徒然なるままのブログ。日記とも言う。

2018年12月29日土曜日

よく走るよ

先週からできてはいたんだがアップし忘れ
メカを積んで走行OK状態。オプションのバッテリーマウントを投入。ダンパーは付属のものがオイルが漏れるらしいので作らずTRFのショートビッグボアダンパー。そう。アイツの遺品だ。
バッテリーマウントはNaotosの場合1セルサイズLipoも使う可能性があるのでベルクロ留めの方を選択する。
 別にフローティングマウントの方も1セルリポに使えないわけじゃないんだが単純にフローティングマウントではショートリポと1Sサイズリポの切り替えでスペーサーを入れ替えなければならないのが面倒だからね。

 なにげにショートリポに対応したベルクロって初めてみた。2個ついてきたのであとでP4Xにもこのベルクロつけてみるかねえ。XPressのロゴのせいでP4Xが一気に安く見えるかもしれないが。


 少々サイズが合わなく一部割れてしまったが、3Dプリンタ製KO受信機用アンテナマウントVer2。あとでCADで高さを0.5mmくらい修正して再印刷だな。その後Thingiverseででもデータ公開しようかね。

肝心の走りはクイックなツーリングカー、なんというかトゥエルブとツーリングカーの間の子みたいな感じでまあ普通に走る。あまりイジる必要はなさげ。

2018年12月16日日曜日

買っちゃった

今日も屋上に。
ちょうどつく頃にポツポツ来たので今日は走らせないことにする。メインの用事は配達。
無事配達を済ませる。
TRGさんがFP2のテストドライブをさせてくれたので試してみたがよく走るので速攻予約。リアリジット仕様のDDはギヤデフ仕様に似ていて、ラフなスロットル操作は即巻く。

予想外に配達料金の回収もできた。ので
衝動買いしてしまう。
来年からのM車レースレギュにむけて誰かが4WDのM車をトライしなければならない。なら俺がやろう。FFと混走する上でどのくらいのギヤ比が適切なのかを探ってみる。
走らせるつもりはないので組み立て始める。
すでにこの車を2台組み上げているしみちゃんと兄さんの協力を得て
ほぼARR状態まで組み上がる。屋上すげえ。
XPressの車ってその昔Mini Road Runner2を組んだとき以来だけど、だいぶ洗練されてきたと思う。
マニュアルは作り手の心を折りに来てることは変わらないかも。

マニュアルの出来って重要。

2018年12月15日土曜日

そうだよな

suさんP4XEvoシェイクダウン。
まだメカ積みができていなかったが
やろうとしていることを理解。
サーボを逆搭載しようとしているのが流石だと思った。最初くらい普通に走らせてあげなさいよ。
そうだ、この車ショートバッテリー用の穴あったんだと思い出し、もう今はショートバッテリー前提にしちゃえと前で作業しているのを傍目にこっちも作業。
これまでウェイトを積んで左右重量を合わせていたのがこれでウエイト無しでもだいたい左右が合う。結構な軽量化。なにげにフロント荷重が増えてもいるのでハンドリングが鋭くなっている。これ正解。
唯一変わったところが1コーナーを全開で行く際にライン取りによってはリアブレイクが発生するようになったところかな。もちろん若干アクセルを抜けば発生しない。多分前後のウエイトバランスの問題か、コーナリング時にアウト側にかかる荷重が減ったことによる影響だと思う。ロール量が少し減った感じがする。ま、これはこれで悪くないんだが。

2018年12月8日土曜日

ナイスアイデア

あっくんパパのナイスアイデア。DRB用のバッテリーホルダーは真ん中をカットし左右を別々にすることでTRG118に使用する事ができる。後ろ側の穴は118の支柱の穴を使用し、本来バッテリーの左右に使っている短い6角柱を間に入れればOK。前側の穴は標準のアンダーパネルより3mm程前に追加で開ける必要があるけどね。これは便利。

モーターの違い

来季エキスパートクラスレギュレーション(暫定)に変更。速度に上限が設けられる。
この速度なら競えるのではないかな。去年までは勇気王が勝つみたいな部分があったからね。

