徒然なるままのブログ。日記とも言う。

2016年8月29日月曜日

工作始め

とりあえず昨日のうちにダイヤモンドコッピングソーは買ってきたので、ある程度線をけがいて片方だけでもと切り始める。思ったよりザクザク切れてTバー用の逃げの作成完了。真っ直ぐ切るのは難しい。
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大きいぶんには良いだろうと。干渉したら問題。まあそれはあとで干渉した部分を削るだけだけど。
あとはネジ穴開ければ良いので思ったより簡単かな。多分このあとダンパーステーとかのほうでXXXXとボディが干渉する発生してよりカオスな状態になると思うんだ。

プラズマLMって左右にチューブダンパー出てるけど、多分、これF1だと干渉する様な。
もし干渉しないならプラズマフォーミュラーが中央に1本のチューブダンパーの理由がわからんし。

干渉したら切る。それだけの話だ。

2016年8月28日日曜日

iSDT SC-608のマニュアル

この充電器にもマニュアルはついているわけで。
まあホムペ見ろやとかだと思ったら
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1.電源をつないで、自己チェックが終わるまでちょっとまってね
2.画面とジョグダイヤル(Speed shuttle Key)を使って充電設定を行ってね
3.Enjoy

すげえなおいw。このやればわかんだろ的な感じ。でもiPhoneとかもそうなのよね。そうでないといけないわけよ。

やってみるか

りあさんのところにかいてあるように、F1耐久はりあさんとともに出ることになったのだけど、Naotosもりあさんもバッテリー横置きのF1は持っていない。
バッテリー縦置き系の場合は交換に時間がかかって不利そうだよね。
ないものはないのでNaotosのF113はバッテリーを固定するのに4本のネジなのでりあさんのやつで出ましょうかねえとかいう話になっていたのだけど、Naotos,りあさんともに最大のライバルであるSAI藤君のことを考えるとこれでいいのかとも思えてくるわけで。今一番屋上で一番カツっていると言われる彼に少しでも食らいつくためには妥協は出来ない。

でも無いものは無いわけで、わざわざF103買うのもなーという感じなのは間違いない。
バッテリーはニッケル水素のストレートパックなのでサイドリンク系のシャシーはまずダメだろうね。Tバーシャシーじゃないとということはわかる。
ん?Tバー?と思い出し、秘密の箱をあさる。

あった
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そういえばNaotosはPlazma3兄弟を保有している。LMはTバーでありストレートパックの横置きが可能になっている。そしてPlazma FormulaはF1。だが横置きが出来ない。

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こうやって重ねてFormulaのシャシーにTバー用穴をあけて、ビス穴もLMと同じように開ければ良いんじゃねえか?そうすれば横置きのF1作れんじゃね?

と思いつく。のこぎりで切ったりしなきゃいけないので気長な作業になるけど出来なくはないかなと。LMのシャシーをF1用に加工することは出来ない。長さが足りない。

サイドチューブ&サイドスプリング付きのTバーF1という謎のものが出来ることになるがね。

やってみるか。
でも。。。。。だれかF103持ってたりしないかな。

2016年8月27日土曜日

iSDT SC-608

雨だしで溜まりに溜まった会社の経費精算を家でポチポチ領収書を見ながら行っていたらお届け物が。

ようやく届いた。2週間位かかったかな?
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小型充電器 iSDT SC-608 送料込みで5000円位。
箱から出してみたらこんな感じ。
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中国語は画面の保護フィルムで「使う前に剥がしてね」。
ええと、大きさはどうやったらつたわるかな?タバコの箱が定番だなと思ったのだが
Naotos,タバコICOSの為伝わらないかもしれない。今手元に普通のタバコが無い。
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うーんと思い、こんなブログ見ている人にはこっちのほうがつうじるかな?
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かなりコンパクトなのがわかると思う。
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入力はXT60コネクタでDCを入力
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出力も同様。こいつ8A充電まで可能。
ちなみにケーブルは一切付属していない。

これ買おうと思ったわけは

・今は充電器はiCharger 206Bを使用しているのだけど、ツーリングカー用の4800のLiFeは16.5A位で充電、F1用のカワダの1Sサイズの2SLiFe2100mAhは8Aで充電しているんだけど、バッテリーによって充電電流を切り替えてるのでそれが面倒。いつか間違えそう。

