徒然なるままのブログ。日記とも言う。

2014年5月25日日曜日

Panaracerの他人の評価

さて出動。久しぶりにりあさんとお会いする。世間話をしながらセットアップしてコースイン。
右リアを縁石に乗せた途端にダンパーが外れてスピン。なにがあったのか?
DSC_2111.JPG
さっそくやらかす。まあ前にチタンコートサスピンが曲がってるなとか言っていた時に使っていたものなのでクラックが入ってたんだろうね。交換交換。

余談だけどこのクラッシュをやった時に418足のスペアをNaotosは持っておらず下で購入する事になったのだけど、さすがの屋上クオリティで418足が無い。ふと思い出してショートリバサスのひっかけの後ろ側を探してみたら...あった。
実はこれ、白状すると1ヶ月以上前にいざというときのために1個だけ隠しておいたもの。だけど、これが残っていたことに悲しくなる。だってさ、商品棚整理してないってことだぞこれ。ちゃんと棚を整理していればこれは見つかって418足のところにぶら下がるはずなんだ、それを見つけられず1ヶ月以上経ってもあったことに驚く。
.....まあ隠した本人が購入したから結果オーライかな。これが例えば食料品で牛乳をお菓子の棚に隠しましたなんて言ったら冷やされず腐って商品価値が無くなって悪質だけど、1メートルも離れていないところだからなあ。見つけて欲しかったなこれは。

常連のAさんがふたさんに行って接着済み36VXを購入してきた模様。走らせた所「こりゃいい」とのコメント。正直パナレーサーはNaotosしか使っているのを見たことがないので他の人の評価が気になっていたが、よさ気な感じだ。自分があまりにも特殊な感があるのでお気に入りをあまり素直に薦められないってのもあるのよ正直。俺が食いますよて言っても他人はどう感じるかわからんし。カレーとかの辛さみたいなもんだな。辛さは最近数値化出来るようになってるらしいけど。

ただ、もっと良い奴があるかもしれないので定期的に人柱はしなくてはならない。だってさー、Sweepってもう出て何年になるのよ。その間
��に出た新しいタイヤが前に出たタイヤより性能が低いってのはないだろってのがNaotos理論。もちろん路面との相性もあるが、それにしたって相性が良い後発品ってあるはず。やっぱり人柱は必要。で、自分でも試さないと。

シャロン氏がこの前にスプリングをRIDEレッド-RIDEレッドで試していたのでこちらも試してみたが、どうにも握れるのが遅れる感がある。(ロールが戻らない)スタビをつけていないというのが原因だろうが、性に合わないので結局RIDEパープル-RIDEレッドに戻す。ジャイロでオーバーステアはアンダーステアに持っていけるが、ロールの戻りは速く出来ない。

まあまあ悪くなく今日は走れる。11秒台後半は余裕、前半はがんばれば、もしくはモーターを8.5Tにすれば楽にいけると思う。が正直そんなに速くなくてもいい。頑張って11秒台に入るくらいでもいいかなって思う。ピニオン小さくしようかねえ?

11.777が1パック中に2回出たので記念撮影。
DSC_2113.JPG
この後、昼飯を買いに行ったら狙ったわけではなく
DSC_2114.JPG
とりあえず、昼飯を買った足でそのまま宝くじ売り場に行ったことはいうまでもない。




2014年5月21日水曜日

こっちがオリジナル

ESC.....それは逆差し一発で壊れてしまう儚いもの。

まさかこの俺がということをやってしまい、ちょっと凹む。と同時にスペアの重要性を感じる。
悪くは無いのでもう一つESCを買ってみた。香港から。

DSC_2108.JPG

これが本家。SkyRC Toro TS120A。

DSC_2109.JPG

今使ってるG-Forceのやつはこれのケースを黒アルミにしたもの。
香港だから値段も安いしサブとしては全然有りだな。サブにはもったいないくらいだが。

2014年5月19日月曜日

タイヤ追加

今週もちょっとハードになりそうなので今日しかないということで会社帰りに寄り道。
DSC_2105.JPG
相変わらずレジを通さないで直接現金取引のパナレーサー36VX接着済み2000円。一体どうしてなんだろう。

