徒然なるままのブログ。日記とも言う。

2011年12月30日金曜日

Bluetooth

Dignoに変えてちょいと困ったこと。

・こいつにはイヤホンジャックがない。

Naotosは車でイヤホンジャックとカーステレオのAUXをつなげてMP3やナビの音声を車内のスピーカーに出力していたのだけど、Dignoしたことによりこれができなくなった。いや、正確にはDignoにはMicroUSB→イヤホンジャックというアダプタがありコレを使えば出来なくはないが、そうすると今度は充電ができなくなる。(充電はMicroUSBから行うから)

まーこれはBluetoothを使えってことだなと。という訳でBluetooth→イヤホンジャックのユニット、いわゆるBluetoothレシーバーを購入。
IMAG0099.jpg
IS04→イヤホンジャックオス-オスケーブル→カーステAUX

Digno→Bluetooth→レシーバー→カーステAUX
となったわけだ。車に設置するときにイヤホンジャックを刺さなくても良くなったのは何気に便利。
IMAG0098.jpg
こんな感じ。充電用のUSBケーブルは仕方ないな。ホントはそれもなくしたい。

で、自分用メモ
・MP3を再生中に音が途切れる。プレーヤーソフトを本体側に置いたりしてもダメ。

→WiFi(無線LAN)がONになっているのが原因。WiFiの電波をつかんだり離したりするタイミングで音が途切れる。これは単純にWiFiをOffにすれば良い。なお、WiMAXはONにしたままでもOK。


2011年12月29日木曜日

ラジ納め

ラジ納め。

なんとか入手できたヌックン。
KIMG0002.JPG
まあ正直な所今日は必要ない&別にヌックンという製品を買わなくても着なくなったウインドブレーカーやらダウンジャケットやらを持ってきてそこにプロポを入れて手を突っ込んでも良かった気がする。
でもまあ確かに暖かい。
KIMG0004.JPG
なんとこの透明な部分が曇るくらい。俺の手は結構汗をかいているのか?
そしてこの透明な部分はおそらくハイエンドプロポの液晶部分が見えるようにだけどNaotos愛用のMX-3Xには意味が無いw。

今日のメニューはこれ
・CRCピンクのリアタイヤ投入
 ふとGenX10の初期を思い出してリアタイヤを投入。思い出してみるとGenX10の初期はリアタイヤにCRCピンクを使い「曲がらない」ことに悩んでいた気がする。つまりは食っていたということだ。前回走行時リアグリップが不足している感じだったのでとりあえずスプリング類を全てサーパントのマニュアル通りにセッティングをリセットしてフロントヨコモLラバーミディアム、リアCRCピンクとして走行。
 やはりリアが落ち着いた。この季節はリアCRCピンクを使ってとりあえずリアグリップ確保に務めたほうがよさげだな。

・PM フロントタイヤ・デュアルコンパウンド(ハード硬度55/45)
 リアCRCピンクとしてこのタイヤをフロントに投入。このタイヤはフロントタイヤのイン側が45、アウト側が55というタイヤ。コンパウンド自体はヨコモLラバーミディアムより若干食わない感じがするが外側に硬度が高いタイヤを使っているのでコーナリング中の動きが面白い。初期の反応は45の感じだがコーナリングの頂点部分で55の硬さが出てくる。
 通常もう少しスピードを落とさないと曲がれないなというところが外側の硬い硬度の部分のおかげで速度を保ったまま曲がれる。つんのめるという感じが少なくなる。
これは単純にサスを硬くするとかそういうのではなかなか感じられない感じ。
フロントタイヤ・デュアルコンパウンド(ソフト硬度45/40)も使ってみたい感じもしてきた。

・CRCのチューブルーブ
KIMG0005.JPG
 これはグリスではないです。オイルです。適量で塗りやすい。今後はこいつを基準。
 15000欲しい人あげますよ。