なだけなんだよね正直。5Cで充電をしないのはNaotosの良心。
大きな充電器は欲しくない。iCharger206Bもそれなりに小さいのでそれよりは小さいのが欲しい。がその大きさだと5A充電までのものが多いのが残念。そこに8A充電が可能なこれが出てくれたから購入。

チャントウゴケバイイナー。保証?なにそれ美味しいのって感じよ。

カワダの1Sサイズの2SLife2100mAh、意外と丈夫なのよね。実はNaotos2100を使いきってしまうことが多く、充電時に2090入ったとかを何度も経験しているんだけど一向にダメになる気配がない。ダメになってくれれば2600のに買い換えるんだが。でも2600でもちょっと少ない感があるので3000は超えて欲しいが本音。


2016年8月21日日曜日

1勝1敗

暑さも一段落というかんじなので久しぶりにEvo6でトライ。
まずは購入しておいたタイヤ。
無双組の「火」
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袋を開けて触った時点で山系だなと感じ皮を剥いた時に確信に変わる。これは山と同じだ。
ダメだなーと思ったら予想通りダメ。走れなくはないんだけど全コーナーいっぱいにハンドルを切らなくては曲がらない。
林と火の間にホントに同一種類のタイヤか?という開きがある。

ZACのAタイプソフト
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32相当らしいのだけど、これは会長にも触ってもらったのだけどかなり柔らかい感じがする。他のメーカーでいうと24とか28とか、とりあえず32という感じの硬さではない。あと、ちょっと薄い感じもする。ただ、イイ感触がするので走らせてみたらこれは予想通り食う。悪くない。食い方としてはソレックスとかパナレーサーとかの食い方でSweepのような摩耗して食うって感じのものではない。ゴム質でグリップしてくれている。
これ、ホントに32なのかな?と不安になりちょっと陰った時に投入したのだけど、32くらいの温度域はあるかなという感じ。熱ダレは感じなかった。
今後の主力かもな。安いし、螺旋で手に入るし。ホイルのワンポイントのロゴがいいなって思う。
不満を上げると、24の存在がないこと。まだ試していないけど28が24の範囲までカバーしてくれたら無問題。そしてタイヤに32とかの刻印が無いこと。なんとなくZACらしいよね、スポンジタイヤには刻印なんて無いんだしさ。ホイルに書いておかないと混ざった時にわからなくなることに気をつける必要があるなって。


Plazma Formulaのデフ装着

F113だが不満点の一つとしてデフがいまいちしっくり組めないというのがある。
これは単純にNaotosの問題。Naotos、アソシの1/12で使われているようなDカットされたデフプレートを使うデフはうまく組めるのだけど、タミヤのF1で使われているような8角形のデフプレートのデフではうまく組めない。あと、なんだかデフルーブが速く抜けるような感じがするなと不満があった。
本日会長から間違って買っちゃったとDカットされたデフプレートを頂いたのでいい機会だとPlazmaFormulaのデフに入れ替えてみた。
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ここだけ黒+赤になるけどま、いいかなと。
やはりこのタイプのデフのほうが簡単にスルスルに、滑らないデフが組めるなと思う。タミヤタイプのデフプレートではなんとなくデフプレートのところではなくプレートの内側に玉があたっている気がしてしょうがない。もちろんタミヤ製のスパーを使えば問題ないんだろうけど、このF113はインチのシャフトでプレートだけタミヤと同サイズなのでちょっと怖かったりする。

Sakura Advanceを見ればわかるように3racingもピンクじゃなくなるみたいね。最近どこも黒バルク仕様とか出したりしているけどメーカーごとに色を変えるというのはもう流行らなくなったのかしら。バルクの色も出尽くした感もあるけどさ。

2016年8月20日土曜日

タイヤ準備

雨だからテストは出来ないけど準備だけはといろいろ購入
まずは無双組タイヤ
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風はまだ時期じゃないからよいとして林はなかなか良かったのでもう一つ購入。山は話にならなかったので恐る恐るだが火を購入。ちなみに山は破って廃棄。どう考えても林と山で違いすぎる。だから火も怖いっちゃー怖いわけ。触ればある程度わかるだろうけど、走らせないで判断したくないのでまだ開けない。

