徒然なるままのブログ。日記とも言う。

2011年10月30日日曜日

こうしたかった&ちょっとまて

これはM300GTのホイルを履かせたところ。
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はー。すごく感慨深い。NaotosはTA06らしきものをこうしたかった。あんなオフセット付きのホイルで逃げるような真似は本当はダメでこうできなければならなかった。

で、ここまできて気付いたちょっとした衝撃

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フロントホイルの下にタバコがちょっと干渉するのみで入ってしまう。
コレが何を意味するか?タバコの直径は8mm。そうするとこの状態での隙間はタバコが若干干渉
するということを考えても7mm、あっても6mm。

とりあえずいつものLラバーミディアムハードを履かせてみた。
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Noーーーーーーーーーーー!!!!!!
シャシーが接してるよー-!!

このタイヤの直径は50mm。
F103や104のタイヤってスポンジでも60mmくらい直径あるそうですな。

ふーーーーー。
ま、対処法はあるんだけどね。(フロントだけでも)径のでかいホイルを履かせれば良い。
以前入手したGPカースポンジタイヤのホイルが使える。

多分標準ホイルにLラバーミディアムハードを履かせてもアウト。
リアはなんとかなる。

F103やF104のフロントナックルってこいつにつかないのかな?フロントだけでもF103のホイル使えれば選択肢が広がりそうな。。。。。
いやいっその事プロテン用を使えるようにしてみるのもアリか。


一通りできたけど

まあなんだかんだでボディも出来た。

白1色じゃ寂しかったので
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さくらの花びらをあしらってみましたと料亭のようなことを言ってみる。
微妙な気もするので花びらは取っちゃうかもしれないがw。

ツイートしたようにボディに付くサイドミラーや小さいウイングの穴はモールドがない親切設計なので色を塗る前に穴を空けておいたほうが良い。Naotosは諦めた。

モーターが入らなかった部分はとりあえず削って入るように。
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19枚のピニオンまではいけそう。それ以前に18枚ピニオンでも適正バックラッシュがとれるようになったのが良い。

まあこんな感じでアッパーアームをVの字の2本を1本でやって、しかも850ベアリングを使用する小さいアクスル
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汎用スパーギアを使用しないと割り切ってカウンターギアと一体化した専用スパーギア
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ここまでやれば確かに小さくできるわな。苦労しないよ。
TS020も余裕でつめるんじゃなかろうか?

ESCを貼る前にボディつけて干渉しないかチェックしたほうが良いよ。俺ギリでした。

ToDo:
ターンバックルがターンバックルレンチにはまらずいらつくのでターンバックルを買ってくる。可能ならピンク色。
M3x58 1つ (優先度低)
M3x35 3つ
M3x25 2つ
M3x18 2つ


コンパクトクランクの特性

昨日は自転車。

アテもないまま北へ向かう。
毎回思うんだけど
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この工場らしき建物、ビジュアル的に素晴らしい。
夜間にライトアップされると更にいい。
あと、サバゲーとかこの建物でやると楽しそう。

ロードコンポーネントとコンパクトクランクに変えてみてわかったことだが
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まずシマノのホローテック、クランクからBBの中を通るシャフトが直接出ているので剛性が非常に高い。軽くなるとか言うのではないが力をかけてこいだ時にその力がダイレクトに伝わる感がある。いうなればDDとカウンターギアを介したギアボックスくらい感覚が違う。
そしてコンパクトクランク。インナー34アウター50の組み合わせだが、会社の自転車乗りに確認したらやはりアウターをメインで使うらしい。実はNaotosもアウターをメインで使っていてインナーは坂で辛い時にしか使わない。

ちょいと勿体無いなと思うのは
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リアは13-25の9速なんだけどフロントアウターでは入れても6速までしか入れられない。
Naotosの場合フロントアウターは48枚でも良いかもね。昔から脚力に自信はないし。

そのままどんどこ進み
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荒川水管橋。川の上を水管が通る。ロマンだ。
とりあえずこれを過ぎた当たりで時間を考えて戻る。


