徒然なるままのブログ。日記とも言う。

2008年12月30日火曜日

ビール (業務連絡)

宅急便ででかいものが届いた。
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懸賞でビールでも当たったかな?でもビールは飲まないんだよな...
(ホッピーは好きだけどビールはあまり好きではない。)
とおもいつつ中を開けるとキミヒコに頼んだものだった。
ボディとかを頼むとこういう感じで来るのね。

suさん、ハブとかキタよ。
年明けの走行会に持って行きます。



2008年12月29日月曜日

フロントタイヤのガタとり

フロントタイヤ。
締めすぎるとアルミのアクスルがねじ切れてしまうフロントタイヤ。

そのせいか、締めるのが慎重になり、完全に締められないのでちょっと横方向のガタが気になる。
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横にぐらぐらする。

とりあえずこのパーツを買ってみた。
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アソシのナイロンワッシャーフロントアクスル用。

コレを入れて締めてみたらコレまでと同じ締め具合で横方向のガタが消えた。
ちょっと気になる部分が直せた。
というかこのアクスルはスチールか高くてもチタンとかジュラ製のものを出して欲しい。
怖くて締められない。

・サイドスプリング関係はアソシRC12Lのものが使えそう。
 スプリングホルダーはアソシの方がよさげ。但し色が青い。
・デフリングはRC12L4のものが使える。
・リアハイトアダプターもアソシが使えそう。
・ロッシのボールリンクは4-40サイズ。そのままGenX10に使える。アソシはミリのものもあるみたいなので注意。



ステンレスフラックス

カブースのバッテリーはステンレスフラックスを使うことであっけなく半田付けできた。
知らなかったのだけど、フラックスを洗い流すのってパーツクリーナーでいいのね。
これは便利。電池だし水に付けて流して良いのかコレ?って悩んだし。

あとはシュリンクチューブで...と思ったのだけど単セル用のシュリンクチューブはやはり
入らない。伸びないし。使ったチューブはKOの単セル用。
これは全く伸びないみたい。多分伸びる奴もあるんだろうけど探すのがめんどくさい。
なんとなく、あるかわからないけど茶色のチューブが欲しい。ダイナマイトっぽくて素敵。
飛行機に乗るときに手荷物で入れていったら間違いなく止められそう。

仕方がないのでグラステープで仮絶縁+仮固定。
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これでも使えるけどね。やっぱりA123用のチューブを買うか。

ついでに半田ごてもちゃんとしたのを購入。
実は今まで使っていたのはダイソーの420円のもの。
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これ、手元のボタンを押している間は130Wとなる。押さなければ20W。
何がイイってコンセントを差し込んでボタンを押せば20秒くらいで使える状態になる。
これは便利。さすが420円の8倍の価値はある。

カブースのバッテリー、プルプルさんのテスト詳細なデータはまだ届いてない物の
コスモエナジーのLiFe2200、アトラスのLiFe3200より良かったらしい。
確かにこのバッテリーだけが2セルなので理解できなくはないけどね。
...さっさと売っぱらって全部3200にしようと思っていたのに出来なくなっちゃったじゃないか(w

このバッテリーは大きさの問題があるもののなんだかんだで悪くないバッテリーだと思う。



カブースのバッテリー、ハンダが取れる

そうそう、昨日走らせているときに縁石に乗り上げ空中1回転した後、マシンが動かなくなった。
どこが壊れたのか不明でピットに戻ってバッテリーを代えてみたら動いた。
そうもカブースのLiFeバッテリーがおかしくなったようだった。

カブースのLiFeバッテリーは3本持っていて、実は2本でも8A充電で1日回すことが可能。
そのため残り2本で問題なく動かせたがとりあえず何が起きたのかバッテリーのチューブを
剥いて見てみることにした。

ああ、2本のセルの間の接続のハンダが取れたんだ。
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たしか取れた方がステンレスフラックスが必要な+極。

とりあえずハンダにチャレンジしてみたが、やはり定着しない。
フラックスがなければダメだな。

網線の方にハンダをしみこませて2つ折りにしてみたらとりあえず電気的に繋がったみたい。

仮でガムテープで固定。
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このサイズの収縮チューブってあるのだろうか?

さて、ステンレスフラックスを買ってくるか。小さいサイズがあればいいけど。



2008年12月28日日曜日

あっさり出来た(w

先のブログを書いてからリューターでPDS-951ICSのケースを削り始めました。
荒削りですがおよそ5分で完成。(w
我ながらびっくり。
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荒削りの状態でかぶせてみたら良い感じにぴたりとはまって下蓋とも接続が出来たので
いいかなと。(w
中蓋というか、中間の筒の部分はこの場合無くても影響なさそうなので無視。
下蓋ですが、ちょっとモールドが深くてすっぽりとは入りません。
そのためモールド部分にプラ版を入れて埋めて上蓋と付属のネジで固定。
・上下左右方向には951の上蓋と3101自体がジャストフィットなので動きません。
・下蓋と上蓋をネジで固定しているのでその方向にも動きません。
・サイズ自体は951と同じになりますが、サーボのモーター位置は中心側に2mmほどずれます。

