徒然なるままのブログ。日記とも言う。

2009年6月30日火曜日

明日は

明日は土曜の代休。
但し木曜から北海道出張。(もう飽きた
さてどうすんべかね。

イエサブ、イーズ、リバティのどこかにいってみるべかねえ。
こいつら12時からしかやってないのが問題だけど。

http://xn--p8jzao7fsa.com/
草加のネジ工場だけど、デイリーポータルZの記事を読んでいてこういうところでネジを買うのも良いかなと。
なんか暖かみがあっていいじゃない。どうせなら工具も作って欲しい。



2009年6月28日日曜日

iida G9

携帯電話の電池がとうとうジャスト1日しか持たなくなってきたので良い機会と思い機種交換した。
16af77d9.jpg

iida G9 。

ホントはauのスマートフォンにしようとおもったんだけど、なんでスマートフォンでFelica内蔵型はないのかね?これはauだけじゃないけど。
おサイフケータイの便利さには変えられず他に物色し、最終的にiida G9。
だってさ、おサイフケータイあれば家から札幌までチケットレスで行けるんだよ?
こんなに便利な機能をロストするのは痛い。

知ってる人は知ってると思うけど、仕事ではスマートフォンで動かすアプリとかを作ったりすることがある。
まあiPhoneは...開発者バージョンだけどね。個人で買ってアプリ作ってもジェイルブレイクしないとアプリは動かせないのでWindowsMobileの方が好き。

G9にしたのはGSMローミング機能が付いているから。CDMAだけだとちょっとねえ。
海外用のNokiaの電話機のバッテリーもダメっぽいから海外でも使える奴にしとく。
ただ、多分海外から電話するときは自分の使わないで会社の使うけどw。

しかし、電話番号を変えずに既に15年くらい経つなぁ。メールアドレスもTuKaがAuに買収された都合で変わった以外は変更無し。この番号は本木雅弘がTukaのCMやってたときに契約した奴だしねえ。
学生時代の友達からは「お前は何年同じの使ってるんだ」と言われる。
但し、同窓会の連絡などでは何人かは連絡先不明で連絡付かなかったりする中、全く変わってない奴は俺一人だし。


おサイフケータイの機種移動もやってもらえるのね。コレは楽だ。
どうせならアプリの移動もやって欲しい。できないらしいけど。

画面のフォントがMacでいうとOSAKA,Windowsで言うとメイリオになっているのが驚き。

札幌で思い出した。来週は土曜は札幌に居ますのでラジは行けても日曜です。



2009年6月27日土曜日

ギア比

センタープーリー 20T、前後デフプーリー 34Tの場合 DTRは1.7
式は スパー/ピニオン*1.7

センタープーリー 16T、前後デフプーリー 38Tの場合 DTRは2.375
式は スパー/ピニオン*2.375



2009年6月25日木曜日

シェイクダウン

そろそろ上半期も終わりです。全然有給を消化していないので消化してくださいと人事に言われ、今朝メールを見たら何もなかったので今日は休むことにしました。
目的はT2R Proのシェイクダウン。

で、朝プルプル消臭氏に
「タム、路面乾いてると思う?」
とメールしたら
「今行くところ 乾いてるとおもう」
お前も行くんかい!

で行ってきました。

7975dbad.jpg


さーてシェイクダウン。
ちなみに重量はボディをかぶせた走行可能な状態で1350g。Pro-Dより全然軽い。

まずは標準セットのまま1パック走らせてみた。タイヤはSweep36。

俺好みのピクピク感。若干リアがグリップしてないかな。すべる。
まあコントロールできないほどじゃないけどね。
ベルトドライブが嫌いだった理由の滑っている感じは....あるけどなんとかなるかな。
なんかこう、「掴んでます!」「力入れてます!」的な感じがないのよ。ベルトドライブって。
スムーズなんだけどね。

2パック目はフロントをワンウェイに。
あー、俺やっぱりワンウェイの方が好きになったなあ。こっちの方がコントロールしやすい。

ちなみに、舵角は75%でフル舵角。プロポではほんの少ししか切らなくても余裕で回れる。
GenerationX10並のステア操作といえば.....suさんしかわからねえかw。
簡単に言うと角度にして舵角75%に設定した状態でプロポのハンドルは15度くらいまでの操作で1周回れてしまう。(注:アクセルは緩めたりするよ、当然。)

