徒然なるままのブログ。日記とも言う。

2015年10月31日土曜日

タイヤローテーション

チタンサブフレーム、再販されたみたいね。もう一つかおうかなとも思えなくもない、いや、これ曲がるってことはないと思うけどね。
いまのところNaotos、サブフレームを装着してマイナスを感じたことがない。走りはシャキシャキするし、音は静かになるし。重量面ではマイナスかもしれないけど、プラスが大きすぎてマイナスを打ち消してる。Evo6やめて新車買おうと考えているのならサブフレーム、もしくはアルミシャシーを買ってみると良いと思う。生まれ変わるから。

今日もよっしーさんと走らせる。相変わらず隙のないお方。しかけようと思うとブロックされる。世間話をしながらでも楽についていける。前は正直こうじゃなかったのよ。結構必死だったのよ。
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タイヤローテーションってあるじゃない?ちょっと前までNaotosも前後左右を入れ替えてをやっていたのだが、タイヤをパナレーサー40VXか24VXの完組に固定してからフロントタイヤ・リアタイヤをそれぞれ左右でローテーションさせるようにするようにした。Naotosの場合フロントのほうが早く減るので、フロントが破れたらリアタイヤをフロントに持ってきて新品2個をリアに使う。こうするととりあえずリアのほうがフロントより食うのでドライブしにくいってことはなくなる。曲がらないかなって思ったこともあるが、もともと曲がるようにセッティングすればなかなかそれを緩和してなかなかいい塩梅になる模様。
あと、破れても同時に捨てるのはフロントのもう片方なので精神的に良い。1こ破れて全部捨てるのはもったいないし、そこに新品を1個投入も嫌だし、もう1セット投入していい感じに減ってきたら残りの3個も含めたローテーションもあるけど、持ち物が増えちゃう。
そういえば全くローテーションしない人もいるよね。それでも問題ないってことだから4つ同じように減らさなくても良いってことなんだな。1個だけ新品投入も悪くはないってことかな。

どうするのが正解なのか?これはコスト視点とか走り視点とかの視点もあるだろうね。正解はないんだろう。

そんなことを考えながら実家にちょいと帰ると。

エアロアバンテ

ZENの3Dウイングを取り付けて出動。
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結論から言うと、普通に走る。そして走っている姿は実はあのインディボディより違和感がない。
屋上はDDが走る場合、1/12、F1、Cカー、インディ、GT500、場合によってはマリオカードが混走していたがここに今度はバギーボディが加わり更にカオスな状態に。

走りがどうですか?というのは残念ながらNaotos、F1でボディの違いって感じたことがない。フロントF12012、リア3Dウイングなので普通に走る組み合わせでしょう。
で、インディのリアバンパーがなくなったせいか、タイヤの挙動が見やすくなり、一つ気づいた。前々からタイトコーナーの立ち上がりでデフが滑っているかのように加速が鈍くなる。デフは滑っていないので一体この現象はなんだろう?モーターかなといろいろ考えていたのだが、どうもインリフトしている模様。
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そういえばF113のサイドスプリングが異様に硬いって前に書いたような気がする。それが影響していそう。硬すぎて限界を超えてインリフトしているのではないか?これまでこういう現象体験したことないからね。
残念ながらサイドスプリングのスペアは持ってきていないので試せなかった。次回の課題だね。

それにしてもさ、ほんとにふつーに走るのよ。ネタにならないくらい。これはエアロアバンテだからなのかはわからないけどね。
Naotos、次はエアロアバンテでキャメルロータス風にしたい。


2015年10月27日火曜日

残念

https://www.kickstarter.com/projects/projectiris/project-iris-0?ref=email

実はNaotos、499ユーロだけど出資したんだが(とはいえこの場合戻ってくるので出資したというのか微妙だが)
残念ながらFunding Unsuccessful。
次期主力にしようと思ったのだが残念だ。もう一回出資を募るってのは確か無いんだよなこれ。