性能はPDS-3101ICS、大きさはPDS-951ICSという変な物が完成。
3101ICS自体は安価でトゥエルブにも使える性能なのでこれはありかも知れない。

ちょっとまとめ。
?PDS-3101ICSのみみを切り落として、リューターで綺麗にする。
?PDS-951ICSの上蓋に穴を開ける。3101のサーボモーター部分が露出出来るようにする。
? ?に?を差し込む
?PDS-951ICSの下蓋詰め物をして?と固定する。

ただ、リューターでこんなにもあっさりガリガリ削れるってそっちの方が怖い気がする。

(以下追記)
おそらく折れた原因は
?サーボマウントとの固定がサイズの関係で浅かった
?サーボのみみが片方に1個ずつしかない
?と?により衝撃が加わったときにねじれて折れたのではないかと思います。
この加工を行ったことにより
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このように2つの穴を利用して固定が可能になり、サイズも大きくなったため
マウントへの「かかり」が深くなりました。)
これならねじれは大丈夫かと。(PDS-951ICSとほぼ同じレベルのはず)
また、スクエアから出ているサーボ固定用の皿ビスはPDS-951ICSのようなトゥエルブ用サーボには
サイズが合わないようです。
皿ビスだけ開拓したほうがよさげだな。



2008年12月27日土曜日

臭いを伝えられないのが残念です。

GenX10のサーボの耳を折ってしまってからM300GTに切り替えてトゥエルブボディと380ブラシレスモーター
でやってみたのですが一言で言うと、「速過ぎ」。
しかしトゥエルブボディのおかげでちゃんとコントロールできているのが始末に負えない。

ただ、問題は別のところに発生。
モーターが焼けました。どうやら負荷が高すぎたようです。
この臭いを伝えられないのが残念ですが、ニクロム線が焼けたような異臭が漂うモーターになってしまいました。
ピニオン24枚スパー98枚はいくら軽いM300GTとはいえ負荷させすぎかな。

ブラシレスモーターで負荷が高すぎるとどうなるか?
・走っていると加速が明らかに弱くなる
 (熱くなりすぎて磁力が弱くなるのだと思います。)
・異臭が漂う

エアルブと言われる車をやっている方々はどんなギア比でやっているんだろう?

まあ多分このモーターがいけないんだけどね。
suさんみたいにタムギア用のアウターローターのブラシレスを買ってこようかな。
(持っていたのは売ってしまったので。)
あれ、多分enrouteのenpower26だと思うんだよね。
あれ+18枚ピニオンで問題なかったらしいからそれでいこうかな。



シェイクダウン&トラブる

suさんと一緒にGenX10のシェイクダウン。

まずボディまで含めた車重。いわゆる走行状態の車重。
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なんと1kgを切っている。
持っていても明らかに軽い。

但し、今日は風が強かったためこの軽さが逆に仇となり陽が出ているうちはドライブは出来るものの
非常に神経質なマシンとなった。一言で言うと、「巻く」。
但しM300GTで慣れているせいもあり操れない訳ではない。

suさんがやっていたとおりサイドリンクの取りつけ場所をターンバックルとロッシのボールエンドを
使用して本来の位置から1つ長い場所にすると巻きは若干収まった。
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これ、kimihiko-yano.netでも解説されているのね。
簡単にいうとM300GTでTバーを締め付けた状態になる。
Tバーゆるめの状態では私的には走らせにくいのでこの変更は正しいみたい。

陽が落ちて風が止まってからは本領開始。
はっきり言う、俺、Pro-Dよりこちらの方が速い。

非常にドライブしやすく、ドライブしていて楽しいマシンに大変身。
安定感があるM300GTという感じ。ドライブに集中できるので楽しくて仕方がない。

ピニオンを1枚大きくしてインを攻めているとストレートエンドで内側の縁石に乗ってしまい
ステアが効かなくなった。
タイロッドが外れたかな?とおもって見てみたら予期しうる最悪の事態が発生。
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サーボの耳が折れたorz....
なんとなく折れそうな気がしてたんだよね。
実はその小ささのせいでサーボマウントに対しての「かかり」が少々浅いなぁと思ってた。

このサーボはまだ新しいのと、この年末なのでKOも休みに入っている可能性が高く
ケースの早期購入は難しいなあと考えながらショップでスペアのサーボケースのところを
見ていると.....KOのPDS-951ICSのケースが気になって購入してみた。

当然サイズ的には大きいのだけど、見るべきところはそこではない。
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どうやらPDS-3101ICSはPDS-951ICSのケースにすっぽり入ってしまうみたい。
なんとジャストフィットする!
3101ICSのケースを交換したところで耳が折れてしまう可能性は否定できないので
PDS-951ICSのケースを加工して耳を完全カットした3101ICSを入れて使ってみようかと。
リューターで加工すれば何とかなりそう。


気づいたこと
・suさんのGenX10に付属していた説明書。
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片面コピー、普通のコピー用紙っぽい
私のGenX10に付属の説明書
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両面コピー、表紙と背表紙はフォト用紙のような若干厚い紙
最初suさんが自分のプリンタで印刷した物かと思ったら付いてきた物だというので驚き(w

