徒然なるままのブログ。日記とも言う。

2015年6月28日日曜日

ベルトとシャフトのアクセルワーク

昨日釣りに行って爆釣だったという会長から鯵を頂く。
刺身で。
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最初みんなに振る舞おうと思って鯵を持ってきたと言われた時、鮮魚のまま持ってきたのか、一人で捌かせるのは悪いかなと思い100均で包丁買ってこようかと思っていたがさすが会長、刺身にしてくれていた。
脂が乗ってて旨いんだわこれが。昼飯は白飯を買ってきて鯵の刺身。

とうとう生物が振る舞われるようになるw。次は解体ショーかもしれない。カセットコンロでも持ってきて焼くぐらいはできるようにしとこうか。炉端焼きのカセットコンロ持ってるしな。

シャフトドライブとベルトドライブというのはドライブ方法も思ったより違い、アクセルワークでTB-Evo6では加速、正しくは百烈拳状態の加速に入るところでパーシャルで行かなければならないという感じがある。どうしてもベルトというのはアクセルに対する反応が鈍いのでそれを加味する必要があるんだなと。
会長が「ベルトは転がす」と言っている意味を理解する。転がすと言ってもアクセルオフで転がすのではなく「転がす様なイメージ」ということ。
Naotos車と会長車はほぼ同じスピードでしかも同じマシンなので必然的にチキチキになり面白い。良い練習になる。

スプリングだが、シャロン氏からサイクロンで鉄板と言われていたゴールド-シルバーの組み合わせは比率として1つ飛ばしとのことなので、同じくフロントをRIDEハード(パープル)、リアをRIDEソフト(シルバー)にしてみる。
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少し楽になるが、リアが柔らかすぎかも。考えるとシルバー相当でレッドを使っているのだから。フロントはEXハードにすべきかもしれない。次回までに調達しよう。



Naotosが思うRGT-2と同じと思われるマシン(ラリー用含む)は以下のとおり
Basher RZ-4 1/10 Rally Racer
Team Energy X10DR


会長へ
私が調べた限り「ワンウェイソリッドアクスル」は存在する模様です。ただ
http://www.nitrorcx.com/88p-r120104.html
写真を見る限り左右は繋がっていないので「ワンウェイ」なのかもしれません。


ようやく解決、そして2年目の熱問題

いろいろやったせいでどこが効いたのかはわからなくなったが
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ようやくギア音の問題が解決。だいぶ静かになった。
多分さ、音量というより音質の問題もあるんだよな。耳障りでない音というかさ。

やったよと喜び勇んで走らせていると突然モーターが停止。ヒートプロテクト作動。

さて、今年もやって来ましたモーターの熱問題。もうそんな季節です。去年は実際の所解決前に秋になり、問題が発生しなくなったという所。
とりあえずファン1個でこうなったのでもう一つ付けてみるか。でもどうやって。。。。
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会長から長いビスを頂き、とりあえずこのように直列に付けてみた。吸い出し方向に直列ね。これ、風量がかなり増す。
と同時にファン音がすごいことになる。ちょっとしたハンディクリーナーのような音になる。
ただ、走らせせている分には気にならないけどね。

日が陰ったからなのかおの直列ファンの効果なのか、この後は問題が発生しなくなった。次回もう一度テストだな。


2015年6月21日日曜日

駆動の軽さ!=ギアノイズ

走行音小さくなったかなと思ったが全然小さくなっていなかったEvo6。やっぱりどうやってもセンターバルクから音が出ているように感じる。
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確かにいろいろあったこともあり、削れている部分も多数ある。バックラッシュを緩くしすぎてバルクに接触してバルクが削れたとか。
めんどくさい、買い換えるかということでセンターバルクを新規に調達。

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新規のバルクで調整していて気づいたのだけど、駆動を軽くするというのと音が静かになるってのは違うんだな。駆動を軽くするように調整して、その後モーターを回してみるとノイズ発生、逆にちょっと渋いかなって感じに調整してモーターを回すと音がしないってのがある。

