徒然なるままのブログ。日記とも言う。

2013年10月31日木曜日

何故に?

アジャスターをノーマルのものから交換する。今回はスクエア製を使用。
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前にスクエア製を使ったことがあるが、やはりこいつはガタが少ない。
タミヤ製のアジャスターって、ローフリクションも含めてみんな残念だと思ってるのは私だけ?

それにしてもこの6度のCハブ、さっさと強化樹脂版出てくれないかね....
こいつがけっこう歪むのよね。手製で強化してやろうかと予備をタミヤのカスタマーに発注したけど、やっぱりアルミか強化樹脂製が望ましい。どこのメーカーでも良いから出してほしい。

アジャスターを付け替えているときに
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2つほどアルミターンバックルが曲がっているのを発見。ステアリングロッドとリアアッパーアームなのだけど、そんなに曲がるほどどこかにヒットしたかな?
手持ちがあったので交換。
考えるとつえるぶではチタン製しか使ってなかったからな....。
青くしたいからブルーチタン製に変えるか→タミヤ製高い→中華製でないか物色開始。

ついでにいろいろ見ていたんだが
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アルミクランク、ちょっとガタがある。
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ベアリングをねじ止めするわけだが、このベアリングが若干薄い模様。シムでガタ詰め。
Naotosは0.13mmを2枚入れている。ベストは0.3mmかも。(京商製のシムなので0.13、0.25、0.50mmしかない)


これはちょっと失敗
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TB-04はピニオンを逆にしてつけるんだが、パナレーサーのピニオンは重心バランスを考慮した位置に歯があるのでTB-04に装着するとスパーが半分くらいしかかからない。これはどうすっかな。

例のライドのタイヤ用にハイサイドに効くという超軽量モールドインナーを購入。
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最近はインナースポンジって見ないね。あ、タミヤ製は除くで。
昔はタミヤ製みたいな貼りあわせるインナースポンジではなくモールドインナーみたいに輪っかで抜かれたインナースポンジあったんだけどな。これも時代の流れか。

2013年10月27日日曜日

台風一過で綺麗に晴れて午後からならできるかなとか思ったりもしたが、掃除とか布団干しとか買い物とか行きたかったのでお休み。
掃除がてら気になっていたボディも掃除する。
ヘッドライトのステッカーが破れてしまっていたのでこの際全部剥がしてしまい適当なのをつけることにする。

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こんな感じになった。

写真をとっていなかったのだがこの前に
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こんな感じのをつけたのだけど、つけてからなんとなく
< `∀´>
↑こいつを思い出させる感じになってしまい、変更。

Naotosのボディのとっかえ基準として
・壊れる
・凹む
・汚れる(落ちない)
・上記が我慢できない
がある。実は我慢できないってのが一番大きい。首のところがびょーんと伸びたTシャツや襟のところが黄色くなったYシャツと同じようなもんで、「着られる」けど我慢できないってやつ。

まだどれも達していないからもう少し使おうかと。
このボディはBLITZのTSXなのだがデカールだけ売ってくんないだろうしな。
.....もう1枚同じのを買ってデカールをコピーするって手もあるか。

次からはデカールは裏貼りにしよう。

2013年10月26日土曜日

ドリる

5mmドリルで穴を深くする。
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貫通させたらいいネタになるなと思ったりもしたがちょっとずつドリる。
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無事つけられた。考えると貫通させても使えたんだな。この構造だと。

このタイプのホイルハブ、ほんとになくなってきちゃったな。便利なのに。


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謎グリス。
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色も謎。
アンチウェアグリスらしい。事実粘度が高い。感触は....安いピーナッツバター。ピーナッツバターなんて高級なものではなく単に「ピーナッツ」って書いてあるパンに塗るやつと言っても良い。食パンの皿の端にこれ塗っておけばトラップとして使えるような感じ。つーかピーナッツバターなんじゃないかと。さすがに味を見る度胸はない。グリスって書いてあるし、中国製だし。

ダブルカルダンには実はキット付属のモリブデングリスしか挿してなかったのでメンテがてらこいつを挿してみたがどうだろう?つうか挿さない場合と挿した時で消耗がどのくらい違うのかってのは見てみたい。実はプラシーボとかそういうオチもありそうだし。

