徒然なるままのブログ。日記とも言う。

2011年7月30日土曜日

リアル店舗の存在価値

昨日スポーツ屋に行って靴を選ぶ。靴底が不安定なシューズはやはりリーボックの他にスケッチャーズとニューバランスが出している。リーボックEasyTone/TrainToneを選んでも良かったが面白く無いので他のを選んでみることにした。
スケッチャーズのものが若干安くてデザイン的にも良さ気なのでそれにする。
が、欲しい色のサイズ切れ。とりあえず他の色で試し履きしてサイズを決定。
型番でググッたらアマゾンがヒットしたのでその場で注文。

我ながらリアル店舗は大丈夫なのかと心配になった。
いや、もしサイズあったらそこで買ったのよ。なかったからアマゾンに注文しただけで。

で今日届く。靴はアマゾンの上尾から来るのね。
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EasyToneを履いた人にしかわからないけど、このスケッチャーズのShape-UpsというのはEasyToneに輪をかけて不安定。なんだかんだでEasyToneは前後2つの球体が足裏にあって不安定という感じだったけど、これは足裏全体にでかい球体が張り付いている感じがある。

写真や実物を見てもそんな感じはしないけど、実際に履いてみるとわかると思う。
スケッチャーズとニューバランスのやつは外見から底が妙に厚く感じる。履いてみるとそんな部分は気にならない。不安定さが非常に気になる。

アマゾンで見たらこの手のシューズでビジネスシューズっぽいものもあるのね。それも買おうかな。

2011年7月28日木曜日

青い

何気に靴の裏を見たら
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おおっ。
最初ガムか何かを踏んだのかと思った。
どうもReeBokのEasyToneのクッション材は青らしい。
買って8ヶ月?私服通勤の時はほとんどこいつだったからなあ。

本来のシューグーの使い方で直そうかと思ったが、中敷きも傷んでいるので捨てることにする。
こないだショップで見たスケッチャーズとかニューバランスが出したEasyToneがさらに進んで靴の裏がボールをくっつけたようになった靴でも買ってみましょうかね。

この手のダイエットシューズ?、どうも磨り減るのが速いらしいね。
そういう戦略なのか、無駄にカロリーを使わせる分靴底に力がかかっているからなのか......・。

青いのに縁があるな.....青い台ってなんだ?

一応

微妙な天気で自転車に乗って通勤ができないので不満なNaotosです。
朝か帰りどちらか降っているんだよな。
駅からNaotosの家へ返送、もしくは指定した駅の駐輪場に家から持ってきてくれるとかそういうサービス無いもんかねえ。そうすればこういうパターンの時でも乗っていけるのに。
*Naotosは時間貸しの駐輪場利用なので1泊は結構かかる。月極の駐輪場があんまりないし。

とまあ愚痴はおいといて、
1:4.36というやばそうなギア比でやっているのがどうにも気になって、とりあえず6.5Tモーター購入。これまでのは8.5Tね。

何がやばいってベルト、プーリー、フロントデフとかを外しているとはいえ重さはツーリングカーと100gも変わらないはずだし。それでこのギア比は危険だろと。
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やばそうなギア比の原因は単純にタイヤ径。通常ツーリングカーが65mm、対してNaotosは55mm。これだけで15%スピードダウン。それを取り返すためにピニオンを大きくする。するとこんな事になる。モーター暑いしバッテリー減るしあんまり良いことはない。

考えるとX10のときは後輪70mm位あって、50mm台に入ったらNaotos的に交換だったからな。体感的に速度が遅く感じるのは仕方ない。

それならモーターを速いのにしたほうが安全。

ツーリングカータイヤからM車タイヤに換装する人、ココは盲点なので忘れちゃダメよ。

2011年7月27日水曜日

購入1

とりあえず色々購入。
アマゾンさん、お願いですから
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これ1個だけ箱詰めして送ってくるのは無駄ですのでやめてください。
本1冊、USBケーブル1本、これ1個、計3箱。
どう考えても無駄でしょう?
とまあ会社宛の荷物はここまで。ドリル刃が経費で落ちたら笑えるな。試してみよう。


