徒然なるままのブログ。日記とも言う。

2016年7月30日土曜日

あまりの暑さに

いやー、暑い。路面温度測ったら67度もありやがんの。
Evo6MSを走らせたらアルミシャシーがやけどするかと思うくらい熱くなったので危険と判断しBT-4へチェンジ。
ちなみにBT-4ですが
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XRAY用を無理やりつけていたフローティングステアリングシステムからTeam C TC10用のフローティングステアリングシステムを個人輸入し載せ替えてたりする。
ま、変わりないけどね。きちっとした穴位置に付くのと、XRAY用と違いアッパーデッキを共締めするので強度が増した感じ。

こっちの方が走らせやすいのは間違いないんだよ。
ちょっと感じは違うけど。よくNaotosはパカパカ切りと言われるが、実はBT-4ではそんなにパカパカ切りしなかったりする。ライン取りにEvo6MSのように無茶が効かない分パカパカ切りではダメなんだよ。スムーズなラインを繋げないとこいつはダメ。が、それが出来るとこっちのほうが速いわけで。自分でもEvo6と同じドライブが何故出来ないのか不思議に思う。

やっぱこっちメインかねえ。

暑いんで酒飲んできます。


2016年7月24日日曜日

2016年7月23日土曜日

同じ車なのに

前に買ってあったものの使用しなかったパナレーサー28SEをテスト。
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廉価版のパナレーサー。どんなもんかなと思ったのだが、これはパナレーサーと違う。食わなくはないのだけどVXとは全く違う。削れ方もVXとかと違う感じ。異なるものだな。
Naotos的にパナレーサーは前に出るという感じだったのだけど、これは前に出ない。スイープのほうが近いかもしれない。

撤退が決まったパナレーサーだけどどこか引き継いでくれないものかね。

シャロン氏のMSと
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面白いことにこの2台、同じTB-Evo.6 MSなのだが、同じ車か?と思うほどに動きが違う。
お互い交換してドライブしてみてもお互い「曲がらねー」というという。
どうもNaotos車はブレーキをかけて曲がるというのを前提にしているせいか減速時にフロントに荷重がかかり、それをきっかけに曲がるようにセッティングしてあり、シャロン車はスムーズな減速で丸く曲がるみたいな感じになっている模様。実際Naotos車はフロントリバウンドが0なのに対しシャロン車はフロントリバウンドがリアリバウンドより多いという違いがあったり、ダンパー寝かし気味のシャロン車に対し立て気味のNaotos車。
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フロントのCハブ側の上にスペーサーを追加した場合、シャロン氏は曲がるようになるというが、Naotosは曲がらなくなったと言うという違いも生まれる。あと、タイヤにしてもシャロン氏はリアタイヤから摩耗するのに対しNaotosはフロントから摩耗する。お互い同じようなラップで周回できるがセッティング次第でここまで違うという好例かもしれない。


久しぶりにmeatsさんが来る。TA07を引っさげて。
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センス爆発。この発想は無かった。そうだよな、フレーム見せたほうが良いよねこれ。
アッパーフレームに色を塗ればTA07はボディなしでも走行してOKだと思う。昔のバギーっぽい。


Tommy頑張れ。超頑張れ。

2016年7月17日日曜日

これはHotwireアプリのバグかな?

いろいろあって憎きタキオンの調子が悪くなったのでTekinRSにESCを変更。修理出す気も起きねえんだよな。

TekinRSでは本体でのESC設定ではなく
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AndroidのHotwire Lite Betaを使用している。PCを持ってこなくても良いので便利。
ただ、このアプリで設定をするとESCのキャリブレーションというのかな?最初のニュートラルと全開とバックの設定がリセットされてしまう。なんかバグっぽい。NaotosはTekinRSGen1なのでそれの問題かもしれないが。

KO様へ。ICSもこれと同じようにスマホで設定できるソフトを作って下さい。

タイヤ、小さくないっすか?という指摘をうけて交換。
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こりゃー小さいわな。

