかもしれないけど、クランプはともかくホイール留めはインチのほうがいいのよ。3mmは実は太いのでホイール側の精度が高いと若干穴を広げないと入らない時があるし。


2012年10月20日土曜日

作り始める

さて作り始める。考えると京商のキット(ミニッツ除く)ってシャドー4WD以来かもしれない。もう覚えてない。あれは失敗作だったよな。ブーメランのほうが良かった。

説明書を読み始めて最初に「え!」
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こいつCハブなのか?と思ったらこれは説明書の読み方の解説らしい。

説明書の読み方の解説を入れる前に
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このネジとかを何とかしたほうがよい。袋詰だがA袋詰とかそういう感じでマーキングはされておらず、説明書の絵だけで判断しなければならない。日本のキットなのに細かいところが残念だ。

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サイドリンクが2種類ついてる。
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ショートとロングが選択できるのか。これはお得だ。ただ、サイドリンクの素材が柔らかめなのが気になる。

この他にもキャスターブロックも他の角度がついているので最初から0-10度くらい変更できる。素晴らしい。
こういうところは日本的なのにな。

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サイドリンクをつなげたところ。メインシャシーとリアプレートの間隔は広め。これまでCRC,、サーパント、ヨコモと似たようなのを組んできたがここまで広いのは見たことがない。まあ追加で削らなきゃいけないってのがなかったので楽だけど。

追加削りがなくなったので先に進む。

お、これは面白い。
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なにがっていうと、このパーツ
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チューブダンパーのチューブに突っ込む部分とボールエンドが一体で樹脂成形。そうだよな、こうあるべきだよな。結構ここ、円筒型のパーツとボールエンドをイモネジでつなげるみたいなのが多くて面倒なのよ。

サイドスプリング、これは初だ。
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何が初かっていうと、プログレッシブスプリングではなくストレートスプリング。
太さは他のと全く違う。いままでのプログレッシブの太い方より太い。
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これ、パッチンとはめるタイプではないのよね。どっか飛んでいきそうだ。飛んで行ったらサーパントのやつとでも交換しよう。

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とりあえずここまで。
異様にリアバルクが硬い。残念なのはkyoshoとかロゴが入ってない。
X型のリアバルクをつなげる奴とか無理してもKyoshoって入れて欲しかったな。もしくはXではなくKとか。

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KRFって初めて知ったよw。
どっちかっていうとAKAブランドで出して欲しい気もする。