でおうち宛。
以前間違って買ってしまったHPIのMX60サイズホイール。
問題はタイヤが入手できないこと。仕方がないから通販で購入。
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とりあえずハイグリップSコンパウンド。
触った感じはインナーメッシュ無いけど食いそう系のコンパウンドだな。

向かって左がMX60、右がタミヤの60D。外径は一緒。
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但し内径は違う。
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この内径なら色々楽だったのに。
また、1枚目のタグを見てもらうとわかるようにこのタイヤ、26mm幅。
若干ワイドトレッドなのは良い。どうせならラジアルならもっと良かったのに。

天気微妙そう。

2011年7月23日土曜日

こうあるべき

今日も屋上。
とりあえず昨日買った60DのファイバーモールドBタイヤの接着から。
なんでB?
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これ見ちゃうと明らかに今の季節はBでしょ?
とりあえずハードのインナースポンジを入れる。
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いい加減さ、この瞬間接着剤で接着ってなんとかならないのかね?
これ、10年以上変わってないんじゃないか?もっと良い仕組みできないもんかね?瞬着で止めてしまうからインナーの入れ替えとか出来ないんだし。そろそろ何か出来ても良いと思うんだ。インナーではなくリアルに空気入れるとかさ。

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向かって左からMシャーシ用55mm、60D、通常のツーリングカー用。

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Naotosとしては実車のタイヤの大きさって1/10のシャーシで考えると60D位なんじゃないかと思う。1/10ツーリングカー用は大きすぎ、M車用は小さすぎ。
あと、この60Dというタイヤはゴムの部分が肉厚なのでディテール的にはこのタイヤが一番良い。タミヤも通常のツーリングカーに60Dを付けられるようにするパーツを出すべきではないか?とmeatsさんと話し合う。

肝心のグリップ感はSweepを10としたらこいつは7くらい?ちょっと妙な食い方をする。
路面は熱いときはそこそこ食うので大丈夫。スキール音はシャシーロールが大きいとでないっぽい。今日は気温的に低く、夕方になると半袖では若干肌寒い感じだった。その状態では4位ままでグリップ感は下がる。

通常55mmを使っているNaotosからすると60Dに変えると最高速が上がる。とりあえずピニオンをちょっと小さくする。
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ここの穴からピニオンのイモネジを回せることに今日気づいた。

そういえばNaotosは某職人のペースに合わせるためピニオン36枚スパー72枚という恐ろしいギア比でやっていたりする。これは55mmのタイヤをつかっているせいも当然ある。
これ、Mシャーシがツーリングカー並の速度で走っていることになるんだよね考えると。同じモーター使ったらそういうギア比になるのは当たり前。ではどうするか?モーターを早くすれば良い。
あまり良いとは言えないのでNaotosは現状の8.5Tのモーターの更に上のモーターを使うべきかなと思ってきた。

とりあえずSweepに戻してセッティングを進める。
変なふうに巻く感じはよっしーさんのアドバイスでとりあえずフロントのリバウンドを0にして解消。リバウンド調整の際にガタが気になったので
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こいつを使って
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気になるところをネジ止め方式に変更する。
Naotos車はガタはこのようなボールのところから来ている。一番ガタが大きかったのはダンパーの上の部分。とりあえず交換するけど、田宮さん、V部品という名目でダンパーのランナー一式ではなくこのダンパーの上のキャップというかボールエンドの部分を単体で出してくれないだろうか?このダンパーの上の部分と下のボールエンド部分を除いてほとんど捨てることになるので勿体無い。そのうちココは社外のアルミ製とかに変えようと思う。

夕方涼しくなってどうにもファイBは食わなくなったので試しにSweep25にしてみる。これはとりあえず買っておいたが夏の日中はすぐ熱ダレしてしまい冬まで使えないなと思っていた物。

......バリ食い
恐ろしいグリップを発揮した。このグリップ感はGenX10でもそうそう味わえない。リバウンド設定のおかげで全体的なセッティングとして破綻していないのでまさに意のままに操れる。コーナリングスピードの上昇具合が半端ない。この状態であれば悪魔と戦える感じだ。
そしてこの車は4WD化することも可能。
4WD化とかおかしいこと言っているのは分かっている。