たださ、走らせてみないとわからないんだよなこいつの場合。次回再度テストだな。音が気にならなくなるレベルになればこいつはすごく良いんだけどな。

賭けに成功

金曜の時点で結構な雨だったのでダメだなと土曜に予定を入れ今週は休養。でも土曜の陽気からすると乾いて走れたっぽかったね。

賭けで購入したパーツが中国から到着。
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なんとなくだが某サイトで販売されているBasher RZ-4というラリーカーはRGT-2のラリー仕様と同じものなのではないかということでポチってみる。確信がないから1個か2個ポチれば良い物をこれだけ一気にポチるのが賭け。違かったらどうするんだと。ワイルドだろぉ~?

まあ結論からいうと、やはり同じものの模様。
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ガムを入れたギアデフを作成。ギアケースとか全く同じもの。
ダイレクトより重デフのほうが好きなのでね。因みにアクスル部分はSpringsteel製。

そしてパパさんが扱っていない片持ち式サーボマウント。ちなみにこれが本命だったりするんだわ。
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余裕で付けられます。穴位置は同じ。
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写真ではうっすらとわかるかな?どうもビス2本と真ん中のボッチで固定するのが正しい模様。ただボッチとビス1本でも問題はなさ気だ。オリジナルのRGT-2のシャシーには穴が空いているのかもしれない。これはパパさんも扱って欲しい。

これ↓は会長に1つおすそ分け予定。ダブルポチってしまったともいうw。
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サスマウント下にぶっこむスペーサー。謎なのだけどセパレートサスマウントは存在しないにも関わらずセパレートサスマウント用と思われるスペーサーが入っている。まあ使えるからいいけどさ。予想としてはラリーモデルはフロントサスマウントを上下逆に取り付けて、ベルトをサスマウントの下を通すようにしている?

補足:その後確認したら、リアの前側のサスマウントだけ幅が違う事が判明。セパレート用ぽいやつはここに使うのかも?

カーボン製のバッテリーホルダーがほしいんだけどRZ-4のオプションとしても存在しないのよね。これは気長に探そうかな。

日本にどのくらいRGT-2ユーザーがいるかわからないけど、一つ言っておくと、パパさんのところで購入できるパーツはパパさんのところで購入したほうが良い。今円安だというのもあるけどパパさんの価格設定はかなり良心的だ。海外で買うより安いのよ。

願わくば明らかに小さいパーツ等はヤマトのメール便や定形外郵便等で送ってもらうとありがたいんだけどね。

参考:Naotosが思うRGT-2とRZ-4で共通ではないのでは?と思われるパーツ
・フロントサスマウント(裏返ってるだけ?)
・前後ロアバルク(ラリー用だからRGT-2より高くなっている可能性があるので買わなかった)
・前後ショックタワー
・オイルダンパー関係、明らかに長い

2015年6月13日土曜日

慣れてくる

赤と青の2台が揃う
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さて、後は黒とカーボン、そしてノーマル仕様というものがあります。Naotosと会長は皆様の御参加をお待ちしております。

とりあえず走らせるとちょっとしたトラブル発生。パワーソースをTB-Evo6と同じにして最終減速比を同じ5.0にして走らせたのだけど、なんだか遅い。会長とは同じスピードなのでNaotosの機材トラブルではない。ピニオンとかスパーとか、そしてプーリーの歯数を再度確認したのだけど、ギア比の計算は間違っていない。が、明らかにトップスピードが遅い。
これは原因はわからないけどなにか変だということでNaotosはモーターを変更、会長はブーストを入れることでとりあえずスピードを元と同じ様にする。
ちなみにモーターがイカれていたということではなかった。今日の最後にTB-Evo6にモーターを元してやったのだけど、本当に同じ最終減速比かというくらい速いのよ。なんでだろ?