タミヤ15.5とヨコモ17.5が使用可能モーターなので両方試してみたが、パワーとかスピードは若干タミヤが勝るかな。でもパワーの出方が当たり前だがヨコモのほうが穏やかなので路面状況によってはヨコモの方がよいかもしれない。ま、スロットルカーブとかで調整はできるが。
供給面から言ってもタミヤは外せないよねえ。

2018年11月24日土曜日

連休

金曜日
屋上に向かう。そして気づく。ボディ忘れた。
仕方がないので
ダンボールでボディをこしらえて走らせる。ボディ無しはマナー違反。

土曜日
行ったらオーストラリアへ脱出前のよっし~さん来ていたのでTB05で。
 普通に走るのよねこれ。やはりスーパーハードTB05は加速が良い。

計算ミス

耐久、計算ミスがあった。
決してルールに穴があったわけではない。
 ここ間違い。「250周で一旦停止してハンディキャップを付与」なのだから+10周のハンデをもらったところで「トップとイーブン」にしかならない。

なので後半250周で5周トップと差を開いたとも言える。普通にやってても勝ってたかもしれねえなこれ。

強いて挙げるのであれば新品スポンジタイヤを250周から投入したので摩耗の差から250周以降のトップスピードが 有利くらいかな。

2018年11月18日日曜日

作戦勝ち

今年の耐久はsuさんと出る。まあマシンは相変わらずのPlazmaX。
で、今年は例年と違って周回制になり、今年のルール

・500周、トップが500周に達した時点で終了
・必ず1度ゴムタイヤとスポンジタイヤを交換しなければならない。バッテリー交換と同時。
・1位の人が250周に達した時点で一旦停止し、トップとの周回差でハンデが加算される。10周なら10ポイントとして+10周が終了時に加算される。

というのがあるので昨日のうちにシミュレーションをおこなっといた。

仮に1周をスポンジで13.4秒とする。Naotosとsuさんはスポンジとゴムでタイム差があまり出ない。0.2秒程度だったのでとりあえずゴムなら13.6秒とする。そしてバッテリー交換は100秒かかり、タイヤ交換は300秒かかるとする。そして大半のチームはゴムタイヤでスタートして1回目の交換でスポンジにスイッチすると想定する。
 (めんどくさいのでバッテリー交換の100秒というのはバッテリー交換した周は1周100秒かかるということ。タイヤ交換も同様)
こんな感じでExcelで。参考データとして同タイムで周回するとして1回目のバッテリー交換でタイヤを交換するチームの想定を記入。

最終結論のネタバレになるが戦略云々はデータをいじりながらどうすれば効率が良いかを出したもの。
250周に達した時点でのデータはこう
ポイントとして想像どおりにいけばゴムタイヤのまま250周に達した場合でも交換義務は果たしていないものの1位となる。でも300秒のビハインドがある。
でも240周で止めておいてタイヤ交換を行い、他のチームに250周到達させればどうなるかというのが一番右の戦略タイム。わかりにくいが241周目から251周目がタイヤ交換分の300秒。+10周分のポイントは134秒ということになるので、他のチームが251周を4090秒でクリアしているところを実質3841秒でクリアできることになる。簡単に言うと10周分をタイヤ交換時間に充てることができる。

どこか間違っている可能性あるがポイントを獲得したほうが良さそうというのはわかった。正直あまり自信はなかったが、suさんが戦略は任せるというので失敗したらそれもそれでネタになるなーということでやってみることにする。

で、レース。シャロンチームが想定より速かったとかバッテリー交換が結構時間がかかったというのもあったがポイント差で勝利を収める。

シミュレーション重要。

まあ勝負に負けて試合に勝ったって奴だわな。

来年のために書いておくと、このルールは"1位に対してポイント加算がない"ことが問題だとおもうのです。ちょっとルールを変更して"全車"500周を超えたらレース終了、500周を超えた周回数はポイントとして加算とするなんてするとよりカオス度が増して面白いかもしれない。

粉砕

今年最後のレース。
今回はMシャーシオーバルがある。がこのクラスは練習中にシャシーを真っ二つにされたので対策をすることにする。いやね、M300GTパーツがだんだん手に入らなくなってきた。