TA06って素性は物凄く良いと思う。
meatsさんとも話したが、おいしい肉があってそのまま普通に塩で焼いて食えば良いものを、わざわざ変な味付けをして
「ほら、こんなんでも食えるよ、うまいだろ?」
と言っているのがNaotos。

だがいいんだ。性能は劣化させてこそ遊び。

2011年7月22日金曜日

遊びボディ

職人の場合
・このボディが載せたいからそれに合わせてシャシーをいじる

Naotosの場合
・こういうシャシーにしたいからそれに合うボディを使う

と同じような事をやっていながら微妙に違うんだねと思う今日この頃。

予想通りダウアーの場合バッチリ走るので遊びの方向に。

どんなボディかはまだ言わないけど左右非対称。とりあえず白だけ塗った。
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右リアだけこんな感じのダクトがある。ここは反対と同じようにカットせざるを得ないだろうな。
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ちなみにこのボディは違う意味で低さが必要。具体的にはフロントの低さとホイルハウスの小ささが要求される。リアは逆にポストの延長が必要。
おそらく職人のシャシーではカットライン通りに載らない。Mシャーシのタイヤを使っているNaotos車ならではの利点。

まあ仮に明後日行くとしても間に合わないから焦る必要はないんだけどね。

TRF201のリアハブどこかで見られないかなー。リアに付きそうな気がするんだ。しかも絶妙な大きさで。


2011年7月18日月曜日

よく分かっている

どうも土曜に不在票が入っていたので今日とりに行ってきた。自転車で取りに行ってそのまま河川敷を河口まで往復してこようと思っていたらあまりの暑さに脱水というか熱中症になりかけて引き返したりもしてる。
無駄にクロスのCカーボディが入ったリュックサックを背負っていたのが敗因?
いや、ホントはアポ無しで届けてやろうと思っていたんだけどね。
走っている最中ではなく休憩で止まったときに一気に出た汗の量が危険だった。

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香港から届く。ebayで送料込みで1600円くらいかな?
For Laser ZX-5&TF-5 となっているのが気になっていたが
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よく分かっているよ。ZX-5とTF-5はナックル上下の厚み(しかも上下で違う)が違うんだけど共通の大きさで作ってスペーサーを入れてで上下の厚みを合わせると。ちなみにTF-5のときは左右逆にして下側に付属の写真にあるスペーサーより薄いスペーサーを入れる。ZX-5は上側の厚みが厚い。TF-5は下側の厚みが厚い。但しこの差分はイコールではないので樹脂で一体成型すると共用に出来ない。
京商もこうすればよかったのに。

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うむうむ。
何がよくなるってことはない。自己満足。ひょっとしたら重くなってダウンチューンかもね。
走行性能を突き詰める方向だと「競技」。劣化させるかもしれないなら「遊び」。Naotosは遊びで良い。この競技、一番になったところで殆どの人には意味が無い。
そういえば昔NRCにいたスパルタ教育していた親子はどうしているんだろうか?アレは間違っていると思うんだよね。サッカーや野球をやらせたほうがメシは食える可能性は高いと思うし。

TF-5のアルミCハブは無いんだろうか?
そしてZX-5 Mid/FS用のアルミリアハブも。

なんとなくTF-5のアルミCハブって赤アルマイトっぽいけどね。京商ってオフロードは青なのね。色味がちょっと強すぎるけど。


2011年7月16日土曜日

新ジャンルを提唱

さて今日も。
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まずはMシャーシHGダンパーのシリンダー&ピストンを使用してリアダンパーをM車サイズに変更。これでストローク量が増える。
このダンパーには
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このスパイスのスプリングリテーナーを使っている。
これ、TRFダンパーとほぼ同じ。色、サイズは同じだが、ダイヤル部分に縦のスリットがない。
スリット不要ならこれでOK。

なんだかんだでデフも組み直す。このデフまで到達するまでが長いんだ。目的はデフ組み直しと横にシムを入れたい。ここで失敗パーツ。
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TA06は620スラストベアリングではありません。630スラストベアリングです。
2枚のワッシャーの間にボールを挟んでのスラストベアリング、あれは非常に嫌なのでココは交換したかった。なんとかして630スラストを調達しよう。