でまあ、ワンウェイを基準としてセッティングを開始。有る意味良かったよ。ワンウェイ8000円するんだよ。
これで使わなかったら何の為のワンウェイなのか解らないし。
あ、そうそう、フロントソリッドとソリッドワンウェイはまたあとで。(ピンの抜き差しで変えられる。)

定番でサスを変えるところから始める。
標準なのでフロントはXRAYシルバー、リアはXRAYゴールド。XRAYのスプリングは高いので他を使おうということは事前に考え済み。。
とりあえずHPIのスプリングの定番のフロントゴールドリアシルバーにしてみたら...ああ、スプリングが長すぎる!車高が落ちない。コレはダメだ。
注)あとで発覚するのだけど、HPIのスプリングは最近のは短くなっているようです。私が使ったのはPro4時代のもの。確かにちょっと長いです。

仕方がないので店で物色。
99e6346b.jpg

mikuniのスプリングを使うことにする。理由は長さ的に丁度良さそうなのと、スプリングセットのほうの紙にお勧めの組み合わせが書いてあり、
XRAY T2'009 フロント:ピンク  リア:イエロー
となっていたから。新たな基準でこれを購入。スプリングセットを買ったところでどうせピンク以上のスプリングは使わないだろうから単品で良い。
車高は丁度良くなった。

これで更に走らせる。まだリア滑るな。
プルプルさんにもドライブしてもらったがやっぱり滑るとのことなので操作ではないみたい。
意味無いだろうなとおもいつつダンパーのピストンを4穴に変更してみたがやはり意味がない。
プルプルさんに触ってもらったらまだリアが硬いらしい。仕方がないので再度ショップへ。
mikuniの一番柔らかいブラックが無かったのでどうするかなあと思って他のスプリングを見ていたらHPIのスプリングでmikuniブラックと同じ線径、巻き数のものを発見。長さも一緒。同じだろうと勝手に解釈してHPIブルースプリングを購入。とりあえずブルーの部分を剝がして黒くマジックで塗った。そうしないと解らなくなるし。

これで走らせたら大分OKになった。あとは角度で微調整できるレベルかな。
でもステアは45度で1周出来るけどねw。

12秒台半ばは出るようになったなあと走らせているとバッテリーが飛ぶ。
あーあ、予想したとおりだ。
c8a10c2c.jpg

横のバッテリー押さえにしていた謎のプラパーツが外れた。もう馬鹿になって締まらないので本命を購入。
c8263201.jpg

必要と解った瞬間に「あのパーツ」と思っていたPro-Dのステアリングポスト。
0b7ad6fd.jpg

これでしっかりと押さえる。前のプラパーツより若干細いのでバッテリーが更に外側に2mmほどずらせる。
この状態での走行でも動きが変わったので重量バランスもあるなあと思い
7bc8305f.jpg

ウェイトを30g追加。左リアは要らない気がしたけどとりあえずリアは食って欲しいので付けた。
この状態での走行状態での重量は1380g。

軽すぎなんだろうね。きっと。

30gの重りを付けたあとは更に楽になった。狂宴ほどのスピードは出せてないけど12秒半ばー後半を楽に刻める。プロポのEPAは75%にしてある。100%にして狂宴状態にしてみると....ダメだ、リアを振り回す。
サスをもう少し煮詰める必要がありそう。


でもまあ、シェイクダウンで12秒4まで出せたから良いかな。
Pro-Dでがんばって12秒前半、12秒01まで行ったことを思えばこいつは楽。
良くできてるよ流石に。ピクピクが嫌いな人はダメだろうけど。

ベルトドライブはシャフトドライブと違い荷重移動の感じが強い。モーターの回転方向が影響しているのだろうけどブレーキをかけたときに「つんのめる」という感じがする。

DDはDDで楽しいけどツーリングもたのしいもんよ。
和食党だけど週1で洋食食べるくらいは良いと思うよ。特に外国行ったら和食食えないかも知れないんだし。

他に投入したパーツ
adde2421.jpg

カイダック職人に頼んだ方がよかったかもしれないモーターガード。(これだけカーボン製。しかも2000円)

26d7bc32.jpg

フロント周りの剛性を上げるステフナー。FRPシャシーのT2R Proには必須かも知れない。
T2RProはロールの感じが非常に強い。T2'009がどんな感じなのか見てみたいけど、持ってる人いないしねえ。



2009年6月24日水曜日

このウイングは....