・Aアームマウントは0°のものが良いみたい。
 10°にしたり5°にしたりしてみたが最終的に0°に落ち着いた。
 また、フロントの衝撃はこの部品に来そうな気がする。アルミ製に代えようかな。

・リアCRCピンク、フロントCRCパープルの組み合わせは悪くない。
 フロントをCRCマゼンダ(リア用を中央で2分割)にすると若干曲がりが良くなる。
 但しリアCRCピンク、フロントCRCパープルの組み合わせでも舵角は40%で十分。

・フロントタイヤは慎重に締めろ

・DDなのでギア比で言うのも変だが、スパー84枚、ピニオン15枚ではモーターが全く熱くならなかった。
 もう少しピニオンを大きくしても良い感じがする。但しこの状態でもスピードは十分出ている。

・Cカーのボディがあればもっと楽しそう。

やはりDDは楽しい。これぞRCって感じ。



2008年12月26日金曜日

結局

結局48Pを使用します。

売ってたんだよ、13枚の48Pピニオン。さすがスパイラル。
タミヤが出しているのね。
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あと48Pではロッシが12枚のピニオンを出している。これが最小となるみたいだ。

スパーも84枚を使うことにする。キンブローのスパーは手持ち全部中心の精度が
甘いようでDDには向かないようだ。なのでヨコモの。ヨコモのスパーってゼノンの
OEMなのね。

スパーが84枚、ピニオンを14枚としてギア比で言うと6.0。これを基本にしよう。
これで速過ぎたらスパーを大きくするしかない。

それでも
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笑えるよね、この大きさの違い。

バックラッシュが非常に調整しやすくなった。

さーてどうなる事やら。

今日気づいたこと。
・おそらくsuさんもやったと思われるフロントナックルの締めすぎによる破壊。
 私もやってしまった。
 フロントは慎重に締めなきゃダメ。
・やはりリンクが渋い。これはロッシかアソシのものに交換すると結構スムーズになる。
・タイヤはリアは薄皮だけ削って64mm、フロントは60mmとした。
・京商のFT22Bボディマウントが前後ともジャストフィットする。HPIのものより安いし良い。



ブラシレス化

ついでにM300GTもブラシレス化してみた。これはエンルートの380クラスのブラシレスモーター、
B28TIを使用。

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多分こいつも速いだろうから20枚以下のピニオンを調達することが必須だな。
そうそう、380モーターはシャフト径が2.3mmのためカワダのピニオンカラーはつかない。
ミラージュから出ているピニオンカラーが必要。

カラーを買うために今日は久しぶりに秋葉原のウイングファクトリーに行ってきたのだが
その途中でどこかで見たような白のビッグスクーターに牽かれそうになった。

「奴か?もう戦いは始まっているのか?」

と思った。(w
(注:ヘルメットが違うのでおそらく彼ではない)

380ブラシレス、LiFe、トゥエルブボディのM300GT。

一体どこに向かっているのだろう?

それはそれとしてこれで全部ブラシレスに戻った。

「えーブラシモーター?」
「きもーい」
「ブラシモーターが許されるのは小学生までだよね~」

というAAが2chあたりでそのうち出てくるんじゃないかな?ブラシレスがここまで安くなると。



2008年12月25日木曜日

やられた

香港のrcmartにオーダーしたYeahRacingのUltimate Brainpower ESC 35A with fanとサンワの441DS受信機が
無事届いた。

Ultimate Brainpower ESCはPro-Dで使っているHobbyWingのOEMで35Aモデルの物。なんと約5000円。
35Aということでちょっと小さいんじゃない?と思う方はこれを見て欲しい。
天下のOrion様は25Aだ。だからこのクラスのモーターを使うなら問題ないと判断。

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載せるのは全然問題ない。何気にアッパーデッキのポストがコードを束ねるのに便利。

さて、問題はここで発生

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しまった。ピニオンが入らない。

48P93枚のスパーを使おうとしていたのだがあまりのスパーの大きさにピニオンが入らなくなることが
発覚。
一番小さい48P16枚のピニオンでも入らない。
しまった、こんな落とし穴があるとは。
どうする?さらにピニオンを小さくするか?でも12枚とかってそう簡単には手に入らないぞ。

ちなみに48P93枚とGenX10標準の64P110枚は大きさとしてはこのくらい違う。
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仕方がないので標準のにつけ直す。ピニオンは手持ちであった64P28枚。
4.0より低い。これはどう考えても速過ぎる気がするので20枚以下のピニオンと120枚くらいの
スパーを調達しよう。

ここで気づいたのだけど
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ビスの為のでっぱりがあるため一番奥の位置にモーターを置けないみたい。
とりあえずスペーサーを入れてみたが....なんだかなあ。
なんかモーターとモーターマウントの間に挟むタイプのヒートシンクをどこかで見たが
あれがあったほうがよいかもしれない。
とりあえずこんな感じになった。
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ちょっと問題があるけど、走らせられるレベルになったぞ。