予想:実はスタッフが余った分を個人で買い取ることになり、可哀想だからお情けで売り場には置かせてあげている

そういう事情があるとか知れば意外とNaotosは5セットぐらい買ってあげるかもしれない。

ついでに、どうも1ヶ所、左のリアだっけな?そこだけホイルとハブが噛んでしまう症状に悩まされている。
ひょっとしてさ
DSC_2106.JPG
こいつが曲がっているんじゃねえの?と思いとりあえず購入。あとでチェックだな。

予想1:ホントに曲がっている。
予想2:そこだけ締めすぎ

2014年5月17日土曜日

ダンパー角度

昼ごろからようやくシャロン氏や他のツーリングカーの常連さんが来たのでTB-04に戻る。
DSC_2103.JPG
左からパナレーサーの32VX,36VX,40VX。
今日は32VXと36VXをつかって見た。40VXは使っていないがパナレーサーって温度域が変わるだけでフィーリングが変わらない。

これまでグリップ力を優先して若干柔らか目のタイヤを使っていた。明らかに28でも24とか。今日試してみた感じではやはり適正か、どちらかと言うと逆に一つ上を使うのが良いかもしれない。36を使うとタイヤの表面の荒れが少ないのでもちが良い感じがする。最初の数週あたたまるのを待たなければいけない感があるがそれは仕方ない。ウォーマー使えばってのもあるが、夏場にウォーマーなんぞ使いたくない。

というかふたさんの36VX接着済みはかなりお得かもな。あと2つぐらい調達しておこう。

キャンバー角に続き今度はダンパー角度を見てみる。
DSC_2104.JPG
ダンパーは寝かせるとグリップダウン、起こすとグリップアップという感がある。当たり前だが。
寝かせるとマイルド、立たせるとアグレッシブという感のほうが正しい。ただ、リアを寝かせるのは駄目だ。リアは立たせ気味(一番立たせるのは駄目)、フロントは好みに応じてって感じだと思う。まあスプリングはリアRIDEレッドフロントRIDEパープルなのでこれもある。レッドレッドならまた変わるかもしれない。ここも最初とがらっと変わってしまった部分なので再検討しなおしだな。ちなみに今まではタミヤスプリングを使ってた時代はいじったがRIDE後はマニュアル通りの優等生にしていた。でも結局マニュアル通りが正解になって、スプリングだけいじればいいってことになる気もするんだよなこの手のものは。

シャロン氏からグリーンパークスピードウェイの情報を聞く。山の中だがすごく広くて良いらしい。GPOKグリップ剤OK。関越道方面なのでちょっと遠いがたまに遠征も良いかもな。
でもそんな広いところだったらこいつを走らせるより適当なARTRの激安中華製エンジン付きGPカーでも買って持っていくほうが良いかも。GPやったこと無いしな。

ゴムタイヤ化プロジェクト開始

久しぶりに行ったら悪魔どもはおらず、朝からDD勢が走らせていて一人ツーリングカーをはしらせても面白く無いので久しぶりにLMを出す。
サブマシンとしてそれなりに走らせられるようにはしてあるので問題なく走る。
ちなみにサブマシンとしてはLMかRaが良いかなと。これはバッグの都合上でRaかLMならバッグの引き出しに入っちゃうから。

久しぶりに1パック走らせてDDもいいもんだなと実感する。操ってる感はこっちのほうが高い。なので一人で走らせるならこっちのほうが楽しいと思う。
ただ
DSC_2101.JPG
1パックで右フロントがこうなるのはいただけない。これさえなんとかなればもっと使いでがあるんだが。

と、ふと思いついてやってみた。
DSC_2100.JPG
馬鹿だなーと思うでしょ?フロントにGT500のゴムタイヤを履かせてみた。リアはスクエアのメガソフト。フロントゴムタイヤリヤスポンジタイヤ。
DSC_2099.JPG
とりあえずこの状態で走らせてみたが、リアがメガソフトということもあり、遜色なく走れてしまうw。

そういえば買ってから走らせていないPlazma Formulaもあることだし、ここはひとつLMのゴムタイヤ化に着手しようかと思う。LMはデコレーションボディのリアルさにより少し違ったジャンルとも言えるのでそこまで速さは求めないし。なによりFormulaじゃバッグに入らんのじゃ。

2014年5月11日日曜日

ボディ

無駄なドリの日なので今週は休み。SweepSTC-4ボディを仕上げる。
まあまだリアのホイールアーチのカットはしてないけどね。マシン出してホイルはかせるのか面倒でさ。