今日は風も少なくなかなか気持ちよく走れた。

お前は何年DDをやっているんだと言われそうだけど「アクセルは緩めても良いが離してはならない」を実感した。アクセルは常にONでなければならない。そうしておけば巻くことは少ない。座り巻きも起きない。
ぶっちゃけスロットルのトリムを前に進めておくという方法もあるな。


リアのハイトスペーサーを交換する際に若干違和感を感じたのでチェック
KIMG0007.JPG
KIMG0008.JPG
写真じゃわからない&肉眼ではよくわからなかったけど、転がして回転が弱くなると振り子のように行って戻ってを繰り返す。
どうも曲がったようだ。いや曲がったかどうかもよくわからないが不安が出てきたので精神衛生上もう使わない。疑いがある以上使えない。
KIMG0009.JPG
カーボン製のシャフト(*サーパント純正ではないキミヒコ様販売のもの)に交換。使えますよ。但しナット(突き出しているネジの部分)がインチになるのが問題といえば問題かな。

アルミシャフトはこういうことになるんだなー。

これにて今年のラジは終了。

2011年12月27日火曜日

さようなら萌えスマホ

ちょっと前の話になるがスマホをDignoに機種変

IMAG0097.jpg

まあIS04に関してはどんなスマホだったかは
「は、はじめましてっ!IS04ですっ!REGZAフォンと呼んでください!」
を読んでもらえればわかると思う。

オーナーとして言っておく。これ↑は全て事実です。
2.2になって少しマシになったがそういう問題ではない。
ちなみに連絡にTwitterを使い始めたのもこいつのメールアプリがあまりにもひどすぎたからと
言わざるを得ない。当たり前ができないってもう馬鹿かと。

んで、Dignoに機種変。ちなみにこいつも一度病院送りになっていますw。

なぜこいつにつんでいるメールアプリをIS04で使えるようにしない?これダウンロードアプリだからIS04でも使えるはずじゃん。

Androidなんざ使い勝手はホームアプリとかを入れ替えてソフトを導入してと使い手側のカスタマイズに依存する部分があるのでなんともいえんがとりあえず動作が速い。WiMAXが快適すぎる。

でもね、こいつも馬鹿だなーと思う部分がある。
京セラの携帯でおなじみだった「すぐ文字」という機能がアプリとしてこいつには搭載されている。メモ帳みたいなもんなんだが打ち込んだ文字でアドレス帳検索、そのままメールにして送る、Web検索とかできる何気に便利なアプリ。うまいなーと思った部分で、実はスクリーンロック解除の画面から直接このアプリを起動できる。

が、スクリーンロックにパスワードを設定するとそれができなくなる。
それならウィジェットとして登録出来ればいいんだがそれが出来ない。

もうね、どうしてこう片手落ちなのか。
まあその部分を除いた部分ではよくできていると思う。

IS04はとりあえず予備&テスト用で取っておこう。


そうそう、完全私用で2台目のAndroidを使って一個だけIS04で良い部分を見つけた。
Androidのマナーモードって着信音とかがミュートやバイブになるのであってアプリ、特にメディア関連の音量はマナーモードではミュートにならない。マナーモード中にゲームやらYoutubeやらMP3を再生すると音が鳴ってしまう。これはそういう仕様。ガラケーから移行すると引っかかる罠だと思う。

でもね、IS04のマナーモードは実はメディアの音量もミュートになった。

この部分だけは非常に良かったと思う。
会社からGalaxyS2も支給されているけどテスト用で大体電源を切ってカバンの中に入れてあるからこれは気づかなかった。そういえばそうだで気付いた次第。

まあiPhoneのように物理スイッチでマナーモードに出来たほうがもっと有りがたかったわけだけど。


スマホの機種変の場合、OSが変わらなければ元の機械と操作感を変えずに機種変出来るということになるから結構良いかも。
このせいでAndroid版ATOKを購入するはめになったがw。フラワータッチから変えられない。