より大きな地図で 10/29 走行経路 を表示
au smart sports は途中で休憩モードから切り替えるのを忘れて未計測部分があるが計測部分で88.1km、1163kcal。地図からは未計測部分は10キロちょい有りそうなので多分100キロ行ったかいかないか。

そのせいで足が重い。
昨日なんて飯くいに行こうと思っても行けずシャワー浴びて横になったらそのまま死亡w。
途中で水以外の補給もする必要あるな。

さて、飯くいに行こう。

ToDo:
・さすがに寒くなってきたので長いレーパンというかタイツを買う。


2011年10月29日土曜日

どうかなと

ピニオンは18枚が指定されている。バックラッシュはキツめになる。調整すればいいだろって話だがブラシレスモーターを使用した場合
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干渉が発生してバックラッシュの調整自体ができなくなる。削れって話だな。

バッテリーの押さえは、左側がプレート。このプレートにESCを貼り付ける。
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ひょっとしたらでかめのESCは干渉するかも。

そして右側。
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なんとサーボが押さえになる。なのにサーボマウントは下1本で左右の計2本でシャシーと留める素敵仕様。
テープ併用が現実的だな。というかバッテリー外さないと思う。

リアのダンパー
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これはツーリングカーサイズのものではない。
このダンパーは知っていると思ったら

こいつだ。いわゆるタムギアサイズ。
つまりはだ。おそらくは日本でNaotosともう一人はリアのダンパースプリングのオプションは不要でしかも標準より硬いスプリングも用意できていることになる。でも買うだろうけどね。



2011年10月28日金曜日

この設計だったんじゃないかな?

第2回こっそりボールデフ作戦が失敗したのでもうおおぴらにしちゃうけど、接触するギアデフに変えてボールデフ。
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これはSakuraFFのボールデフをそのまま。
ま、分かる人はパーツリストとか見て気付いてたと思う。

本来この設計だったのではと思う。非常にスムーズで良い。

2011年10月27日木曜日

デフとバルクヘッドの干渉

チタンビス(全部ではない)が来たので本格的に作り始め。

デフとバルクヘッドカバーが干渉。
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ここ、結構ギリギリ。デフの締めが緩いと余裕で接触する感じだ。
で、締めをきつくするとやっちまう可能性があると。
うーむ。なんて罠。

ていうか、このキットは説明書の順番がおかしいと思う。いろんな部分で「一つ前につけたパーツを緩めるか外すなりしないと付けられない」というのがある。

2011年10月25日火曜日

買った

出たと聞いてすぐさま買ってきた。
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お店に行ったらmeatsさんが売り切れないように見張っていてくれた。

オプションパーツ類が入荷していなかったのが残念。
アルミナックルくらいは欲しかったところ。

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なるほどなるほど。Naotosはスポンジで行くのでM300GTのホイルとかで行こうかな。

PDFのマニュアルを読んで、3racingのマニュアルは日本語化されているのに驚いたが
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非常に残念だ。これなら英語だけでも良かったのに。

さて、作り始めますかね。


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今後の検討課題
・ボディの互換性
 F103/104用はつくの?Cカーは?


2011年10月22日土曜日

ロードコンポーネント

中古や新品でパーツを買い揃え、とうとうロードコンポーネント化してしまった。
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もうフラットバーロードとよべるのかもしれない。

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クランクはTIAGRAのコンパクト。(34-50T)
あと前のクランクは長さが175mmだったのだけど、Naotosの身長から計算すると172.5mmが良いらしいがそれは上位のランクでないと設定が無いので試しに170mmにしてみた。ケイデンスをあげようという目標もあるしね。
フロントディレーラーは105。勘違いしたのだけどこのディレーラーの色は黒らしい。(根元が黒い)
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リアディレーラーも105。これはシルバー。
気にしません。
ていうか黒なら全体が黒であるべきだと思う。

ディレーラーは中古を買ったのだけど、ちょっとなと思ったこと。
この105というディレーラーは中級者レベルらしい。
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買ったやつを触ってたらなんかプーリーの回転が渋い感じだったのでばらしてみる。
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ベアリングじゃないんだ。メタル軸受けだ。
外したDEORE、これはMTB用の中の下くらいのやつ。
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これもなんだか同じようにプーリーの回転が渋い。プーリー自体は同じものだった。
こういう部分はなんだか気になるのでちょっと出かけてプーリーを買ってくる。
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ベアリングのプーリーで一番安かった奴。
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よし。気分的には良い。RCの目から見たら許せない渋さだったからね。