雨の中ご苦労様です。

雨の中朝から郵便屋さんご苦労様です。
シンガポール発送になってしまい、年初に行ったシンガポールのチャンギ空港で1週間ほど過ごしてようやく届いた。
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温度調節可能なタイヤウォーマー。タイヤ2個用で約$15。
惜しむべきは2個用なので2ついること。リアだけあったまればなんとかなるので2個でもいいかなと思ったのだけど値段も安いしもう一つ購入。貸してあげてもよいなと。そして熱暴走してタイヤが溶けるとか面白いこと起きねえかなと。

モーターの熱が気になったので現在5.63くらいの最終減速比を落としたいと思い
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若干速いモーターを購入。
今のモーター:8.5TでKV3983 365W
このモーター:9.5TでKV4120 350W
ね、ターン数って当てにならないでしょ?

えーと、今は90:39でKV3983だから 90/39*3983=90/x*4120
x=30:3983/4120=36.8971496437
37枚かな。
90:37だから6.08か。このくらいだな。個人的に6は下回りたくない感がある。
本当は91:37か89;36のほうがよさそうだけど。

采ブランドが開発中なんだっけな?ブラシレスモーターのセンサーコネクタにかますことによってレブリミッターとして機能するユニット。あれがあればスピードとか合わせるのが楽なのになと思う。バッテリーだって何でもよくなるわけだし、ESCだってなんでもよいんだし。あれを使用するレースならば出てもいいかな。

2013年10月25日金曜日

違うんだ

前に書いた通り
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このタイプのOリング留め方式のホイルハブを探していたんだが、某ちゃそぷにトビークラフト製の6mm厚~9mm厚というなんとも微妙な厚みのやつをサイズを見つけたのみでなかなか見つからない。5mmがベスト、4mmでも良いんだが。

というか自分が使っているのもどこのメーカーかよくわからない。色からすると濃い青だからヨコモ?らくらくホイルハブってやつなんだろうか?

で今日ふらーっと客先に行って直帰するための時間つぶしをしているときにこんなものを発見
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予想外のドリフト用。ストリートジャムのSPS012ホイルハブ。見た瞬間に厚さは5mmとわかったので購入。色もタミヤブルーに近いな。

で台風だから早く帰るでつけてみる。
え、ピンが入らない。
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何回やってもピンが入らない。

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どうもアクスルの4mmから5mmに変わったところからピンの穴までの距離が違う模様。具体的にはホイルハブ側が浅い。
※タミヤのアクスル側がほんの少し長いとも言えるけど基準はタミヤでしょJK

当然ストリートジャムのドリフトカーなんぞ扱ったことはないけど、ドリフトカーのアクスルって完全互換じゃないのかもな。クランプ式使っている人には関係ないから知られてないかも。

まあ対策は簡単で5mmのドリルで穴を掘ってあげればよいと。
土曜雨だしちょっとやりましょうかね。

2013年10月24日木曜日

2号

ロボット掃除機2号を購入。今度は帰巣本能付。
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朝掃除を開始して帰ってきたらちゃんと巣に戻って充電完了していた。

どうやって巣に戻るのかを確認するために再度運転開始。(バッテリーが切れないと巣に戻らない)壁伝いに巣を探して発見したらバックでドッキング。ちょっと感動。

1号はちゃんとしたバッテリーをつけて実家にあげましょうかなと。
実はすでに1台実家に買ってあげてNaotos家の2Fで絶賛稼動中なのだが、田舎の家にありがちだけど無駄に広いので1Fの和室にもあったほうが良いかもと思ったわけで。

うちのママンはこういった最新アイテムが好きらしく、iPadやったらずっと使ってるし、知らぬ間に風呂が泡が出るやつになってるし、トイレはウォシュレットになってるし、今の携帯がもう少しで2年たつからスマホにするとか言ってるし。

スイッチ入れて放っておけば掃除機かけてくれるってのはやはり楽らしい。
100点じゃなく80点くらいの掃除でも勝手にやってくれて人間様は隅っこだけハンディクリーナーでやればよいというのはすごく楽と理解しているのが素晴らしい。あと、Naotos家、実は絨毯が存在しないのでこういったロボット掃除機との相性が良いってのがある。

