脈流タービンファンが付けられなかったし、前回走行後に結構モーターが熱くなっていることは確認したのでファンを付ける。できるだけ軽いのが良いのでイーグルの13.8gのもの。
真冬の今でさえ結構熱いのだから、この先暖かくなっていったらどうなるかがわからない。
これで春先にどうなるか、これでも熱いってことであればちょっとモーターを考えざるを得ない。それこそ脈流タービンファン搭載可能モーターでも買うしか無い。
時速58キロルール(と勝手に呼んでいる)の世界ではこの9.5Tのモーターでは過負荷なのかなって思ってもいる。でもモーターの発熱とターン数と速度の関係がよくわからない。例えばだ、速度を同じに調整してターン数が小さいモーター=KV値が高いモーターを使用した場合、ピニオンを小さくせざるを得ない。そうするとモーターが早く回りきってしまって発熱が増えそうな気がする。でもターン数が大きいモーター=KV値が低いモーターを使用した場合はピニオンを大きくせざるを得なくなり負荷がかかって発熱しそうな気がする。どっちなんだろう?
なんだかんだでみんなそうだろうけど、私らのレベルでは速いモーターを使うと確かにストレートは速くなるけど別にラップが速くなるわけではなく、意外と遅い扱いやすいモーターのほうがラップが速くなるってのがあるので可能な限りターン数の大きなモーターを使いたい気持ちがある。
Naotos的に理想は真夏の状態でも1パック走って休憩なしで直ぐ次のパックで走らせても問題ないモーターだったりする。DDでは意外とこれが可能、ただ、今の状態のTB-04ではそれは出来そうにない。
一応また用意したんだが、今週末は天気が微妙?
外したかもしれない。でも使うだろうけど。次の冬まで取っておいて使うなんて事したくない。その時やっているかわからんし、その時には新しいアイテムが出ているだろうし。
徒然なるままのブログ。日記とも言う。
2014年2月25日火曜日
2014年2月22日土曜日
タイヤの特性
今週も雪降る予定だったのがふらなかったので出動。
行ったら10時30分まで俺の他に誰もいない状態。あれ今日平日か?俺間違えてるか?と不安になる。
まあとりあえず一人で始める。
2週続いて雪が降ったせいも有り、路面が洗われてしまったようで予想通りグリップは低い。
でもま数周で感覚は取り戻し、ラップが11秒8程度を刻めるようになったところでデータ取り開始。前回シャロン氏がリアのスプリングにHPIピンクを使っていたので同程度の硬さのライドパープルを試してみる。フロントライドブラックリアライドパープル、Exハードとハードの組み合わせだ。
予期したとおりリアグリップが下がる。が単純に下がるっていうのではない。高速コーナーではリアが踏ん張る感じが出て低速コーナーでも腰砕け感が減る。これはこれで良い。
走らせているとストレートに入る最終コーナーで巻きがはっせいするようになった。やっぱグリップ悪いのかなあのへんはと思っていたらだんだんとインフィールドに入るところでフロントが浮くような挙動を見せるようになる。そして極めつけがストレートでブレーキをかけると巻くようになる。当たり前だろと思うかもしれないが実はNaotos車はストレートでブレーキをかけても巻くことがないのが特徴。
異音も気になったのでピットで見てみると、リアタイヤ両方を固定した状態でフロントタイヤが回転することに気付く。
フロントのベベルギアがこんなことになっていた。考えるとガムデフだし、ここは負担がかかるよな。
良い機会なのでギア系を全部交換する。
どこかアウターメーカーでもいいから金属のギアでも出してくんないかな。特にスパーからプロペラシャフトに繋がる部分のギア。あとさ、TB-04のフロント部分は
ギアボックスの上から
ステフナーをつける。ギアボックスを開けるにはステフナーをはずさなきゃいけない。面倒。強度も稼がなきゃいけないからこの方式もわからなくはないんだけど、アルミのステフナーとか素材自体で強度を出す設計で、被せてもギアボックス部分を避けるようになっているやつでも出てくんないかなと思う。
G-Forceのステフナーってそうなっているのかな?あれ実物見たこと無いからよくわからん。というかもしそうならそれが売りだからそう書くだろうし。
まあそれはおいとき、ギアをすべて変えたら走行音が明らかに静かになる。やっぱり無理させてるんだなって実感する。
途中シャロン氏や某氏が手ぶらで来る。戦場に手ぶらで来るとはどういうことだ。