BBはシマノのULTIGRAにしたのだけど、これもなんだか渋い感じがする。
これはシマノの理念なのかもしれない。耐久性優先と言うか。確かに普通の人が分解して整備とかするかわからないからメンテナンスフリーで持つように耐久性優先の考え方は間違ってない。

でもそれなら素人お断りみたいなグレードもあってもよさそうなもんだけどね。

雨も上がったのでちょりっとこいでみた。
34枚のせいかやはり軽く感じる。ちょっと長距離乗ってみないとたかだか5mm短くしたクランクの効果とかはわからないな。
リアの変速が速いのはわかった。これはディレーラーが小さくなり、高さも短いので動く距離が短いからだろうね。
なんかクランクとかもしっかりした感じになったなと。

明日もあめなんだっけかね?


2011年10月21日金曜日

Sakura FGX ビス一覧

多分これで合ってると思う

M2x6 F 18
M2x6 TP 8
M2x6 B 6
M2.6x6 TP 1
M2.6x10 F 4
M2.6x6 B 2
M3x6 B 3
M3x8 B 32
M3x12 B 8
M3x14 B 2
M3x16 B 2
M3x20 B 2
M3x6 F 1
M3x8 F 12
M3x10 F 9
M3x12 F 1
M3x16 F 2
M3x8 Thread(薄いB) 1
M3x6 TP 1

B=ボタン
F=皿
TP=タッピング



2011年10月16日日曜日

9速化

なんかロード用のコンポーネントは調べると更に厄介で、シマノの場合グレード順に
SORA
TIAGRA
105
とあるらしい。
何が嫌か?価格差。+2000円で上位とか非常にいやらしいのよね。2000円なら上のを買っちまおうかなとか。ちょいっと検討が必要だな。

うーむと思いつつ近くの自転車屋に入る。
あっさり短いBBをゲット。
悩んでいる間はどうするんだよと思ったのでとりあえず今の122mmのBBを113mmにしてしまうことにする。
前にも書いたけどBB自体は純正のなら1000円ちょっとのパーツなのよ。

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何気に気になっていた隙間が小さくなったのが良い。

122mm→113mmの変更で左右4.5mmづつ内側に入ることになりフロントディレーラーの可動範囲内で調整が出来るようになった。あっさり調整は完了。とりあえずぐぐって引っかかるように書いておくと
・Escape RX3を9速化するには9速の(リア用)シフターと現状より短いBBが必要

・ディフォルトで付いているDeoreのリアディレーラーは9速対応している。

・9速のシフターはロード用、MTB用どちらでも良い。9速までであればシマノのリア用シフターはリアディレーラーの引き量が変わらないのでどちらでも使える。(10速から違う。)

・9速スプロケット、9速チェーンを入れると今度はトップでフロントディレーラーが常にチェーンを擦ってしまう。これはディレーラーの稼働限界では調整できない。

・ディレーラーの問題を回避するために標準の122mmのBBを短いものに変更する。(113mm、117は行けそうだけど実際どうかは不明)

・問題を回避すればフロントのクランクやチェーンリングはそのまま使える。(要調整)

フロントがMTB用、リアがロード用なので
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右と左ディレーラーが違うという面白い事になっている。なお、フロントの引き量はロードとMTBで違うのでこのままロード用シフターに変更することは出来ない。

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クロスレシオっていいな。
中間速をうまく使っている感じで良い。

とりあえずぐるっとリアさんちのほうまで行って戻ってきたがディレーラーのインデックスの微調整をしただけで特に問題なし。

とりあえずフロントのロード用クランク、BB、フロントディレーラーは買っても良いかな....。中古も含めて検討しよう。

8速のクロスレシオのスプロケットいるかい?あれ8速だよね?>suさん


ぐお

週末に無駄に1000キロカロリー消費しよう計画も今日は無理。
ということで自転車のメンテ。

気になっていたハブのセラ玉交換時に使ったグリス、1ヶ月でどのようになったかを確認。
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大丈夫だ。
まあ密閉している部分だから飛ぶことは無いんだよね。