2008年12月23日火曜日

問題クリア

最近の事例に漏れず、2次会は無しで帰宅。
酒飲めなくなったと思う。

さて、suさん&りあさんには関係がない私だけが当たる問題。
バッテリー。
私はカブースのLiFe2セルを使用しているので通常のストレートパックよりバッテリー
を搭載するのに高さが必要になる。
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結論から言うとアッパーデッキのポストに2mmスペーサーを入れることで無事マウントできた。
幅が足りないのでそこはウレタンで埋めて固定。これはバッテリートレイのほうにウレタンを
貼り付けた。しばらくはこれで様子見。
固定が上手くできなかったらウレタンをストレートパックの大きさに切り出してそれに埋める
形の物を作ろうかと思う。

M300GTの時もそうだったがやはり2mmのスペーサーを入れるのがポイントのようだ。

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また、ウレタンバンパーを購入してなかったので某ウレタン職人の真似をして作ってみた。
標準のカーボンバンパーより5mmほど大きく作ってある。
やはり某ウレタン職人のように上手くは出来なかったが、まあバンパーになるだろう的な物はできた。
形は荒削りなのでもうすこし整形しようかな。
ちなみにトランスポンダーを付けられるように中はくりぬいてある。
あ、suさん、ウレタンバンパーは要らない、もう頼んじゃったなら良いけど。

駆動系はブラシレスで行く予定。モーターはBL-ExprerienceのDriftを使用しようかと。
rcmartにこれ用に注文した35Aのブラシレスアンプが来たらそれを使うが届かなかったら
Pro-Dのやつを引っぺがす予定。
よって次回はDDオンリーになる可能性がある。

ボディ(コルベットC6)は昨日塗った黒が乾いたみたい。
マスキングを確認して大丈夫そうなら赤をスプレーして週末までには間に合わせシェイクダウンしたい。



サーボ

サーボは紆余曲折の末、KOの3101ICSを購入。
0.09Sec/60°
4.5kg.cm
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これは実は1/18スケールのバギーとかに使うサーボ。そのため、X10には「小さいほうに」
ギリギリつけられる大きさ。(これより小さいとサーボマウントに届かない)
スペック的には十分でしょ?

さて、パーティ(と言う名の飲み会)行ってきます。



2008年12月22日月曜日

仮組完了

仮組完了
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さすがにDD。前準備さえ出来ていれば簡単。

仮組と言いながらもいくつかのアルミビスをスチールビスに交換したため
既に2回ぐらいバラしていると言っても良い。
個人的にアルミバルクにアルミビスってあり得ないと思ってる。
電位差が0だから固着しやすいし。(実際もう何個かバカにした)
アルミビス、さしあげますよ>suさん、りあさん

なぜ仮組だけでもやりたかったか?
ボディとウレタンバンパーを作らなければならないから。
ボディマウントの位置がわからないとまずいし、バンパーの厚みもわからない。
少なくともカーボンのバンパーより前にウレタンは出ていなければならないはず。
その状態でボディは入るのか?
だから仮組だけでも先にやってこれらの目安を付けたかった。

購入した方がよい物リスト
・4-40 1/4インチ皿ビス (バッテリープレートを留めるために使う)
・サーボセイバー
・ボディマウント
 マニュアルと穴の数が違う。(全部に開いてない)多分取りつけ高さが問題になる。
 自分で穴を開ければよいという考えもあるけど、金属製のマウントの方がいいかもしれない。
・デフ用皿バネ
 http://www.kimihiko-yano.net/Product/shopping_cart/goodsprev.cgi?gno=CRC4123
 ↑suさん、可能ならこいつもお願いします。


気づいたこと
・キンブローのスパーは中心の穴の精度が甘いようだ。スパーがぐらぐらする。
 個体差かどうか要確認



2008年12月21日日曜日

とりあえずここまで

GenX10だがここまで出来た。
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ここまできてわかったこと。

・サーボセーバーが必要 orz.....

気づいたこと
・説明書の記述を読め!

・サイドスプリングのカラーに入れるホロービス、入れる量は少なめにする。
 じゃないとサイドスプリングがシャシーに届かない。

・アルミビスが結構柔らかめ。
 私はスチールにシャシー下面の物は全部交換予定
 ちなみに3本馬鹿にした orz。

・1/8と思われる6角レンチが必要みたい。2mmで合わないので5/64ではないはず。
 ↑ すいません、5/64でした。ABCの2mmなら合った。イーグルの2mmは入らない。
 キャンバー調整に使うので気にする人は買った方が良いかも

・キャスター調整用のFbag53番のパーツ、角度の違いが書いてないので見比べなきゃダメ。
 とりあえず0度にした。&1個壊した。買わなきゃorz.... 。アルミにしようか....