で、考え方としてシャシーは守りたいと。ただ生半可なボディでは殺られるのでそれに耐えうるボディが必要。各人割り箸補強とかアルミのロールバー入れるとかいろいろしていたわけだが、ダイレクトにシャシーに衝撃が来なければ壊れるのはボディとボディポストだけだな、でも車のボディ使いたくねえなあどうせ壊されるし、そしてボディは何でもOKがレギュレーションだなとか検討した挙げ句ネタに走ることにする。
ダイソーの200円のプラ製トレイをタイヤが当たる部分だけくり抜いてボディにすることにする。
これで多分ボディポストは壊れてもシャシーは守れるはず。もう一つ、高速でぶつかってきた場合この車がジャンプ台になって飛ばせるんじゃねえかというのもあった。

なかなかシュールだ。

レース開始。わかっていたのだけどタイヤが冷え切ってしまい食わない。こっちが巻いたのもあるが ぶつけられまくられる。
まさかのボディ粉砕でリタイヤ。恐ろしいw。ぶつけられるたびにヒビが入っていることはわかったんだなここまでされるとは思わなんだ。

やっぱ金属製のトレイにすればよかったなー。


2018年11月4日日曜日

ゴムタイヤ仕様

 なんにもして無くてもよく走っちゃうPlazmaX、気になる部分をsuさんがメンテしてくれる。彼もこのマシンなら大丈夫らしい。

今年のルールではゴムタイヤとスポンジタイヤを両方使用する、つまりは1度はタイヤ交換しなくてはならないというルールなのでついでにそれ用にゴムタイヤを作成してテスト。
どこの銘柄かはまだ言えないけど、昔の印象と違って思ったよりゴムタイヤいける。
耐久スピードであればスポンジとほぼ遜色ないラップを刻めるかもしれない。

2018年10月28日日曜日

どうするか

あいつだけは何としても完走させたくなくなってきた。Mシャーシオーバルデスレース。

不思議

面白いもんで118は曲がるようになったものの117に同じセッティングを施しても曲がらない。

こっちはグラチャン用なのでボディが違うのと、バッテリーの位置、そしてアンダーパネルの有無がある。ひょっとしてそれが影響してる?
次回はそれらを全部合わせてみるか。

2018年10月21日日曜日

天使の羽

3Dプリンタによるボトムプレート第2弾。
前回「フロントから空気を取り入れるのは形状的に無理があるのでは?」という意見があったのでたしかにそうだと今回は空気を抜く方に注力。
白のフィラメントを使ったので一気にイメージが変わる。
裏にはスリットを入れてみた。意味があるのかはわからんが。

実際の搭載にはボディに合わせてカットが必要。同時にボディ側のカットも必要かもしれない。

効果は?と言われると前回と同じく「つけてないとの違いはわかるが標準ボトムプレートとの違いはわからない」。自己満足。
こう考えると標準のボトムプレートはよくできていると思う。





スーパーハード

ようやくカーボン混入樹脂のシャーシとステフナーが登場。
早速入れ替える。
前々からカーボンサイドメンバーは入れていたのだが、それでもどうもピッチング方向の 弱さを感じていた。なにか歪んでいると。なのでカーボン混入樹脂シャーシとカーボン混入樹脂ステフナー、カーボンサイドメンバーすべてを装着。周りからも硬すぎるだろーと言われたがはっきり言って超硬い。カーボンの板シャシーより硬い。

このままコースインして走らせたところこの硬さのおかげか加速が良い感じがする。そして左右の切り返しも超速い。がこれは好みの挙動でもあるのでNaotosとしては問題ない。しばらくこれで行こうと思う。

来年からのレースレギュ案に出ていた最終減速比7.0にしてみる。これは良い速度だと思う。そこそこのスピードでドライブもしやすいので楽しめる。

2018年10月20日土曜日

レース前にやっとけって話だ

煮詰めその2。
曲がらねえ曲がらねえ言ってたがプラズマXと比較した場合で考えていたとき、ふとフロントのサスが硬いことに気づいたのでそれをやってみる。
サイズ的には長いものの
Project4Xのスプリングが使えることがわかっていたので試す。
改めて手で握った感じなんだが、117のミディアムスプリングってP4Xのブラック並みに硬い感じがする。
つまり、柔らかい方向には変えることができる。
ちゅうわけでイエローから試してみる。

