徒然なるままのブログ。日記とも言う。

2015年9月30日水曜日

チタンヘッドは飛びが違う

極狭いシャフト車界隈で話題の品をゲット。
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前々からシャシーの柔らかさは気になっていたものの、Naotosの速度域で効果や意味があるのか、Naotosは違いがわかるのかは不明だ。ただ、気になって厚いシャシーとかステフナーとか作ろうとは思っていたものの、時間や設備も無いしで実際には出来ない。それが大人の悲しさ。最近RTRやARTRのモデルって入門者むけのモデルに出すのではなくハイエンドに出すべきじゃないかと思ってたりする。

こういうパーツを作ってくれる方の情熱には敬意を払わざるを得ない。なんらかの形で協力したい。その一環でもある。

さっさと直さないとなー。ギアを。
山本昌さんがとうとう引退されたが、タミヤさん、ヨコモさん、京商さんチャンスですよ。契約すれば「山本昌○○へ移籍」って東スポあたりの1面を飾れる可能性が大だと思うんだ。日本シリーズまでの合間を狙って契約がベストよw。

2015年9月21日月曜日

スペアカーの使い方

Evo6で土曜日にサウンドアタックシステムでトミーをいじめていたら、俺フロントはダイレクトなのにフロントタイヤ抑えてもリアタイヤが回るんだけどというバカな状態に。直すのに気が乗らなかったので
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久しぶりに出動。サウンドアタックシステムはない。自分の車でないような静かなドライブ。これはこれで悪くないのだがね。
RGTを走らせるたびに思うのだが、どうしても走行ラインは他の方々と似た感じにせざるを得ない。例えば1コーナーから2コーナーまでの間はEvo6ならもう1本内側に入れるのだけどRGTでそれをやると失速して加速が間に合わない。どうしても加速が鈍いので必然的に失速しないラインを通ることになり、会長やよっしーさんと同じようなラインになってしまう。Naotosとしてはそういうのではなく一人違う独自のことをやりたいわけだが、やってみるとそれはそれで勉強になる。

悔しいけど、俺、たぶんRGT2のほうが速い。

FRPシャシーのHirosaka SPLの場合、やはりシャシーが柔らかい。ただこれはこれで悪くなく、ドライブしやすい。どちらかというとバスタブの樹脂シャーシに近いのかもしれない。(注:ベルトの樹脂シャーシなんてあまりやったことないのでアテにしちゃだめ)スプリングはEvo6より硬いのだけど走らせているとEvo6より柔らかさを感じる。悪くない車だと思うのよほんとにこれ。ただ、カーボンシャシーはちょっと迷うけどね。でもこのFRPは絶対いつかポッキリいくだろうなって思ってる。そん時に考えるか。

いまだにわからないのが、RGT2が良いのか、Hirosaka SPLが良いのかってことだったりするんだわ。これでノーマルRGT2買ったらダメダメだったりしてね。

曲がりが足りない

実は土曜日にも出動したのだが、諸般の事情により実家に帰ることになり、そしたらタブレットは持っていたもののPCを忘れて愉快なサザエさん状態。タブレットでブログ書いても良かったのだけどめんどくさくてね。やっぱり文章は打てないよタブレットじゃ。

ZENのプログレッシブスプリングを入手しテスト。
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効き始めは柔らかく、あとから硬くなるというやつ。これは悪くない。ものすごく安定する。
ミディアムから硬くしていって、EXハードで落ち着く。これが一番安定する。ストレートに入るときや、ストレートからの立ち上がりでリアが腰砕けするような現象が起きない。安心して握っていける。

が、ということはで、今度は曲がらなくなることが問題。フロントのスプリングもソフト、ミディアム、ハードと試してみたが対して変わらず、ハードが若干曲がるかなという感じ。どうもリアが安定しすぎてしまっている感がある。もっとフロントを食わせるにはどうしたらよいんだろという感じ。ピッチングスプリングを柔らかくしてどこかでバランスをとる必要がありそうだ。

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会長がF113標準のタイヤはいけるよとのことなので試してみたら確かに食う。今現在Naotos車はリアグリップ過多というのもあるが、リアF113標準フロントOMEGAにしても平気。このタイヤ悪くない。
とはいうもののこのタイヤ、F113のオプションとして設定がない。仮にF109と同じとした場合生産中止らしい。謎タイヤ。なのであまり頼りにはできない

どうしたもんかねえ。


2015年9月13日日曜日

ピッチングスプリング

某サイトでトリニティのD3モーターが安かったので17.5Tを調達。高回転型モーターね。
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このモーター、人気があったのがわかる気がする。扱いやすい。
前回バッテリー2100じゃ足らないとか言ったけど、このモーターに変えたら問題なくなる。体感&バッテリーの充電量から感じではランタイムは倍近くなった感じがする。まあ中華モーター10.5Tとの比較だから当たり前か。

他のターン数もそろえて中華モーター処分してやろうかな....