Naotosは中華モーター13.5Tに変更。このモーターはKV3000位なので進角を少し減らして元のKV2700程度を狙ってみる。
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モーターまで赤になった。これはこれでいいかな。
ようやくスピードが同じになったのでテスト再開。
とりあえずやはり素性は悪くない。Naotosがまだ慣れていない。
会長の後ろを付けさせてもらい、観察させてもらう。TB-Evo6の時は抜くポイントを見るための観察だったのが、今度は会長のドライビングの観察に変わる。アクセルの抜き方とかタイミングとかを見る。なるほどなとひたすら練習。

ベルトドライブにだんだんと慣れてきてわかってきた感じを言うと、ベルトドライブというのはこの前にやったF1にブラシモーターを詰んだ時の感覚に近い。アクセルに対してのピックアップが遅い、加速はスムーズだが急にパワーを入れても反映までに少しのタイムラグがかかる。ブレーキや減速に関しても同様で急に減速とかが出来ない。マイルドとも言える。これに対してシャフトドライブはブラシレスモーターのF1。加速や減速に対しての反応が速い。

わかってきたのでちょっとセッティングに入る。
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写真を撮り忘れたので未変更だった会長の車の写真だけど、このRGT-2は標準でフロントのアッパーアームがが\(^o^)/のようにアップライト側が極端に高くなっている。かなり曲がる車といえるので悪くはないのだがNaotosは若干マイルドにすべくDSC_2873.JPG
内側を0,5mm高くする。
ちなみにCハブ側、スペーサーを抜いてもボールビスがそれ以上下に下げられなかったのでボールナットとイモネジに交換。
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標準のアジャスターってタミヤの規格ではないのでタミヤ規格のものに交換することになる。
これで曲がりが少しマイルドになる。
スプリングはフロントRIDEレッド、リアRIDEシルバーという感じになった。

最後はちょっと正面衝突してしまい
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サーボのシューグーが剥がれる。

Naotos的には実はタイムはEvo6よりこちらの方が出ている。がなんか気持ち悪いというのが今のところの感想。もう少し走りこみが必要だな。


G-ForceのPROGBOXのKV値・RPM測定機能

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このG-ForceのPROGBOXに付属のKV/RPM測定機能だけど、どうもモーターの進角を変えても数値に出ない模様。15度と45度で比較しても回転数に違いが出ない。

ちょっと怪しいのかもしれない。

因みにもっと怪しかった中華製のKVテスターは、ご臨終された模様。


2015年6月12日金曜日

ヨコモ ZEROブラシレス 17.5TのkV値

何気なく測ってみたんだけどさ、このモーター公称KV2700。

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KV2400くらいしか回ってないのか?ホントかこれ?
一応他のモーターも測ってみたんだけど、公称より回っているのがほとんど。こいつは公称より回ってない。
正しいのか?このG-ForceのPROGBOXのKV値測定機能がおかしいのか??

2015年6月10日水曜日

ピニオンとスパー

秋葉原近辺での仕事のついでに買い出し。
パナレーサーのピニオンを買ってくる。

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TB-04にはパナレーサーのピニオンは付けられないということが判明して、スパーのみパナレーサー製を使用していたが、Evo6には付けられる。これでスパーとピニオンのメーカーが揃ったわけだが。。。。。。
よく言うけど、やっぱりピニオンとスパーのメーカーは揃えたほうが良いな。今まではパナレーサーのスパーにYeahRacingのピニオンをつかっていたのだけどいくら上手く調整してもちゃかつくというか、何かしっくり来ないなというのがあった。両方共パナレーサー製にしたら解決。微妙に違うんだろうね。どちらが悪いかというの間違いなくYeahRacingだけど。
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RGT-2もパナレーサー製で統一。
スパーの色が白くないとバックラッシュの確認が難しい。ピニオンもホントは白にしたい。金属だから無理そうだけどね。

2015年6月9日火曜日

おまえかー!