ついでに9速のロード用シフターをオクで安く入手できたので9速スプロケと共に交換することにする。
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もうトップの12枚も不要。13枚でいい。ホントは13-27とかあれば良いのだけどそんなのは無い。体脂肪燃焼には重いのをこぐより軽いので回したほうが良いらしいしね。

で、ここで大問題が発生する。
確かにリアのディレーラーは9速で動作した。全く問題ない。
問題はフロントのディレーラー。トップ側を調整する際はリアをトップにしてフロントもトップにしてディレーラーの枠の外側がチェーンに当たるか当たらないかの位置にする必要があるんだけど、「当たるか当たらないか」ではなく明らかに当たってしまう。
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これは調整の問題ではなくディレーラーの稼働限界まで手で移動させても干渉する。
理由はなんとなくわかった。リア9速に変わったから1速分外にチェーンが出てしまう。正しくは1速分ではなく「チェーン半分ほど」だけどね。それが原因で干渉すると。
うーむ。現象がわかったが対処としては

・今のより若干短いBBを買う。今122.5mmなので117.5mmを買えば良いはず。

になる。がこうなったら

・いっその事フロントのシフターもあることだしロード用のディレーラーとクランク、BBを揃えてしまう

もあるんだよね。BB1000円くらいだからとりあえずBBでも良いんだけど、ロード用を揃えるというのも確実性ではアリなんだよな。しかも購入したBBは使えないしホローテック2のBBならこういうチェーンラインの問題はどうにでもなるし....

まさかここではまるとは思わなかった。無駄に奥が深い。

2011年10月9日日曜日

久しぶり

このブログはRCブログだったんだなそういえば。

りあさんと共に久しぶりに屋上へ。今日は
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これまた久しぶりのNRX-12。M車4WD。
しばらくやってないリハビリには丁度いい。

久しぶりにボールデフとかを組み直す。
自転車のフリーハブを組み直すのはやってたんだけどね。
やっぱりボールデフを組んでる人間からするとフリーハブの調整は楽だというのを実感する。的のデカさが違う。

まあなんとか走らせられるもののちょっと曲がりが足りない感が強い。
そんな感じでやってたら久しぶりにジャンプ台に正面衝突。フロントのCハブかサスアームをやっちゃったなと思ったら
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なんと抜けただけ。
NRX-12ってこれまでクラッシュしたこと無いんだけど、どうも樹脂パーツがかなり柔らかくしなりが強いので割れるより前にこういう現象が起きるようだ。
確かに壊れにくいと言えるがコレはコレでどうかと。

もう一曲がりが足りない状態で12秒450までだせた。もう一回リハビリ必要かも。
曲がりが足りないのはワンウェイ積めば簡単だろうな。ワンウェイ品切れなんだよなと思いつつエンルートのHP見たら入荷してたみたい。1650円。
家から23kmか。行ってくるかな。
標高差30mってのが非常に気になるけど。上りはつらい。下りは楽すぎで微妙なんだよね。

りあさんはEPスパーダ。見ていて非常に面白い動きをする。DDとツーリングカーを足して2で割って若干DDよりかな。普通巻くところでも4駆の為巻かない。そして軽さは失ってない。京商がスパーダのEP版を出すべきだよ。
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スパーダのホイルのハブはツーリングカーと同じ。そしてかなりオフセットされたホイルになっている。これが何を意味するかはわかるな?

2011年10月8日土曜日

1000kcal

はい自転車。

とりあえずアテもないまま出かける。今日は荒川から北にいってみようと。
ロードの集団がいたので風よけにさせてもらう。
すげーなこの人達30キロ位で走ってるよ。でもなんとかついていけるな。スリップストリームすげえ。
とおもっても振り切られましたけどね。