2011年12月23日金曜日

意外と重要

寒い中屋上。

アライメントを見ていたらどうもバンプインが付いていることに気づいてスペーサーとかで色々いじる。
DSC_0010.JPG
オレンジだから色を合わせるのが難しいなと言いつつしっかりとオレンジのスペーサーを調達している自分。(注:この部分は標準でもシルバー。)
どうやってもバンプアウトにならないなーとおもったらりあさんも同じ模様。
とりあえずバンプインを可能な限り減らす。
と、書いているときに気付いたのだけどひょっとしてステアリングがまっすぐの状態で見ているからバンプインなだけで切った状態で見れば変わっているのかも。あとで見よう。

さすがに寒くてグリップしない。それにしてもNaotos車は巻きやすいなと思ってとりあえずスプリング類をディフォルトに戻してみる。結構収まる。
先週からセッティング要素としてCRCのGenXi用のフロントスプリングを用意したのだけどこれがどうもダメっぽい。
DSC_0014.JPG
・サーパント製に比べて1mmほど短い。これを補うためにスペーサーをぶっこんていた。
・S120LTについているスプリングはCRC製のものに比べて硬い。GenXiディフォルトの0.50mmでの硬さではなく0.60mm位の硬さとも言える。
・リアスプリングもなんだか固い。
つまりは、GenXiのスプリングはS120LTにはマッチしないといえるわけで。りあさんはフロントスプリングは揃えていないそうなので売却。本来持つべき人のところにお嫁に。でもこれでよかったんだ。

毎年の如く冬はDDにとってはつらい季節。やりたくはないけどフロントタイヤのグリップを落とすというのも考えたほうが良いかもしれないな。アンダー気味に持っていったほうが絶対良いはずだし。

寒いなりに走って早めに終了。手が冷たくてしょうがない。ぬっくん買おう。
スマホの修理完了の連絡があったので早め終了は調度良かった。
Naotosは27日から休みなので今年はあと1-2回いけるかな?行く人いたら誘ってくださいな。

通常はチューブのオイルとしてMUGENの15000番を使用している。京商の30000番を借りて使ってみたのだけどなんだか京商の30000番の方が柔らかい感じがする。メーカー間で違うのだろうか?
オイルといえばこいつ
DSC_0015.JPG
DSC_0016.JPG
YeahRacingの400番。こいつも変。これ、明らかに400番じゃない。ずっと柔らかい。
というかココナツと言うかそういう匂いがする。これはダンパーオイルなのか?ココナツオイルだったりしないか?

2011年12月18日日曜日

何故割れるんだ?

いつもの屋上。
だがそれがいい。
いい大人が集まって(アイテムが揃っていれば)1日1800円+昼食代で過ごせる遊びなんぞこれか草野球とかくらいしかない。

結局いいマウント法が思い浮かばなかったので
DSC_0004.JPG
両面テープで固定+suさん提供の「しっかりした」グラステープ留め。何故タミヤのグラステープはあんなにへにょいのか。逆に薄くて良いとも言えるのでホイル巻き用決定。
今回はちょっとテスト的に前回より3mm程前よりにバッテリーを積んでみた。まあハーフウエットの前回の結果なんぞ役にたたんしね。

リアがどうにも落ち着かない感じ。いきなりくいっと巻く。但しこれはsuさんやりあさんもそうっぽいので路面の問題か?わからん。とりあえず次回は一番後ろに積んでみてテストだな。3mmで変わるのならそれでよし。そういうものとして覚えなければならない。

左右のタイヤを入れ替えようと思ったら
DSC_0003.JPG
今度はフロントが割れた。これはCRCのHR-38フロントホイル。
前回割れたのもHR-38のリアホイルだったのだけど割れやすいのかな?次は違うの買ってみよう。割れやすくてもおかしくないけどね。
本来耐久性は求めないものだし。

R12、GenXi、S120LTと初の3台揃い踏みとなったけど小さくなったせいか接近戦が面白い。X10だと「危ない危ない」だったのがマシンが小さくなったお陰で相対的にコース幅が広くなり若干余裕が出来るんだなと。