ふすまとかドアとかの段差が結構厄介だと理解したらしく、段差がないようにリフォームしようとか言い始めてやがるのが問題だがw。

2013年10月21日月曜日

カーボン混入樹脂

いろいろいじり倒しているせいかナックルの上下のビス穴が緩くなってきたので416用のカーボン混入樹脂のものに変えてみる。いや、昔ながらのやり方で穴に瞬着を入れて...でも良いんだけど、この平成も25年たったご時世でそれはないだろうと。
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足回りをすべてカーボン混入樹脂に変えても良いかなと思ったけど、なんとなく、ナックルとCハブはカーボン混入樹脂にしてサスアームはノーマル樹脂がいいかななんて思ってる。アルミナックルはさすがにね。DDでもアルミのパーツが微妙に歪んでるという理由で何度か痛い目見てるし。チタンナックルなら良いけど。

全く関係ないけどNaotosはツーリングカーのホイルハブって写真のようなOリングで固定するタイプを愛用しているのよ。でも最近このタイプ見なくなったけどもうないのかね?このハブは結構昔から使っているのでハブのピンの穴が広がってきているのでそろそろ買い換えたい。
クランプ式ってどうも嫌いでね。

で、このナックルに交換したときに気付いたのがカーボン混入樹脂であれば明らかに穴が馬鹿になりにくいなと。
実はギアケースも何回も開け閉めしているせいかバカになってきてんじゃない?って穴がある。バカにはなってないけどなりそう的な。
これは理由は単純で、電動ドライバー。
Naotosのホムセン¥1980の電動ドライバーはトルクを一番弱くしても対樹脂では強すぎるらしく、下手するとバカになると。なので自分でトリガーを放して止めているんだけどそのタイミングを誤ると締めすぎ→バカと。
今日ショップの近くを通る機会があったので「5分待っててくんね?」でひとっ走り買ってくる。
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TB-03のカーボン混入樹脂のギアケース。これそのままTB-04にも使えます。
正直これこそアルミにしてやろうかなとか思ったりして。まだ出てないよね?

本当はメインシャシーもカーボン混入樹脂に変えたい気持ちがあるのだけど(まだ出てない)、これはさすがに硬くなりすぎそうだな。スリットとかをうまく開けて「ノーマルと同じ強度・特性のカーボン混入樹脂シャシー」とか「ネジ穴だけカーボン混入樹脂にしました」みたいなのを出してくんないかなー。穴だけ丈夫なら良いのよ。

ロボット掃除機と同じように電動ドライバーもかなり有用なことがわかったのでちゃんとしたやつを買おうかとちゃんとした電動工具を見に行ったりしたけど、みんなでかいのよね。もっと小さいやつで良いのに。今の奴よりかなり大きくなってしまう。トルク調整クラッチ付きの奴なんかみんなでかい。
むしろもっとちゃちい、「木ネジが締められませんでした」レベルの電動ドライバーを探したほうがよかったりしてな。乾電池式がRCとか(ノーマル)樹脂を使うやつには良いのかも。


2013年10月19日土曜日

キャンバーはつけすぎるな

雨の予報はあるが出動。

先週の終わりごろからか、どうもリアが巻くようになったな→ジャイロ補正としていたのだがツーリングチームの指摘で原因判明。

リアキャンバー

どうもリアタイヤが外側ばかり減って内側が減らねえな→キャンバーつけるか→まだ内側が減らない→さらにつけるというのを繰り返してとうとう3度になったリアキャンバー。これを1度にしたところあっさり改善。
ある程度は仕方ないで割り切ることも重要。

お勧めで前後のアッパーアームの根元を1mmずつ上げてみる。前回はリアだけ2mm上げてみたが、今回は前後。
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これだけであの問題だったロールが劇的に減る。
スタビライザーも購入していたもののつけなくても良いかなーと感じてきた。
最終的に0.5mm上げで固定して様子を見ることにする。というか0.5mmの違いが分かるようになったのね俺。絶対Pro-Dやってた頃はわからなかったと思うのよ。

そんなこんなで昼頃ショップに行くと、朝サーキット料金を払ったときにはなかった
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こいつらが入荷していたのでつけてみる。
Before
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After
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これによってあの気になっていたこのブリッジとアーム部分のガタが激減する。
そしてハンドリングがよりダイレクトになるというプラシーボ効果も得られた。