今まで何だったのか

そういえば写真を上げていなかったので
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2日使ったギア。白いのはドライフルードのギアルーブ。
全然削れてないと言っても良い状態。
走行音が気持ちいいんだわ。ベルトのように無音とは言わないものの耳障りな音がしない。事実ノーマルEvo6ユーザーのS氏にも驚かれる。

困るのがネタが出来ないことなんだよね。またギア削れた→対処というのがなんだかんだで面白かったが削れなくなるとさ。地味なネタしかなくなるわけよ。うーむ。

Evo6最初からこうしろって感じだわな、正直。

2016年7月2日土曜日

2年ぶりのシェイクダウン

とは言うもののこれはシェイクダウンと言って良いのか.....
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取り敢えず開始。ギア比は常識的なものにしてあります。スプリングはNaotos的スタートポイントのもんちぃ黒のゴールド&シルバー。ツーリングカーはこれからスタートするようにした。

走らせた瞬間にわかるのが恐るべき駆動系の静かさ。ドライフルードだけでここまで音がしないとは思わなかった。そしてシャシーの硬さ。ほねゑもん以上の硬さにより左右の動きが速い。Naotosの頭の中のラインより車一つ内側に切れ込む感じ。車一つ左右への動きが速いというべきかな。
なんだかどこかでドライブしたことがあるなと思ったが、これ、シャロン氏のEvo6だということに気付く。
シャロン氏のEvo6は結構攻めたセッティングでNaotosのEvo6が緩慢に感じられるほど左右の動きが速かった。アレだ。

慣れるまで少々手こずる。がやはりNaotosには動きが速すぎるということで、フロントホイルハブに0.5mmのスペーサーをかましてフロントトレッドを1mm広げる。ここは旧Evo6から変わった場所。あとはサスマウント下の0,5mmスペーサーもMSで消えたがそこはまだ変えない。
若干マイルドになったのとNaotos自身の慣れもあり、午後にはおじさまや大漁旗の会長と一緒にドライブ出来るようになる。

MSと旧Evo6を比べて感じるのは
・シャシー剛性の大幅向上による左右の反応の速さ
・ピッチング方向の動きの変化。なんだかんだで旧Evo6はしなっていたのかもしれない。ブレーキングの時の挙動が安定していたのだけど、逃げが無くなったからなのかMSは若干ブレるようになった。
・大幅な静音。これはセンターバルクなのかアルミロアギアケースの効果なのかわからないが恐ろしいほど音が小さくなった。これは旧Evo6でも出来なくはないんだけど大変なのよ調整と維持が。それが簡単にできる。
・安心なマイタギア。マイタギアのかみ合わせが最適化された感じでとにかく安定。そして減らない。Naotosは今回はドライフルードだけを塗ることにしたけど、これ、相当いけると思う。

ただ、シャシー剛性を上げたEvo6であることには変わらない。「別のマシンになったみたい」とまでの変化はない。
「ドライブが楽になりました」は言えない。旧Evo6のほうがドライブは楽だったと思う。説明書のセッティングは結構攻め気味だなと思う。恐らくは旧Evo6同様にフロントホイルハブに0.5mmスペーサー、サスマウント下に0.5mmスペーサーを入れたほうがドライブは楽だと思う。ただ、MSの動きに対応できればタイムはこっちのほうが出ると思う。実際NaotosはEvo6よりMSのほうが速いと感じてる。

もし旧Evo6でアルミシャシーを入れていたならMSを購入してもさほど変わらないと思う。ほねゑもんをつけていた人でほねゑもんをもっと固くするとどうなるか予想できるならそれになる。
冬になってグリップが下がると前のカーボンシャシー、ほねゑもんのほうが良いってケースも出てくると思う。

惜しむべくはこれまで一部に効果があったサウンドアタックシステムは封印せざるを得ない感じになってしまったことかな。

BT-4とEvo6MS、どちらをメインとするか悩むなあ.......。


七夕ね
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ん?
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神様もこんなお願いをされるとは思わなかったろうなw。