2011年12月11日日曜日

こっちのほうがいいかもしれない

屋上へ。

濡れてるorz。こういう日は無料なのね。許せるッ!。
具体的にいうと一日中操縦台手前~ストレートまでは濡れた状態。
ここを通過するときはじんわり握るとかダメ。アクセル一定で加減速やハンドルも固定で抜けることが必要。みんなここでは徐行状態なのが面白い。4WDのツーリングでもそういう状態ってことだ。

とりあえず昨日作ったバッテリーを載せてみた。
KIMG0008.JPG
KIMG0009.JPG
KIMG0010.JPG
A123であることを見せたかった。このために透明シュリンクチューブが必要だったのさ。

セルの間に受信機とESCを置いた。これでほとんど左右均等の重量バランスとなる。
このセル1個はデータシート上76g。2個+配線入れたら160g~170g?
タミヤのLF1100は100gらしいので70gくらい重量増加。
今まで使っていたenRouteのNeon5.5ではファンがあるためダンパーと干渉して載らないのでTekinRSに変える。というかDDやるのならそっち使えよJKって感じだが。

今日の乾いている区間の感想では重量増加のおかげで安定感が出た気がする。悪くない。
あとなんだかんだで1100mAhってちょい少ないのかも。いや、正確には1100mAhという容量の捉え方が違かったのかも。1100mAhはある意味正しかったのかと思う。
実はこの2300mAhのバッテリーで一通り走らせたから戻りますか~で戻って充電で入る容量が大体1100mAhだったりしたのよ。

つまりは1100のバッテリーではちょい少ないってことになる。「必要な容量」が1100ってことだからLiFeなら1200か1300ないとダメってことになるのよね。

.......こう考えるとさ、昔の1500とか1700のニカドって良い線だったのかもね。電圧低下が急激に起きるLiFeで1100位必要ってことは昔のニカドなら電圧低下が緩やかにLiFeより早く発生したわけだから1500や1700必要だったんじゃないかと。

とりあえずなんか良さげなのでこれで行こう。

バッテリーが動かないようにどうにかして固定しよう。これ、円形のセルをグラステープで固定しているのでちょっと動いちゃう。両面テープで固定した上でグラステープ巻けばちょっとはマシになるかな。で、L字型のプラかなにかでフチみたいなのを作れれば更に良い。

このセルが円形ではなく四角形なら良かったのにな。

2011年12月10日土曜日

ダイナマイト再び

はるばるシンガポールからやってきた
KIMG0001.JPG
ダイナマイト。A123Systemsの26650-2300mAhセル。いわゆるLiFe。
まあ前から思っていたものを作って見ることにする。円高だしね。ちょっとしたお遊び。

まずは端子に紙ヤスリをかけて荒らす。
ちなみに平たいほうがプラス、穴が開いている方はマイナス。穴はガス抜き穴らしいので塞がないほうが良い。
KIMG0002.JPG
で、このA123のプラス極はハンダが定着しにくいことに定評がある。
それ対策でステンレス用ヤニ入りハンダを用意したのだけどそれでも定着しない。
仕方なく
KIMG0003.JPG
ステンレスフラックスを購入。
これを塗って更にステンレス用ハンダでやっとこ定着できた。ハンダ後はクリーナーで洗い流さなきゃダメよ。
マイナス極は非常に楽。問題はプラス。思った以上につきにくいから注意。

で、どんなのを作ろうかって?これ
KIMG0004.JPG
昔使っていたカブースのように2セルストレートはあるけどセパレートって売られているのを
見たことがない。無いなら作ってしまえだ。
S120LTならシャシー両端にこのバッテリーを置いて間にESCと受信機を縦置きということができそう。出来るんだけどね。これはあとでやってみるつもり。

KIMG0006.JPG
バランス端子もOKで無事完成。

この26650セル、25.8mmという直径。つまりは円周82mm、シュリンクされる分を考えると折り返しで45mmくらいのシュリンクチューブがいるなーと思っていた。
当然そんなのはないだろうな~AirCraftとかでLiFe用のを買わなきゃな~でもあれブルーなんだよな~やっぱこの緑のセルを見せたいじゃん とか調べてみたら面白い所で扱ってるのを見つけた。