・ダンパーはロッシのもの。Oリングがインチサイズみたい。
 ちなみにM300GTの時と同じように高さ調整用のカラーにOリングを入れる行程は「諦めた」





ボディの違い

トゥエルブのボディを使用してみた。

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今までのCR-Xからボディをトゥエルブに代えただけだが、違いははっきりとわかる。
なんというか全体が下に押しつけられている感じ。吸い付いている感がある。
同じスピードなら絶対にハイサイドや転倒が起きない。

りあさんやプルプルさんが結構なスピードを出していたのでこちらもピニオンを24枚から32枚に
変更してみたのだがこのスピードでCR-Xの場合転倒しまくる。
しかしトゥエルブボディの場合は転倒しない。
ボディが違っただけでここまで変わるとは思わなかった。
空力の違いをはっきり実感した。

ただ、Mシャーシ同士のバトルでこのボディは反則だな。



2008年12月20日土曜日

キター

suさん と前々から「欲しいね~」「いいね~」と言っていたプロ10。

円高とりあさんの参加によりホントに手に入れた。

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suさんちに届いて、明日受け取っても良かったが今日中に瞬着流し、明日仮組で明後日には必要そうな
パーツの注文をしたかったのでわざわざsuさんの食生活を支えている近くのヤオコーまで取りに行く。
suさん御用達の半額総菜があったが「人のシマは荒らさない」というポリシーで何も買わず、パンだけ買う。

開けてみると
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いきなりアメリカーン。どうみてもカラーレーザープリンタで印刷したと思われるマニュアルが
揃えずに適当にホチキスで留めてある。
そうなんだよ、アメ公は書類を揃えるって事知らないんだよね。
契約書でもなんでも適当にホチキスしやがる。
内容物一覧も無し。まああったところで確かめて無いから送れと海の向こうに言っても仕方ない。

だけどよ、
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デフボールを裸のまま他のパーツが入っている袋に入れるなよ。
どんなデフボールか知らないけど傷がつくぞ。
セラミックボールを調達しておいて正解だった。

とりあえずいつものようにカーボンのパーツに対し瞬着を綿棒でコーティング。
そして洗濯物干し(靴下用)で洗濯ばさみに挟んで干す。

明日までには乾いているでしょう。
さーて、あしたから制作かな。とりあえず来週末シェイクダウン目標。
プルプルさんや栃木兄弟兄さんは明日までに仕上げてくると期待しているようですが
それは無理よ(w。私仮組と本組で2回組み直すタイプだし。
パンカーだからベースとなるシャシーの瞬着が乾かないとなにも出来ないし。

あと私はバッテリーの問題があるのでちょっと厄介だったりするんだわ。
(ストレートパックじゃないLiFeバッテリー)



2008年12月17日水曜日

タイヤ

タイヤが届いた

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予想はしていたけどやはりホイールより幅が広いようだ。カットする必要がある。
ちなみに内径は42mmほど。ホイールが46mmだったので4mm広げて付けている事になる。
やっぱり1cm広げるのはきつそうよ。
そうだ、接着して知ったんだけど、プロ10は前後のタイヤ径がホイルも同じだ。
タイヤ自体の厚みも一緒なのでタイヤ径が前後同じになる。
前だけはちょっと小さくしよう。もったいないけど。

手慣れた物で接着は完了。
ちなみに接着後は前後とも直径63mm。ツーリングカーのタイヤとほぼ同じ。
....この直径でギア比4.0とかってかなり危険じゃないか?
M300GTのタイヤ直径を54mmとした場合、同ギア比・同モーターであれば1.2倍弱の
スピードが出ることになる。
実際はやってみるしかないけどKV値2850か3300のブラシレスモーターを積む予定なので
小さめのピニオンも用意したほうが良さそう。

セッターのハブがないのでまだカットはできない。
とりあえずM300GTのフロントタイヤでカットの練習。

ここで疑問なんだけど、スポンジタイヤの幅の調整ってどうやるのがふつうなんだろう?
私は接着してからカットしているけど正しいのだろうか?

とりあえず私のやり方
タイヤを接着してから行う。ホイルの内側か外側に合わせてタイヤを接着。
?切る場所の位置をノギスで計測してタイヤの外側に白マジックでマーキング(点を打つ)
?セッターにつけて回す。すると?のマーキングが線になる
?彫刻刀を線に当ててカット。全部カットしなくても良く、7割くらいまで切れ目を入れるという感じ。
?セッターから外しカッターなどで全部切る
?切断面が荒ければヤスリで整形

他にもセッターで回しながらはみ出た部分だけをヤスリで削るとかもある気がする。

ただ、何となくだけど、これは接着済みを買った方が良かったかも知れない。
やっぱりカットはめんどくさいね。



Maplus2 ISO化(メモステ起動)

若い頃車が盗難に遭い、横浜の港でまっぷたつの状態で発見されたという苦い経験が
あるせいか実車はあまりオーディオとかナビとかにはお金をかけないようにしています。
盗まれた+オーディオとかナビ+一緒に積んでいたスキー道具一式もやられたというのは
当時は相当ダメージでかかったな。あのときは車両保険もかけてなかったし。

まあ今ではネタですけど。

そんなこんなで今はナビも取り外しが出来るようにPSPのMaplus2を使っているのですが、
UMDではなくメモリースティックから起動する方法があることを知って試してみました。
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メモステ起動にして変わったところは
・スピードが圧倒的に速くなった
 地図のスクロールで切り替えの部分、UMDだと読み込みに時間がかかっていたところが
 タイムラグ無しでスクロール可能に
・GPSの捕捉が早くなった
 UMD起動時代は下手すると5分くらい経たないとGPSの捕捉ができませんでした。
 これはPSP本体のノイズが原因なのでアンテナの延長ケーブルを作って本体とアンテナを離すことで
 ある程度改善できたのですが、メモリースティック起動だと写真のように本体直づけでも
 GPSの捕捉が非常に早いです。(1分かからない)
 多分、UMDドライブのノイズがひどかったんでしょうね。

