徒然なるままのブログ。日記とも言う。

2008年3月30日日曜日

3/29 Pro-D テスト

タム大宮でPro-Dを走らせた。
ノーマルから行った変更点は
・後ろにもボールデフ(前後ボールデフ)
・前後すべてのピポッドブロックに1mmのスペーサー追加
のみ。リヤトーインが標準では1度なのでホントは2度くらいにしたかったが、オレンジ色が無いので
保留。まあPro4の紫の奴が使えるんだけどね。使うとしたら最悪でも黒にしたい。紫はいや。

とりあえず走らせてみたが....よく走るよこれ。しかもPro4でウェイトをきちんと計らない状態で
発生する左右の曲がり方の違いがあまり無い感じだ。
前後ボールデフだけどよく曲がるし。全体的にバランスが良い感じがする。
ピーキーでもでもなく実に素直な特性。マイルドな感じ。
グリップでも全然OKだよ。

予想以上によく走るのであまり行うことが無くなってしまった。(笑)
そして何を思ったか約1年ぶりのゴムタイヤチャレンジ。Sweepのタイヤが良いらしいけど
接着が面倒なのでとりあえずHBのGUMBALLで。
これも結構食いますよ。スポンジほどではないけど。陽が出て路面が暖まっている状態なら
これでよいかも。途中で曇ってきて寒くなってきたのでスポンジに戻す。
来週はもう少しよく見てみるつもり。

気づいたこと。
・ギア比は減速比はPro4・サイクロンD4と同じはずなのでスパーがキット標準の48P87枚の場合

29  7.3125
30  7.06875
31  6.840725806 <---キット標準
32  6.626953125
33  6.426136364
34  6.237132353 <---ここまでは試した。
35  6.058928571
36  5.890625
37  5.731418919
38  5.580592105
39  5.4375
40  5.3015625
41  5.172256098
42  5.049107143
(注:34枚までは試したけどそれ以上は物理的に取り付けられるのかは未検証です。目分量で36くらいまでは
いけそうだけどそれより上はきつそうな感があります。)

となるはず。Pro4と同じにして比べようと思いPro4で使用していた64P98枚&36枚に取り替えようとしたところ
ピニオンがスパーに届かないことが発覚。多分108枚くらいないと64Pでは届かないと思う。
HPI、取り付けられるスパーとピニオンの組み合わせを公開してくれないかな。

しばらくはスパーは48P87枚で行こうかと思う。イレイザー13.5の推奨は6.0らしいので35枚までかな。
36でも問題なさそうだけど。
・ロール調整のリヤのステーはアッパーデッキ止めも兼ねている。樹脂製なので馬鹿になる可能性アリ。
 オプションでアルミ製が出たら買おう。




2008年3月23日日曜日

Pro-D購入

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金曜に有休を取り木曜から4連休。木曜に久しぶりにパチンコを打ったら4万ほど勝ったので
そのまま秋葉原のチャンプに行って買ってしまいました。Pro-D。

で、そのまま組み立て始めて完成したのが土曜夜。日曜走らせようと思ったらタム大宮はタミチャレでダメ。
イエローサブマリンとEsではなんか壊しそうなので仕方なく待ち。

Pro-D作っていて気づいたのはよく考えたなあと。前後のギアボックスとスパーは一直線では
無いのね。斬新だった。
とりあえずドリフトは全くやる気がないのでサイクロンD4用のデフ一式を購入して前後ボールデフにしてみた。
引っ越したスパイラルにも行ってきたけどワンウェイは無かったので後で購入予定。
お店広くなったのは良いけどなんかスカスカになっちゃった気がします>スパイラル