そのうちツーリングで使おうと購入しておいたブレードのポルシェ911GT1'96。

多分1ヶ月後くらいに、XRAY T2RProの特性が掴めたら導入。やっと日の目をみたね、
00ae8f28.jpg

で、カットとかマスキングしてて思ったんだけど
このウイング、意味なくね?
968b0d1c.jpg

取りつけ角度は並行で、後ろの持ち上がりがほとんど無い。
コレは変だろーとおもって当時の写真を見たらホントにこういうウイングだったorz。

そうか、96年くらいのルマンだから最高速重視なのか。

でもこれは.....RCでは致命的かも。

タムでまだ売っているであろう100円のウイングも用意しておきましょうかね。

コイツのボディ穴あけは珍しく成功。

で、気づいたんだけど、T2RProは若干ホイールベースが長いっぽい。

これまでPro-Dでよそ行き用として使っていた空力ボディをかぶせたときにもフロントホイールアーチは
合っている物のリアが合わなくてホイールアーチを拡大。
このポルシェの場合、フロントのアーチ中央部分にホイル中央を合わせるとリアはホイールアーチの中央より
およそ7mm後ろにずれる。
リアのみカットを工夫する必要があるな。



2009年6月22日月曜日

ピニオン

XRAY T2'008以降は使うピニオンギアの種類を選ばなければならないと聞いた。
XRAY純正、もしくはHPI、ひろさか製のピニオンでないとだめらしい。
なんで?と思い、まじまじと見てみると
f14f81b3.jpg

なるほど、バッテリースロットとセンターユニットがギリギリなんだ。
スパーの部分まででピニオンを押さえないとバッテリーに接触する。

イモネジの部分が深い奴だと上から締められない。HPIのピニオンって薄いんだよな確か。
でもそんなのかんけーねえ。カブースダイナマイトだし。

デフのベアリングホルダーの溝に色を塗ってみた。
2b89ad88.jpg

これでわかりやすくなった。

今日は一部のプラスチック製スペーサーを使っている部分をアルミスペーサーに入れ替えた。

しかしベルト車の音はよくわからないな。今のこの状態は静かなんだろうかうるさいんだろうか。
PRO-Dでちゃんと組んだ時くらいの音がする。



2009年6月21日日曜日

切ったらさあ

勧めに従い切ったんだけどさあ

7c336975.jpg


確かに見た目は良くなったけど、ここまで低くなるとコミカルボディではなく空力ボディみたいだな。

反則になるかもしれないコレ。

サイド部分を8mm、フロント部分を4mmカット。



どうすっかねえ。

雨だったのでM車のボディ作り。M300GT用の普通のボディは全部捨ててしまった。
有るのはトゥエルブボディだけ。流石にそれは反則だろうとのことで作ることにする。
77d19222.jpg

これはXpressがMiniRoadRunnner2用に出しているボディ。
Xpress 210mm Lexan Body for 1:10 Mini RC Car
という名前の通り、モチーフが書かれていないのだけど明らかにマクラーレンF1GTRを意識している。
コミカルの劣化マクラーレンと思っておけば間違いがない。
このボディなんだけど、香港では2枚セットで販売している。
日本では1枚売りでエンルートが販売しているけど....結構良心的かも知れないな。手間とか考えると。

相変わらずボディの穴あけが下手で、後ろ気味に開けてしまってもう1個穴を開ける羽目になる。
なんで毎回こうなるんだろうなぁ。いいけどさ(諦め)
白く塗ったポリカ板でとりあえずは余分な穴はふさいどこう。

M300GTの場合スポンジタイヤなのでホイールアーチ通りカットするとぶかぶか。
なのでタイヤに合わせると....
5c00e5c6.jpg

なんか変。アーチの高さが合わない。

格好を取るのであればボディのカットを1cmくらい上でカットすれば良いんだけど.....
反則な気がする。(それでもコミカルだけどさ。)
でもカワダのM300GT用のボディなんてそのくらいの高さだから見た目重視でカットしちゃおうかな。

今回わかったこと
・エンジンカラークリアーが無くなったので代わりに染めQプライマーを使ってみたけど、ファスカラーの
食いつきはエンジンカラークリアーと変わらない。