新規にジャイロ受信機を購入してEvo6も走行可能状態に。
受信機をマジックテープで留めて使いまわすってこと、実は今のNaotosは出来ない。だってジャイロ受信機だし、既にジャイロはセッティング及び操作系の一部と化しているので不安定な固定ではダメなのよ。両面テープで毎回貼り直すのもねえ。

とりあえずモーターは前に使っていたG-Forceの10.5Tを装着。本当はもう一つ基準モーターであるZEROの17.5Tを購入しようとも考えたんだが、同じモーターを2つ買うのは気が引ける。ただ2つ合ってRGT-2と同じパワーソースで行ったほうが問題点とかタイム差とか違いが把握しやすそうなのは間違いない。
もっと安いモーターって今はあるしね。ZEROを基準としているのって失敗かもしれない。17.5TでKV2700なんてあるから他に似たようなモーターが存在しない。ちきしょう。どうするかな。誰か安く売ってくれるなら買っても良い。

とりあえずあとでKV値だけでもZEROと同じに調整するとして、回して見たらやはりまだ耳障りな音がする。ギア音というより「ガガ」って感じの音。
こういう時は駆動系のパーツを外して行ってどこが悪いのか探すに限る。

プロペラシャフトを外して回してみてフロントが問題ないことは確認、リアのギアボックスを開けてギアを外してそこでもないことを確認
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この状態で回してみても耳障りな音がする。よし、このマイタギアを外そう。
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これで音がしなくなればやはりこの部分だということが確定する。
回してみる。

.......えー、これでもまだ変な音するよ。
何だ一体ともうスパーとピニオンを新品に交換。
それでも音は変わらない。
再度スパーを外してチェック。
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スパーホルダーは840フランジベアリングが圧入されてるんだけど、気持ち渋い感じがする。まさか。。。。
一応スパーホルダーはカスタマーから予備を購入してあるので交換。
.............ようやくまあまあまともな音になった。ガガって感じの音が少なくなり、ギア音とモーター音が音の中心になる。
こいつか。確かにこいつは盲点。この圧入されているベアリングを外せないかやってみたが抜けない。これは捨てるしか無いかもな。抜けたところで今度は圧入が問題だし。
手触りではNaotos基準では微妙にゴリっている感がある。原因これかなー?
RGT2を購入したからわかるけどEvo6のスパーの取り付けって不安定。太いパイプを通して両端をベアリングで固定するベルトドライブ系に対してこいつはスパーホルダーの中心を2.5mmと2mmのビスで両側からネジ留する感じ。強度的な問題はもちをん、取り付けビスのサイズの問題もあり、なんかグラグラする感がある。

もう少しちゃんと取り付けたい感があるよねやっぱり。

スペアがあったから良いが不安になったのでもう一つスペアを発注。

2015年6月7日日曜日

ギアデフ

ついでにRGT-2も見る。
走らせた時からリアのギアデフが硬いなと思っていたのでチェック。オイル何番入っているのだろうと開けてみたが、結構サラサラ。一体何が硬いのかと調査したら
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このカップ側が硬い。
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どうもアルミのカップジョイントとギアデフケースの部分の穴が硬い感じ。もしこれがサスアームの穴であればストレートリーマーをかけているレベル。
とは言っても5mmのストレートリーマーなんぞ持っていないので
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ドリルでやする。と言ってもドリルの刃の部分はあまり使わず根本の部分でぐりぐりするってかんじ。
これで少しはマシになったが、今度はカップジョイントとOリングの問題でまだ気持ち的には硬いんだよね。カップとギアデフケースだけならマシになったが、ギアデフケース内でOリングをつけると動きが渋くなる。
が、Oリングが入るモールドってあまり触りたくない。もれそうだい。
柔らかいOリングでも買ってきて対処しようとは思うけど、これはギアデフケースあったりアルミのパーツだったりの精度の問題なのでどうしようもないかもしれない。

会長のマシンはこの部分どうなっているんだろう?会長の方が問題無いということであれば、ギアデフケースの精度の問題と判断してパパさんのところから何個か購入しようと思うが。

つうか、このギアデフ、タミヤの418のやつが付けられますよとかの素敵なことはない?それであればそちらに移行するよ俺。


原因これかな?