RIDEのRevolution 25が破けたのでパナレーサー24VXに変更、気温が下がってきて食わなくなってきたので前回購入しておいたRUSHのPremium Grip 24Xに変更する。
このPremium Grip 24X、駄目だな。これは本当に20Xと同一コンパウンドの硬度違いなんだろうか?と疑問に思うくらい食わない。路面にマッチしない。暖かくなれば違うのかもしれないが。20だけ違うってオチなければよいが。
Naotosは屋上の定番タイヤのSweepを使わないコンセプトなのでこれまで他のタイヤを試してみたが、今の季節は
RUSH Premium Grip 20X > RIDE Revolution 25 > パナレーサー24(VXorGX)
の順に食う感がある。RUSHは下手すれば1日で終わる。パナレーサーは温度が少しでも下がるとアウト。その意味では汎用的なのはRevolution 25。
ただグリップが良いからといって必ずしもタイムに結びつかないのが難しいところ。実はNaotosはパナレーサー24VXで一番良いタイムを出している。パナレーサーはなんというか、転がり、動きが軽い。他は重いと感じる。マシンの動きも良いのがパナレーサー。ただイージードライブで行きたいならRUSHの20X。夏場はパナレーサーで良いかもしれない。
前から感じていたが、バッテリー3本のうち1本がおかしい。
何回充電してもバランスが揃わない。
このバッテリーはTB-04導入当時のクラッシュ時に
ケースが割れたのでそれが影響しているのかもしれない。放電式バランサーでバランスを取って充電してもバランスがまた狂うようであれば破棄だな。怖いし。
行ったら10時30分まで俺の他に誰もいない状態。あれ今日平日か?俺間違えてるか?と不安になる。
まあとりあえず一人で始める。
2週続いて雪が降ったせいも有り、路面が洗われてしまったようで予想通りグリップは低い。
でもま数周で感覚は取り戻し、ラップが11秒8程度を刻めるようになったところでデータ取り開始。前回シャロン氏がリアのスプリングにHPIピンクを使っていたので同程度の硬さのライドパープルを試してみる。フロントライドブラックリアライドパープル、Exハードとハードの組み合わせだ。
予期したとおりリアグリップが下がる。が単純に下がるっていうのではない。高速コーナーではリアが踏ん張る感じが出て低速コーナーでも腰砕け感が減る。これはこれで良い。
走らせているとストレートに入る最終コーナーで巻きがはっせいするようになった。やっぱグリップ悪いのかなあのへんはと思っていたらだんだんとインフィールドに入るところでフロントが浮くような挙動を見せるようになる。そして極めつけがストレートでブレーキをかけると巻くようになる。当たり前だろと思うかもしれないが実はNaotos車はストレートでブレーキをかけても巻くことがないのが特徴。
異音も気になったのでピットで見てみると、リアタイヤ両方を固定した状態でフロントタイヤが回転することに気付く。
フロントのベベルギアがこんなことになっていた。考えるとガムデフだし、ここは負担がかかるよな。
良い機会なのでギア系を全部交換する。
どこかアウターメーカーでもいいから金属のギアでも出してくんないかな。特にスパーからプロペラシャフトに繋がる部分のギア。あとさ、TB-04のフロント部分は
ギアボックスの上から
ステフナーをつける。ギアボックスを開けるにはステフナーをはずさなきゃいけない。面倒。強度も稼がなきゃいけないからこの方式もわからなくはないんだけど、アルミのステフナーとか素材自体で強度を出す設計で、被せてもギアボックス部分を避けるようになっているやつでも出てくんないかなと思う。
G-Forceのステフナーってそうなっているのかな?あれ実物見たこと無いからよくわからん。というかもしそうならそれが売りだからそう書くだろうし。
まあそれはおいとき、ギアをすべて変えたら走行音が明らかに静かになる。やっぱり無理させてるんだなって実感する。
途中シャロン氏や某氏が手ぶらで来る。戦場に手ぶらで来るとはどういうことだ。
RIDEのRevolution 25が破けたのでパナレーサー24VXに変更、気温が下がってきて食わなくなってきたので前回購入しておいたRUSHのPremium Grip 24Xに変更する。