2009年6月20日土曜日

あーらら

せっかく明日シェイクダウンしようと思ったのに雨っぽいな。
降水確率80%か。。。。。
パチンコなら確変率80%でも単発食らうことがあるから意外と降らないかもと思えてしまう。
降ってなかったらコイツだけちょいとやりましょうかね。

ff934e37.jpg

あとはケーブルを束ねて固定するのみ。

df6db990.jpg

思わずシャシー裏にステッカー貼ってみた。同じ事をGenX10にもやってみた。
あちらはCRCロゴ。

ところで、俺が買ったのはT2RProなのにT1RProのステッカーが付いているのはなんでだろう。
ステッカーはパーツリストに存在しないのでおまけなのかもしれないからいいけどね。

ふと気づくと
12cf52bf.jpg

スペアパーツをこんなに買っていた。
金額は怖いので計算しない。
XRAYのサスアームは前後や左右セットではなく1個売り。しかも1個700円w。
あんまりパキパキやるならタミヤとかのものが使えるか確認してやりますかね。

ボディの穴位置はサイクロン/Pro4/Pro-Dの位置で前後位置はおおよそOK。幅はフロントは殆ど一緒。
リアはサイクロンなどより若干中心から1cmくらい広い位置にある。
ちょっと厄介で、もう一つ穴を開けるにはつらい。今の穴と繋がってしまう位置。

フロントボディマウントは何でも良いけど、リアボディマウントはサイクロン用がぴったり合う。



こういうことか

前から興味があった「ばらさなくてもピストンの穴数を変えられる」ダンパー。
まずはシャフト。なんとDカットされている。
dd012e71.jpg

そしてピストン。上手く撮影できなかったのでマニュアルの写真を。
7dd3c94a.jpg

ポイントは2つのパーツを重ねていると言うこと。上にパーツには穴がたくさん。下のパーツは穴が
4つ。上のパーツはDカットされていて下のパーツには1カ所だけ外側に出っ張りがある。
ダンパーの中にこの出っ張りにぶつかる突起があり、それに当たっている状態でシャフトを回転させると
上のパーツだけが回転する。そして上下のパーツで穴が重なった物だけが有効になる。
ギザギザが付いているように回転するときはクリック感があり、それで切り替わったかがわかる。
(実際オイル無しの状態で回転させるとカチカチ音がする。オイル入れると音はしないけど
手の感触でわかる。)
1穴~4穴の変更がばらさなくても可能というのはこういう原理。

実際1穴と4穴では明らかに動きが違う。気軽に変更できるのはすごく良い。

ただ、T2Rは樹脂ダンパーなのね。アルミダンパーってあるのかな。



ダンパーの取り付けも面白く、まず、ロアアーム側は穴が1つしかない。まあこれはいい。迷わなくて済むからね。
ダンパーマウント側の穴は前5つ後ろ6つなのでロアアーム側に穴が複数あったら細かすぎて迷宮入りしそうだし。

この写真はロアアーム側のダンパー取りつけ部分。
bdb2559a.jpg

実はこの状態で固定されている。
見た目ビスもナットも無いでしょ?どうやって留めているのか?

bd5646df.jpg

このようにロアアームには長めのホロービスを入れるように指示されている。3mmくらいしか外に出ない
ように入れている。
そしてピポットボールではなくボールナットがダンパーのアジャスターには入っている。

ホロービスにボールナットを当て、ホロービスを緩める方向に回すとボールナットが締まることになる。
この方法で固定している。

ロアアームを組むときになんでホロービスを入れるんだろうと思ったらこういう仕組みだった。
これは良いわ。


スプリングはちょっと短めのスプリングだな。タミヤのショートスプリングの長さかな?
これは現場で周りと確認するかねえ。標準では一応フロントに硬め、リアに柔らかめ。



2009年6月18日木曜日

For the time being

とりあえずホームセンターで買ってきたL字型の金具と余っているパーツで速攻細工。
ものの5分の早業。

2011ba20.jpg

L字型金具(スライド可能)をシャシー内側にネジ止め。でおそらくPro4のバッテリーポストをネジ止め。

b91c8bf4.jpg

後ろも同様。外側はアルミのポストが有れば良かったけど無かったのでなんかのプラ部品。これもネジ止め。

で、L字型金具をスライドさせてカブースダイナマイトにサイズを合わせて固定。
バッテリーポストにウレタンテープを貼り、微調整してダイナマイト設置。
で、上からバッテリーバーで押さえつける。これはサイクロンS用(裏返し)。
cf3ad2b8.jpg