というか、RC系でFundingが成功したのは見たことがないんだよね。
「RC」「Battery」とかで何か面白いのがあればやるんだがな。

2015年10月25日日曜日

ステッカーめんどくせえ

購入したフロントノーズ、何色に塗ろうか悩んだがもうとりあえずいいやとボディの裏打ちの銀で塗ってみる。
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この部分はフロントウイングにネジ留してるので塗り直しは出来る。あえてわかるように銀にしたけど、黒のほうが良かったかな?ボディ側のブルーメタリックはちょっと違うと思う。
なお、リアウイングは、これも使えるかも?と購入しておいた旧車F1を再現するためのウイングステーに仮止め。
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タイヤを履かせてみる。タイヤをでかくしたい気持ちがある。リアウイングはこれじゃなくてF1用で横に幅広のやつがよいかも。ボリュームがある方がよさげ。なんだかリア周りが寂しいなと思ったらオリジナルのアバンテはリアダンパーがウイングのところを貫通してるのね。そういうことか。
みんな大好きZENの3Dウイングでも買ってみよう。

さて、私的メインイベントのステッカー貼り。
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めんどくせえ。。。。。ここに来てマスキングミスが発覚。本来マスキングしなくても良い部分もマスキングしてしまっていた。もういいけどさ。

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なんとなく、赤一色で塗っても良かったかもな。フェラーリの赤ね。それも似合いそうだ。

2015年10月24日土曜日

流行りに乗る

シャロン氏がいいよこれいうのでNaotosも買ってみた。
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SMJのスプリング。最近このHPIシルバーのオマージュ?インスパイアのスプリング増えてるよね。
ただ、残念なことにNaotosはHPIシルバーは過去に使っていたものの、サイクロンやPro4を処分した時に一緒に処分してしまったのでもう無い。なのでRIDEのレッドを愛用していた。まあそれで十分と言えたのだけど、流行りだし、使って見ないでガタガタ言うのもおかしいので使ってみる。
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本当なら昔のHPIシルバーと比較するのが良いのだが、もうそれは出来ないので、RIDEとの比較。
とりあえず前後RIDEレッドで走らせてからそのままスプリングだけ前後SMJシルバーに交換。
これ、RIDEより若干長いというのもあるだろうけど、まず感じるのは安定感。動き出しがRIDEレッドより柔らかいのかも。RIDEレッドより安定。そしてコーナリング中のロールはRIDEレッドと変わらない感があるのだけど、ロールの収束というか戻りが速いというのを感じる。はやくアクセルを入れられる。
悪くはないということでダンパーの角度とかいじり始め、前だけ一つ固くしてみるかとフロントにピンクを入れたら「あ、これだ」と確信に変わる。
舵角が少なくてもコーナリングできて、なおかつ安定。ドライブが難しくない。
*注:NaotosはRIDEレッドに関してはRGT2を購入した際にEvo6分も新品を購入して交換しているのでTB-04から継続して使っているからへたりまくっているということはないと思う。

非常に良い動きをする。今度からこれだな。もう一つ上の硬さもフロントに試したい気がする。通称オニギリへの飛び込みはフロントダンパーが硬いほうが楽なのよ。もんちいスプリングには昔のゴールド相当のものがあるそうなので買ってみようかな。スタワンで置いているのかな?あそこ違う意味で相性が悪いのであまり行きたくないが。

調子こいて走らせていたらクラッシュでモーターがズレてスパー破損。
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俺、スパーがこんな感じで潰れて割れるって初めて見た。これはLee Racingのスパー。穴あけ多いから弱いのかもね。
あ、そうそう、バカなこと言ってるんじゃねえと思われるかもしれないけど、パナーレーサーのスパーとパナレーサーのピニオンの組み合わせって音がうるさくない?どうもうるさいなと感じて前回からテスト的にスクエアのスチールぴにおんとLeeレーシングのスパーの組み合わせに変えたのだけど、なんか静かになった気がするのよね。
ゼノンの白いスパーに変えたかったので代わりに購入してテストしたんだけど、こちらのほうが静かなんだわ。
そしてゼノンの白いスパーも用意出来たのでついでに交換。なんとなくこの組み合わせが一番静かかも。ゼノンのスパーは最近見なくなったけどやめちゃうんかな?