このPremium Grip 24X、駄目だな。これは本当に20Xと同一コンパウンドの硬度違いなんだろうか?と疑問に思うくらい食わない。路面にマッチしない。暖かくなれば違うのかもしれないが。20だけ違うってオチなければよいが。
Naotosは屋上の定番タイヤのSweepを使わないコンセプトなのでこれまで他のタイヤを試してみたが、今の季節は
RUSH Premium Grip 20X > RIDE Revolution 25 > パナレーサー24(VXorGX)
の順に食う感がある。RUSHは下手すれば1日で終わる。パナレーサーは温度が少しでも下がるとアウト。その意味では汎用的なのはRevolution 25。
ただグリップが良いからといって必ずしもタイムに結びつかないのが難しいところ。実はNaotosはパナレーサー24VXで一番良いタイムを出している。パナレーサーはなんというか、転がり、動きが軽い。他は重いと感じる。マシンの動きも良いのがパナレーサー。ただイージードライブで行きたいならRUSHの20X。夏場はパナレーサーで良いかもしれない。
前から感じていたが、バッテリー3本のうち1本がおかしい。
何回充電してもバランスが揃わない。
このバッテリーはTB-04導入当時のクラッシュ時に
ケースが割れたのでそれが影響しているのかもしれない。放電式バランサーでバランスを取って充電してもバランスがまた狂うようであれば破棄だな。怖いし。
2014年2月20日木曜日
脈流ファン
川田から面白そうなアイテムが出てたのでポチってみる。
脈流タービンファン。これはブラシレスモーターの中に入れるもの。ローターにファン付きのモーターあるじゃない?後付でそれにしてしまうというもの。なんと15度も冷えるらしい。
これはブラシレスモーターのローターのピニオン側のスリーブみたいなスペーサー、あれの代わりにつけるものということだ。あれの代わりにファンがぐるぐる回って冷やしてくれると。
前に熱くなって使えないと判断したショートモーターや今後の夏場に向けて良いなと思いポチる。人柱らしく2つw。
なんだかんだでTB-04の左右の重量バランスって気になるわけよモーター側はこれ以上重くしたくない。可能であればファンなんぞ付けたくない。
では早速付けてみる。まずはショートモーターから。
無理。こいつスリーブがない。
よし次。今使ってる。
SpeedPassionのCompetition 3,0。
おまえもかよ。
まさかと思いこいつらも一応分解。
全部付かねえw。ピニオン側にスリーブが無いw。
川田かとりおんかG-STYLEのモーターなら付くのか。
ファン自体は厚さ6.4mm位なのでピニオン側にこのくらいの厚さのスリーブというかスペーサーというか、そんなパーツを使っているモーターなら付けられるはず。ケースと干渉してアウトとかはありそうだが。
ふー、大失敗だわこれ。
脈流タービンファン。これはブラシレスモーターの中に入れるもの。ローターにファン付きのモーターあるじゃない?後付でそれにしてしまうというもの。なんと15度も冷えるらしい。
これはブラシレスモーターのローターのピニオン側のスリーブみたいなスペーサー、あれの代わりにつけるものということだ。あれの代わりにファンがぐるぐる回って冷やしてくれると。
前に熱くなって使えないと判断したショートモーターや今後の夏場に向けて良いなと思いポチる。人柱らしく2つw。
なんだかんだでTB-04の左右の重量バランスって気になるわけよモーター側はこれ以上重くしたくない。可能であればファンなんぞ付けたくない。
では早速付けてみる。まずはショートモーターから。
無理。こいつスリーブがない。
よし次。今使ってる。
SpeedPassionのCompetition 3,0。
おまえもかよ。
まさかと思いこいつらも一応分解。
全部付かねえw。ピニオン側にスリーブが無いw。
川田かとりおんかG-STYLEのモーターなら付くのか。
ファン自体は厚さ6.4mm位なのでピニオン側にこのくらいの厚さのスリーブというかスペーサーというか、そんなパーツを使っているモーターなら付けられるはず。ケースと干渉してアウトとかはありそうだが。
ふー、大失敗だわこれ。
2014年2月13日木曜日
ホロービスの削れとセッティングシート
あーあ、今週も雪みたいですぜ。
ダンパーを外した状態での左右でサスを落とした時の感触が違うので調べてみると
リバウンド調整用のホロービスがシャシーに当たる部分が削れている。