79b464e5.jpg

およそ5分で完成。
とりあえずずれない。外側のプラ部品だけ怖いな。どこかのメーカーの適当なアルミポストを探すか。
最悪は長い平ビスだな。

これ、多分MRR2のときにストパを固定しようと買ってきた部品類だ。こういうときに役に立つな。
ちなみにPro4のバッテリーを横から押さえるパーツはダイナマイトでは役に立たない。(低すぎる。)

まあなんとか走らせられるかな。これはあくまで仮。

栃木兄弟弟くんが何かアイデアが有るようなので見てもらうとするか。

ちなみに現時点でアッパーデッキよりもバッテリーの高さはほぼイコール。バッテリーバーの分だけ高い。

カブースダイナマイトは直径2.65cmでアッパーデッキもシャシー上面からアッパーデッキ上面まで同じく2.65cm(測れないのでシャシー下面からアッパーデッキ上面までを測ってシャシー厚(2.5mm)を減算。



2009年6月17日水曜日

専用スパーの理由...そしてメインイベント

322b32c9.jpg


モーター取りつけネジは横にほぼ並行に取りつける。
この取りつけ方は片方のネジはスパーで被さっている状態になる。
このために専用スパーが必要。

たしか、ヨコモのBD5がこういう取りつけ方で、あっちも専用(対応)のスパーが必要だったような...
いけそうな気がする。
その人柱ネタはそのうち。

そしてメインイベント。
0af016b3.jpg

買う前からわかってたんだけどさ、このバラセル専用シャシーにこのカブースダイナマイトは
どうやって載せよう。
救いはダイナマイトは軽いので多少凝った事をしても気にしないで良い。

ちなみに左のメカスペースは
・受信機 サンワ441DS 9.5g
・サーボ サンワHyper-ERGVB 60g
・モーター enRoute Proton 5500 多分150g
・ESC HobbyWing EzRun60A 40g
・多分ケーブル類で30g
で計290gくらい。
おれんち体重計は有るけど秤はないので正確には測れないです。
料理用? 男の料理は目分量じゃ!

それに対してバッテリー側はカブースダイナマイトでたしか165gだったかな。
170gとして考えて100g以上の差を埋めなければならない。
実際TT01ではバッテリー側に60gウェイトを積んでもまだバランスが悪いと感じるので
重量が有る物を積むのは構わない。

Pro-Dのときはこれは気にしなくて良かったのになあ....

何気に良かったのはこれがsuさんのもっているストパのLiFe,あるいはハードケースのLipoの場合は
アッパーデッキが低くて干渉するので追加パーツを買わなくてはならない。
カブースダイナマイトは位置的にアッパーデッキと干渉しない場所に置けるのでその追加投資は不要。

さーて、ホームセンターでなにか探してきますか。



2009年6月16日火曜日

面白い

結構面白い形のアッパーアーム取りつけ穴
55353eb0.jpg

このセンターの大きい穴周辺にある小さい穴と
c7e4fe1b.jpg

このような形のアルミユニットの出っ張りを合わせて取りつける。
これにより6種類の取りつけ位置を選択できる。
下側の大穴であれば完全に外さなくても緩めて4種類の調整が可能。
こういう機構は好き。

b7372315.jpg

T2Rには標準でHUDY製のターンバックルが付属しているんだけど、レンチで調整できるタイプでは
なかったのでランスフォード製に変更。

やはりマニュアルが良くできている。
シャシーロールについては巻末にも解説があり、アッパーデッキやロアシャーシのビスを抜いた状態についての記述があった。
確かにXRAYはアッパーデッキやシャシー、そして前中後のバルクに「コレいるか?」と思う場所にもビスの穴がある。このビスは調整用らしい。

このマニュアルだけでも結構価値はあると思う。
見習えよCRC。まあ私は当たりマニュアルを引いたんだけどねw。



ベルトドライブ

cdc0c8d7.jpg

ベルトの張りを変更出来るモールドがこんなにある。ベアリングホルダーにある出っ張りをこのモールドに合わせて入れる。

ちなみに下の穴に合わせた状態がEU Rubber、上の穴に合わせるとUS Form。
このデフの高さが微妙に変化する。どのくらい違うんだろ?これは今までのシャフト4WDには無い概念。

でもね、これわかりにくいよ。実際右と左で違う穴に入れてたよ。
とりあえずベアリングホルダーの出っ張りをマジックで白く塗っておこうかね。

フロントのステアリングポスト付近。
229d72dd.jpg

990e8277.jpg

ギリギリかわしている。こんな近くて大丈夫なのかな?他はどうなんだろ。

ベルトの張り方もよくわかんねーな。
ベルトが硬い気がするんだけど何かしておくべきなんだろうか?