スピードが遅くて、「知らないところに行ったときに無いよりはマシ」というレベルだった
このカーナビが「まあ使えるね、値段が値段だしいいんじゃない?」に変わりました。

個人的にMaplus2の本当の利点は
・毎年ソフトが更新されればゲームソフト1本分の値段で地図が更新できる
・ユーザー同士のデータ交換による地図情報の拡張、及び共有
だと思います。
過去カーナビを作る仕事もしていたのでこれは実感です。

ただ、ニンテンドーDSのようにタッチパネルや本体にマイクがあると良いのにね。
音声認識やタッチパネル操作ができれば完璧。
DS版が出ないかなあ。



2008年12月14日日曜日

なんちゃってトゥエルブ

結局日曜は雨でダメだった。
なんちゃってトゥエルブ or トゥエルブらしき何かをとりあえず完成させた。
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ボディポストは結局前後サイクロン(notサイクロン12)のものを使用。
このボディだけではなくM車も使うので両対応にしたかったのだけど、サイクロン12のものだと
延長ボディマウントを付けてもM車ボディ(CR-X)に届かないことが発覚。
仕方なく手持ちのサイクロン用(=Pro-D用)を流用。
写真はそのままの長さ。このボディぴったりの長さにカットしてしまうとM車ボディがダメなので
トウェルブからしたら長いけど....みたいなちょうど良い長さをみつけようかなと。
ボディポストを交換すればいいじゃないと思う人もいるかもしれないけど
フロントボディポストはともかくリアがね。持っている人はわかると思う。

最悪はこのままだ(w。

タイヤ関係以外はホールベース210mmのトゥエルブと言って良い物が出来たと思う。
そういえばCRCのGenerationX(notX-10)は210mmらしいね。

M300GT→トゥエルブらしき何かにコンバートするために必要な物
・カワダのM車ホイール、及びスポンジタイヤ
・ボディポスト
・トゥエルブボディ
 ※カットラインを工夫する必要がある。バッテリー近辺に注意



2008年12月12日金曜日

プロ10ホイール

船橋に仕事でお使いに行ってきたついでにフタバ模型に寄ってきた。
目的はプロ10集団購入計画が始動して200mmのボディが必要になったため。

Cカーでも良かったけどとりあえずHPIのコルベットにしておく。
いつもの色で塗りましょうかね。とりあえずは。
載らないのが無いと思うので選択肢が広すぎる。

ついでにプロ10の前後ホイールを発見したので購入。JACO(ゼノン)のもの。
2セットでそれぞれ945円。
タイヤも1種類だけあったけど、「アクア」というのがどのくらいの硬さか
わからなかったのでやめておく。ていうか、「アクア」で硬さがわかるわけ無いだろ、
説明の紙も入ってないし。硬度を書けと小一時間以下略。

接着コーンは今使ってるトゥエルブのものは使えない。もっと大きいサイズが必要。

とりあえずはじめはリアだけは思いっきり柔らかいのにする予定。
アンダーになっても良い。

フロントはともかく問題のリアホイール。
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穴は4つ穴で間隔は対角線の穴間で2.35cm位。
おそらくM3位のビスで締めるようだ。
ホイル自体の長さ(横幅?)は5cmもある。ホイル自体の直径は4.6cmほど。
しまった、F1用のタイヤを見てくるのを忘れてた。ハブ形状は違っても
タイヤだけは流用できるかもしれない。スポンジタイヤなので少々小さい分には
広げて付けられるはずだし。

あ、セッターのハブも必要か。

トゥエルブとは明らかに違う。1/8レーシングとも違う。
独特の物みたいだ。

しかし、相変わらず部品の入手が難しい物ばっか欲しくなってしまうな。



1/12ボディ

いろんな意味で間違っているなんちゃって1/12ボディができた。
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1/12のボディは初めてだったのでツーリングカーのボディと比べての違いは
・全体的にのっぺりとしているので墨入れとかしたほうがいいかもしれない。
・サイドはモールドが全くない場合があるのでステッカーとかその手のやつで情報量を増やした方が良い。
・ウイングとボディが一体化していると言っても良いのでモールドが深いところがある。
 つまりは「塗りにくい」。スプレーと筆を使い分けた方が良いかもしれない。
・ウインドウの部分はスモークだけど、黒の方がよかったかも。

つまりはリアリティを重視したツーリングカーとは違う考えで作られているので
普通に塗ると締まらない感じがある。

この後墨を入れて、ウイングとか下の部分に黒のカッティングシートでも貼って全体を締めようかな。

しかし前にもやったけどまたやってしまった。
ダイソーのマスキングテープとファスカラーの相性は最悪に近い。
また赤がマスキングを貫通してたよ。
でも945円だしと思えてしまうのがいいところかもしれない。