とりあえず川越に入り、ホンダ空港を超え走行距離は40キロを超えた。そろそろ帰る方向にしないとな、どうすっかなと。
ふとここからタムのところに行ってそれから緑のヘルシーロードで帰ろうと思い立つ。
タムまで行けば前回途切れたところにいける。
Googleナビ様を起動し、ナビしてもらう。途中までナビが徒歩仕様だったので変な道ばっかり行かされて途中で気づいて変更。今度は広い道。新大宮バイパスを車道は無理なので適当に迂回しながらタムへ向かう。
と、途中で緑のヘルシーロードを発見してしまう。これは前回途中からわからなくなった場所の続きの模様。ここで16号をくぐるのか。
よーしということでここから入る。
途中タムが見えた。
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無事前回途切れた部分にたどり着く。なるほど、農道に入れば良いのか。そして見沼代用水路に沿うように走ればここのつなぎの部分は大丈夫。

そこから南下する。

がどうも変。外環道の所で途切れてしまった。
先週上を通過してしまったように芝川の脇を通るはずなのに。
どうも芝川サイクリングロードへの分岐を見過ごしたらしい。

そこから更にすすんで、暗くなって自分がどこにいるかがよくわからなくなるという軽い迷子状態+太ももが筋肉痛になったので再びGoogleナビ様起動。なんとか無事帰れる。


より大きな地図で 10/8 走行経路 を表示

総走行距離:74.6km
消費カロリー:1043kcal
ビックマックなら2個、すき家の牛丼ならメガ食べても大丈夫だな今日は。

これ、実家まで帰れるな。
走っていて筋肉痛が来るというのはなんだろうね。普通次の日とかに来るもんだと思うけど。で、明後日来てショックをうけると。

やはり普通のオイルに変えたらチェーンの油膜切れはなし。セラミックコーティングは無理があるんじゃなかろうか?

今日は新しいサドルで行ってみた
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Selle SMPのTRK MANというサドル。真ん中に思い切って開いた穴とフロントの下がりが特徴。
これが一番合っている気がする。そんなに痛くならないし。もうこれ以上はレーパン履けってことだろうね。買うしか無いな。
フロントの下がりは何気に乗るときに乗りやすくなってなかなか良い。



Mini9にSnow Leopardをぶっこんでみた

Steve Jobsが亡くなったせいかNaotosのMacbookもお亡くなりになられた。
Macbook Airとか購入しても良いのだけど、正直あまり使わない気がする。でも何かの検証的な役割で「MaxOSX」マシンは1台欲しいのでRC用としてほぼ使わなくなっていたDellのMini9にMac OSXを入れて見ることにした。何気にApplke Developer Programにも加入してるからね。

以前Leopardは入れたことがあるのだけど、SnowLeopardをぶっこむのは初めてだったのでちょいと調査してから。
結論から言うと
��.http://osx.mechdrew.com/downloads/ から
  NetbookCD 0.8.3 RC4 をDLしてきてCD-Rに焼いてMini9の外付けドライブで起動
  (Finalではうまく動作しなかった)
��.手順に従い、Snow LeopardのDVDに入れ替えインストール
��.NetbookCD 0.8.3 RC4のCDで起動し、SSDを選択してMacOSXを起動する。
��.NetbookInstaller 20100616212351を実行する。
 これで次からはCDブートではなく直接SSDから起動できる。
��.appleから10.6.7のCombo UpdateをDLしてインストール。
  インストールが終わりました再起動しますか?のところですぐに再起動せず
  NetbookInstaller 20100616212351を実行してから再起動する。
��.スリープからの復帰時にフリーズするのを回避するため
$ sudo cd /System/Library/Extensions
$ sudo mv IOATAFamily.kext IOATAFamily.kext.bk
$ sudo open -a /Extra/UpdateExtra.app
を実行する

これで10.6.7で起動する。10.6.8やLionは微妙そうなので一時保留。ほぼ完璧に動作する。
何気にSSDなので起動とかが結構早い。
SSDが16GBなのでちょいと不安なのでアプリなどは可能なものはSDカードに置くようにしたほうがいいかも。
32GBのSSD買っておけばよかったなこれなら。

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Naotosはmini9も英語キーボードモデルなのでキーボードに関しては苦労は無し。
強いて言うならコマンドキーが左Altに割り当てられているのでシステム環境設定→キーボードから修飾キーでOptionキーとコマンドコマンドキーを入れ替えて
・Windowsキーをコマンドキー
・左AltをOptionキー
にした程度。好みだね。

ちゃんと動いちゃうもんだ。

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足だけど、コールドスプレーとシップ貼っていたら痛みはだいぶ引いてきて、なんだか内出血しているような感じの痛みになった。なにが原因だったのだろう。



2011年10月4日火曜日

痛風になったことある人います?