2009年6月14日日曜日

メモ

自分用にもメモ

必要なもの
・40mmターンバックルx2
・25mmターンバックルx4
・305241 DRIVE SHAFT REPLACEMENT PLASTIC CAP 3.5 MM (4)
  いわゆるスイングシャフトプロテクター。HPI、タミヤとはサイズが違う。
  標準ではフロントスプールの場合は必要としないので2個しか付いてない。
・302044 LOWER SUSPENSION HOLDERS (2+2+2)
  前述のキャスターブロック代わりの部分。アルミのスペアは無いようだ。
・307455 PIVOT BALL 5.0 MM DOUBLE BEVEL SHOULDERS (10)
  XRAYではボールは全て5mmだが、ピロボールタイプではない。貫通型のピロボールを使っている。
・5.75mのアルミホイールハブ
  標準は樹脂。色は....シルバーかオレンジ。
・5mmEリング
  センターのスパーとプーリーはこの5mmEリングで固定(挟む)する。
・3mmシム・スペーサー大量
  XRAYでは調整に専用のブロックとかは必要とせず、シムで調整する。

いっそのことMultiDiffもかっちまおうかな。こうなったら。
・305104 XRAY MULTI-DIFF T2‘008


他メモ
デフは
・305003 ALU BALL DIFFERENTIAL 34T + 38T PULLEY - 7075 T6  
・305006 T2R PRO COMPOSITE BALL DIFFERENTIAL - SET
の2種類が選べる。要は駆動系は'008のものを選ぶ。(009は008と同じ)
・標準の前後プーリーは34T、センタープーリーは20T
・デフボールは2.4mmとマニュアルにあるけど実質は3/32(2.38mm)でいけそう。
・デフのシャフトはM2.5X25のキャップビス


うれしいのが前にブログにも書いた「ばらさないでピストンの穴数を買えることが出来るダンパー」が
付いている。1穴から4穴までシャフトを回すことで調整可能。(カチカチと音がする)



仮組んでみる

仮組開始。これをやって弱い部分を見つけて部品調達するというのがいつもの組み方。

XRAYの足まわりは結構面白い。他メーカーはどうだかしらないけどHPI系の足まわりしか知らない自分にとっては斬新。

トーインを調整するためのアルミブロックが存在しない。
45bf73e1.jpg

じゃあ、どうやってリアトーインとかを調整するのか?
77001c99.jpg

わかりやすいように緩めてみたけど、ここのスペーサーの厚さで調整が出来る。
高さはバルクに取りつけてるプラスチックのパーツが0.75mm単位で3種有り、それで変更できる。
HPIや416は高さがシムで無段階調整だけど、XRAYはトーインが無段階調整できるってことだわな。
このパーツ、おそらく逝くんだろうな。スペア購入....アルミパーツ有るのかな?

そしてこいつが最後までどうするか悩ませた専用スパー。
7fb69461.jpg

ほんとに専用かは確かめましょうかね。

ベルトは黒いんだな.....白が良かった。白のベルトってあるのかな。
6bb1ee45.jpg

6caf501c.jpg


ネジは残念ながらミリネジ。工具統一できなかったか。



届く

c321b0a1.jpg

ca2502d0.jpg

正解は
[[attached(1,center)]]
XRAY T2R Proでした。
suさんが一番惜しかったね。これはXRAY T2'009の廉価版。
http://www.centralrc.co.jp/product/xray/t2/t2r_pro/xray_t2r_pro_kit.html
オレンジアルマイト無し、いくつかのパーツがカーボンからFRPに変更された物。