これは昔からのFAQらしくで、ここにカッターの刃を接着したりするらしいね。確かに樹脂対金属なので樹脂側が削れる。そしてリバウンドが狂うな。俺もカッターの刃を接着しよう。今週は雪だしメンテだな。ベアリング全部とっかえてやろう。
でもその前に今の状態をメモしておかないとまずいってことに気付き、何年かぶりにセッティングシートを書くようにする。タミヤはまだTB-04のブランクシートを置いてくれてないのでマニュアル内のシートを画像化してペイントで記入したのがこれ。
注意すべきことは、Naotosはリバウンドをドループで測っている点。リバウンド何ミリっていうのは計りにくいのでこうしている。多分フロントは1mmほど。
でもまあ、ツーリングチームでもこれは参考にならないかもね。駆動系とかが全く違うし。
タミヤ様、TA-06のブランクシートもないじゃない。天下のタミヤ様なのに。
他のブランクシートは見てないけど、XRAYのブランクシートのようにPDFのフォームだったりするのかな?そうであるべきだ。
ダンパーを外した状態での左右でサスを落とした時の感触が違うので調べてみると
リバウンド調整用のホロービスがシャシーに当たる部分が削れている。
これは昔からのFAQらしくで、ここにカッターの刃を接着したりするらしいね。確かに樹脂対金属なので樹脂側が削れる。そしてリバウンドが狂うな。俺もカッターの刃を接着しよう。今週は雪だしメンテだな。ベアリング全部とっかえてやろう。
でもその前に今の状態をメモしておかないとまずいってことに気付き、何年かぶりにセッティングシートを書くようにする。タミヤはまだTB-04のブランクシートを置いてくれてないのでマニュアル内のシートを画像化してペイントで記入したのがこれ。
注意すべきことは、Naotosはリバウンドをドループで測っている点。リバウンド何ミリっていうのは計りにくいのでこうしている。多分フロントは1mmほど。
でもまあ、ツーリングチームでもこれは参考にならないかもね。駆動系とかが全く違うし。
タミヤ様、TA-06のブランクシートもないじゃない。天下のタミヤ様なのに。
他のブランクシートは見てないけど、XRAYのブランクシートのようにPDFのフォームだったりするのかな?そうであるべきだ。
2014年2月5日水曜日
メカ積み
大凡メカ積み完了。かなりタイトだね。ここまで無理しなくてもって思うくらい。
ESCや受信機は本当はシャシーに直載せしたかったがどうあがいてもダメなので結局説明書通りにステーを取り付けそこに乗せる。
まだできていないがボディーを載せて確認。本当はリアタイヤは見えるようになります。ステアリンケージが干渉するのでもう少し広げないと駄目だな。
というか、ここまで来てこのインディボディ、リアウイングのカットラインを間違えて切ってしまったという致命的な点に気づいた。リアウイング見てもらうとわかるようにほとんどまっ平ら。本当は少し後端が上に上がる。ウイングにつながるカットラインが写真の位置にあったのでそのまま切ってしまった。仕方ないので捨てる。はさすがにもったいないのでポリカの端材を利用して後ろに貼り付けて角度調整出来るようにしようかなと。
シャロン氏にしかわからないかもしれないが、ボディ自体の出来は微妙。本当はDW12はエアインテークがセンターの他にサイドにもある、極端な喩えをすると前から見た場合三つ葉のクローバーがドライバーの後ろにある(当然横は小さいよ)ような形なのだがそれは再現されていない。
ちなみに初めてファスカラーの調色をしたが、結構簡単ね。色味はちょっと失敗したが。
��Naotosの中ではもう1枚買ってみることは決定している。)
そしてメテオというエアブラシのレギュレーターを使ってみた。間違ってメテオRCではなく通常のメテオを購入。ダブルアクションのエアブラシは面倒なのでエアブラシ部分だけmeats印のシングルアクションのものに交換して使っているが、エア缶と違い少しファスカラーを薄めないと安定して吹けない。だがエア缶のように冷えて吹けなくなるってことがないので楽といえば楽。計算上ボディ20枚くらい塗らないとエア缶のほうがコストが安いってことになるが、休みなしに全体一気に吹けるので時間コストを考えるとNaotos的には5枚で元が取れるかなと。この寒い季節エア缶は本当に厳しい。お湯につけながらってのが正しいが、そんな面倒なことしてられるかと。
土日はドリフトだし、月曜は休みで4連休にしたので時間的に余裕があるのでゆっくりと。