釣具屋。

どうも釣り竿とかをシュリンクチューブで包むらしくそれ用に切り売りで売っている。
44mmというのがあったので購入してみて今回使ってみたがなかなか面白いチューブ。
・薄い。RC用のバッテリーのやつなんかより全然薄い。
・収縮率がすごい。写真をよく見るとわかるように端子の部分に絶縁の為にグラステープを巻いてあるんだけど、これが要らないくらい収縮する。セルのはみ出た部分が縮んで端子の部分を覆ってくれる。キャンディの包み紙の端っこの巻いてある部分みたいな感じ。
まあ耐久性とかわからないけどなかなか良い感じ。

KIMG0007.JPG
りあさん、meatsさん用に小分け。Naotosサービスでステンレスハンダとこの収縮チューブ付き。正直どっちも買いすぎたというか、「短いのが売ってない」というものなのでおすそ分け。

端子は一応マスキングテープで絶縁。
シンガポールから来たときは...多分クッキーかチョコレートだかの紙箱?中が仕切りで分かれているやつ。あの仕切りのなかにセルが「そのまま」裸で入ってた。一応紙箱にはプチプチ巻いてあったけどお前空輸中にショートとかしたらどうするつもりだったんだよと。

フラックスも分けたいんだけど....目薬みたいな容器100均にあるかな?

Naotosマークの宅急便も可ですよ~。

2011年12月3日土曜日

スプロケット組み換え

001.JPG
海を越えて到着したBBBの9速スプロケット。これも日本に代理店あるけど「送料含めても海外で買ったほうが安い」&「日本の代理店が扱ってない枚数セットが存在する」というパターンのやつ。

今はスプロケットはシマノの9速13-25T。13-14-15-16-17-19-21-23-25。
実際問題としてNaotosは13は殆ど使わない。14はたまに。一番使うのは17と19あたり。
フロントの50枚を48枚に変えようかと思ったらフロントディレーラーがドリンクホルダーの穴のモールドの為に下げられないことが発覚してアウト。
そんなに脚力に自信があるわけでもなく、むしろ足腰は弱い方なので変えようかと。
要件としては

・25枚の上(大きい方)が欲しい。フロントロー/リアローでも辛い時がある。特にくたびれて帰る途中の坂。
・17-19の間が欲しい。この間の18枚に相当する枚数が欲しいなと思うことが多い。
・トップはそんなに小さくなくて良い。15枚がいいがトップ15というのは調べてみても存在しない。まあ14でも良い。

ところがこれを満たすスプロケットというのはシマノは販売していない。そしてシマノのスプロケットの場合(グレードにもよるが)

・スプロケットが数枚セットのユニットになって分解できない
・スプロケットがカシメられていて分解できない

で希望の枚数のセットを作り出すことも難しい。ちょっとぐぐってみたらBBBという会社のシマノ互換スプロケットはばらせるようなので購入してみた。

003.JPG

素晴らしい。ネジで固定されていて確かにバラせる。

実際やってみて気付いたのだけどこのBBBの9速スプロケットを使用して希望の枚数セットを作ることに注意がある。

・トップとセカンド、ローは変更できない。これらのギアは他の用途に使えない。

トップはロックリング用なので良いとしてセカンドはこのネジを入れるための穴があり、ネジはキャップネジなのでそのキャップが埋まるように穴が開いている。そしてローはセカンドからのネジを受けるために穴にタップが切られている。

この制約をうけてNaotosはこんなふうに枚数を決定してみた。
14-15-17-18-19-21-23-25-27

004.JPG

005.JPG

よしできた。明日晴れたらつけよう。

まあ2組からこういうギアを作ったため当然余るわけで。これは持っていても仕方が無いので欲しい人に売ります or 交換します。バラ売り可。
BBB BCS-09S のギア
12枚 (トップ用)
13枚 (セカンド用)
15枚
16枚
17枚
19枚
21枚
23枚
25枚 (ロー用)
欲しい方は左上のTwitterからPrivateでどうぞ。
逆にNaotosが欲しいのは
24枚 (ロー用もしくは中間段用)
です。売ってくれる方、よろしくお願いします。



