徒然なるままのブログ。日記とも言う。

2017年7月29日土曜日

ボールデフ復活

思う所あり
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ボールデフに戻す。
ギアデフよりボールデフのほうが適度に力が逃げてくれて楽なことを確信する。
そしてラップは0,2秒縮まった。
あとは前から気になっていたフロントのガタを調整する。なんかグラグラするなと気になっていたが、グラグラの原因は
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フロントアップライト自体。キングピンを差し込む穴が大きくなってしまっていた模様。しょうがないので新規にアップライトを購入。
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よし、戦闘準備完了。


ボールデフ導入

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YD-2用ボールデフを導入。
確かにドライブは随分マシになる。TCではボールデフのほうが向いていると思う。
ただ、どうしてもそれでも戦うのには正直つらい。加速できるタイミングがまだ違う。
見るに見かねたか、「バスタブRWD車は最終減速比6.6」という新たなレギュレーションが生まれる。
まあ前回を見ている限りNaotos以外に2WD車は出ていないのでみんな関係ないだろう。多分FF車は戦える。
6.6だとちょっと戦えるレベルにはなるけど、実はそれでもOTA-R31のときのラップに届いてないのよね。

バスタブで面白いやつないかねえ。とりあえずOTA-R使えって話だが。


2017年7月22日土曜日

かなり厳しい

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地味にアップグレード、カーボンアッパーデッキはなかなかいい。ロール方向にはあまり阻害しないがピッチング方向には効いていることがわかる。
ただ、4駆と戦うのは正直かなり厳しいということもわかる。コーナリングまでは良いんだけど、立ち上がりで離されてしまう。これが全コーナーで起きる。わかってはいたものの、りあさんと走ったときに完全にそれが露呈する。これはギア比0.2の優遇では取り戻せないレベルで、セッティングとかそういう問題ではないなという感がある。

あとはボールデフかな。もうそれを入れてなんとかならなそうならこいつは諦めよう。ギア比優遇が0.4ならまだ話が違いそうだけど。後輪駆動では0.2では戦えない。

2017年7月15日土曜日

新パーツ

無事曲がったバルクヘッドは手に入ったので、ついでに入手した新パーツをテスト
バーティカルトップデッキ
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実はNaotos、通常のトップデッキを使用してはいたものの
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こんな感じでOリングを挟んでいた。これは固定してしまうとロールが減るのを避けるため。
バーティカルトップデッキの場合、2本の縦の板の間に立てて左右から固定できる柱が2本あり、それで細かくロールを設定できるっぽい。まずは全部固定してテスト。
全部固定状態はやはりガッチリ固定という感じ。通常のトップデッキ全固定に近い。限界が低くなっちゃう感が嫌なのよ。
逆に柱を全部はずした場合、ロールを阻害せずピッチング方向だけ固くなるのがわかる。これはこれでちょっと扱いにくさを感じる。

ここから外したりつけたりしていって、Naotos的にあっていると思ったのは
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リア側の柱のみ立てて、左右ビス止め固定なし。これはOリングを挟んで止めていたものからピッチングは強固で若干ロールが増える感じ。何気にこれOリング固定ではできないのよ。
次はRRSショートリンク
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リアのRRSのリンクを短くするキット。
Naotosのアドバイスとして、このキットを使用してボールリンク間を8.5mmにする場合、短い方のリンクはネジ穴がなくなったら絶対回すのを止めること。リンク側が壊れる。と言うより付属のターンバックルではNaotosはどうしても8.5mmにできなかった。なので20mmのターンバックルを購入して使用。
理屈は分からないがこれはリアのグリップが上がる。でも曲がらなくなるということはない。不思議な感覚。
これは購入して良いと思う。延長するステーが結構重要。

リニアサスペンションキットは次回で。
シャロン氏に動きを見せてもらったのだが


いわゆるプログレッシブサスを物理的に実現してるのねこれ。

2017年7月8日土曜日

やったか

このくそあつい中我々は相も変わらずです。
よっしーさんのESCの問題は少々のトラブルが合ったものの無事解決。

タイヤはこの気温では何使っても変わらないな。だが、どうも最近のタイヤはKMにしろZACにしろ結構しっかり皮をむかないと安定しない。ちょいと剥いただけで安定してたパナレーサーが懐かしい。

オフセット衝突。ダメージはないかなと思いきや
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フロントのアッパーアームの角度が変。上が曲がったのかと思ったらロアバルクが曲がってしまった模様。購入せねば。
考えるとこれロールダンパーの抑えを金属にしたのが原因かも。力の逃げ場がないのでロアバルクに行ってしまったか。


2017年7月3日月曜日

TB-Evo.7

流石にあれはなあ。ちょっとがっかり。
Naotosはモーター下向きだと思ったんだけどな。
もしくはツインモーター。シャフトが要らなくなる。

続:G-ForceのPROGBOX1.08はWindows10でアップデートできるのか?