DSC_2098.JPG

もう、意地でも白一色ウイング黒。集団で走らせるとわからなくなるっていう人いるが、ウイングで見分けつくだろうと。見分けつかないなら他の色にしてもらうしか無いw。見分けがつかないより見えないほうが問題だ。
ウインドウの色で分けるってのもある。スモーク吹いちゃってるが、ここはフロストカラーでもいいはず。

このボディ、結構チンスポイラーが大きいな。正直ツーリングカーでボディの違いってあまり感じられないんだがどうだろうね。

ちなみに裏貼りVer3とは
Ver1:水溶きボンド
 簡単に剥がれる&乾かねえ。
Ver2:ピクチャーグルー
 透明だが結構剥がれる。しかも剥がれる際はグルーのエリアごと剥がれる。
Ver2.5:透明両面テープ
 Ver2の補修用で行った手段。剥がれないが、しっかり貼ったつもりでも塗料が侵入する
Ver3:透明両面テープ+ピクチャーグルー
 透明両面テープで貼った上から隙間を埋めるようにピクチャーグルーを使用する。ピクチャーグルーのお陰で塗料の侵入がない。

わかっているのよ。書けばいいって。でもあんなの書けないよさすがに。
あとは表貼りで剥がれた&汚くなったら貼り直すとかって方法もある。実はデカールは全てスキャンしているのでシール紙に印刷すればコピーできる。
ただ、白が印刷できないのでどうしても白抜きが作れないのよね。白が印刷できるプリンタ欲しいな。インクジェットで黒カートリッジだが中身は白インキっていうのがあったらそこそこ売れると思うんだけどね。PC上で黒指定だが実際の印刷は白ってさ。

2014年5月5日月曜日

ダンパー

シャロン氏がダンパーを組み直したらすげえいいとか言っていて、そういえばしばらく組み直してないなと思い組み直してみた。思った時にしかやらんからねこういうこと。

意味もなく昨日これを買ったのでピストンを交換。
DSC_2091.JPG
テーパーがかかっている。
DSC_2092.JPG
テーパーの面をどちらにすれば良いのか考えたが、なんとなく下側にしてみた。
多分さ、下側にすると沈み込み側が速く、上側にすると伸び側が速くなるんじゃねえの?
正直この違いはわかるんもんじゃないと思うけどね。というかテーパーと普通のやつの違いも俺わかんない気がする。

ここも組む人によって違いが出るらしいね。プラのスペーサーとOリングの順番。
Naotosは先にスペーサーを入れて
DSC_2094.JPG
その後Xリング。タミヤ製はオイルが抜けるので京商製。
DSC_2095.JPG
スペーサーにも別途溝付とかがあるけど、Xリングを使っているので溝は関係ないんじゃないかなーと思って使っていない。あれ、Oリングがはまり込むようになんでしょ?断面が平らなXリングじゃ意味ないんだろうなって。

ちなみに塗っているグリスはタミヤのダンパーグリス。昔ショックスライム今ダンパーグリス。まあぶっちゃけダンパーグリスの容器にXリングやらをいれておけるんで便利ってだけで使っている。グリスにXリングを漬け込んでいることになるが、膨張している感じは無い。

DSC_2097.JPG
ショートダンパーを使っているので全長は57mm。リア用のみリバウンドを少しでも多く取れるようにアジャスターの締め込みを緩くして58.5mmにしている。ネジの部分がシリンダーの中に入るかもって思ったが、リテーナーもあるのでこのくらいでは入らない。

まあさ、正直オイルが抜けてるとかOリング締めすぎでぎゅうぎゅうで動かないとかを別としたら、このへんの違いは正直わかんねーんじゃねえの?ってのがある。だったら漏れにくいように作るのが我々ビギナーには正解だと思うのよ。あと、定期的にっていうのがあるけど多分ほんとに定期的にやっている人はいないよね?どうしても気づいたらとか言われたらとかだよね。

ロッドガイドでしたっけ?下側のキャップにはめこむスペーサー。あれで例えばオイルに触れて30日で色が変わります的なものを出せばそういう層には売れるかもね。押入れの防虫剤の交換時マークみたいな感じでさ。


2014年5月4日日曜日

タイヤ調達

のんべんだらりと打ってたら4000枚出ちゃってまあ何か買おうかなと。
結局変えなかったパナレーサー36VXと40VXをポチろうかと思ったが、今GWでRCMX様とかみんな休み。来週のスケジュールを見ても来週の帰りにアキバ界隈に行けるかが微妙な感じだったのでふたさんに行ってきた。確実においているし。というかネットで在庫を確認できるしね。
36VXを2セットと40VXを1セット。
DSC_2087.JPG