2011年11月28日月曜日

使える

キミヒコ様の所で売っている[RA-2508] 1/12用グラファイト・リア・シャフト(ブラック) はS120で使用可能。0.5mm位のシムをスパーとモーターマウントの間に挟めばジャストサイズになる。
なお、[CRC4201] ラージ・デフリングも合う。
002.JPG
これはS120LinkTubeについていたデフリングを合わせたもの。ぴったり。
というかアソシのサイズに合わせているんだろうね。

先日神威でアルミシャフトを売っていたので買おうかと思ったのだけど。。。。あれ神威の人も値段をカーボンシャフトと間違えてると思う。
典型的な「1本だけでも香港から買ったほうが送料含めても安い」。
アルミシャフト、折れないだろうけど気がついたら曲がっているってありそうでね。いっその事折れてくれたほうが安心とも言える。

2011年11月26日土曜日

フラグ成立

038.JPG
380ブラシレスでトライ。
これはKV値からギア比を1.6倍増やしてトップスピードを同じくらいにしてやってみた。パワーがゆっくり出る感じで扱いやすいといえる。但し
・この寒くなった中でモーターの温度が60度を超える。熱ダレを感じて走行をやめたほど。
・そんなにランタイムが伸びるわけではない。変わらない。
・モーターマウントの中でモーターが右寄りになる。
何よりの問題はモーターの右寄りで、曲がり方が右と左で違うという現象が発生する。
具体的には右コーナーでオーバーステア、左コーナーでアンダーステア。右コーナーは神経質なまでのオーバーステア。
039.JPG
その後セッティングを同じまま元の11.5Tにしてみたらこの現象は収まる。
元が軽いのでモーターでの偏りが顕著となってしまうようだ。
モーター温度の問題もあり、少々残念だがNaotosはこれを封印することとする。使ってみたい人は言ってね。

よっしーさんが来ていた。よっしーさんのツーリングカーを追いかけていたらNaotosもいつの間にか11秒台に入った。SpeedPassion11.5Tの場合それでいてモーターが全く熱くなっていないというのがポイント。

パーツを見ていたらR12のスパーギアを発見。
041.JPG
このスパーギアは通常のスパーと違いデフボールの穴の回りのモールドが存在しない。
モールドは邪魔だろと思っていたNaotosにとっては理想のスパーなのでこれを使用することにする。つまりは64P化。まあそれが普通だな。
デフボールの穴の回りのモールドも、スパーギアはDDだけが使うもんじゃないということなんだろうね。ツーリングカーはここにビスを突っ込むんだからその為だろう。

042.JPG
外周部に全てボールを突っ込む。長く持てばいい。


タイヤも小さくなってきたのでタイヤを作っていたらよっしーさんがきて「ホイルの割れ」に関して話す。「いやープロ10でもそんな割らなかったから大丈夫ですよはっはー」というやり取りをして約10分後、アンダーで膨らんで外壁にヒットし
045.JPG
ホイルを割るw。
しかも
046.JPG
047.JPG
デフ側のハブを曲げるというおまけ付き。
見事なフラグだw。

とりあえずシャフトは曲がってなかったようなのでハブを2点どめして走らせて暗くなったので終了。

ハブ買わなきゃなーいくら位だべと帰りの途中に飯屋でiPhoneでブラウジングしていたら例の「神威」で扱っていることを知る。あのハブの値段は714円。あれ、安いぞ。よく見てみるとパーツによって海外で買うのが安い、神威で買うのが安いというのがある。

