徒然なるままのブログ。日記とも言う。

2018年5月12日土曜日

セッティング

セッティングを開始する。
前のP4Xが自分用に煮詰められていたというのもあるのでEvoはどうにもドライブしにくい部分がある。
まず妙にロールが大きい感がある。いや前もロールはしていたのだけどその感じが違う。
とりあえず前と同じにするためアッパーデッキの左右連結を外してみる。
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あー、俺こっちかもしれないな。Naotos的にロールスピードが遅くなる感がある。左右連結を外したからかな。
そしてどうにも気になっていた
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リニアサスペンションを元に戻すことにする。リニアサスペンションだと曲がりがいまいちと感じるのよね。
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とりあえずフロントだけ戻す。ちなみにボールエンド間は車高を考慮すると16mmが良いみたい。P4Xは車高をシャシー裏のビスで簡単に調整できるが、その調整幅で調整できない車高の場合はこの斜めのリンクの長さで調整する。シャシー裏では+-1mmなので自分の基準車高を真ん中にすれば良いのではないかな。
なお、ノーマルサスペンション用のゆとり仕様の樹脂製リンクはない。

これでだいぶ曲がりが鋭くなった。が、まだまだ。考えてみるとあの驚きの硬いロールダンパーが影響しているんだろうな。次回P4Xで使っていたロールダンパーユニットを持ってきて移植しちゃおう。

2018年5月5日土曜日

TB-Evo7

P4Xを捨て無限とEvo7に逃げたシャロンメンバーからのリポート
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こういうふうにアッパーデッキをつけると良いみたい。
だんだんとPro-Dのようになってきたな。

ものぐさ

ツーリングカーのボディを家に忘れてくるという愚行を犯したため今日はF1だけ。まあF1じゃないんだけど。
次回からグラチャンクラスもブラシレスになり、30.5Tモーターという規定になった。F1クラスとの違いはギア比が無制限とバッテリー2S30C上限ということになる。まあ2台用意したくない人にとっては非常にありがたいわけ。
でもよく考えるとF1とグラチャンのコンバートはリアウイングを外すのとフロントウイングを外してボディマウントを変えるという作業が必要。ちょっと面等。
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コイツを見ながらふと思ったことがあったのでMCマッツに確認。OKが出たので細工する。
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こんな切込みを入れる。そうすると
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こうなる。チンスポイラー風。
これでリアウイングの取り外しだけでよくなった。
意外なのはこのチンスポイラー、効果がある。NaotosはMCS4を使っていて、屋上では不利と言われている。実際問題ロイスと比べるとひと曲がりが足りない。ボディによるグリップは得られるのだけどMCS4の場合リアグリップが高くF1より曲がらなくなる。が、このチンスポイラー、フロントのグリップを上げる効果があるようで曲がりが良くなる。まあそれでもF1よりリアグリップが高いのは否定できない。が弱アンダーのレベルに収まる。Naotos的にはオーバーステア状態でジャイロでニュートラルにしたいところだがジャイロOFF前提ならこれで良い。ロイスに変えようかと思ったらこれでちょっと戦える気がする。

オープンホイールと違い接近し放題、そして程よいスピードなのが楽しい。