しかし低いな。転ばなそうだ。



2008年12月7日日曜日

謎ブラシレス

中国製の謎ブラシレスのテスト。
9b171ad5.jpg

セッティングカードでイニシャルパワーをSoftに変えたせいもあるかもしれないけど
このモーターは出力の出方が非常に滑らかな感じがする。
エンルートのCore5500のような「ドカッ!」という出方ではない。滑らかに上昇していく感じ。
これは結構良いかもしれない。M300GT用にKV値の低いモーターとアンペア数の低いESCも
欲しいかも。

とりあえずエンルートのESCとモーターからはさようならだ。

LiFEに変更したのに合わせてスパーを84枚に変更してみた

Pro-D ギア比 スパー:48P84枚の場合
219.75
229.306818182
238.902173913
248.53125
258.19
267.875
277.583333333
287.3125
297.060344828
306.825
316.60483871
326.3984375
336.204545455
346.022058824
355.85
365.6875
375.533783784
385.388157895
395.25
405.11875

今日はBL-Experienceのではピニオン34枚、HOBBYWINGのモーターでは31枚でやってみたが、両方とも
あと2枚か3枚上げても良いかも知れない。スパーを81枚にしてもよいかも。
ずいぶんと常識的なギア比になったなあ。

M300GTに比べてツーリングはドライブが楽な為刺激に欠けるのでちょっと実験的な事をしてみた。
前から気になっていた「フロントリジットセンターワンウェイ」を試してみる。(リアはボールデフ)
※多分XRAYでいう「フロントソリッドワンウェイアクスル」というものと同じになると思う。

....何故だろう、異常に曲がるようになった。ステア操作がM300GTに非常に近い。
ちょっとステアをいじっただけで急激に方向が変わる。
M300GTを触ってなかったら「巻く」で終わるかも知れないけど、M300GTで慣れているせいも
あり操作できる。ドライブの感覚もDDに近い。スロットルがリニアに反応する。
これは面白いと思いぶいぶい走らせていたら
ccf15a00.jpg

壁にヒットしてサスアームがお亡くなりに。

5パックほどこの方式を試していて気づいたのだけど

・ピクピク気味のステアリングになる。舵角は減らしても良いかも。
・コーナリングは「減速しながら」では巻く。アクセルON状態でないと巻くみたい。
・鋭角的なコーナリングと丸いコーナリング両方可能
 ブレーキをして一気にステアを切ることも出来るし、事前に減速して加速しながらというドライブも
 出来る。
・フロントタイヤが減る。

ただこの方式はドライブしていても非常に面白いのでしばらく試してみようかなと。

ひょっとしたらこの異様に曲がるというのはフロント荷重が強いPro-Dだからかもしれない。
ベルト車でもそうなのかちょっと気になるところです。



お疲れ様

いつものように楽しくM300GTタイム。ほんとにこの子は走らせていて楽しい車。

スポンジタイヤを使っていることもあり、ホイルは再利用していたんですがそのツケが来ました。
e0df551c.jpg

775ebc0c.jpg

個人的に「魔のスキマ」と呼んでいるストレートエンドの縁石とコースのスキマ。
あそこに引っかけてしまいホイルが壊れました。
最初はTバーをやっちまったかと思ったけどそうじゃなくて一安心。
多分このホイルは3セットくらい使ったからそろそろ限界だったんでしょうね。
これはお疲れ様と言いたい。リムなんか欠けてますし。
1回あたりの走らせる時間も長いし、しょうがない感じです。

幸いスペアのホイルは持っていたのでタイヤを剝がしてそっちのタイヤに付ける。
これがスポンジタイヤの良いところ。
あと、めんどくさがってタイヤ接着の両面テープを全面に貼らなかったのがよかったかも
しれない。
あと、片方だけホイルを代えたにもかかわらず、交換後は走りが安定しました。
真円もくるっていたのかも?

今までに壊れたのはTバー1枚。タイヤとホイルは消耗品だから良いとすれば
非常に丈夫な車といえるでしょう。
マジお勧め。



2008年12月6日土曜日

とりあえずマスキングだけ

とりあえずマスキングだけしてみた。
塗り始めようかなと思ったが、明日には間に合わないので却下。
ファスカラーなので。あとモールドが深い部分が多いので良く乾かさないとまずそう。
シャシー側と接触しそうな部分があるのでその部分はシューグーでコーティングしたいし。
シューグーではなくスーパーXを使いますけどね。

16fadffb.jpg


とりあえずはパーソナルカラーにしようとしているデザインに準じた物にしようかと。
デカールがないのでヘッドライトの部分は何か他の奴のデカールを流用予定。
無くても良いかも知れないけどね。
なんとなく1/12ボディってすーさんデザインならマスクしやすい感じがある。

さて、同じボディがもう1つあるのですがそっちはどうしようかな。
....1/12の痛車って見たこと無いからいいかもしれない。
ツーリングのボディでそれはちょっと考えてしまうんだけど、945円のボディなら
思い切った事にもチャレンジしようかなって気になれるのはいいかもしれない。
スパッタリング塗装の練習にもよさそうだ。

ボディマウントはリヤをサイクロンやPro-Dのフロントのものに交換。
ポスト全てに穴が開いているので1/12からM車まで切り替えられそう。
特に右側のポストはTバーを外さないと取り外しできないので厄介だし。
1/12ボディ一本で行くとはかぎらないからね。ポストは長いままでも良いかなと。