とりあえず神威に行ってみる。
デフハブは無事購入完了。その他やっちまいそうなパーツも購入する。ここ結構サーパントのパーツあるぞ。
048.JPG
RCネットワークと同じ?俺このレイアウトは走ったことがある気がする。大きさもこのくらいだったんじゃないかな?
というか雰囲気的にRCネットワークにそっくりだ。カーペットだし、倉庫の中だし、KOのARCトランスポンダーだし、ストーブだし。惜しむべきは反対側の壁に「周回方向こっち→」の看板を付けて欲しい。で、誰かがたまにひっくり返しておかしなことになると。

グリップ剤がOKなので完全に路面が出来上がっている。

結構客は来ていた。みんなつえるぶかF1。DD。
そんなに駐車場ないので店の前の駐車場らしきところに隊列縦列駐車(親子駐車っていうのかな?)状態。行くとしたら平日が良いかな....。

パーツ供給がものすごい不安だったのだけど、俺大丈夫かもしれない。この店昼12時から夜12時までやってるから昔のスパイラルみたいに夜に何か必要になった場合に非常に助かる。
XRAY、サーパント、ヨコモならDD系のパーツがあるのでお奨めだ。逆にツーリングカーのパーツがあまり無いのが違う意味で大丈夫かと不安になるが。
ちょくちょくパーツは買いに行こうと思うので頑張ってほしい。

2011年11月24日木曜日

380センサードブラシレスモーター

とりあえずぽちったものが届いた。
TS3S0001.jpg
TS3S0002.jpg

380センサードブラシレスモーター13.5T。KV5000。

これはenRouteが自分の所のESC、しかもNeon9.5しか動作保証していないのでNaotos以外の人が買うと人柱2本(動作しない&使い物にならないのダブル)なのでNaotosがやるしかないかなと。いつも使っているESCはNeon5.5。9.5も一応あるし。

TS3S0003.jpg
540ブラシレスとの大きさ比較。

TS3S0004.jpg
Before

TS3S00010001.jpg
After。380→540変換アダプタをかましてつける。
さすがに小さい。

まあこの小さいマシンなのでモーターも小さくしてみたらどうなのだろうか?という単純な興味。ただこれまで380はセンサーレスしかなかった(正確にはNovakがESCとセットで出していたが)のみだったので敬遠していたフシもある。DDだしね。

使い続けるかは走らせてみて考えよう。

そうそう、興味があれば自分のESCで動くか確認するのはOKですので。アンダーソンなんてメーカーのモーター、誰もデータが無いだろうから全く動かない可能性もあるし。


知らなかったこと:
既にRS-380SHではなくPHになっていた。


2011年11月23日水曜日

な、そうなるでしょ?

meatsさんがFGXのシェイクダウン。
言い方は悪いがNaotosは外で監視。
meatsさん数週走らせて戻る。
IMAG0096.jpg
( ゚д゚)

(つд⊂)ゴシゴシ

(;゚д゚)

(つд⊂)ゴシゴシ
  _, ._
��;゚ Д゚) …?!

(つд⊂)ゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシ

(  д )

(; Д ) !!


  |l、{   j} /,,ィ//|     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ     | あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
  |リ u' }  ,ノ _,!V,ハ |     < 『彼は全くぶつけないで無事戻ってきた
  fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人.    |  と思ったらいつのまにか折れていた。』
 ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ   | 催眠術だとか超スピードだとか
  ヽ iLレ  u' | | ヾlトハ〉.   | そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
   ハ !ニ⊇ '/:}  V:::::ヽ. │ もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
  /:::丶'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ \____________________

Naotos車
DSC_0038.JPG

su車
DSC_0040.JPG

よく見て欲しいのだけど3人が3人とも右側の大体同じ所が折れている。
これはmeatsさんと話したのだけど
・このシャシーはバンプするとポジティブキャンバーがフロントにつく
→だもんで外側が引っかかるようにしてコーナリングする
→走らせているコースは左回りで右側がアウト側
→引っかかってその応力がフロントアッパーアームの一番弱いところに集中してポキっと折れる
ではないかと。右回りのコースでこの車を走らせている人が左側を同じようにポキポキやってるとしたら確定かもね。