ま、イエローの場合は柔らかすぎて底付きするので結構なプリロードが必要。
シリンダーの中にスペーサーを入れてプリロードを稼ぐ。

でやってみると明らかにこちらのほうが曲がる。ただ、イエローだと柔らかすぎてストレートエンドの1コーナーなどの高速コーナーが逆に辛くなる。
なのでどんどん硬くしていく。
今日試した感じだとレッドかピンクかなーという感じ。イエローだとスペーサーを入れてプリロードを稼がないと行けないが、オレンジ以降はスペーサー無くてもかなり良くなる。というかね、前後OMEGAの状態でこないだのレースのときよりも0.4秒は縮まる。あのときは前後OMEGAだと13秒台なので無理やり曲げるべくリア用AZをフロントに使ってた。伝説となったトミーのスーパーラップを上回った。

事前にやっとけって話だ。やはり全クラス出るもんじゃない。

久しぶりにsuさんとバトルする。この人は相変わらずでNaotosの更にインをついてくる。腕衰えてねえなw。

たまたまTRGさんが来て話したが、曲げるためには通常硬いスプリングを使うらしい。が、Naotosの場合柔らかいスプリングを使ったほうが曲がると感じる。多分悩んでいた状態の車をシャロン氏なんかが使うと「曲がる」って言うパターンだな。で、今の車を使うと彼は「曲がらねえ」って言うと。俺なにかが違うんだろうな。

微妙にコーナーで失速感がある。TRGの車は無段階調整可能な部分が多いのでもう少し煮詰めることができそうだ。

2018年10月8日月曜日

もう少し煮詰める

レースはNaotos的には惨敗。
どうもフォーミュラー系の成績が今ひとつ。やはり煮詰めが足らないことを実感。
117/118はものすごく安定しているんだが、自分からするとどうもアンダーで一曲がり足りない感じがする。反省も兼ねて いろいろやってみることにする。
PlazmaXのときは前後OMEGAでぐいぐい曲がって良い感じだった。そして会長は117で前後OMEGAだと曲がりすぎると言っていた。面白いことに最近復活して117を購入したsuさんも曲がらないと言っているんだよなあ。これはドライビングスタイルというよりほかない。

フロントグリップが足りない感があるんだよなんだか。なのでレースではフロントにリア用のスクエアAZを履かせて無理やり食わせて見たりしたんだがねえ。リア用をフロントに使うと減りが半端ないんだわ。金が持たん。かといって前後OMEGAだとAZより1秒遅れになるんだよねえ。曲がるのを待ってしまう感が半端ない。

取説にはこうすると曲がるとか書いてあるが、それをやっても曲がるように感じられなかったのでいろいろやってみることにする。PlazmaXと比較しながらやってみる。

まずはフロント。ダブルウイッシュボーンで多数のリンクで調整可能なこの車の利点を生かしてアッパーアーム根本下のスペーサーを追加したり、抜いてみたりしてみる。
どちらかというと追加して前から見てハの字になるようにするよりは低くしたほうが少々曲がるようになった感が無きにしもあらず。レース時の予選タイムを見てそれに近くなったのは低くしたほうだった。

あとは違いはなんだろうと考えたときにリアダンパー
アッパーデッキがないPlazmaXではこのダンパーは結構な角度で傾いていたのでこれもリア側にスペーサーを追加してみる。そういえばその昔Generation X10でもここにスペーサーをたくさん入れていたような気がする。前後OMEGAでレースの予選タイムに0.1秒まで迫ってきたが.....。うーん。

で、家に帰ってきて考えてみると、この車、巻くって現象が起きたことないんだよな。巻くって現象をギリギリで抑え込む、まあNaotosの場合はジャイロ使って抑えてしまうが、そういうことが起きる車のほうが曲がるのよね。考えたらハンドル全開で切ってアクセルでその場でくるくる回るってことできるんだろうか?あの現象が起きる状態にしてからかもしれない。