そしてテストしたかった
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ZACタイヤ。これホイールかっこいいね。
ZACのタイヤは28から44までとなっているのが気になる。24がない。本当は28が欲しかったのだけど探しても無いので32。これ他のタイヤ基準でいうと24相当が28、28相当が32とかなってたりしたら面白いんだけどね。ZACというタイヤのメーカーがなんで28から44なんてラインナップなのかがすごく疑問。なにか意味があるんじゃないかなと。
ま、そんなこと言ってると冬に24が出て、はい違かったねということになるんだろうね。
本当はインナーもZACにしたかったのだけど、ZACのインナーってインナーも温度式なのよね。どれがミディアムと言って良いのかイマイチ確信が持てなかったのである程度特性を知っているパナのインナーを使うことにする。

ある程度タイヤを確定させてさっさと悩まないようにしたいもんだ。どこかパナレーサーを引き継いで欲しいと願う。

2016年8月14日日曜日

無双組タイヤ

2パックだけツーリング
無双組の山は論外として林は結構いい感じ。
減りも少ないし、トレッド面は荒れていない。
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これを会長に見ていただいたのだけど、会長はタイヤは内側から減るらしい。Naotosは外側から減る。お互いキャンバーは-2らしいのでドライブでそんなに違うのかね。

曲がるのでパカパカ不要。むしろパカパカしたらダメ。パカ切りしていたというよりそうしないと曲がらないし、そうしても巻かないぐらいタイヤが食ってなかったんだなと感じる。Naotos、今の手持ちの使いかけパナレーサー40VXを全てインナーを抜いて廃棄の決心をする。もうカリスマ店員さんはいないから安く手に入らないし、何よりメーカーさんが取り扱いやめたし。元カリスマ店員さんのところが引き継いで作ってくれれば面白いのだけどね。

林をもう一つかZACのタイヤをためしてみるか。。。ZACのタイヤ、他にはない44という硬度があるのが面白そう。24が無いのが気になるけど。

自動運転機能のついた日産セレナもそうだけど、夏前に出してくれればよかったのに。もう44は試せないし、帰省ラッシュの渋滞で自動運転機能が役に立つのにお盆後に発売されてもねえ。年末狙い?

そろそろEvo6に戻れるかな?アルミシャシーは真夏の日中は危険とわかったのが今年の収穫。

タイヤのブレは心のブレ

日曜日はF1デー(注:F1をやる常連さんが多い日なので勝手にそう呼んでる)なのでまわりに合わせてF1メイン。
コーナリング中にフロントウイングが路面に引っかかって巻いてしまうので上向きに曲げて使用しているのを見て、あまりにもみすぼらしいと思ったのか会長から使っていないフロントウイングを頂いた。
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今まで使っていたタミヤのF2012のウイングより前方向に1.5cm、幅1cm程小さくなる。
気づかなかったのだけど、前下りに車高をセッティングするNaotosにとってはこれは重要。短くなったので路面に接触する可能性は減り、結果車高を下げることが出来る。そして視覚的にだとおもうのだけど前が短くなったおかげで旋回軸が前よりに見える。こっちのほうがドライブしやすく感じる。
どうしても空力的にとは思えないんだよねえ。

マシンが安定していなかった会長がタイヤ(ホイル)がブレブレが原因で新品に変えたら治ったと聞き、同じくなんか落ち着かねえなと思っていたのでタイヤを空回ししていたらNaotosのもブレブレだったと発覚。
新品のタイヤを投入したら解決。ZENのOMEGAというタイヤは最後までグリップが落ちないタイヤだけど流石にホイルがぶれてくるとアウトね。潔く新品交換が必要だわ。
リムの補強とかを多くしたブレにくいホイルとか欲しいなと思った。いっその事アルミでもいい。スポンジなら使い回しできるし。

2016年8月13日土曜日

そうそう

正直F113も飽きてきたので他のF1を購入したいのだけど、何か良いのありませんかね?
・正解は嫌
 TRG、ZEN、XRAY.....そういうのは嫌。
・ワイド仕様、あるいはワイド化可能なもの
・変わったやつ、あるいは怪しいやつ
 ビンテージや廃盤製品ではないが日本では入手困難とかぶっちゃけコピー品とか。

「敗北を知りたい」「この機体で勝利者になってはならない」がNaotosのポリシー。
なお、これまでで完全敗北したなと感じたのはSakuraFGX。あれはサスアームとともに心が折れた。