とりあえず走行開始。

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このドリフトのエクステンションを付けるとアッカーマンがパラレルアッカーマンになってしまう。パラレルアッカーマンは十二分にリアグリップが取れていればそれなりに走らせやすいのだが現状は走らせにくかったので元に戻す。やはりサスマウントに干渉してしまうのでうーんと言っていたらmeatsさんのアドバイスで
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フロントサスマウントの前側にスペーサーを全て入れる。
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こうすると干渉を避けることが可能。アッカーマンも適切なものに戻る。これは気付かなかった。


ある程度セッティングが出来たのでそのまま走らせてみた。挙動がおかしくなりもどってきてみるとタイヤの瞬着が剥がれている。
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とりあえず貼り直す。剥がれたのはアウト側の前後のタイヤ。
下で見ていた某氏はタイヤがスライドして跳ねているような挙動を見たらしい。meatsさん曰く「普通ならそれでハイサイドなんだけどこいつの場合ハイサイドしないからタイヤに力がかかって剥がれるのでは?」
とのことなのでサスのセッティングを変更しロールを多くするようにする。
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リッジレーサー感覚再び。
以前のプロテンらしき何かはDDにあるにも関わらず過大ともいえるロールだった。コーナリングの感覚が妙で吸い付いているような感覚があった。あれに近くなってきた。
悪くはないので良いけどね。
但し欠点は軽さがないことと挙動が遅いこと。ライントレースは良いのだけどアドリブがきかない。これが改善ポイントだな。

目の前の職人がリアダンパーをタイロッドに置き換えて固定するというちょっとデジャブなことを行ったのでNaotosは
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フロントを固定してみた。
これどうなると思う?

これ、普通に走れなくもないんだよね。リアはグリップしているし。
但しスプリングを硬くしたらこの動作に近づくということではない。「動作する」ということと「固定されている」は話が違う。これは一度やってみて欲しい。

但しリア固定は駄目だ。

このワイドトレッド、小径ホイール、4独サスというのは絶対アリなジャンルだと思う。
Naotosはこれを新ジャンルとして提唱したい。



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meatsさんに作ってもらったロゴ。これいいね。

俺、次2000枚出したらあのプロッター買うんだ.....。




2011年7月14日木曜日

ときめけ

「海賊戦隊ゴーカイジャー」をみてると昔の戦隊の人が出てきて「本物だー!年食ったなー」と思う人と「本物だー!太ったなー」と思う人の2択になるなと思う今日この頃。

そう考えると「仮面ライダーディケイド」に出た倉田てつをはすごかった。確かに年をとったが昔と変身ポーズのキレが変わらないし。

仲代先生....最初あなただとわからなかったよ。

どうにもリア廻りが気に入らない。

・伸ばしすぎだろこれ
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・↑こんな事やっている割にどうやってもオフセット0のホイルが入らない。

ということでちょいとパーツを物色してヨサゲなのがあったので購入。
ZX-5にはリアハブってどうも数種類ある。細かく言うとZX-5ノーマル、MID、ZX-5SP、ZX-5FX用。
一応それぞれ互換性はあるもののオフセットやらが微妙に違う。
LA252 リアハブタイプC (ZX-5 MID/ZX-5SP用)
というのを見つけたので購入。
これはオフセットが付いているのとZX-5のリアハブの特徴的な3段階の高さ調整用の穴がオミットされている。

そしてついでに前からやってみようと言っていた「リバサスのフロントをリアに使用」もやってみた。
当然リバサスの先端の渡りの部分はカットする必要がある。

で、こんな感じ。
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ちなみにこれは以前組んだロングリバサスのフロント。
べ、別にショートの手持ちが無かったわけじゃないんだからね。

すげえよ、我ながら予想通りだ。
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オフセットなしのM車ホイルが使用できるようになった。よくわからないと思うけど、これは干渉していない。

これのポイントはリアハブが更に低くなったこととフロント用のリバサスアームを使用したことでサスアームの幅が狭くなったこと。実際リア用のリバサスアームは同じことをしてもホイルの内壁に干渉する。