F113はプラズマと違いサイドスプリングが硬く、ピッチングスプリングが柔らかいという特徴を持つのでこれを逆にサイドスプリングを柔らかく、ピッチングスプリングを硬くという方向にもっていくことにしてみる。
サイドスプリングはスプリングセットの
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一番柔らかいやつでまあ許せる硬さになったのだが、ピッチングスプリングはスプリングセットの一番固いやつでもまだ柔らかい気がする。ただツーリングカーで使用しているスプリングでは硬すぎる感があったので、手持ちのスプリングをいろいろ触ってみた結果、
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RGT2に付属していたダンパーのスプリングを使用してみた。このスプリングはショートダンパー用なので短いがとりあえずテスト。

サイドスプリングが柔らかくなったせいもあり、曲がりは変わらないまま安定感が出る。特に1コーナー後やストレートに入るところでリアが腰砕けるみたいな症状があったのがだいぶ改善する。これで安心して握っていける。

奇遇なことに会長はフロントのスプリングをいじっていた様子。ソフトにすると曲がらなくなるとのことだった。踏ん張れなくなるってことかな?Naotosはノーマルのミディアムのままやっていたのだが、キャンバー2度ではアウト側フロントタイヤ(右フロント)が逆プリンになるということが判明する。ドライビングスタイルもあるので一概には言えないけど、フロント周りはもう少しいじる必要がある。
とりあえずNaotosはもう少しリア側をいじってみようと思う。



会長が昨日釣りに行ってきたということで鯵を頂く。
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昼飯は白飯でいい。これだけでうまい。さらに2匹頂いたので夕飯に。会長曰くムニエルみたいにして食べたほうがうまいかもとのことだったので1匹の半身をムニエル。残りの半身は保存用の鯵茶漬け用のヅケ、残りの1匹をなめろうにすることにする。なめろう好きなのよ。おかずにもつまみにもなるしさ。

さっそく2匹を3枚におろし、とりあえず保存用のヅケとなめろう用に叩くかと始めたら
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全部叩いてしまうという痛恨のミスを犯す。あれ、半身どこに行ったと探すが当然ない。
というわけで夕飯はなめろう丼に変更。
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会長がラー油を入れるといいとのことなので入れてみたが確かにちょっと辛みが加わって飯が進むし酒も進む。
またよろしくお願いします。

2015年9月5日土曜日

シェイクダウン

さて、走らせるよ
ボディはいつものインディを新しく塗っていたのだけど、裏打ちが貫通するという痛恨のミスを犯してしまい、前から作っていたもう一つのインディのボディで。
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本当は
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リアウイングにリアカウルをつけるのだけど。。。。これがまた厄介なんですわ。そのうちやるであろう。ただ、オリジナルで指定しているようなヨコモのリアウイングをカットしてというのはやらないよ。
ただ、無くてもいいんじゃね?という意見もある。
そうそう、このボディはどうもナロー用っぽい。ワイドで使う上では本来のカットラインより大きく切らないとリアタイヤと干渉する。

とりあえず走らせてみるが、普通に走ることは走る。悪くない。フロントが勝ちすぎてマキマキになるのではとか思っていたのだが、意外や意外そうでもない。なんとかなる。
無事シェイクダウンを終えて色々と変更し始める。
まず、今回投入した高回転型の21.5Tモーター。
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Naotos的にはダメ。やっぱりトルクがなさすぎる。加速が弱い。とりあえず手持ちの他のモーターに交換。
これはターン数の選択を間違えたかもしれないな。17.5Tのほうが良かったかもしれない。

そしてここからがこいつの醍醐味
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この独特のフロントシステム。
まずリバウンドは
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ここのビスで設定。そして
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車高はスプリングで合わせる。多分こうなる感じ。ツーリングカー的。
ツーリングカー的というのはポイントでこの車、これまでのプラズマと挙動が違う。作りながらも
・異様に固いサイドスプリング
・逆に異様に柔らかいピッチングスプリング
というのもあったけど、なんというかツーリングカーに近い感じがする。走らせ方を変える必要がある。転がすということを意識すると良いというのを夕方辺りにようやくつかめた。

今日一日やってわかったこととして
・ピッチングスプリングを硬くするとアンダー方向、柔らかくすると曲がる。ディフォルトのピンクのスプリングはF113用ピッチングスプリングで6段階のうち柔らかい方から3つ目。硬い方から2つ目のブルーにすると明らかにアンダー。
・但し、ピンクスプリングではストレートに入る部分とそれからの1コーナー立ち上がりでリアが砕ける感じがする。ブルーではこの現象は起きなかった。ピンクとブルーの中間のオレンジが良いかも。
・フロントのリバウンドゼロとリバウンド1-2mmも違う。若干リバウンドがあったほうがやはり曲がる。つけすぎると下手するとハイサイド。
・デフの8角形のデフプレートというかリング
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どうもこれはタミヤのF103と同じサイズの模様。これで安心。
・タキオン使いづらい。

スポンジタイヤのスライドする動きを利用して曲げるという感じではダメな模様。プラズマと同じようにドライブするとリアブレイクしやすい。がオニギリと呼ばれるコーナーを抜けるのとライントレースが非常にし易い車って感じ。