2014年2月2日日曜日
F1のメカ積みは難しい
メカ積みを始めたのだが、F1って相当タイトだね。ミニリポやショートリポが使われるのがわかる気がする。
愛用のジャイロ内蔵受信機(3号)が載せられるスペースを探している。アッパーデッキ上はなー。
この受信機は
このように縦には載せられない。これだとジャイロは働かない。
EX-1KIY付属のこいつなら楽勝なんだが、ジャイロは捨てがたい。Naotosにとってジャイロは超重要セッティングアイテム。もう少し悩んでみよう。
モーターはこいつを用意した。
G-ForceのSuperFast17.5T。F1はLiFeだと17.5Tという明確な基準があるのが良い。
このモーターは進角調整できない代わりに激安。4000円を切る。円が100円を超えたこともあるが、中華モーター+送料を考えるとこっちのほうが安い。
が、このG-Forceというメーカー、モーターのKV値が書いていない。洋服で言えばSML表記だけで胸囲とか胴囲とかが書いていない残念な感じだ。
まあ買っちゃったし、KV値測る奴はもっているので測ってみた。
KV2000位なのかな?まあこの測定器も信用してよいかわからないが。ターン数同じでもKV値は違うのでそれは結構需要だと思うんだが。むしろターン数ではなくKV値だけ書いてあっても良いくらいで。
りあさん曰く、「スポンジタイヤのF1はプロテンみたいなもの、想像出来ると思う」と言うことらしい。うん。なんとなく想像出来る。が、想像できないのはゴムタイヤだ。逆にゴムタイヤメインでやる気持ちのほうが面白いかもななんて思ってる。寒い時は辛くても暖かくなったら食ってくれるだろうし。
愛用のジャイロ内蔵受信機(3号)が載せられるスペースを探している。アッパーデッキ上はなー。
この受信機は
このように縦には載せられない。これだとジャイロは働かない。
EX-1KIY付属のこいつなら楽勝なんだが、ジャイロは捨てがたい。Naotosにとってジャイロは超重要セッティングアイテム。もう少し悩んでみよう。
モーターはこいつを用意した。
G-ForceのSuperFast17.5T。F1はLiFeだと17.5Tという明確な基準があるのが良い。
このモーターは進角調整できない代わりに激安。4000円を切る。円が100円を超えたこともあるが、中華モーター+送料を考えるとこっちのほうが安い。
が、このG-Forceというメーカー、モーターのKV値が書いていない。洋服で言えばSML表記だけで胸囲とか胴囲とかが書いていない残念な感じだ。
まあ買っちゃったし、KV値測る奴はもっているので測ってみた。
KV2000位なのかな?まあこの測定器も信用してよいかわからないが。ターン数同じでもKV値は違うのでそれは結構需要だと思うんだが。むしろターン数ではなくKV値だけ書いてあっても良いくらいで。
りあさん曰く、「スポンジタイヤのF1はプロテンみたいなもの、想像出来ると思う」と言うことらしい。うん。なんとなく想像出来る。が、想像できないのはゴムタイヤだ。逆にゴムタイヤメインでやる気持ちのほうが面白いかもななんて思ってる。寒い時は辛くても暖かくなったら食ってくれるだろうし。
ターンバックル
昨日リアをやった時にターンバックルが曲がる。標準のアルミなのでそのうち曲がるなって思っていたのでそれは良い。事実微妙にフロントも曲がっていることに気づいてはいたし。何かのきっかけで前後ブルーチタンに変えようと思っていたし。
でもまあ相変わらずの屋上クオリティでブルーチタンのターンバックル32mmが置いていない。はっきり言うと、去年の12月頭から置いていない。2ヶ月間ずっと入荷なし。馬鹿でしょ。
何が頭来るってさ、あそこ上から10mmとか順に並んでいるのよ。で32mmだけ無いのよ。品切れを隠したいのか32mmのところに他の長さの奴おいているのよ。(棚自体のラベルは32mmって書いてあるところに他のやつをかけている)そういうの許せないのでNaotosはそれを元の長さのところに戻す。でも次の週見てみるとまたおんなじことしている。38mmを32mmのところにおいて品切れを隠すな。というか32mmはメーカー品切れなのかと、そういうことじゃないだろうに。
それはさておき信頼の螺旋で買ってきたので交換。
通常のシルバーのターンバックルでも悪くはないんだが、青く出来るのってタミヤ車の特典だと思う。ブルーチタンのビスが出るのであればビスもブルー化するよ俺。アルミだからブルー化しないだけで。