よっしーさんと話をしながら追いかけっこ。ようやく戦える。

それにしてもさ、
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魁!Project-Factoryさんすごいわ。チタンサブフレーム効果絶大。新車に買い換えた気分だよ。



実は2015 IFMAR EP Off Road 世界選手権の個人スポンサーになっていたので
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時計とかの粗品が届いた。うまく終了したようで良かった。関係者のかたお疲れ様でした。

山本昌選手は何口出したんだろ?そしてこの時計は口数分届いたのだろうか.....。

2015年10月20日火曜日

こんなのあるのね

ブルーメタリックのスプレーとタイヤと転ばぬ先のベベルギア補充分を買いに行ったらこんなのを見つけたので即購入。Naotos的にベベルギアは手元に3つはないと不安。
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どうもZENのF1のボディのノーズ部分を切って、好きな形に変えられるキットらしい。
好き好んで段付きノーズとかにもできるそうな。
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これはハイノーズ系用だけどね。

まあ、Naotos的には見た瞬間使えそうだなと判断し、かごに放り込んだわけで。
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黒で塗ってバンパーとの隙間隠しに使ってもよいかもな。もしくはあえてアバンテのボディと一体化させずに隙間をつけて搭載とかさ。これ別個なのよだからここだけ色違うのよ的な。


2015年10月18日日曜日

どうすんべかね

まあ屋上は濡れて乾かないだろうなということで色塗り。
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ウイングはどうすっかなと思ったが使うかもしれないので一緒に塗る。

で、乾いて鉄腕DASHを見ながらどうすっかなと思案する。
まずは旦那方式。
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うーむ、やっぱりベロはなんとかならねえかな。但し、このハイマウントの置き場がないと今度はボディとフロントのウイングの間がスカスカ。
ということで、色を塗りながら思いついたアイデムを投入。
前に使っていたあのデカイインディのボディ、まだ捨ててなかったので、ノーズの部分を切って、とれるやんで塗料を剥がして塗ったもの。途中でスプレーが無くなったので明日買ってこないと。
それをそのまま被せてみる。
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うーん。
ボディ側を上にしてみる。
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2枚爪みたいで痛々しい。
フロントウイングのハイマウント部分を取り外して被せてみる。
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ベネトンB190ぽい。
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今のところの有力案はこれかな。アバンテ自体がF1をモチーフの形だからこういうことが出来る。デュアルリッジとか他のマシンだとどうするかっていうのは永遠のテーマかもな。根本的に短いのよ。F1のシャシーのフロントからであればぴったりサイズ、フロントウイングの分を考えると短い。また、フロントサスアームの上の高さからフロントウイングまでの隙間。それをどう埋めるかがバギーボディのF1への搭載のポイントだと思う。
うまーくごまかせる案とかパーツがあればねえ。ファイアードラゴンとか積もうって考えたんだけどもっとハードル高そう。スーパードラゴンはいけそうだけど。

Naotosはミニ四駆ボディの1/10サイズを期待しております。ベルクカイザーとか。あのゴテゴテってした感じがいい。

ようやく理解

旦那のコメントでようやく理解
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考えたらタミヤのボディなのだから、おそらくメタリックブルー一色塗りでもステッカー貼ればそれなりになるようにできているんだよな。旦那が言うとおり切らないのが正しくて、そこ用と思われるステッカーが右下と左下にある。

ただ、正直それでもこのステッカーはどこに貼るのよ?ってのがあるんだわw。
エアロアバンテはDF-03シャシーだけど、多分キットはDF-03シャシーの説明書の他にボディの説明書が別に入っているんだろうね。それは流石に公開されてないか。