リアデフを2000番のオイルを入れたものに交換してみたが、微妙に加速が良くなった感がある。これは微妙な気もする。

どうも先週からリア周りに変な動きが出た場合、リアデフを疑うようになってしまった。
事実今日交換した900番オイル入りを開けてみたのだけど、こいつもやはりオイルが黒くなっていた。かなり摩耗しやすい模様。OP1540 TB-04 ギヤデフ用スチールベベルギヤセットは2013年11月16日に発売予定の模様だがそこまであと3回は交換しなくちゃいけない気もする。重デフのほうは開けてないけどどうなんだろう。あのガムにギアを守る効果があるとは思えないし。。。。。ボールデフにしてしまうべきなのか悩む。
ギアデフはNaotosがツーリングカーをやらなかった1400日間の間に出てきた今のトレンドともいうべき新アイテムなのでできるだけ使っていきたい、使いこなしてみたいというのがある。

Cハブを4度のものに交換してみる。
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キャスターが4度になるわけだが、走らせてみると標準の6度にくらべて初期の反応が良くなる。が、Naotos的にはちょっと微妙。中間の5度がほしいなーと走らせながら思ったりする。
そういえばプラズマでもキャスターは5度だな。なにかあるのかもしれない。
スキッドをつけて5度っぽくする方法もあるけど、あれはちょっと違う気もする。

そうそう、この4度に変えてからだけど
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こんな感じにCハブの上のアジャスターがホイルに干渉している模様。Cハブの上にはスペーサー入れてないんだけどな。
これはたぶん来週には6度に戻すと思う。5度のCハブをお待ちしております。

前回よりちょっとは戦えるようになったもののまだまだという感じがある。DDになかったアッパーアームの高さ変更に関しての知識、特にリア周りは致命的なまでにない。これはいろいろ試して見つけるより他はない。こういうのはこれまでからして得意分野なんだけどDDに比べて項目が多いこと多いこと。

タイヤだけど
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このタイヤは異様に食うことが判明。このタイヤを使った場合ハイサイドが発生するほど食う。食い方としてはパナレーサーのようにゴム質で食っているような感じ。摩耗も少ない。
あとはバーストするまでこのグリップが持てば非常に良いタイヤかもしれない。
通常巻いてしまうのを抑えるためにジャイロを入れるのだけど、このタイヤを使う場合はハイサイドを抑えるためにジャイロを入れるという感じに変わる。両方ともアンダーに持っていくという方向は変わらないけど理由が違う。

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消しゴムスイープが破れて手持ちにスイープがなくなったのでNaotosは一つ縛りを入れることにする。
今後スイープは使わない。
パナレーサーを中心にやってみようかと思う。明らかにスイープとパナレーサーでは食い方が違い、横に食うスイープより縦に食うパナレーサーのほうがNaotosにとってはドライブしやすいし、ドライブしていて楽しい。不思議なもんだがね。

2013年10月16日水曜日

荷物整理

台風だしということで昨日買い出しして今日はRCバック整理。
バッグの中でぶちまけてしまったパーツやらを片付ける。

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オイル類。中華製。安いんだよこれ。1つ250円しないんだわ。
ただ問題点はオイルが漏れること。この手のものはジップロックに入れているんだけどその中で漏れてベッタベタになってる。この際1個1個ラップに包んでみることにした。
小分け容器を買ってこようかとも思ったんだけどね。
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さすがにこいつらは漏れない。こういうところが素晴らしい。
なんだか2000はあったのでこいつを使ったギアデフも作ってみた。

オイルもさ、なにかベースとなる液体を入れて目薬みたいに1滴混ぜれば+100番の硬さになるみたいなのあっても良いと思うんだけどね。ベースオイルと+100番ドロップ、+1000番ドロップ、+10000番ドロップみたいなの。

まあそれ以前にさ、もっと小さいサイズのオイルがあっても良いと思う。ダンパー4本サイズみたいなの。弁当の醤油みたいな容器というかチューブというかああいうのに入ってさ。普通のダンパーオイルがダンパー何本に使えるかはわからないけど4本サイズで100円ならみんな買わない?とくに100000番とかのやつ。