多分フタサンカップ用だろうけど
DSC_2088.JPG
パナレーサー36VX+パナタイプAホイル+パナインナータイプBソフトという組み合わせの「接着済み」セットが2000円だったのでこれは2個購入。去年の24GXもそうだけどフタサン素晴らしい。もう少し購入しても良かったかもしれないな。少々外していてもちゃんとしたもののセットで2000円なら文句は全くない。

ホントにVXか不安だったが内側の温度表示をみて確信。パナレーサーのタイヤは現在VXのみ内側のショルダーに温度表示があり、GXやNXにはそれが無い。それで判別可能。

DSC_2089.JPG
40は一応だな。
これまでの所パナレーサーVXシリーズは24,28,32と使ってきたけど、全てフィーリングが変わらないというのが素晴らしい。36と40もそうであって欲しい。
その他シャロン氏がダンパーをちゃんと組むと変わるというのでダンパーのメンテナンス部品一式。資金的に余裕があるんでエアレーションダンパーを買おうかとも考えたが、TB-04Proではショックマウントも変えなきゃならないのとTB-Evolution6ではショートビッグボアダンパーというのが標準になるそうなので保留。
ショートダンパーは反応が速いのが素晴らしいがやはりギャップの吸収力は弱い感がある。ビッグボア化は正解かな。組み方でショートビッグボアエアレーションにも出来れば最高なんだが。
...........ひょっとしてビッグボア用のRIDEスプリングを先行調達すべきだったかもしれんな。

時間があるうちにやっとくかとボディも塗る。まだ交換時期ではないが、やれる時にやっておかないとな。
DSC_2090.JPG
SweepのSTC-4。Sweepがボディを出すってのが面白いなと。
りあさんから聞いてはいたが、雑誌広告ではすごく低いボディに見えるが、あれば奇跡の一枚って言っても良いと思う。実際は普通の高さだよ。オーソドックスな感じだ。間違いではないだろうな。
ちなみに今回はNaotos的にはデカール裏貼りVer3と言っても良いことをしてある。別にそれを試したかったわけじゃないんだからねっ。

明日行こうと思ったが天気微妙かな?

2014年5月3日土曜日

ホイールハブ

ホイールハブは中華製クランプ式(激安)を使用していたんだが、前回ホイールに噛んでしまい、外せなくなるという事態が発生。
DSC_2085.JPG
その他にこのクランプ式ハブ、クランプ式なのに実はネジを締め込んでも固定できない、何のためのクランプだよという現象が発生していることも有り、新規に購入。イーグル製441円。今使っている奴の倍額だw。
DSC_2084.JPG
さすがにこれはきちんとクランプ出来る。

ちなみに中華製ハブの「締め込んでもクランプ出来ない」は厚さ違いで買ってあった奴も同様。

ホイルハブは実は6mmを使っているんだが、これもタミヤバネでの過剰ロールに対応するべく導入したもの。ロールが深くなると薄めのホイルハブではホイルの内側にアッパーアームが干渉してしまう事がある。これは通称オニギリと呼ばれている部分で発生し、突然の巻きはこいつが理由だったことがわかり、暫定対策として厚めのハブを入れて物理干渉がないようにシタンだったな。
今だったら再度テストしなおしても良いのかもと思ったりして。


2014年5月2日金曜日

キャンバー角

昨晩からお仕事の電話がかかってきたりして今日客先に訪問するかずっと迷ってたんですわ。結局行かなくてよくなり昼から出動。
ちなみに午前中仕事のメールの応対をしながらちょっとメンテをしていて、リアのサスシャフトが曲がっている事を発見する。
DSC_2080.JPG
チタンコート。考えたらこれ、なんでチタンコートなんだろうね。耐摩耗かな?この部分はフッ素コートとかそういうのが良いと思ったりして。

出動してもう初夏の陽気の中開始。
Naotosはタイヤがどうにも
DSC_2081.JPG
こんな感じに減ってしまうのでちょっと相談。キャンバーつけすぎではないかというアドバイスを受ける。ちなみにキャンバーはフロント3度リア0度。まわりは前後1度とかそんな感じなのでそれに合わせて新品タイヤで試してみたところだいぶというかかなりマシになる。
なんで3度にしたんだろう?って考えるとこれはRIDEのスプリングを見つける前のタミヤスプリングでの過剰なロールに対してのものだと思う。でそのままと。
ちゃんとキャスターは測っていたけどなんで固定していたのかは自分でも不明。しばらくは前後0度でやってみよう。