これで幅はジャスト200mm。
現在のサスマウントは1XD、そしてオフセット4のホイルなのでオフセット0のホイルを使用する場合はサスマウントに1Fを使用すれば大体200mmに戻るはず。

そうそう、このLA252というリアハブは一般的なリアハブと横の厚みが違い、普通のアクスルでは外に出る分が短くなってしまう。(ピンを入れるための穴が出ない)
その為長いロングアクスルを使用する必要があるが、おそらく+2mmのアクスルが良いのではなかろうか?無かったので+4mmのロングアクスルを使用して1mmのスペーサー内側に入れてハブ内のベアリングにフランジ付きの1050を使用してみたらほぼジャスト。シムも必要ないレベルだった。

フロントのサスアームをリアに使用したということもあり、ダンパーが寝かせづらくなった。フロントのダンパーの穴はリアのダンパーの穴より内側にある。

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まあそれよりも明らかにダンパーが長いんだろうね。前に購入したMシャーシ用のシリンダーを投入してリアダンパーはMシャーシ用の長さに変えよう。

ようやく自分的に納得出来るものが出来た。別に誰が褒めてくれるわけではないし儲かるわけではないが。

2011年7月13日水曜日

考えてみると不思議

フロントはショートリバサスに京商のTF-5のCのハブ使ってるんだけど
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ものすごいジャストフィット。リバサス用に作ったと思えるくらい。
ほんとにほぼジャストで個体差で少し削れば良い程度。(Naotosは右のみわずかに削る必要があった)

どうなっているんだろうね。

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アルミリアナックル、ちょっとまずいかも。もともとイモネジ止めを考えられていないので、開けてタップを切った固定のための穴が薄い。ネジの目が2回転位しか掛からない。
樹脂に戻したほうが安心かもな。

2011年7月12日火曜日

こだわりを捨てると世界は広い

ちょいと面倒な感じのサスマウントへのタイロッドの干渉。
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まあ、こんなのは前の奴で慣れてるのよ。これはナックルのアームを延長してやれば良い。
前ならカーボンでアームを切り出していたけど、こだわりを捨てた今、こんなのも使える。
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アクティブ AC-329 TA05VDF対応 切れ角アップステアリングアーム。
これはドリフトの切れ角アップのアームだけど、こんな場合に干渉をかわすのにも使える。これをつけると
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こうなって
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見事に干渉は回避できる。タイロッドがほぼ真横になったのがミソ。
干渉する原因はおそらくNaotosがZX-5のナックルを使っているから。若干短いんじゃないだろうか?まあ他の要因でサスマウントとかに干渉してしまうという場合はこういうアイテムでかわせますよと。

ついでにZX-5のリアナックルにイモネジ用の穴をあけてタップを切っておく。
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片方失敗して裏にも穴をあけてタップを切るはめになったのはないしょだ。


2011年7月10日日曜日

TF-5Cハブ

忘れないうちにフロントをハードリバサスに変えないと。
さっき上げた内容でフロントを1Fにすることで8mm広げることができるので少しでもスクラブ半径削減を狙い以前試したものを導入する。ついでに以前開けていたロングリバサスのハード版をフロントにつける。(これはあとでハードショートリバサスに戻すかも)

ZX-5のナックルにTF-5のCハブの組み合わせ。
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これ、やった人しかわからないと思うが実はTF-5のCハブはキングピン位置が若干外側になっていてZX-5のナックルはキングピン位置から外側のベアリングまでが若干広い。このお互いのナックルとCのハブをムダにする組み合わせであればM車のタイヤを付けることができる。

もっというと、Naotosはオフセット+4のホイルを使っているけど、6mmのホイルハブを使えばオフセットなしのM車ホイルを使用することができる。(かなりシビアだが干渉はしない。)

でもまあそんなに話はうまくいかない。
TA06のフロントの後ろ側はセパレートサスマウントなのだがそこに普通のサスマウントを使っているので
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ステアを内側に切ると干渉発生。

とはいってもそれ以前に失敗があるんだけどね。
実はこの組み合わせでは208mmとなるw。
というわけでおそらくベストの組み合わせは
・ショートリバサス
・1D
となるんだろうね。

