徒然なるままのブログ。日記とも言う。

2019年11月17日日曜日

初めての縦積み

そういえばブログに書いてなかったね。30.5TでFRP製のTRG118は一体どうだったのか? 結論から言うと、柔らかすぎることは変わらない。特にピッチング方向の剛性が弱い。ただこれは

Naotosがサーボをレイダウンするために大きく穴を開けたためとも言える。ステフナーも考えたが一旦やめ。またこれから考えよう。

来季のレースレギュレーションからESCがこれまでのホビーウイングQuicRUN-10BL120に加えタミヤのTBLE-03Sも使用可能になるとのことでとりあえず購入。このESCはQuicRUNと比べコンパクトなので、いっそのことで
これまでのある意味こだわっていたバッテリー横積みをやめて縦積みにしてみる。まあこれはRA272ボディの搭載も見込んでなんだが。なのでアンダーウイングはつけない。非常に細身のシャーシになった。 

117から使ってきたが、初めてバッテリーの縦積み。

ルミシャシーだけあって剛性は十分。蹴り出しが良くなったことを感じる。

面白いもんで、横積み時代は車を曲げるためにフロントのスプリングは柔らかめにしていたのだが、縦積みの場合は柔らかくするとアンダー傾向になるんだな。逆に固くすると オーバー傾向になる。

走らせてみると多分TRGさんはこれを基準として設計したんではないかと思えてきた。  まあデモ車がそうなんでそうなんだろうけど。若干リア側の動きを規制する処理を行い自分好みにしていく。
この車、なんだかんだで懐が広い。そして縦積みのほうがフロントのセッティング変更がはっきり出る。

2年位付き合ってきたのに新車を買った気分だ。逆に縦積みの人は横積みやってみるといい。