まあ廉価版と言っても日本では定価が¥43500w。
セカンドマシン(1stはGenX10なので)が1stより高価ってどうよw。

スロバキア、いわゆるヨーロッパなのでフロントはスプールが標準。
なので追加ボールデフは購入済み。
XRAY MultiDiff(スプール、ワンウェイスプール、ワンウェイを切り替えられるデフ)はそのうち購入かな。

壊したときの為のスペアパーツも多数購入。その辺はぬかりなし。
まあManiaxやチャンプで買えるけどね。殆どのパーツがT2'008や009と互換してるし。

オプションパーツは.....社外品のアルミCハブをとりあえず購入。

あまりいじる気はないけど、だんだんとオレンジに染まっていったら「ああ、XRAY地獄にはまってるんだ」と思って良い。

それにしても
・組み立て説明書がきちんとした冊子、しかも分厚い
・セッティングマニュアルとかも冊子で付く
・ライセンス登録書とシリアルナンバーの証書
といったすごくきっちりした内容。高級感がありまくり。

去年セッティングマニュアルを翻訳したのがフラグで、あれだけ詳細なマニュアルを
作成・公開しているメーカーの車ってどういう車なのかとずっとは興味があった。
ただいかんせん、T2が高すぎる。そんなのは流石にねえ。
廉価版(と言っても高いけど)が登場したとき、コレなら手を出しても良いかなという感だった。
でプルプルさんのTRF415をドライブして「ツーリングカー」が欲しくなり、購入。

←の書庫一覧を見ても自分でもこの斜めに行っているのはなんだと思う。

さーて、作り始めますかね。
冊子のマニュアル、開きっぱなしに出来ないから違う意味で面倒だw。




2009年6月13日土曜日

楽宴

雨が降るとかいうので降るまでの間だというノリでハイペースで走行をこなしたので疲れたorz...
こういうの降る降る詐欺って言うんだよ。

朝1発目のグリップが低い状態で前回よっしーさんに教わったデフを緩めるというのをテスト。
なるほどねー。動きだしが鈍くなるから確かに操作しやすくなるんだ。この手は使えるな。
もちろん緩くしすぎるとダメだけど。
自分基準では組んだ状態から1/4回転ちょい、1/3回転?くらい緩める。

曲がりはどれがよいのかを見るためこのキャスターブロックを変えてテスト。
caae3aea.jpg

この赤いアルミのブロックを入れ替える。
うーん、このブロックでの変更は大きすぎなきがする。
初期重視の0度、後半重視の10度。suさんは10度だっけかな。
彼がブレーキをかけて曲がる理由が解った気がする。
やっぱ5度が無難。

5c2778f1.jpg

59a9058a.jpg

まーたフランジベアリングが壊れた。シャフトが折れる代わりに壊れてくれたと思おう。

ベアリングで思い出した。
7cb80314.jpg

このBSRのホイールを使う場合、フランジベアリング*2ではGenX10のフロントホイールシャフトの
長さが若干足りず締めるのに不安が残る。
で、今回はフランジ無しのベアリングを使ってみたのだが...フランジ無しのベアリングの場合ベアリングを
3個入れないとダメ。これはホイルによって違い、ホイルによっては内側にリブが有り内側外側の2個で
間に合うのもある。BSRの場合はリブがないので3個必要。簡単にいうと
92489266.jpg

こうする必要がある。

あそうそう、このデルリン製のシム、いい。すごく軽く回る。
1567ac80.jpg



栃木兄弟が来て狂宴になるとおもいきや健全な狂宴になった。
これは1周をクリアラップ状態で13秒台にギリギリ入る程度のスピードを基準にして
皆でそれに合わせて走らせること。言うなればいつもの狂宴を半分程度のトップスピードで行う。
事実俺のGenX10ではEPA45%。
いうなれば遅い。ただコントロールは非常にしやすいのと全車がほぼ同じスピードなので
バトルを楽しめる。これは腕と駆け引きの勝負になり、事実栃木兄弟弟とチキチキバトル。

こいつが根性悪いんだw。俺が外から仕掛けようとするとそれのブロックラインに入り、
誘い込むようにわざと車を振ったりするw。
1回1コーナーでインを挿したけど次からそのラインをきちんとふさぎやがるw。
テールトゥノーズ&サイドバイサイドのバトルが延々続く、でもしゃべりながら出来る余裕がある。