つうかさ、これ、どんな速度でテストをしていたんだろう?
テスト時と材質が違うんだろうか?
つうかバンプしてポジティブキャンバーが付く時点でおかしいとしか思えないが。

シェイクダウン

さあシェイクダウンだ。
まずは準備。タイヤを作らなきゃ。
IMAG0090.jpg
IMAG0091.jpg
非常にくだらないことだが、Naotos、そしてsu氏は
・スポンジタイヤがホイルにすんなりはまる
・ホイル幅とタイヤがほぼ同じ
ということに感動した。イソジンコーンなど必要ない。普通にはまる。
そしてタイヤの削り。できるだけ大きく(残圧を残す)使いたいが、現実問題としてボディとの干渉がある。
結局もったいないが涙を飲んで
IMAG0092.jpg
IMAG0093.jpg
これだけ削る。
Naotosタイヤセッターの回りがこれまで見たことがない量のスポンジカスでうまる。このスポンジカスでタイヤ2-3個出来るんじゃないかと。勿体無い。
IMAG0095.jpg
さあ、やろう。

とりあえずマニュアル通りにサイドチューブには15000番、ダンパーオイルは800番で始める。
車高は.......前後4.5mm w。
そうそう、フロントの車高調整スペーサーはS120LTでも
IMAG0094.jpg
GenX10で使っていたものが使える。上がS120LTについていたもの。下がGenX10で使っていたもの。=アソシ系のフロントなので大体のスペーサーはつかえるはず。フロントセクションの移植もS120LTはこの部分が3mmネジということを頭に入れれば出来るはずだ。

走らせたらすごいピクピク。が、コレまでの経験もありドライブできないということはない。ステアリングをほとんど切らないで周回できる。いきなり切ったりガバッとやったりしたら巻くので修行みたいなもんだ。

suさんもR12のシェイクダウンだったが無事走っている。
試しにちょっと交換してドライブさせてもらう。
 
感想:お互いのマシンを交換したかのようだ

彼のR12は非常に安定し、マイルドな特性でまるでNaotos車のような感じだった。そういえばNaotosのS120LTはsu車の動きだ。

まあこれはセッティングの問題もあったのだけどね。とりあえず問題なく走るという事がわかり、ピットに戻りセッティングに入る。

NaotosのS120LTにはフロントに既にガタといっても良い3mm位のリバウンドがついていたのでこれをゼロに変更。そしてフロントスプリングはサーパント製の他のものを調達していないのでGenX10で使っていたWindtunnelの赤(=CRCの赤、ミディアム)に変更する。触った感じではサーパント標準より若干固い。
更に車高を思い切って前後3mmに変更する。(思い切ってとあるが、実はS120のマニュアルには車高3mmって書いてある。)
これでドライブ。

あ、俺これで良いかも。

落ち着きが出てNaotos好みの特性になってきたので今日はとりあえずこのまま走らせることにする。これ基本セットだな。

不安だったLiFe1100だが、問題はなし。Naotosはスピードパッションの11.5Tモーターとピニオン21枚スパー68枚を組み合わせてやっていたけど、いわゆる「息継ぎ」のような症状は発生しない。スピードは常連さんたちのツーリングカーと同じ位のストレートスピード。但しこちらはストレートの真ん中あたりで吹け上がってしまっている感がある。
そしてモーターは全く熱くならない。ドライブ時間は「まあいいんでないの?」という感じの時間。何分かは測ってないが、人間がダレるかダレないかの調度良い時間。
モーターが熱くならないのはおそらく余裕で1kg、下手すりゃ800g行ってないかもしれないウェイトのせいもあるだろう。

タイムはまあ12秒台中盤から前半。同じくらいのsu氏は11秒台に入ったラップがあったのでそんな感じのスピードだと思っていい。

Naotosはこのトゥエルブというジャンル、というよりこの大きさは結構好き。コース幅が広く感じて常に余裕が持てる。
惜しむべきはボディだけどね。

次のテーマ:もう一曲がり出来たほうがいいかな?
次の人柱:380センサードブラシレスモーター