ロッドエンドもついでに交換。ロッドエンドは経験上スクエア製が良い。
その昔いろいろ自作でやった時に調べたのだが、ロッドエンド自体のガタで一番少ないのはカワダ製。但しかぶせるのではなく丸い円状のタイプなので左右の動きは良くても上下の動きには外れやすい。TB-04ではサーボホーンからステアリングワイパーへの接続部分に使っているのみ。次がこのスクエア製。ガタがなく動きが軽い。
ついでにsuさんから指摘も受けたのでサーボの耳を折る。
よく考えるとKOだからサーボケースだけ売ってるしね。
各部のガタを取り、メンテ完了。
ツーリングカー復帰のコンセプトに「浦島太郎状態を楽しもう」というのがあったわけよ。
1400日間やっていなかった間に何が進化したか?そして1400日間ずっとツーリングカー、しかも同じマシンをやって熟成が進み、泡盛を通り越して古酒になってしまったような連中に対抗出来るのか?ってね。最新のマシンとトレンド、そしてアイテムでどのくらい対抗できるかって思っていたが、結構出来てしまっている現実。確実に技術は進んでいるなと感じる。多分TA-05だったら対抗出来なかったと思う。
でもね、タイヤはいつになったら瞬着で固定するのやめるのかねぇ。
でもまあ相変わらずの屋上クオリティでブルーチタンのターンバックル32mmが置いていない。はっきり言うと、去年の12月頭から置いていない。2ヶ月間ずっと入荷なし。馬鹿でしょ。
何が頭来るってさ、あそこ上から10mmとか順に並んでいるのよ。で32mmだけ無いのよ。品切れを隠したいのか32mmのところに他の長さの奴おいているのよ。(棚自体のラベルは32mmって書いてあるところに他のやつをかけている)そういうの許せないのでNaotosはそれを元の長さのところに戻す。でも次の週見てみるとまたおんなじことしている。38mmを32mmのところにおいて品切れを隠すな。というか32mmはメーカー品切れなのかと、そういうことじゃないだろうに。
それはさておき信頼の螺旋で買ってきたので交換。
通常のシルバーのターンバックルでも悪くはないんだが、青く出来るのってタミヤ車の特典だと思う。ブルーチタンのビスが出るのであればビスもブルー化するよ俺。アルミだからブルー化しないだけで。
ロッドエンドもついでに交換。ロッドエンドは経験上スクエア製が良い。
その昔いろいろ自作でやった時に調べたのだが、ロッドエンド自体のガタで一番少ないのはカワダ製。但しかぶせるのではなく丸い円状のタイプなので左右の動きは良くても上下の動きには外れやすい。TB-04ではサーボホーンからステアリングワイパーへの接続部分に使っているのみ。次がこのスクエア製。ガタがなく動きが軽い。
ついでにsuさんから指摘も受けたのでサーボの耳を折る。
よく考えるとKOだからサーボケースだけ売ってるしね。
各部のガタを取り、メンテ完了。
ツーリングカー復帰のコンセプトに「浦島太郎状態を楽しもう」というのがあったわけよ。
1400日間やっていなかった間に何が進化したか?そして1400日間ずっとツーリングカー、しかも同じマシンをやって熟成が進み、泡盛を通り越して古酒になってしまったような連中に対抗出来るのか?ってね。最新のマシンとトレンド、そしてアイテムでどのくらい対抗できるかって思っていたが、結構出来てしまっている現実。確実に技術は進んでいるなと感じる。多分TA-05だったら対抗出来なかったと思う。
でもね、タイヤはいつになったら瞬着で固定するのやめるのかねぇ。
2014年2月1日土曜日
黄金比
リセットということでとりあえずショートダンパーに戻してまた地道にデータどりを開始する。
ショートダンパーはとりあえずちょい固めがポイントということはわかっているので500番のオイルを入れる。
タイヤは補修したRUSHのPremium Grip20X。とりあえずスプリングは前後ともライドレッドでトライしてみる。
やはりタミヤのスプリングとは全く動きが違う。このままでも戦えそう。
フロントのスプリングをパープル→ブラックと硬くしていく。
硬くする毎に曲がりが悪くなっていくかなと思いきやそうでもなく、加速できるポイントがむしろ速くなっていくように感じる。
ブラックはHPIゴールドと同じくらいの硬さってことだが、確かにそんな感じもする。扱いやすいし。
