42mmのスイングシャフトを手に入れ、
ようやく軽量カップがつかえる。
ここで初めて知ったのだけど、このカップ
この向きと
この向きで微妙にピンの位置が違うのね。最初つけた時にギアボックスにスプールが入らなくなり、ギアボックスが歪んでいるのかとか調べちゃった次第。
スイングシャフトプロテクターがどのくらいの効果があるかしばらく観察してみることにする。
仕事帰りのシャロン氏が来て前々から言われていたことを試すことにする。SMJのショートスプリング。
もんちいシルバー等のロング系スプリングとはこのくらい違う。5mm短い。
とりあえずフロントをピンク、リアをシルバーとして走らせてみる。
走らせた直後に感じたのは「このスプリング硬くねえ?」ということだった。だが周回を重ねると、硬いのではなく、速いという認識に変わる。縮みも戻りもロングのスプリングより速い。マシンの反応が非常に良くなる。
これはこれでアリなアイテムだなと思う。ただ
ショートビッグボアダンパーにつける上ではこれは頂けないね。
SMJがこれを何とかするパーツを作って名前を募集していたが、これを使うならそれが欲しいな。ちなみにシャロン氏は「喪黒福造」とか「福造」にしようと言っていた。「バネのスキマお埋めします」からだけど、そのネーミングセンスはとりおんだと思う。とりおんならそうしただろうなと。
Naotos、とりおんのネーミングセンスは嫌いではない。「あんときのシルバー」とか「はらたいら」とか。
ついでにピンクの1個上の硬さがほしいなと思う。
再びもんちぃゴールドとシルバーに戻して走行。やはりこの組み合わせが一番ドライブしやすい。
よっしーさん・会長と追いかけっこをしながら1日過ごす。
シャロン氏はグリスにスーパールブをつかっているが、結構良い感じの模様。鬼の速度(17.5T+最終減速比3.0)でグリス追加無しで10パックぐらい走らせてもギアに油膜は残っている。そしてあまり摩耗は見られない。
彼はアルミシャシーを使用。硬さを逃がすためにアッパーデッキを中央で切ったセパレートアッパーデッキ仕様。
セパレートもアリだな。