2015年10月17日土曜日

カットライン

明日できるかわからないのでもし出来なかった時の作業用。雨がふらなければ塗れる。

余計なところを切り飛ばして位置合わせ
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やっぱりすっぽり入る。

前後の位置なのだけど、どうしてもベロは出ちゃいそう。F2012のハイマウント系のフロントウイングの土台部分に乗せる感じにせざるをえない。
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実際上の位置ではヒゲみたいなエアロウイングにフロントタイヤが干渉する可能性があるのでちょい後ろ
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このくらいがいい。
この意味ではmeatsの旦那が購入したノーマルアバンテのほうがいいかもしれない。余計なパーツがないから前に寄せられるし。どちらにも言えるが、ノーズを伸ばせればもっとフィットする。というか、デュアルリッジもそうだったので多分なのだが、フロントウイングが無い状態であればぴったりフィットと言っても良い。ならばいっそのことフロントウイングを付けないという選択肢もあるが、流石にね。
F2012のフロントウイングにある高さを上げる土台を付けずに、隙間を覆い隠す様なパーツをつけるという選択肢もある。黒のプラ板かポリカーボネートの板をあたりを半円筒みたいにして隠すとか。この辺は考えよう。

あと、Naotosはアフターのボディを買ったわけよ。まあエアロアバンテ自体にアフターじゃないボディが存在するのかという問題はあるけど。だから説明書がないわけ。
このフロントのエアロのウイングのところ、どうカットするのかな?
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こう?
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2015年10月13日火曜日

TS160

壊れたESCは諦めて新ESCを購入。
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TS160。ESC買うのは良いけど、そのたびにセッティングカードが増えるのは嫌なのよ。
なので上位版。
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こいつ、床面積は120より小さいのね。進化してるわ。キャパシタも内蔵らしいし。




2015年10月10日土曜日

まるで違う車

朝からトラブル。ストレートで何故かモーターの回転が止まる。1周はいいけど2周めでだいたい止まる。
モーターが悪いのか、センサーケーブルが悪いのかといろいろ試したが改善せず。仕方がないのでRGT2からESCをひっぺがして取り付けて解決。モーターやセンサーケーブルの問題ではなさそう。ESCっぽい。
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さようならSkyRC TS120A。お前は中国からの輸入品なので修理に出せない。

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問題を解決してチタンサブフレームことHoneemon-EV6-Ver.1 2日目。

前回の結果からスプリングを前後1段階硬いRIDEレッドにする。ソフトではちょっと大きめだったロールが減る。ロールしないわけではない。表現が難しい。というよりもNaotosはロールが減るって書いているけど正しいのかはわからない。言えるのはチタンサブフレームをつけるとコーナリング中にブレイクしない。前は絶対ブレイクしたよねってスピードでコーナーに突っ込んでもブレイクしなくなる。特にタイト系のコーナーでその効果が絶大。ロールして、そこで踏ん張ってくれる。
考えようによってはサブフレームなしのときはロールがある一定のところを超えちゃうとブレイクしちゃうのがサブフレーム装着により踏ん張りが効いてブレイクしなくなったのかなと。そしてそのブレイクしなくなって大きくロールしてコーナリングしているのを見て、前回俺は「ロールが増えた」と表現したのかも。事実、あんなに大きくロールしているEvo6をこれまで見たことなかったし。
ま、実際のところはわからないけどね。

そしてサブフレームの効果としか思えないのだけど、左右の切り返しや反応が速い。動きが機敏になっている。

ホントにね、まるで別の車になっているのよNaotosのEvo6。
会長やよっしーさんとも楽々戦える。コーナリングスピードが向上し、そして安定し、なおかつシャフトドライブならではの加速の良さが生きる。
素性がわかってきたので次からちょっと煮詰めに入ろうかね。

Evo6ユーザーのシャロン氏が仕事帰りに来て、Naotos車をみて驚き。ドライブさせたらもっと驚き。ネガティブな点が全て解消されているそうな。彼はアルミシャシーを手に入れた模様。そちらも楽しみだ。NaotosもHoneemon-EV6-Ver.3欲しい。