そうそう、今回投入した1/12サイズのLiFeバッテリー。
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非常に軽量であり、且つ結構パワフルといえる。
ただ、2100という容量はやっぱり微妙かもね。腹八分目まで達しない感じがある。他の人がまだ走れるのに退場ということになるのでちょっと悲しい。
あと新品ということもあるけど、電圧ドロップが結構急にくる。電圧ドロップした後に充電すると2000mAhは入る。ギリギリまで使えると言って良いけど、気をつけないとダメになるのが早いかもな。
これ、ミニリポサイズにして3000mAh位で出してくれたらもっとありがたいんだが。

次回からもう少し煮詰めてみるか。

2015年9月2日水曜日

アッパーデッキ

Amazonでアッパーデッキが売られていたので購入。
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何に使うのか?まあこれはまさかの場合の予備なんだけど。

標準のアッパーデッキを切削加工。
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左が標準、右が加工後。
何をしたいのかというと、今度から2100mAhのバッテリーを使うので流石に交換作業が必要になるであろうと。
だが、このF113、バッテリーはアッパーデッキをはずさないと交換できない。
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なので、ネジを全部はずさなくてもちょっと緩めたらアッパーデッキをスライドさせることでバッテリー交換が可能なようにしたかったと。
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こんな感じでシャシー後方にスライドさせることでアッパーデッキが外せてバッテリー交換が楽になりますよ奥さん。

まああと、もう一つ考えてるんだけどね。カワダの1/12サイズLiFeバッテリーを使うのでミニリポのこの車の場合
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アッパーデッキとバッテリーの間にスポンジを挟まないとダメなわけで。
これをなんとかしたいなって。
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このポストを低いのに変えればよいのだけど、問題はこのアッパーデッキ
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サーボのところまで届いているのよね。サーボのところで2点、バッテリー横で2点の4点締め。
バッテリーのところのポストを低くした場合、サーボのところの固定をどうするんだよっていうのがある。
サーボ自体はアッパーデッキが無くてもネジ留め出来るんだけど、バッテリー横のみの2点固定でいけるのか、
あと、サーボのところまで伸ばしていたアッパーデッキをそうでなくするということなのでピッチング剛性はどうなるのかとか考えてみるが、わからないのでやるしか無い。切ってしまったら復活できないので予備は必要だなって。

というのも考えているんだけど、もう一つのアイデアは、タミヤのTRF102でしたっけ?あれのようにアッパーデッキ側にバッテリーを吊るしてしまうという方法もあるんだよね。どっちが良いかねえ。


私信
会長、スプリングは今日の14時頃川崎の国際引受局を出ました。明日には着くと思われます。

2015年9月1日火曜日

Amazonにおいてくれないかね

そういえばこの間屋上で常連の方から聞かれたのだが
「SAVOXのサーボ、ケースだけ売っているんですかね?耳切ったサーボが家にたくさんあるんですよ。」
俺もですw。
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大人って嫌ねえ。

これ、一応ケースも販売している。
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中華好きのNaotosでもいくつかこれは中華ではダメというパーツが有る。ひとつは送受信機。この国に生きるものとして法的にね。もう一つはサーボ。正しくは標準サイズのサーボ。ミニサイズは構わない。

なお、Naotosが指す中華とは有名ドコロではないメーカーのものを指す。HOBBYWINGやSAVOX、MKSなんてのはメジャー。そういうところではないやつ。BLUEBIRDとかPowerHDとかGoTeckとか。TowerProはNaotosの中ではメジャーの部類ね。ただ、そういうところがだんだんメジャーになっていくのは嬉しくもある。HOBBYWINGなんぞいつの間にかメジャーになってたって感じ。

で、そういうところのサーボの欠点はパーツ単位での販売がないこと。標準サイズのサーボは耳を切ったりとかをして搭載する場合があるのでケースだけでも変えたいじゃない。

SAVOXのロープロサーボは安くて性能が良いので予備用も兼ねて
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3つもってたりする。気づかなかったけど、SC-1251MGを3つ持っていると思っていたら1つだけ1252を持っていたのね。1252をF1に使うべきかもな。

まあとにかくいい機会だからケースを交換して耳を戻して汎用に使えるようにする。

このSAVOXのサーボに出会ったのはいつだろう?多分NRCに通ってた頃じゃないかな。そのころはNRCからほど近いHOBBYNETでこのサーボを取り扱っていて、そしてケースも置いていた。今はSEKIDOがこのサーボを扱うようになってHOBBYNETは扱わなくなっちゃったのかな?
なんでこういうことをいうかというと、結局SEKIDOの通販で買ったから。送料もったいないけど仕方がない。Amazonに部品だけ置いてくれれば良いのに。

ちなみに1251と1252はサーボケースの形状は一緒。上のプレートだけが違う。
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横のアルミのところに型番入っているので問題ないけど、一応プレートを前のやつから移植して見分けが付くようにする。
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このSAVOXのロープロ、値段の割に性能が良いので予備はもちろんメイン用途にも重宝すると思うよ。