小さいサイズといえばこいつ
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1400日ぶりのツーリングカー復帰後、タイヤ接着はこういう1gで使いきりサイズのやつを使ってる。これにタミヤとかの細いノズルをつけている。1本1gなんだけどどうもタイヤ4本接着してちょっと余るくらいの絶妙なサイズ。古くなった接着剤より毎回フレッシュなほうが良いし。瞬間接着剤なんざ枯れた製品だし。すげえ便利。
専用品じゃないと剥がれたりしない?って思う人もいるかもしれないが、専用品だったら剥がれないってもんでもないでしょ。事実専用品使って接着しても剥がれるし。

そうそう、ダイソーでこの接着剤買うとき思うんだけど
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こんな写真の使用例がピンポイントすぎる製品はどうかと。よくこれでOKだしたな。

そういえばこんなタイヤを買ってみた。なんかこいつが買ってみろ、お前が買わずに誰が買うと語りかけてきた感じがしたのでね。
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RIDEのレボリューション25。袋の上から触った感じでは食う食わないでは「食うんじゃね?」って感じだったし
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「タイヤが摩耗しても安定したグリップ力が得られますのでバーストするまでお使いいただけます」らしいのでプロミス信じてみる。

「低いところで安定してるってことじゃねえだろうな」と今この文を書きながらおもったりなんかして。

2013年10月14日月曜日

使用している海外通販

オレガビッチさんとでもお呼びすればよいだろうか?まあ常連さんからアソシRC10R5がほしいんだけど海外通販だとどこで売っている?と聞かれたのでNaotosブックマークから利用したことのある通販サイトをリストしてみる。全部ちゃんと物が届いたサイトだけどご利用は自己責任で。Paypalが使えるサイトならPaypalで、そうでなければ海外通販用に限度額を安くしたクレジットカードを作ってそれで買うか、楽天銀行とかスルガ銀行とかのVisaデビットカードでも使ったほうが良い。

http://www.rcmart.com/
��香港:R5(not5.1)なら扱っていた。)

http://www.rc-mushroom.com/
��香港:前はあったんだけどな)

http://www.amainhobbies.com/
��米国:$299.99)

http://www.towerhobbies.com
��米国:$299.97)

http://www.stormerhobbies.com
��米国:$299.97)

http://www.rcplanet.com
��米国:$299.97)

扱っているところで利用したことのあるところはこんな感じかな。
やはりアソシだとどうしても米国が多くなっちゃうな。

プロテンらしき何かから数年経って流行の兆しがあるみたいね。
魔改造して原型がなくなりつつあったあいつは捨ててないからできるけど、またやるとしたらNaotosは

http://www.hobbyking.com/hobbyking/store/__29107__Turnigy_GT_10X_1_10_Pan_Car_w_Carbon_Fiber_Chassis_KIT_.html

↑こいつでやりたい。写真のリアホイルが怪しいけどリアアクスル部分だけPro10のものに変えればいけると思う。
あいつのようにどこもぶつけてないのに帰ってきたらシャシーが折れてましたとかありそうだけど、この値段が値段だし。

初めてのストレートバッテリー

アクセルの感じを比較するためLmを引っ張りだす。バッテリーを充電しなきゃと思ったがそういえばLmにはストレートパックが乗るんだったと思いだし、ストレートパックを搭載してみる。
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いつもより100以上gほど重い仕様w。

明らかに重い、そして明らかにリアに重量のトラクションがかかっていることを感じる。
他車とも比較して、速度はTB-04とあまり変わらないなーと思ったが加速感は段違いだな。

そして明らかにDDのほうが俺は速いわ。何なんだろ一体。

重デフ≠ダイレクト

どうにも気になったので今日も出動。
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ワンウェイ調達。TB-04のワンウェイはピンを差し込むことでダイレクトにもすることが出来る。
ピンを2本、左右のアクスルとこのワンウェイ本体を固定するのに用いる。
これ、XRAYのようにアクスル左右を固定できるようにもなっていれば更にワンウェイソリッドにも出来たのにね。
まあ、これで
・デフ
・重デフ
・ワンウェイ
・ダイレクト
を試せるということだ。つうより、あのクソ重いギアデフはダイレクトと何か違いがあるのかよってのが一番気になるところ。
一応重デフを常連さんたちに見てもらったところこういうもので良いらしい。
ちなみにこのデフ、片方のタイヤを固定してアクセルを入れるとガッガッっていってすべてのタイヤが回らない。ダイレクトだよねこれ。

