徒然なるままのブログ。日記とも言う。

2013年10月13日日曜日

課題点

出動。

まずはパナレーサーGX32でダブルカルダンの効果を見てみる。
まずはフロント。
なんとなくコーナーの頂点での挙動がスムーズになった感がある。ガッガッって感じが無い。
リアに付けた場合はリアがしっとりとした感じになる。加速がなめらかになったような。
Naotosがわからないだけかもしれないが、これはフィーリングの問題が大きい感じがする。具体的な効果というより感じというか。加速がなめらかになり、中高速がうまく使える、そしてちょっと気になっていたコーナー頂点での挙動がスムーズになる、悪くはならないなということで前後ダブルカルダンにしてみる。
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パナレーサーGX24を試してみる。これは明らかに食う。
スイープとどちらが食うかを試してみたがNaotos的には微妙。というのもスイープは横に食う感じでパナレーサーは縦に食う感じがする。カワダのPラバーとスクエアのメガソフトのような違い。そして路面へのグリップ方法(?)も違い
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スイープは「お前はピレリタイヤ消しゴムか!」という感じで自らを減らしながらというか削りながら食う。対してパナレーサーは
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そんなに減らずにゴム質で食わせているって感じ。転がりはパナレーサーが良い。
24は32より圧倒的に食うのでNaotosの中では32を使用する考えはなくなったので某氏に売却。

よっしーさんたちともに走らせてみたが、またちょっと戦うには辛いかなーという感じだった。プラズマなら余裕で戦えるがTB-04ではまだという感じ。

ロールの多さはやはり周りから見ても気になるようでスプリングを取り替えたりリバウンドを減らしたり色々やってみたが、曲がらなくなったりと問題が多発したので結局最後は元に戻す。ロールの多さでハイサイドしてしまう時があるが、曲がらないよりはハイサイドを我慢して走らせたほうが速い。ハイサイドを押さえるセッティングを模索する必要がある。

.........ジャイロ入れれば一発だけどなw。

夕方にシャロン氏も来たので一緒に走らせてみるが立ち上がりで彼らはNaotosよりワンテンポ速くアクセルを入れられる模様。これは彼らがワンウェイだからなのかなと思ったり。そういえば昔はワンウェイ使ってたな。1400日間の間にツーリングカーのトレンドも変化しているからいろいろ試さないとな。
とりあえず次回はパテを入れた重いギアデフからためしてみるか。

走らせている音でわかるけど、シャフト車って使っている人あまりいないね。みんなベルトだ。



こんなものを買ったので使ってみた。
DSC_1132.JPG
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カメラ内臓のサングラス。動画が撮れる。
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カメラは眉間のところに内蔵されている。つまりは自分の見ている視点で撮れるカメラ。
こんな感じで撮れる。
Tam20131012
注:無音部分はアイスをくれる素敵なおじさまの声が妙にクリアに入ってしまったのでミュートしてます。

なかなか画質は悪くない。ピットでの作業も間違って撮れていたのだが充電器のデジタル表示も確認できるくらい。

これの良い所は自分の視線で特に操作なしで録画できること。
悪いところは眉間なので視線の若干上、そして目玉の移動はさすがにフォローできないので手前なんかがアウト。
サングラスにしなければよかったのになと思う。通常のクリアなレンズ、もしくは流行りのブルーライトカットのPCレンズにしてくれれば仕事でも使えたかもと思うわけで。紙の資料とかホワイトボードに書きながらなんてミーティングの時にボイスレコーダー以上の働きができるし。

つうか俺、カツンカツンうるせーなw。

2 件のコメント:

  1. お疲れ様でした。
    ��B-04のポテンシャルかなりのものですね、まだセッティングも決まってない状態であれだけの走りをされるとお手上げです。
    パナレーサーGX32お譲りいただきありがとうございました。当日の日中は気温も高く晴れていたためそこそこ喰いましたが、やはり夏用のタイヤということで来夏まで冬眠に入りそうです。
    カメラ付きサングラスの動画いいですね。今後も期待しています。
    それでは、また来週!

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  2. ういー。俺が合わないと判断したタイヤはインナー(銘柄がわかるもの)と交換してやるから今度はインナーもってきー。
    やってなかったブランク、操作もデータも取り戻すのが大変だわ。

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