スポンジタイヤは路面の温度変化あまり関係ないからこれから来年までいじりまくってみよう。

2018年9月23日日曜日

オリジナルボトムプレート


ボトムプレートの効果がすげえとわかったのでいろいろやってみようと。 で、毎日合間の時間にポチポチデザインして、作ったのがこれ


文明の利器を使って実体化してみたのがこれ


文明の力バンザイ。実際は搭載するときに干渉部分が発生したのでちょっとカット。  
あとでデータを修正して再印刷しよう。
 
ボトムプレートの効果がグラウンド・エフェクトから来ているのであれば空気を下に入れるべきだということでサイドに穴を開けた。 もう少し前側の跳ね上げは高くできたし、形状も変更がいるな。これもあとで修正するか。 残念ながらABSではなくPLA樹脂で印刷したので強度が不安だったが意外と丈夫。
ちなみにこんな複雑な形してても118純正カイダックより軽かったりする。 実際本日走った時点では破損はなかった。

 肝心の走りはね、正直わからん。ボトムプレート有りと無しはわかるんだけどこの形状のプレートと118純正のプレートの違いはわからない。まあ趣味だ。

形状修正の際にもう少しやってみるか。 これ純正の搭載法に合わせてシャシーの上にプレートが乗っかっている形なんだけどなんとなくシャシーと同じ高さになるように落とし込みを入れたほうが効果は高そうな気がしないでもない。

 3Dプリンタ本当に便利よ。片方作れば反対側は鏡像コピーすればできるし、サイズの変更なんかは自由自在なんだし。

2018年9月17日月曜日

TRG118シェイクダウン

TRG118のシェイクダウン。
ちょうどTRGさんの体験走行会も行っていたので、組んでいて不安になった部分の「答え合わせ」もさせてもらう。組める、多分こうだと思う、が正解がわからない。結構これが多い。

なお、117も持っているので比較。今回はパワーソースやセッティングなども可能な限り同じにしてみた。

バッテリーマウント位置は118はボトムプレートを吊り下げ式で搭載する以上、Naotos仕様の117より前、センター寄りになっている。

コースインすると明らかに違いがわかる。117と比較して118は非常にどっしりというか、グリップが高いという感じを受ける。最初重さでグリップが高いと感じているのかと思ったが、そうではない。吸い付くような感じ。117と同じF1のボディを使っているにもかかわらずGCカーとかCカーのボディを使っているような感じを受ける。多分カイダックのボトムプレートの効果だと思う。
TRGさんとお話してディフューザーをつけるともっと良いということで装着
TRG製バットマンディフューザーのカットの説明書はもらっていたが、どういうことかわからなかった。こういうことだ。アルミ仕様の場合、モーターマウント最後方のネジ穴を使用しないでリアロアブレースを固定するのだが、その残った穴にディフューザーを付ける。

Naotos、初めてディフューザーの効果を実感する。更に安定感が増す。
正直これまでディフューザーは格好だけのパーツで効果はないと思ってましたすいません。>

ただ、117に比べての欠点もわかってきた。単純に曲がらない。 これは安定し過ぎなのだと思う。これまたTRGさんに相談したところ、サーパントのフロントウイングが良いとのことでテスト
過去サーパントのフロントウイングは使って、結構高いのに縁石ヒットで1撃で折れた覚えがあったので遠慮していたのだが今は補強が入っているとのこと。確かに昔のはこんなバッテンモールドはなかったような気がする。
確かに曲がるようになる。F1に空力ってあるんだなとここに来て理解する。

でもまあ、やはり曲がり方が少々足りないのでもう少し煮詰めてみるかなと思う。
この車は、117と118での進化が凄まじい。ボトムプレートの効果は絶大。117用に3Dプリンタで作ってみようと思う。