風呂入っている間にWindows7のインストールが完了したのでテスト。
ちなみにマシンは以前このブログでも書いたことがあるDellのMini9。MacOSXがインストールできる変わったマシンなので取っておいた。捨てないでよかった。Windows7でも重すぎてかなりストレスがたまるけどね。

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やはりWindows7(多分8も)であればGFORCE USB Link V2.08を使用して正常にFW2.06にアップデートができる。
そしてFW2.06にアップデートできればWindows10でGFORCE USB Link V2.08を使用しても問題なく使用できる。

Naotosの個人的な結論としては(真実はG-Forceに聞こう!)
・G-ForceのHPにはPROGBOXのFW:1.08は△になっているが、実際は接続できないので×。
・Windows10のPCしか持っていない人がG-Force TS160Aを購入した場合、PROGBOXがつながらないので設定変更できない。
・まあ、もともとWindows10対応していると書いていないのでしょうがない。文句を言うのは筋違い。
・スマホで操作できるWI-FI LINKは(おそらくは)接続できる。おそらくは今後はこっちが主流になっていくんだろう。
 (NaotosはG-Force WI-FI LINKは持っていない。SkyRC BluetoothLinkで試す限りは問題ないので多分同様)


Windows7/8のPCを持っておらず、スマホも持っていないというユーザーはTS160Aを購入した場合ESCのディフォルト状態から設定変更できない可能性が高い。周りにもそういうアイテムを持っている人がいない人は160でなく120のほうが良いと思う。120ならFW1.08でも設定変更できるし。

不明点:
・ロットによっては最初からFW2.xxのファームウェアが書き込まれているPROGBOXがあるかも。
・WindowsXPはわかんない。



よっしーさん、次回このPC持って行きます。。。。。いや、Naotosのこのアップデート済みPROGBOXと交換で良いでしょうか?小さいPCだけどバッテリー死んでるのでめんどい&面白いので1.08のPROGBOXは取っておきたい気がしてきた。

2017年7月2日日曜日

G-ForceのPROGBOX1.08はWindows10でアップデートできるのか?

よっしーさんがG-Force TS160Aを購入。PROGBOXも購入したもののつながらないということで、色々やり取りしたのだが、ふと思い出してNaotosもトライしてみた。
実はNaotos、PROGBOXは2個持っている。
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こいつ、単体でもサーボテスターとかバッテリーのバランスを見れるので結構役に立つんだよね。
とは言っても片方は使ってなかったので、いい機会なので開封。

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FW:1.08 HW:1.00。
ちょうどよっしーさんが使っているバージョンと同じだ。これ幸いとテスト。
http://www.gforce-hobby.jp/faq/faq/G0108.html
この表ではTS160AとこのバージョンのPROGBOXの組み合わせは△で「BEC電圧切替不可」となっている。
まあつながるということよねとテストしてみたが、TS160Aに対して接続したところ「接続できない」。
PROGBOXの画面には「Connection Fails!」と表示される。
ちなみにもう片方のFW:2.04のPROGBOXでは接続できる。

おい、G-Force!つながらないぞ!表と違うぞ!

まあしょうがないかと最新版の2.08のソフトウェアをダウンロードして、アップデートを試してみる。
ただ気になるのはWindows10対応。ソフトウェアはWindows10に対応しているか書いていない。流石に今はWindows10のマシンがメイン。Windows7のマシンは。。。。VMイメージはあるけどこういうUSB機器の場合はVMだとまた違った問題が起きるのでやらないでおこう。とりあえずWindows10でやってみる。

そうそう、このPROGBOXはPCに接続しているとPROGBOX上では
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と表示される。Windows 10 PC上では
「コントロール パネル→ハードウェアとサウンド→デバイスとプリンター」で
G-force.png
と表示される。PROGBOXで「USB Conencted to PC!」と表示されない場合はUSBケーブルの問題。ケーブルがスマホの充電専用ケーブルだったりするとそうなる。

さて「GFORCE USB Link V2.08.exe」を起動してみる。右クリックして「管理者として実行」でね。
どうしても写真にとれなかったが、起動するとPROGBOXには「Connection Fails!」と表示されて、
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「USB Conencted to PC!」の表示もなくなってしまう。
USB Linkのソフトウェアも起動しない。
うーむ。
再度PROGBOXを接続し直し、「GFORCE USB Link V2.08.exe」を初回実行の際に作られるUSBLINKというディレクトリの「GFUsbLink_V2.exe」を実行するとソフトウエア自体は起動するもののやはりPROGBOX側がESC Settingの画面に戻る。画面上USB接続中となっているが
GForceLink.png
の矢印で指した部分のように切断されてしまう模様。

このあとWindowsの互換機能などをいじってみる、そして古いバージョンのG-Force Linkソフトウェアを全て使ってみたが、この現象は治らなかった。まあ2.07以上のG-Force LinkソフトウェアでないとHW2.02にアップデート出来ないので古いのが使えても意味ないんだけどね。

なお、FW2.04のPROGBOXではこの現象はおこらない。
Windows10で使用しても接続は切断されない。どうもPROGBOXのFW2.06のが出ていた模様でついでにアップデートも行ったが無事アップデート完了。

Windows10対応の記述がないのでしょうがないのかもなあ。確かHW2.04にアップデートした時はWindows8かWindows7のPCだったはず。それならできたはずなんだ。

しょうがない。1台Windows7のPCを作っとこう。

Windows10しか持ってないユーザーでTS160Aを購入予定の方はお気をつけて。下手すると詰むねこれ。G-Forceに連絡すればやってくれるのかは不明。
まあPROGBOXも新しいバージョンが入ったやつが出荷されていて、ヨッシーさんが古いのを掴んだだけかもしれないがねw。