やっぱりだけど、ストッククラスというのかい?17.5Tモーターで最終減速比5.0とかある程度のスピードが出てしまう場合はEvo6って柔らかすぎるんだろな。それより遅いスピードなら問題ないけど。

次走らせるのが楽しみで仕方がない。ほんまに。

2015年10月6日火曜日

絶対似合う

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余裕で入るなこれ。

多分デュアルリッジより長いからベロは出ないかも。
絶対似合うよこれ。

ギアボックスの摩耗?歪み?

最近忙しくてあまり時間が取れないが、寝る前の30分くらい、酒飲みながら触ることにしている。
で、今日も今日とてこの辺をシム入れたり抜いたりして調整。
何気なくリアギアボックスと繋いだら、
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リアギアボックスに入るインプットシャフトというのかな、このシャフトがこの状態で空回ししても微妙に上下動することがわかった。スパーを回すとほんのすこしインプットシャフトが上下に動く。
なんだろう?締め付け方かなとギアボックスとかバルク側のネジを調整してみたが消えない。
最後の手段ということでギアボックスを交換してみたら解決。
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このベアリングが入る部分が摩耗してるのか、それともギアボックス自信がゆがんでるのか。

こういうのが積み重なって音がうるさいのかもしれんな。

2015年10月4日日曜日

ホントに何が原因なんだろう。

サブフレームを取り付けた際にシャシーにギアボックスを取り付けた際に下手に締めるとシャシーが歪む疑惑があったのでそれを回避すべく慎重にネジ締めを行ったこともあり、サブフレーム車を走らせて始めた時はNaotos史上最も音が小さいEvo6になった。が、1日走らせているとだんだん音がうるさくなってきた。

何が悪いんだろうとやっていると、やっぱり最終的に
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ここにくるんだよね。
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リアギアボックスの問題ではない、ピニオンとスパーの時点で既に音が大きい気がする。そしてノイズがある。よーく触っていくとスパーが左右にブレるんだよね。スパーの取り付けではなく、スパーギアホルダーごと左右にブレる感じがする。仕方がないのでマイタギア側にシムを詰めてみたがブレ量はちょっと小さくなったものの改善せず。でもノイズっぽい音は減ったので原因はこれかな?

とりあえずスパーギアホルダーと中心の棒はカスタマーに発注。新品からこうなのかはわからないけど、やるだけやってみよう。この部分、左右から挟み込む形でネジ留め。しかも2.5mビスと2mmビスという部分。同じネジ止めでも5mmシャフトを3mmビスでネジ止めにしてくれたほうがブレは無いと思うんだがねえ。

ベルトほど静かには絶対にならないけど、それでも.....ね。

2015年10月3日土曜日

キャスター角

今日はキャスター角をいじってみる。キャスター角は
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ロアアームのクリップを前後に移動させることで変更できる。トゥエルブのストラット方式でアッパーアーム側でやっていることをロアアームでやるっていう感じだ。
実は標準状態で10度位寝ている感じだったので、逆に起こせるだけ起こしてみた。いっぱいに起こすと0度>いや、1度位傾いている気がする。とりあえずやってみる。

曲がらないことで悩んでいたF113、かなり改善。実際はここからすこ~し寝かせたほうがよいだろうね。
おいおいテストだ。



meatsの旦那が面白いものを持ってくる
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この発想はなかった。デュアルリッジのボディをF104に搭載。これ、すごく似合うと思う。走っているのを見ても近未来的でかっこいい。
そうか、バギーのボディをF1に乗せるのは悪くないな。エアロアバンテなんてF1に近いし。次からはこれかな。