そうそう。
前回ウエイトを計った時に気づいたのだけど
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TB-04ってLiFe、おそらくはLiPoを積むとこんな感じに重量バランスがクロスしてしまう様子。
実際車高調整の時に左フロントと右リアはスプリングのテンションをかけなければ車高が一致しない。
前回バッテリーを重くするとバランスが取れることに気づいたので
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カワダ製のバッテリーウェイトを導入。これでまあ許せるレベルまで改善。右と左でダンパーのスプリングのダイヤルの位置が違いすぎるってことはなくなった。

そして
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プラズマRaからジャイロ受信機をひっぺがして搭載。ドライブしながらセッティング変更が出来るアイテムとしてこいつは欠かせない。こういうのを否定しちゃダメ。使いこなさないと。

で、テスト開始。
同一のタイヤでギアデフ、重デフ、ワンウェイ、ダイレクトとテスト。

で、ダイレクトのテスト中にトラブル発生。途中からリアのトラクションが弱くなった。タイヤが死んだかな?と思いながらジャイロでごまかしていたがどうにもそんなレベルではなくなったのでチェック。

あー、リアデフがおもいっきり滑ってら。右リアを回しても左リアが回らない。

.............
........................?

そんなわけねーだろ、これリアはギアデフだぞ。

とりあえずリアデフを開けてみる。

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なんでオイル黒いの?俺モリブデン系のグリスなんて挿してないし、オイルは透明だし。

原因判明。
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左がデフ内のベベルギア、右が新品のベベルギア。
ギアデフ内部のベベルギアが摩耗して粉になってオイルと混ざったと。

何パックかは数えてないが3日目にしてベベルギアが逝く。
樹脂製の小さいギアだから摩耗するなと予想はしていたもののまさか3日目で逝くとは。
タミヤ様、Naotosは金属製のギアを心よりお待ち申し上げております。スクエア様でも良いです。

まあフロントに使ってたデフを入れてテスト再開。

わかったこととして

・ダイレクトは曲がる。そして前後デフより明らかに速くアクセルを入れられる。
・重デフとダイレクトは違う。ダイレクトは完全直結だが重デフはなんだかんだでデフ。ダイレクトに近いもののダイレクトほどアクセルに対してシビアではない。マイルドダイレクトって感じ。
・ダイレクトと重デフはアクセルワークがDDに近くなる感じがある。Naotosに取ってはドライブしやすい部類。
・ワンウェイは曲がるけど「転がして曲がる」イメージが強い。

ワンウェイはコーナリングが2WDになるのでこれが良いんじゃないかと思ったけど、意外にワンウェイのコーナリングはDDとは違う感じだ。
最終的にNaotosは重デフをメインに使用することにしてみた。
誰が考えたのか知らないが重デフってよく考えたわ。ダイレクトとデフの中間というか弱ダイレクトというか、決してダイレクトと同じではない。

そしてジャイロだがDDではゲイン調整で1%でも入れるとその変化が感じられたんだけどツーリングカーでは5%からしかその変化が感じられなかった。前々から言っているステアリングあ割のガタのせいもあるのかもね。曲がりすぎかなって感じにセッティングしてジャイロを入れて手元で微調整ってのが今後の方向かも。

TODO:リアギアデフのオイルの硬度の調整
ボールデフは入れたくないなーこいつには。

2013年10月13日日曜日

重デフを作ってみる。

とりあえず重デフを作ってみる。予備用にデフ一式はあるしね。
詰めるのはこいつ。
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タミヤのギアデフ用パテ。製品名はギアデフ用ガム。
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アメリカとかで売ってるロール式のチューインガムみたい。
完全密閉の状態で売られているわけではないので硬化する感じはない。ゴム系っぽい?なんだろう?エアコンのダクトの穴をふさぐ奴?