いろいろPro4等と比べて気づいたことを
・ベベルギアはPro4と一緒です。てことはギア比表はPro4と同じかな。あ、サイクロンD4も同じなのか。
・Pro4で作っていたサーボを移行する場合、Pro4ではサーボの耳を切る必要がありましたが
 今回は必要ありません。ただし切った方が下になる向きで取り付ける必要があるのと、サーボマウントは
 1段分(下段しか使わないタイプ)しかないのでケースを交換するか、適当なサーボマウントを用意した方が
 良いでしょう。
・異常な硬さのサーボセーバー。田宮のハイトルクセーバーを樹脂で作った感じ。樹脂のリングが硬くて入れ
 にくいんだ。
・標準でついているのは48Pのスパーとピニオンです。構造上バックラッシュの確認がしにくいので48Pのほうが
 良いかもしれません。
・フロントモーターで積むのでTraxxas Velineon邃「のような550サイズのモーターは物理的に入りません。
 アッパーデッキと干渉します。
 今回はLRPのERASER13.5Tを積んでみました。5000円のブラシレスモーターなんて安いと思って前に購入して
 そのまま使わなかった奴。意外なところで出番です。
・デフのシャフトはPro4/サイクロンより太いタイプです。そのため620スラストベアリングを使うことは
 出来ません。630になるのかな?まあサイクロンD4はバギーなので太めでもおかしくないですが。
・リアのボディマウントを説明書と裏表逆で取り付ければPro4/サイクロンとボディ穴位置は同じになります。
 (サスマウントの裏に付ける)
・ピボットブロックはPro4と同じです、但しオレンジです。前は0度、後ろは1度のものが標準で
 スペーサーはありません。私はとりあえず1mmのスペーサー入れました。
 後ろもホントは2.5度か3度の奴がよいのでしょうね。とりあえず紫の奴は持っているので試してみてから。
・サスアームやCハブ、ナックルなどは新規設計です。特にフロントはEリングで固定するタイプです。
 サイクロンから流用は不可です。
・ユニバは形はサイクロンと同じようですがイモねじでジョイントを固定するのではなく1510ベアリングで
 固定します。
・説明書読んでもバッテリーホルダの使い方がわかりません。ピンで留めない方をゆるめにすればよいのかな?
 そうすればホルダが回転するから取り外しは楽そうだけどそれでよいのかなあ。

さあシェイクダウンはいつになるのでしょうか。。。。。




2008年3月12日水曜日

ジャイロすごい

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昨日会社で上司からいきなり休むように言われたので今日は休み。
やること無いのでとりあえずタム大宮に行った。まあ、ある目的もありましたし。

目的はジャイロです。実は会社でヘリをやっている人からジャイロをもらったので
LYNXに付けてみました。HPIのD-BOXをLynxで使うと結構良いという話は聞いていたので
まあ同じようなものだから付けてみました。

結論: ジャイロすごい

ジャイロ前は運転に神経を使っていたLynx(ラフにハンドルを切ると巻く、こける)ですが
ものすごく運転が楽になりました。最初は勝手にハンドルが動いているのが怖くて仕方
ありませんでしたがそのうち慣れてきて気にならなくなりました。

よく見てるとやはり勝手に逆ハンを切ってくれています。ものすごく的確に。
逆に言うと手でも出来なくはないことなんでしょうね。そこまでのテクはありませんが。

暴れん坊Lynxが普通に走るようになりました。これはもっと先に導入すればよかったかな。

タイヤはカワダのM300GT用のホイルにトウェルブ用のスポンジタイヤ(フロント)を履かせています。
私のコレまでのテストではLynxではMシャーシ用タイヤではよほど柔らかいものでないと
タイヤはグリップしません。これは車重が軽いからだと思われます。そのためトウェルブ用に
行き着きました。前はホイルのサイズにタイヤをカットし、後ろはそのままです。
やはり後ろをグリップさせた方が安定します。但しツーリングカーと違い後ろのスプリングを
固めた方がきびきび走る印象です。

写真1枚目ではモーターの横にジャイロを置いてましたが最終的にフロントのアッパーアームの
位置に落ち着きました。私のLynxは水平が取れていないようで静止状態でも左にステアが切れます。
(ジャイロが左にステアを制御しています。)
但し走らせると直るので。。。。?重量バランス?

Lynxオンロードにはジャイロはマジお勧めです。
でも今でもLynxやってる人っているのかな?




2008年3月2日日曜日

Pro-D

久しぶりにHPIのページを見たらPro-Dという新車が発表されていた。
http://www.hpiracing.co.jp/contents/kits/pro-d/index.html

何故ドリフト?まあ流行ってるからなのはわかるけどね。でもシャフトなんだよね。
結構好みなんだよねこういうデザインは。密閉型ギアボックスだし。
なんとなくPro4の遺伝子を継いでいるようだし。

うーん、どうしようか。ドリフトはしないんだけど普通にツーリングとしても使えるのかな。
普通のツーリングとして使う場合フロントミッドシップってどうなんだろう。

E10(ドリフト)やらCE-Rなどで普通にツーリングしている人の意見が聞きたいところです。