背骨

さて、チタンサブフレーム搭載。
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最初、チタンサブフレームだけを触った時は「これ柔らかすぎるでしょー」と思ったのだが、こうやって上下に取り付けると明らかにシャシーが固くなったことがわかる。Evo6って持って捻ってもらうとわかるのだけど、すごく柔らかい。それがこのサブフレームを搭載すると明らかに変わる。捻れが0ってのはまたまずいのだけど、適度に捻れ、サブフレーム非搭載より固い。
早速走らせてみたが、まず変わったこと。音が小さくなった。これはNaotosの問題。昨日ロア側のサブフレームを取り付けた時にギアボックスの固定方法でシャシーが歪むっぽいことがわかり、それに気をつけたせいもあるかもしれないが音が小さくなった。なるほど、こういうことか。

そしてコーナリング。まず、ロールが大きくなったのがわかる。そして切り返しの速度が向上。頭の入りも向上。それでいてなにより安定感がある。
シャロン氏が「Evo6は柔らかいスプリングが良いかも」って言っていたこともあり、ここ最近はスプリングはRIDEソフトを使っていたのだが、それだと柔らかすぎる模様。というより、シャシー自体の剛性が上がったことにより、タイヤが押し付けられる力が増したという感じ。それによるロール増。これはレッドに戻すべきかもしれない。レスポンス関係が全て向上していると言っても良い。

Naotosレベルでこれだけわかるのだから、みんな違いがわかると思う。これ、すごくいいぞ。まるで樹脂シャシーがカーボンシャシーに変わったみたい。元からカーボンだけどな。



タミヤの15.5Tモーターをテスト。
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このモーターは面白い。程よいトルクと程よい回転数だ。使いやすい。フィーリングも全域でリニア。
ただ、ストレートで伸びが出ないのが難点かな。会長から「進角をいじってみたら」とアドバイスを貰ったので次回からいじってみよう。それかG-Forceの13.5Tでいくか。



2015年10月2日金曜日

先週やっときゃよかった。

最近忙しくてね。全然触れないのよ。
直帰したので時間が出来て取り付け。明日までにはなんとかなんべー。

シャシーを板だけにしてクリーニングしてステフナーを合わせる。
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こうなるのか。なるほど。

あー
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バッテリーマウントのために開けた穴の片方にかかってしまってる。1個でもなんとかなるか。ステフナーに穴を開けるのはまた後で。

ギアボックスから留めたけど、ギアボックスを留めるときに注意が必要。
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ゆっくりバランスを取って締めないとステフナーがシャシー中央で浮く。アッパーデッキを留める時の様に押さえながら締めるといいかもね。
考えたことなかったけど、ステフナーをつけたからこの問題がわかっただけで実はギアボックスを留めた時点でカーボンシャシーがゆがんでたりしてね。

とここですさまじい事を発見。
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こんなことになっていたのになんで気づかないのかね俺。
これはフロント側。ちょっと厄介でEvo6のフロント側のサスピンは43mmというタミヤはアフターでしか扱っていない長さ。NaotosはHPIが出しているチタンコートのやつに交換している。
あーあ、流石にこれはな。今週は諦めかな。と思ったが諦めきれない男は
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46mmのサスピンを切断するという暴挙に出る。とりあえずこれで間に合わそう。
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フロントもついた。なんとかなるな。

モーターは悩んだ末に両方買うという暴挙にでたもの。
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タミヤの15.5TとG-Forceの13.5T。17.5Tを無理に使うのは諦めた。あれは精神的にもモーターにも良くない。
15.5TはよくLiFeだとモーターはワンランク上を使うべきとか言うじゃない?でも17.5Tの上が13.5Tって離れすぎだよなってところに15.5T。面白いなと。でもそんなチャレンジをせずに13.5T買っておけば間違いない....どうしよう.....
「すいませーん、これとこれください」
で両方買ってしまった。馬鹿だなーと思うわ自分でも。

円安で旨味がなくなってきたのと古くなって来たのと色が赤は合わせづらいので中華モーター放出中。残念ながら10.5Tとか8.5Tばっかりだけど欲しい方はNaotosまで。格安で譲るよ。