最近インナーはヨコモの039Mというものを使い始めたのだが、このインナーは気持ちグリップが増す感じがある。薄めのインナーだからっていうのはわかるが。問題はこのインナーをつけると摩耗も激しいこと。パナレーサー32VXが2セットあったので片方を039M、もう片方をタバタのミディアム(厚め)にしてみたところ、摩耗は厚めのインナーのほうが少ない。がグリップは薄めのほうが良い。大きな違いは厚めのインナーの場合ハイサイドし易い。039Mだとハイサイドしない。
なんとなく理屈はわからないでもないが、ホントにあとから注射器か何かで空気や液体でも注入してインナーの厚みとかを変えられる奴が出ないかなーって思う。2セット作ったから試せたのであって、そう簡単には試せないよねこういうの。重くなるとかは別としてインナーの変更を簡単にできる仕組みが欲しい。ビードロック方式でも良い。

Naotosはどうもパナレーサーのタイヤと相性が良いようでこのタイヤを付けた場合と他のタイヤを付けた場合で気持ちよさが違う。パナレーサーの場合は前に進む力が強いのでシャフトドライブのピックアップの良さを活かしたドライビングができるがこれ以外のタイヤでは前進力がスポイルされる感がある。
そうそう、常連さんともタバコを吸いながら話したんだけど、メーカーによっては「25は食うけど28は食わない」、「36,40は食うけどその下は食わない」ってのがある。温度域の呼び名の違いでコンパウンド自体も違っているのではと思う。例えば冬場に使ったRUSHの20は食うんだけど24は微妙だった。RIDEのRevolution25は食うけど28はそうでもなかった。
パナレーサーは24VX,28VX,32VXと温度域の違いだけでほとんど同じフィーリングなのが素晴らしいなと思う。36VXと40VXも試したかったが屋上エ.....。
とりあえずNaotos軍からその手のタイヤを全て戦力外通告したところ、シャロン再生工場に無事移籍できた模様。
これから暑くなってくるのでしばらくはパナレーサーで行こうと思う。インナーをとっかえていくつか試してみたりしてさ。
なんだかんだでインナー、スポンジが一番良かったって結果になりそうな気もするんだよな。。。。。

2014年5月1日木曜日

SkyRC Bluetoothモジュール

香港からSkyRCのBluetoothモジュールが届いたのでテスト。
DSC_2078.JPG
注意:G-ForceのTS120AはSkyRCのモジュールが使えるとは言っていないです。だもんで完全人柱で。Naotosはつないだ瞬間にプシューとか煙を吐くことも考慮し、先に1000枚出して代わりを購入できる状態にしてからテストしています。Naotosが出来たからってあなたのでは出来るかはわからないのでそのくらいの気持ちでやること!

スマホとペアリングし、SkyRCのソフトをインストール。Naotosの私物はAndroidなのでAndroid版で。

結論から言うと無事接続できて使えている。予想外にソフトは日本語対応していた。
Screenshot_2014-05-01-18-23-54.png
Screenshot_2014-05-01-18-24-56.png
Screenshot_2014-05-01-18-25-01.png
Screenshot_2014-05-01-18-25-04.png
Screenshot_2014-05-01-18-25-10.png
Screenshot_2014-05-01-18-25-15.png
G-ForceのTS120Aは本家SkyRCで配っていない0.1.8というファームウェアを使っているんだけど、それも認識している。

プログラミングカード以上になにか出来るってわけではないから完全な人柱。
たださ、TS120Aのプログラミングカード、これまで数々のESC(主に中華製)を使ってきたが、最低の出来だと思う。非常に使いにくい。バランスチェッカーやKV値チェッカー、サーボテスターとかの機能も付いているから他に使いでがあるんだが。

そうそう、プログラミングカードでPCにUSB接続だけど、NaotosのWindows8.1のPCでは何度やっても接続できなかった。Windows7?準備がめんどくさい。だもんでBluetooth版を買ったとも言える。

やっぱりそうかと思ったのだけど、電気進角の項目がない。電気進角=ターボでは無いべ?TS120Aを買う人はこれも要注意事項。