とりあえず詰めてみる。詰めて組み立てたが詰め過ぎたようで全く動かない。ドライバーとかをユニバのカップにかまして力を込めて回してみたがびくともしない。ほぼダイレクトになってしまった様子。重デフ=ダイレクトじゃないだろ?ってことでばらしてちょっと取り除く。

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確かにガムだw。よく伸びます。
詰め込んだせいで各ギアの周りにガムが付着、というかこびりついている状態だったのでこれ幸いとギアに絡んでない部分を取り除く。満タン状態からだと4割くらい取り除いただろうか?
ここでわかるのはこのガム、間違っても口の中に入れちゃいけない。これ、おそらく歯にこびりつく。んなことやる奴はいないだろうけどな。

そして詰め直す。
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力を入れれば回る。仮に走行中に左右の回転差でデフの動作が必要になった時に、こんなに力はかかるのかな?重デフってどのくらいからなんだろう。RC上ではほぼダイレクトになるかもしれないこいつ。

作っていて気づいたのはガムを使用した場合はオイル漏れなんか起きることは無い。よってガスケットなんざ使う必要はない。
そしてガムを入れた場合、もうこのデフはほぼオイルに戻せない。ガムを取るのは相当めんどくさいと思う。

まー多分もうこのガムは使わないと思うのでほしい方は言ってくださいな。
なんとなく、水道の水漏れとかガス管のガス漏れとかにも使えそう。硬化しないけど。


CZ-860-RBのバッテリースワップ その2

海外発注していたバッテリーが届き、時間も出来たので続き。バッテリーは時間がかかるねえ。おそらくは船便だったわ。送料込みで$14。1400円。
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発注したのはフラットトップのAAニッケル水素電池 1300maH。AAっていうのは単三の事。
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こんな感じでプラス極に突起がない。
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従って全長が短くなる。ここがポイント。

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購入時は明記してなかったけど、幸運なことにタブがついていた。
だってさ、直列つなぎしなくてはならないわけで。しかもできるだけ隙間がないように。
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昔ラジコンで単セルやっていた人ならピンと来るだろうけど、このように直列つなぎする場合、しかも間を詰めなきゃいけない場合どうするんだ?って思わない?シャンテを2つ折りって2つ折り分のスペースが生まれちゃうしね。
タブが付いているおかげでタブをハンダで繋げれば良いってことになる。
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こんな感じ。できるだけ薄くしたいのでグラステープで絶縁。
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��本ずつ直列につなげて、重ねて
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端子同士をハンダで結ぶ。プラスからマイナスに、全部直列。そして下段の端の2本はそのまま開放。これが端子となる。
ちゃんとしたシャンテを買ってこようかとも思ったが、単三用って見たことがないので通称貧乏シャンテことハンダ吸い取り線にハンダを染み込ませたものをシャンテ代わりにしている。

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当然の事ながらジャストサイズ。
テスターで電圧を測っておかしくないことを確認した後に動作確認。

とりあえず動かしてみたがちゃんと動く。充電台に乗っけてもちゃんと充電が始まる。
そして容量が増える=動作時間が増える=適当に走り回ってゴミを集めるこいつの場合、走る面積が増えて取りこぼしがなくなると。

まー作っては見たものの使うかどうかは微妙だけどね。

CZ-860-RBは800mAHのニカドバッテリー、これを200mAで4時間のタイマー式充電する仕組み。対してこいつは1300mAh。つまりは通常の方法では満充電されないことになる。キッチンタイマーとかを組み合わせて4時間充電してその後再度2時間充電しないとダメと。まあタイマー式のお陰で充電ができるからラッキー程度に考えないとダメだ。デルタピークでニッケルカドミウム専用だったら満充電感知が怪しいからアウトなわけだし。
そして動作だけど、こいつは動作してバッテリー残量が低くなると動作を停止してピーピーなる。そのままほっておくとピーピーも停止。
この動作、完全放電で済んでくれれば良いんだけど過放電させそうで怖い。過放電に対してはニッケル水素はニッケルカドミウムより弱かった気が.....。

帰巣本能付きを買おうかなー。つうか帰巣して充電し終わったら今度は水拭きしてくれてまた帰巣する奴がほしい。あるかわからんけど。
ついでに風呂掃除もやってくれるとうれしい。壁を垂直に登ったりしてさ。

ロボット掃除機と言い電動ドライバーと言いジャイロと言いもう無しでの生活が考えられない。
こうして人間はダメになっていく。