Steve Jobsが亡くなったせいかNaotosのMacbookもお亡くなりになられた。
Macbook Airとか購入しても良いのだけど、正直あまり使わない気がする。でも何かの検証的な役割で「MaxOSX」マシンは1台欲しいのでRC用としてほぼ使わなくなっていたDellのMini9にMac OSXを入れて見ることにした。何気にApplke Developer Programにも加入してるからね。
以前Leopardは入れたことがあるのだけど、SnowLeopardをぶっこむのは初めてだったのでちょいと調査してから。
結論から言うと
��.http://osx.mechdrew.com/downloads/ から
NetbookCD 0.8.3 RC4 をDLしてきてCD-Rに焼いてMini9の外付けドライブで起動
(Finalではうまく動作しなかった)
��.手順に従い、Snow LeopardのDVDに入れ替えインストール
��.NetbookCD 0.8.3 RC4のCDで起動し、SSDを選択してMacOSXを起動する。
��.NetbookInstaller 20100616212351を実行する。
これで次からはCDブートではなく直接SSDから起動できる。
��.appleから10.6.7のCombo UpdateをDLしてインストール。
インストールが終わりました再起動しますか?のところですぐに再起動せず
NetbookInstaller 20100616212351を実行してから再起動する。
��.スリープからの復帰時にフリーズするのを回避するため
$ sudo cd /System/Library/Extensions
$ sudo mv IOATAFamily.kext IOATAFamily.kext.bk
$ sudo open -a /Extra/UpdateExtra.app
を実行する
これで10.6.7で起動する。10.6.8やLionは微妙そうなので一時保留。ほぼ完璧に動作する。
何気にSSDなので起動とかが結構早い。
SSDが16GBなのでちょいと不安なのでアプリなどは可能なものはSDカードに置くようにしたほうがいいかも。
32GBのSSD買っておけばよかったなこれなら。
![DSC_0478.JPG](https://lh3.googleusercontent.com/blogger_img_proxy/AEn0k_s0xnuy6DlNIgJzmtIbE0sQUM_w8gVygquPZYfEJr--y7NMe-v7EM9Kk-Vi-X3H4PEzPSsamvurSMBV464bN5MtuY1wEpSpK4DdNHZ07tkUEzWklJWnlHK-W3NZizWzWAZar50O1DwmX3bcoGPO=s0-d)
![DSC_0480.JPG](https://lh3.googleusercontent.com/blogger_img_proxy/AEn0k_vQ3GmYrverPDNuh4emNE-eV46Ms95U_Um4qAuXc01PimA3DqUZYuMa6bwesvi3Wy2jNYZ8zNWKcF-3DRnePakc4ILyT8bbdunx4GbdSArwTrT3hkNDuA0Wwqj7Q0-MHK_ChPCgklcfck4HZHw=s0-d)
Naotosはmini9も英語キーボードモデルなのでキーボードに関しては苦労は無し。
強いて言うならコマンドキーが左Altに割り当てられているのでシステム環境設定→キーボードから修飾キーでOptionキーとコマンドコマンドキーを入れ替えて
・Windowsキーをコマンドキー
・左AltをOptionキー
にした程度。好みだね。
ちゃんと動いちゃうもんだ。
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足だけど、コールドスプレーとシップ貼っていたら痛みはだいぶ引いてきて、なんだか内出血しているような感じの痛みになった。なにが原因だったのだろう。