これは面白い。このスピードであれば車の性能差も出にくく、タイヤも新品は必要なく
狂宴に使えないけど捨てるには勿体ないというタイヤでやることも出来る。
スピードを抑えているのでモーターも熱くならず15分程度走行も出来る。
M車でのチキチキに近いのだけど、違うのは転ぶことがないこと。
仮にぶつけたとしてもダメージも低いので問題がない。
これは良い。楽しく、いろんな意味で楽なので「楽宴」もしくは速い人がきたら
順位を変えずに道を譲ることから「GT300]と呼ぶことになったらしい。

たださ、非常に疲れるけどねw



2009年6月11日木曜日

よし

ぽちった。何かはまだ内緒だ。

あとはどうにでもなれ~♪俺は人柱だ~♪

さーて、Pro-D処分しますか。
ラジ以外にも使わなくなった奴もこの際処分するか。




2009年6月9日火曜日

そろそろ

そろそろPro-Dは処分しましょうかね。
HPI滝沢選手のタムチャレ話を聞いていたら所有するモチベーションを一気に無くした。

ちゃんとしたツーリングカーを1台くらい買って、DDできないときに備えますか。

と思ったら


やべー。
苦労するのはわかってるのにこういうのに惹かれてしまう。
ドリフトやらないのにひかれてしまう。
わかっているんだ、これはサイクロンを逆転させてPro-Dのバッテリーホルダー載せただけの物だって。
落ち着け俺、自重しろ。

今回はちゃんとした「ツーリングカー」を買うんだ。
リアか真ん中にモーターを積んだやつを買うんだ。「ツーリングカー」だ。
結局斜めに行くとしても「ツーリングカー」だ。

とりあえず処分してから考えますかね。

頭の中の候補
・XRAY T2
・Serpent S400
・Robitronic Avid
・無難にTA-05



2009年6月7日日曜日

温度差?

普通に走るようになってきたけど、どうも昼は良いんだけど夜になると走らせづらくなる。
今日は特にそれが顕著だった。昼の2時くらいがピークですごく気持ちよく走らせられた。

これは夜用のセッティングを煮詰めないとまずいな。昼の路面ができあがった状態の
セッティングはもう大丈夫だけど夜のセッティングが非常にまずい。
suさんも夜になるとおかしくなるので恐らくはタイヤの問題。
こういうときに同じマシンを持っている人がいると助かる。

ただ、ひょっとしたら冬の状態はコレよりひどいかも知れない。
冬になったら完全にDDはむりかもしれないな。
ちゃんとしたツーリングカーをかうべきかもしれないな。

今日気づいた点:
・デフのスプリングワッシャー(皿バネ)が馬鹿になると、ちゃんと組んでもデフは滑る。
 何度組んでもダメだったので見ていったら皿バネがただのワッシャーになってた。


今日はフロント右ステアリングブロックを2個、リアのベアリングを1個壊す。

GenX10はフロントステアリングブロックの左右が違う。
http://www.kimihiko-yano.net/Product/shopping_cart/goodsprev.cgi?gno=CRC3251
私は右ばっかり壊すので左が余って仕方がない

GenerationXもしくはGenerationX10をお持ちの方で
「自分はステアリングブロックの左ばっかりを壊して右が余っている」
と言う方、右と左を交換しませんか?
OKな方、ゲストブックかコメントにカキコお願いします。



2009年6月4日木曜日

確かにやっこい

よっしーさんお勧めの14Gのキーエンスのケーブルを買ってきた。
0ba898fc.jpg

店でいろんなケーブルを揉んでみて、たしかに一番柔らかかった。
やはりよっしーさんのいうことは間違いがない。

ブラシレスモーター用の3色セットがないのが残念ね。

ケーブル変えるついでにモーター側に直でヨーロピアンメスをつけてみた。
なんかこうするのが今の標準ぽいね。ちゃんとブラシレスモーター用としてこのコネクタも
売ってるし。
2986d2d7.jpg


今回、初めてケーブル作成用の治具を使ってみたんだけど
a1ad25f5.jpg

すげえ便利。これはいい。作業しやすい。これまで固定に使っていた粘土より全然良い。
コネクタって熱伝導が良いから粘土だと下手すると溶けるし、手じゃ持ってられないしで
ハンダは結構大変。これで楽になった。


29d8b70b.jpg

明らかに前より柔らかくなった。これでリアの動きを阻害するって事はなさそう。