失敗したなあ昨日濡れていても行けばよかった。日曜日レースじゃねえか。

Evo6のほうもメンテ。だんだん走行音がうるさくなってきて、ちゃんとフルメンテしなきゃダメだなとは思っていた。ただ問題は、なんで音がうるさいのか判別つかないこと。そして実はピットで確認する限りは問題なくて、走らせると判明する。

とりあえず前後のギアボックスも交換。ギアのかみ合わせ等を見ながら再組付する。ギアまわりに重かったり、引っかかったりするところとかないかを重点的にチェック。

特にないんだよこれが。

本気でわからないと思いつつ、再度チェック。
なんとなくだがこれかなというところをみつける。
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ギアボックスなんだが、プロペラシャフト側からのギアボックスへの入力のマイタギアはこれ。
正しくはフロント側はプロペラシャフトだがリア側はセンターバルクからの入力
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青いスペーサーが入っているところがギアボックスの方のモールドと噛みあう。
何故かNaotos
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この青いスペーサー部分にシムを入れてしまっている。なのでモールドと噛み合わずグラグラしてしまっていた。
挟まっている部分からシムを抜き、1050ベアリングの後ろ側(マシンの中央側)にスペーサーを入れる。これはギアボックス内ではバックラッシュが緩くなる方向。緩くなった分はギアデフのベアリングのところにシムを入れれば調節できる。ちなみにきつくなる方向、1050-3mmの前側にシムを入れる手もあるが、ギアデフ側でシムを片側0にしても噛み合わせが硬いので緩くなる方向が良いと思う。

と、こんなことを偉そうに言っているが、実は走らせてみないと原因はここかわからないのよ正直。

そういえばこのダブルカルダンとかでも使う厚さ3mmの1050ベアリングって正式名称はなんだろうね?薄型1050とか言われているけどさ。これ、規格外なのかなひょっとして。

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このTBEvo6、駆動系だけであれば実はRGT-2より軽いのよ。整備性はおいといてさ。ベルト車って何もしないで音が静かってのは確かに素晴らしいね。これからのゆとり世代には必要なことだと思う。シャフト車って廃れていくんだろうな。自分で言うのも何だけど、シム1枚単位でバックラッシュを調整したりするの相当物好きだもんな。
むしろ変えるべきはギアなのかもしれない。シャフト車だけどギアを使わないというのも面白そう。実際どうするんだというのはある。駆動ロスは多そうだけど、例えばベベルギア型のゴム同士で駆動を伝えるとか、磁力で回転を伝えるとか。

いや、それより先にギアデフの中に入るモーターとか、ホイルもしくはホイルハブがモーターとかにかわるかもな。シャフトもベルトも必要ない時代にさ。超電導リニアホイールだ。

2015年6月5日金曜日

ホイルハブ

RGT-2はアルミホイルハブがついている。
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がこいつはクランプ式ではない。ので、先週ホイル側にこのハブが噛んでしまって外せないとかでちょっと苦労した。クランプ式に変えるべき。
厚さは5mm。オレンジか赤か黒がいい。
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青はありえない。
が、先週何店かまわったり、あるいは通販サイトを見たりしたがオレンジ、赤、黒で5mmって意外と無いのよね。
注)イーグルとかの安いのを探している。流石にホイルハブごときに高いのはいらん。

シルバーで我慢するかと思ったが、それならこのアルマイトを剥がして場をしのぐことにする。そのうちオレンジや赤に変えるだろうが、ゆっくり探せば良い。
ペットボトルを切ったコップにタミヤの青いホイルハブを入れ、パイプユニッシュをぶっかける。正しくはドン・キホーテのPBブランドのパイプユニッシュみたいなやつ。
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そのまま放置
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いい感じに泡が出てくる。どうしようかと思ったが、クランプ用のネジ山が無くなってしまう可能性があることに気づき、ちょっと早めに取り出す。
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完全に剥離できてない部分があるけど、まあいい。
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青よりはマシ。