2016年8月12日金曜日

TS50A

F113はESCに使っていたタキオンが壊れてから代わりにTEKIN RSProを使っていたのだけど、どうにも気に入らない。
・なんかスロットルカーブがどう調整してもリニアではない感じがする。突然ガッっとパワーが出る感じがする。
・HotWireのスマホ版で調整すると毎回キャリブレーションが必要になる
圧倒的なシルキーさを誇るタキオンと比べるのがおかしいのだけど、どうにデメリットばかりが目立ってしまうので、激安で性能が良いと話題となっている
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G-ForceTS50Aを購入。タミヤコネクタギボシ付きなのでいつも使っているディーンズやQTEQのコネクタに交換。ついでにシュバリエもつける。実はシュバリエ+シュバリエターボのダブルシュバリエだったりする。
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よく考えると3800円のESCに4500円位のシュバリエ2つというよくわからないことをしてるなと思う。
ちなみにシュバリエはTekinRSの「ガッ」の原因ではない。シュバリエ外しても同じだったし。

こいつでドライブしてみると、まあなんとリニアなこと。すごく走らせやすい。スロットルが握った分だけ反応してくれるというのはいいなと。
このESCはツーリングカーなら>=8.5TらしいのでDDには十分使える。これは有り。安いし。

気づけば3台全てG-Force製となったなー。G-Force系のいいところってプログラミングボックスが単純なプログラミングボックスでない事だと思う。バッテリーのバランスチェックやモーターの回転数メータ、サーボチェッカーにも使えるし。これはありがたいよね。TAOなんかどうすりゃいいんだこんちきしょう。

タイヤチャレンジ

パナレーサーが残り少なくなってきたので次に使うタイヤの選定に入る。スイープは使わないと決めているのでそれ以外。カワダのKMとかいろいろ考えてみたが、使ったことのないタイヤをチャレンジする。
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無双組のタイヤ。
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風林火山で硬度を表す。とりあえずは30の林と40の山をトライ。

作っていた時に気付くこととして、この2つは同じタイヤか?と思うくらい感触が違う。林は「あ、これ食うわ」という感じなのに対し、山は「お前ドリフトタイヤか?」という感じ。はっきり言って山は硬い。10の違いというレベルではなく明らかに違う感触。

日中で路面温度が60度ある中、山から試してみたが、これは走れないことはないんだがグリップが低い。明らかに低い。60度でこれなので温度とかの問題ではない。
少し日が落ちてから林を試してみたがこれは食う。これはいけるなと感じられるレベル。タイヤの削れ方は消しゴム系ではなくソレックスやパナレーサー系。パナレーサーよりは前進力は劣るのだけど横のグリップがちょっと強い感じ。インナーは同じく無双組のミディアム、ホイールも無双組にしてみたが、インナーとの摩擦の少しのスキール音が気持ち良い。
ちなみに、パカパカ切りと呼ばれるNaotos、どうもタイヤが食って曲がるのであればパカパカ切りではない模様。要は曲がらないからパカパカ切りになるだけであり、曲がるのならそういうドライブはしない事が判明。

山は論外だからインナーを抜いて捨てようと思うのだが火を試すべきか考えてる。多分風は林と同じ漢字だと思うが.....多分まだ日中は林はキツイと思うし。

他に試して欲しいタイヤはないかね?いい機会だからためしてみるよ。

2016年8月6日土曜日

鉱物とシリコン

我々下々とは違い夏はスイスの別荘で過ごされるおじ様が一時帰国され出動されるとのことなので出動。

前からなんかギアデフのオイル漏れるなーと思っていた。ギアデフオイルはAXONで、ガスケットとかにはタミヤのVGギアデフシールグリスを塗っていた。

のだけど、これダメな組み合わせらしいね。AXONデフオイルはシリコン、VGデフオイルは鉱物、VGシールグリスは鉱物用に作られてるらしい。
やはり同じメーカーで合わせなきゃダメだな。ということで
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購入。
これで組み直してみたら漏れなくなった。そういうことだよな。

割れるというより「欠ける」「ひび割れる」「ヒビが広がっていく」という感じの割れ方をした付属の塗り完ボディの代わりでDodge Dirtを購入。
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形は似たような感じなんだが明らかに安定感とか曲がりが違う。Dirtの方がタイヤのグリップが一段階上がったように感じる。これの方がいい。

やっぱりこの車も普通の人には曲がらない車らしいね。根本的に俺何かおかしい。