2008年12月5日金曜日

こっちも載せてみた

RCManiax WebStoreに注文しなければならない物があったのでその際に
ついでに1/12の945円のボディを注文してみた。
Potential の Stealth12 ボディ。
今日届いたので載せてみる。

16446a00.jpg

a9e84ff0.jpg


結論からいうといける。縦横ともにOK。
※2枚目の写真はちょい前上がりになってるけどこれはアンテナをちゃんと外してないのでそれの
せいです。

但しシャシーはGTなのでポイントがある。

・M300GTでタイヤはM車のタイヤのため、ボディは下側のカットラインに沿わないで切った方が良い感じ。
 当然標準のカットラインは普通の1/12を基準にしているのでM車のタイヤを使用している場合
 フロントタイヤがぎりぎりで、ホイールアーチを作ろうとするとホイールアーチの上の部分が
 ほとんど無い事態になる可能性がある。ボディを高くすれば良いんだけどなんかかっこ悪そう。
 →カットラインの下に5mmほど余裕があるので、その5mmをラインとして切ってみた。
  多分高さはタイヤを1/12にしないかぎりどんなやつでも問題だろうねえ。

・フロントボディマウントは一番下の穴よりさらに下の部分になる。別途用意する必要がある。
 →サイクロン12用を用意してみた。何故?M300用が売ってなかったから。

・リアボディマウントは少々微妙。M300GTのリアボディマウントって穴が開いてない部分が
 あるのね。根本から3つ開いていて、少し離して連続で開いているみたいな。
 根本から3つ目をクリップで使えるなら良いけど私の場合はカブースのLiFEでバッテリーマウントに
 2mmスペーサーを入れてあるのでバッテリーマウントと干渉してダメだった。
 →通常ならいけるかもね。まあボディにもよるけど。

・アンテナ穴あけ必須

そうそう、このボディはYさんのボディの様にフリクションプレートのポストを逃がすような
モールドがある。このモールドのおかげで干渉しない。
あとPOT-008とPOT-009と2つあるけど、これは同じボディでレギュラーウェイトかライトウェイトかの
違いだけみたい。
何故そんなこと知ってるかって?2つあるなあと思って両方買ったから(w

しかしレーシングボディはかっこいい。このボディはCカーにも見えなくはないから
その影響もあるかも。

さて、どんなデザインで塗ろうかな。



2008年12月4日木曜日

載せてみた

HOBBYWINGのブラシレスESCに端子を半田付けしてPro-Dに載せてみた。

29a4c86c.jpg


やはり小さい。普通に載る。
写真向かって左側にあるのがサンワの441DSレシーバー。
大きさを比べてみると明らかに小さい。
Manbamaxの様に縦積みなどは必要ない。しかもモーターの交換がESCを外さなくても
出来る。

モーターも回してみたが音は静か。
OrionのBL-Experienceも回すことが可能。
エンルートのCore5500モーターはEnESCA9との使用がお勧めとのことなので
オーバースペックなので回していないがおそらく回るはず。

このESCはセッティングカードでブラシモーターの進角調整に相当するタイミング
調整が出来る。ディフォルトは15度。
これはどのくらいかわからないがBL-Experienceがうるさくなった気がするので
結構な進角かもしれない。

まだ走らせてないけど、ちゃんと動けば良い買い物だったかもしれない。
動かなかったりすぐ壊れたりしたら、中国でぼったくられたと思ってあきらめよう。

このシステムはrc-martで販売されているみたい。
現地でどのくらいの価格で売られているかわからないけど、送料を考えなければ
一万円で買えそう。ただEMSの送料代を考えるとやっぱり少々自腹切ってるかもしれないな。
あとでさりげなく聞いてみよう。
YeahRacingのブラシレスシステムはさらに安かったりするな。すげえ。
ESCは同じみたいだけど。

しかし、この私のブラシレスシステムは連続電流が60Aなのだけど大丈夫なのだろうか?
と思ったらOrionのESCは25Aなのね。
ブラシレスは効率がイイって事かな。



2008年12月3日水曜日

遠方の友より

香港から例のブラシレスシステムが届いた。どうもEMSで送ってくれたみたい。
そんなに気を遣わなくても良いのになあ。


HOBBYWING eZRun series brushless power system
http://www.hobbywing.com/english/ArticleShow.asp?ArticleID=426
92ac5d7b.jpg

f5a88871.jpg

思ったよりESCは小さい。いや、これはこれまで見たブラシレスESCで一番底面積が
小さいかも知れない。(エンルートの奴は薄いが底面積は大きい)
これならPro-Dでも載せるのは楽だな。

554d719a.jpg

セッティングカード。こいつはちょっと驚いた。
何が驚いたって
e988d55a.jpg

でけぇ!
モーターは540サイズなのでこうしてみるとどのくらいの大きさか
わかると思います。

コネクタなどが半田付けされていないのでまだ動かしてないけど
結構良くできている感じ。
セッティングカードには驚いたけど。

しかしモーターに貼られているステッカーのせいで安っぽく見えるな。
いや、実際安いんだけど。