日曜あたりから左足の親指の付け根あたりが痛い。これは体重がかかっていない場合は大丈夫。

で、「足の親指の付け根あたりがいたい」とかでぐぐってみたら「痛風の初期症状」って出てきたんだけど、
「傷口に針を突き刺したような痛み」
「骨折以上の痛み」
「指をペンチで締め上げられるような痛み」
とかかいてある。いや、別にそこまでじゃなく我慢出来るような痛みだし、体重がかかって無ければ痛くないんだけどどうなんだろう?
土曜の自転車で変な力が入ってそれが今来たとか.....と判別できん。

・体重かかって無ければだいじょぶ、押すと痛い

痛風なったことある人いません?何もしてなくても痛いのかしら?それともこうなのかな?

てか痛風は内科?

付け根っていうんだろうか考えるとここは
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この辺。付け根ってもっと上かな?
土踏まずの上の盛り上がった部分が痛い。

失敗

自転車ブログになり始めているな....どうもモチベーションがわかないのよ今。
さっさとFGX出ないかねえ。

先週ちょいと御徒町に行ったときに、店員コメントの「とにかく汚れません」という売り文句に惹かれて買った。
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オイルではなくセラミックでコーティングして潤滑を行うチェーンルブ。
昔HPIだっけな?あれがRCで用に似たようなのを出してた気がする。某RCネットワークのカーペットでは毛がつかなくて重宝したもんだ。

説明書通りにチェーンに何度か塗って皮膜を生成。
で昨日と今日使ってみる。

乗り始めは動きは軽くてなかなかいいなと思った。

が、乗っているとチェーンからキュルキュル音。まるで錆びたチェーンをしているママチャリの様な音が発生する。
一応会社用のカバンにこのルブは入れてあって、駐輪場に着いたらルブをさし、おうちに帰ったらまたルブをさしを繰り返したが、要は通勤の片道持たないで皮膜が切れる模様。

確かに汚れないけどコレはダメだよ。短距離用かな?

とりあえず明日は雨みたいなので今日チェーンを取り外してシャカシャカして前に買ったモーガンのドライルブを塗りなおして乾燥中。

まあキュルキュル音が出たから皮膜が切れたとは言えないんだけどね。それでも潤滑しているのかもしれないし。ただ精神的に嫌なのよあの軋んでいるような音。人のでも「ちょっと止まれ」で油さしてやりたくなるし。

まーこれはRCで使ってみようかな。量的にはHPI?が出していた奴の4倍くらいのサイズで値段は同じくらいだと思う。ギアを漬け込んでみるか。

黒くなるのは嫌だけどキュルキュルはもっと嫌。
何か良い汚れ無くてそこそこ(200Km位)持つルーブは無いかねえ。

2011年10月2日日曜日

思うこと

フレームが作れたらやってみるんだけどの妄想

一般的な自転車って
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こういう感じで乗る。これは前方からの空気抵抗が大きくなるため人は肘をたたんだりして低くする。
思うんだけどそれなら
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前輪を小さくしちゃえばよくね?これなら自然に低くなる。
まあやらないのは人間の体制が辛すぎるからだね。

ただこの考えは間違ってないはずでむしろ問題は「サドルに乗る」という概念にある。

捨てよう。

そうするとこんな感じで
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うつぶせの腹這い体勢で乗るのがベストとなる。腹とかで支えるので楽になる。
首は辛いだろうけど鏡とかをうまく使えば下を見ながら前が見えるように出来る。今ならカメラと液晶を使っても良い。

.....てなことを考えてたらこのスタイルは「プローン」というリカンベントの一種として既に存在していることを知る。

作った奴何考えてるんだかw。

フレーム作ってみたいんだよねえ。チェーンステー長を長くして人間がミッドシップになるようなフレームにしてみたいんだ。
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こんな感じ。

で、これは発展させて
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こうできる。