徒然なるままのブログ。日記とも言う。

2015年9月5日土曜日

シェイクダウン

さて、走らせるよ
ボディはいつものインディを新しく塗っていたのだけど、裏打ちが貫通するという痛恨のミスを犯してしまい、前から作っていたもう一つのインディのボディで。
DSC_3030.JPG
本当は
DSC_3031.JPG
リアウイングにリアカウルをつけるのだけど。。。。これがまた厄介なんですわ。そのうちやるであろう。ただ、オリジナルで指定しているようなヨコモのリアウイングをカットしてというのはやらないよ。
ただ、無くてもいいんじゃね?という意見もある。
そうそう、このボディはどうもナロー用っぽい。ワイドで使う上では本来のカットラインより大きく切らないとリアタイヤと干渉する。

とりあえず走らせてみるが、普通に走ることは走る。悪くない。フロントが勝ちすぎてマキマキになるのではとか思っていたのだが、意外や意外そうでもない。なんとかなる。
無事シェイクダウンを終えて色々と変更し始める。
まず、今回投入した高回転型の21.5Tモーター。
DSC_2998.JPG
Naotos的にはダメ。やっぱりトルクがなさすぎる。加速が弱い。とりあえず手持ちの他のモーターに交換。
これはターン数の選択を間違えたかもしれないな。17.5Tのほうが良かったかもしれない。

そしてここからがこいつの醍醐味
DSC_3032.JPG
この独特のフロントシステム。
まずリバウンドは
DSC_3034.JPG
ここのビスで設定。そして
DSC_3037.JPG
車高はスプリングで合わせる。多分こうなる感じ。ツーリングカー的。
ツーリングカー的というのはポイントでこの車、これまでのプラズマと挙動が違う。作りながらも
・異様に固いサイドスプリング
・逆に異様に柔らかいピッチングスプリング
というのもあったけど、なんというかツーリングカーに近い感じがする。走らせ方を変える必要がある。転がすということを意識すると良いというのを夕方辺りにようやくつかめた。

今日一日やってわかったこととして
・ピッチングスプリングを硬くするとアンダー方向、柔らかくすると曲がる。ディフォルトのピンクのスプリングはF113用ピッチングスプリングで6段階のうち柔らかい方から3つ目。硬い方から2つ目のブルーにすると明らかにアンダー。
・但し、ピンクスプリングではストレートに入る部分とそれからの1コーナー立ち上がりでリアが砕ける感じがする。ブルーではこの現象は起きなかった。ピンクとブルーの中間のオレンジが良いかも。
・フロントのリバウンドゼロとリバウンド1-2mmも違う。若干リバウンドがあったほうがやはり曲がる。つけすぎると下手するとハイサイド。
・デフの8角形のデフプレートというかリング
DSC_3029.JPG
どうもこれはタミヤのF103と同じサイズの模様。これで安心。
・タキオン使いづらい。

スポンジタイヤのスライドする動きを利用して曲げるという感じではダメな模様。プラズマと同じようにドライブするとリアブレイクしやすい。がオニギリと呼ばれるコーナーを抜けるのとライントレースが非常にし易い車って感じ。

そうそう、今回投入した1/12サイズのLiFeバッテリー。
DSC_3027.JPG
非常に軽量であり、且つ結構パワフルといえる。
ただ、2100という容量はやっぱり微妙かもね。腹八分目まで達しない感じがある。他の人がまだ走れるのに退場ということになるのでちょっと悲しい。
あと新品ということもあるけど、電圧ドロップが結構急にくる。電圧ドロップした後に充電すると2000mAhは入る。ギリギリまで使えると言って良いけど、気をつけないとダメになるのが早いかもな。
これ、ミニリポサイズにして3000mAh位で出してくれたらもっとありがたいんだが。

次回からもう少し煮詰めてみるか。

0 件のコメント:

コメントを投稿