リアのスクラブ半径はよくわからん。あまり考えてない。オフセットなしのホイルも履かせられるようにしたいけど、

タミヤサスマウント円心の距離

昨日suさんからもらった紙のきれっぱしに非常に良い情報がかいてあったので電子化して取っておく。

タミヤサスマウント 円心間の距離
*片方のサスピンの中央からもう片方の中央への距離

1XD : 39.3mm
1XC : 40.0mm
1XB : 40.7mm
1XA : 41.5mm
1X : 42.4mm
1A : 43.0mm
1B : 43.9mm
1C : 44.7mm
1D : 45.6mm
1E : 46.5mm
1F : 47.4mm

角度はひとつ違う組み合わせで0.5度つく。前に1XD後ろに1Xなら2度ということ。

1XDから1Fに変えれば8.4mmトレッド拡張か.....4mmスペーサー外してスクラブ4mm減らせるな。

2011年7月9日土曜日

やっぱボールデフなんだよ

朝から出動。体調よくないので朝から1Fの薬局でユンケル補給。余談だけどユンケルの高い奴(1000円位)って効くのよね。安いヤツしか飲んだことない人は一度試してみると良い。イチローが愛飲するのがわかるとおもう。

とりあえず手持ちのTRFダンパーに京商の30mmピストンロッドを入れ
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こんな感じのロングダンパーを作る。これにより
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こんな感じでダンパーをダンパーステーの根元に直で付けることができる。相当斜めになっているのでダンパーはそれなりに硬くする必要がある。フロントよりリアは柔らかいのを使うなんて固定概念はいらない。

これでそれなりに走ってしまえばいけるんだけどなと思いいろいろ試してみたがなんかリアがスッポ抜ける。どうにもだめだなと思い
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昨日作ったダンパーステーに戻してみたら収まる。
うーむ、良いアイデアだと思ったんたんだけどな。うまくいかない。

昼飯時にユンケルもう1本追加。昔火事場になったときユンケルとレッドブルだけで過ごしたのを思い出す。

ダンパーステーを使ったスタイルでやっていてもところどころ巻くというか突然ブレイクするような感じがあったので目の前の職人が「使用する宣言」をして買いに行ったのを見て、こっちも購入する。
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ちなみに職人が棚からボールデフを取ったとき、Naotosはその棚の裏にいて、その棚から移動したのを見て急いで取ってレジで、職人より先に会計を済まし作り始める。
だが作るのに戸惑い作成途中に目撃されてしまう。
「ギアデフでもこんだけできるんだぜ」(といいながら実はボールデフ使用)計画は失敗に終わる。

ボールデフを使用すると挙動が落ち着く。やっぱり最初からこれを使うべきだったんだ。実に楽。ようやくセッティングを煮詰められるレベルになる。
仮に4駆でやるとしてもフロントはギアデフだけどリアはボールデフを使うかもしれない。1000番オイルとはいえそのデフはリジッドに近いのかもしれない。とりあえず2駆には向かない。

Naotos車はどうもサスは固めが良いみたい。
最終的に
フロント:エクストラハード
リア:ハード(ショート)
ドラッグブレーキ:12%、これはもっと強くしても良い
という感じになる。
特にフロントはハード以下を使うと減速時につんのめるような感じがする。

今日はダンパーを取っ換え引っ換えしていたせいか、ショートリバサスのダンパーの所の穴が片方馬鹿になってしまった。交換しなきゃなと思い買っておいたショートリバサスを出すと
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色が違う。なにこれ?と聞いてみると、どうもショートリバサスにも柔らかいナイロン樹脂製と硬いカーボン混入樹脂製の2種類があるらしい。で、キット標準はソフトショートリバサスと。とりあえず両方ハードショートリバサスに変更する。
これは結構かわる。リアの挙動がシャキッとしている。今度はフロントもハードショートリバサスに変えよう。意外とNaotosはこう言うことを知らないのよ。

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だいぶ走るようになってきた。あとは細かい部分を煮詰めるだけだな。Naotos車はsu車に比べ低速コーナーを苦手とするみたい。今度はここが課題だな。

永遠の課題:スクラブ半径の大きさ

だいぶ体調良くなってきたな。。。。



この3台は同じシャーシです。
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