2015年6月4日木曜日

Mシャーシビッグボアアルミダンパー装着

購入したMシャーシビッグボアアルミダンパーを装着。
RGT-2の標準アルミダンパーって全長58mm。その為このダンパーの長さはぴったり。
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Naotosとしてはこのダンパー、Evo6と同じ物なので部品が合わせられるというのがありがたい。
Evo6はダンパーを買い換える場合、Mシャーシビッグボアアルミダンパーなんだけど、ダンパーキャップとかは青にしなくてはならない。MシャーシHGアルミダンパーのキャップだけ買わなくてはならないんだなと気付く。
Evo6 Black Version、通称クロ6は全部黒だがサスマウントとか青が一般的に販売されているので色合わせるのは大変だなーなんって思っていたがEvo6の方も大変そうだ。
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ホントは赤にしたかったがまあいいかな。
ショートスプリングを買い揃えるなんて事はしたくないわけですわ。できるだけ自分の中での定番、RIDEのスプリングでなんとかしたい。

これがドツボの始まりだったりしてな。ショートスプリングじゃないとうまく走らない車だったりして。




2015年6月1日月曜日

ギア比範囲とダンパー

部品調達。

前回ギア比をEvo6と同じく基準となる5.0に出来なかったのでまずはこれから。
RGT-2の最終減速比は1.9。計算してピニオンとスパーはなにかというのは事前に下調べが付いているのだけど、どうせなのでちょっと調査。
前回64P100Tを付けた場合、ピニオン38枚は届かないというのは報告通り。
なら何枚なら届くのかを確認。どうも100Tの場合はピニオン43Tであればぎりぎり届く感じ。
ついでに116枚の場合は?これは手持ちのピニオンで一番小さい30Tでも届く。
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じゃあ上は?40Tでバックラッシュがキツキツ。38か39が実用かも。仮に38とする。
つうことで
・100T-43Tであればギリギリ届く
・116T-38Tであればギリギリ入る
これから計算する。まず64Pというのは64Tの時にギアの直径が1インチ(2.54cm)なので、
25.4÷64 = 0.396....mm
となる。
......実は先日シャロン氏と某氏からタミヤの04モジュールのギアは64Pと混在させても問題ないと言われたが。確かにそうだな。04モジュールって上記の計算式が丁度0.4mmになるということだし。ほぼ誤差だな。
ま、置いとくとして
そうすると
・100*0.396+43*0.396 = 39.6 + 17.028 = 56.628
・116*0.396+38*0.396 = 45.936 + 15.048 = 60.984
スパー中心とピニオン中心の距離なら/2すべきだが、それを求めているのではないので放っておくとして、つまりは上記の計算式で56.628~60.984の範囲のギアの組み合わせなら使えるということだ。
表にしてみると
Excel1.png
このようになる。赤の部分はアウトの組み合わせ。
最終減速比で照らしあわせてみると
Excel2.png
こう。この中で一番5.0に近いのはスパー108枚ピニオン41枚の5.005。
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無事完了。
なお、上記はNaotosの独自のものなので間違ってるかもしれないから注意。あとHirosaka SPLではモーターをスラントマウントしているのでピニオンをスパーに近づける方向に動かせる量は小さくなる。流石にスラントマウントになおして試すって事はしないけど、ピニオンは+1~2枚大きくなくてはならないとかがありそうだ。

ついでにダンパーも調達。
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Mシャーシビッグボアダンパー。長さ58mmってこれなんだよな。TB-04に付いているショートダンパーを引剥がそうかと思ったが、青くなるし、更にTRFダンパー色変えキットはショートダンパーに対応いているものはまだないので、えーい、いっその事買っちまえだよこんちくしょう。でもこれでダンパーはTB-Evo6と共通化出来る

このダンパー、最初から組まれているってことではないのが残念だ。

昨日からサーボはシューグーで貼り付けたが、意外とちゃんと固定できるのね。
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向かって左側、外側の耳は切り落とすかどうかを悩み中。だってパパさんのサーボ、サーボケースだけ売ってないのだもの。一蓮托生になってもらうしかないかもな。