2018年9月16日日曜日

復活


次回のレース、F1日本GPと重なったことも有り参加者数に不安。
ということでMクラスも出ることにする。とはいえ本格参戦とはいかないのでとりあえず手持ちのもので。

もともと屋上ルールではM車は4WDでも参戦可能(駆動形式の指定はない)だったので、 これもOKなのかしらと確認してOKが得られたので復活させる。
最後に走らせたのはいつなのか。そして今どのくらいこのマシンが現存しているのか。
 ありもので組みなおしてみる。ちなみにM300GT、ショートバッテリーも搭載できたのね。

 もうね、タイヤもわからないのでとりあえずリアにKM20、フロントにKM40を履かせる。とりあえずリアが食ってくれればなんとかなるだろと。

コースインさせてみるとなかなか良く走ってくれる。M車はハイサイドが大変とか言われていたがこの車はハイサイドする気配がない。おそらくなんだがM用のKMってスポンジインナーが付属していて、それで走らせたからじゃないかと。ものすごいプカプカ状態なのが逆に良い方向に作用してオーバーグリップを逃してくれる。
会長と一緒に走らせたところなかなか戦えるレベルにあることがわかる。なんというか、コーナリングスピードは流石にFFには敵わない。その後の立ち上がりで 握れるタイミングも遅い。が、そこからの加速が違う。トップスピードに達するまでのスピードが圧倒的に速い。

どうも会長車(M07)と比べると会長車はストレートエンドでトップスピードに達する。このときは60Dのタイヤを使っているということもありNaotos車より速い。がNaotos車はストレートの半分に達しないところでトップスピードに達する。これもあり、後追い状態ではストレートでNaotos車は接近することができる。相手は後半速くなるので楽に抜けるとまでは行かないが、最後のコーナーで握るタイミングをしくってくれたりすると1コーナーで前に出られる。

会長から屋上の定番のライドの60Dのタイヤも借りてみたが、 食いはするもののインナーが硬いせいかハイサイドしそうになるなどちょっとドライブしにくい。完組みでしか売ってないのが惜しいな。スポンジインナー突っ込めたら結構良さげなんだが。

とりあえずグリップが良い状態であれば戦えるかなと。YD-2TCでも味わった軽いと言うことによる逆の欠点もあり、当たり負けするのは目に見えてるというのもある。

ま、やってみよう。

2018年9月8日土曜日

TRG118

118のアップグレードキットが届く。
結構組まれてる。組まれてるのか組んでくれたのか。。。。。。
よし、これで作り始めるか。
Naotos、TRG117の最大の利点って縁石乗り越え時の安定感だと思うんだ。

2018年8月26日日曜日

恐るべし

ドライブしてたらなにかスロットルがおかしい。ふとディスプレイを見るとトリムを動かしてないのにニュートラルの位置がずれまくっている。
ピットで見てみるとニュートラルの遊び幅が異常にある状態。何かが壊れたことはわかった。本日終了~。

と思ったらKOサポート上尾支店と呼ばれている男が「あー」とか言いながらゴソゴソしてパーツを取り出す。どうもスロットルレバーが折れてるらしい。で、そのパーツを持っていると。

何こいつ。
早速分解し始める
で、結果として
ほんとに折れてた。すげえなこいつ。
 ちゃちゃっと直してくれる。そして無事使える。

なおとすさん、となりにスロットルユニットだけ買いに行こうと思ってたよ。そして売ってなかったらその場で叩きつけてゴミ箱に放り込んでサンワでも買うつもりだった。

これでスライド式トリガーが出るまで持たせられそう。



2018年8月18日土曜日

配置換え

購入した117は118へのアップグレードキットが届くまで放置。117あるしねえ。
で、前から思っていたことを実行。

もともと横置き仕様だったが、バッテリーを更に後ろに下げることにする。
このバッテリーホルダー、その昔Evo.6であがいていたときに購入した多分SPEC-RのバッテリーホルダーSerpent S411用のバッテリーホルダーなのだがジャストフィット。無加工でショートバッテリーを117に乗せるのに使える。ネジ止め固定になるが、1個なら許せる。

バッテリーを更に後ろに下げた効果は特に感じられず。この効果が本当にわからないのか、それともバッテリーを後ろに下げたことにより受信機やキャパシタをシャシーセンターに搭載できるようになったからなのかは不明。