ちなみにあとから来たシャロン氏にHPIピンクを貸してもらったが、ライドのパープルと正直区別がつかなかった。同じかもしれない。
とりあえずリアをライドレッド、フロントをライドブラックとして今日は走りこむ。ダンパーの角度とかの調整も考えたが次回だ。
RUSHのタイヤは補修がもう効かない感じになってしまったので破棄。暖かくもなったのでパナレーサー24VXに変更。パナレーサーは明らかに転がりが良いのでペースアップ。DDもそうだったけど転がりの良いタイヤのほうが良いかもしれない。
今の俺は無理しなくてもこのくらい出せる。ライドのスプリングは偉大。
絶賛するNaotosとシャロン氏と比較して某氏はそうでもないって感じなのも面白いなって思う。
その後苦労する某氏をシャロン氏とともに妖怪通せんぼじじいルネ・アルヌー扱いして追いかけ回す。本家HPIのスプリングを搭載し同じく生まれ変わったTA-05でNaotos車を追いかけるシャロン車、だが前にいるアルヌーが無駄絶妙なラインを通りやがって抜けないって展開。こんなのを11秒半ば~後半で結構楽に出来る。
なんとなく今のままでも良い気がしてきたが、次回はスプリングの角度をいじってみよう or リアにライドパープルで行ってみようかな。
今日はリアのギアボックスを壊す。壊れた場所は決まっていて、アッパーアームをつけている耳の部分。
写真にとってないけどもう1度やっていて、計3回壊す。うち1回は理解できるが残りの2回はなんで割れたのか不明。コーナリング中に突然挙動が乱れて、見たら割れてるという。
カーボン混入樹脂で冬なので割れやすいというのは理解しているがいくらなんでも割れすぎだろうと。アッパーアームのターンバックルはアルミだし、そっちが曲がるかと思ったらそちらは曲がらず耳がポッキリ折れてると。
仕方がないので
上だけ標準樹脂版に載せ替える。さすがにもう怖くて使えない。
ダンパーマウントの方にアッパーアームの搭載穴を付けたほうが良いんじゃないかと思ってきたよ。
ショートダンパーはとりあえずちょい固めがポイントということはわかっているので500番のオイルを入れる。
タイヤは補修したRUSHのPremium Grip20X。とりあえずスプリングは前後ともライドレッドでトライしてみる。
やはりタミヤのスプリングとは全く動きが違う。このままでも戦えそう。
フロントのスプリングをパープル→ブラックと硬くしていく。
硬くする毎に曲がりが悪くなっていくかなと思いきやそうでもなく、加速できるポイントがむしろ速くなっていくように感じる。
ブラックはHPIゴールドと同じくらいの硬さってことだが、確かにそんな感じもする。扱いやすいし。
ちなみにあとから来たシャロン氏にHPIピンクを貸してもらったが、ライドのパープルと正直区別がつかなかった。同じかもしれない。
とりあえずリアをライドレッド、フロントをライドブラックとして今日は走りこむ。ダンパーの角度とかの調整も考えたが次回だ。
RUSHのタイヤは補修がもう効かない感じになってしまったので破棄。暖かくもなったのでパナレーサー24VXに変更。パナレーサーは明らかに転がりが良いのでペースアップ。DDもそうだったけど転がりの良いタイヤのほうが良いかもしれない。
今の俺は無理しなくてもこのくらい出せる。ライドのスプリングは偉大。
絶賛するNaotosとシャロン氏と比較して某氏はそうでもないって感じなのも面白いなって思う。
その後苦労する某氏をシャロン氏とともに
なんとなく今のままでも良い気がしてきたが、次回はスプリングの角度をいじってみよう or リアにライドパープルで行ってみようかな。
今日はリアのギアボックスを壊す。壊れた場所は決まっていて、アッパーアームをつけている耳の部分。
写真にとってないけどもう1度やっていて、計3回壊す。うち1回は理解できるが残りの2回はなんで割れたのか不明。コーナリング中に突然挙動が乱れて、見たら割れてるという。
カーボン混入樹脂で冬なので割れやすいというのは理解しているがいくらなんでも割れすぎだろうと。アッパーアームのターンバックルはアルミだし、そっちが曲がるかと思ったらそちらは曲がらず耳がポッキリ折れてると。
仕方がないので
上だけ標準樹脂版に載せ替える。さすがにもう怖くて使えない。
ダンパーマウントの方にアッパーアームの搭載穴を付けたほうが良いんじゃないかと思ってきたよ。
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