徒然なるままのブログ。日記とも言う。

2012年6月30日土曜日

やっぱり危険かもしれない。

久しぶりに屋上。

まずはこいつのテスト。
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パワー感はやはり予期していた通り弱い。がA123-26650セルが2セルで約150gあったのに対しこいつは約100gで一気に50g軽くなったせいもあり軽快。悪くはない。
が、何回か走らせる→充電を繰り返していると問題が発生
・明らかに熱い
・バランスが崩れまくる。3.2Vと3.6Vって感じ。このせいで充電が正常に終了しない。
・充電中の電圧の変化が変。3.6Vと3.5Vとか0.1V単位で変化する。安定していない。(いままでLiFeでこういう充電中の電圧変化を見たことはない)
・そして
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気持ち膨らんだ気がする。

やっぱ無理だったのかも、というか本当にスペックどおりかどうか疑問が出てきたので使用を中止する。LiFeなら燃えやしないだろうが「本当にLiFeかはわからない」「タバコが爆発する国で作られた」ものなので怖い。ちゅどーんで前の人に迷惑をかけかねない。笑えるレベルでは済まされない可能性があるので素直にヤメ。
※この電池は現在塩水付け中。そして廃棄予定。リサイクルボックスに入れる前には完全放電させましょう。

だもんで
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元のスタイルに戻す。まあこいつはこいつで取り除きはしたものの端子が腐食していたってのがあるので要注意なのには間違いない。またこのセルを購入しようと思う。

前から曲がりが足りないがフロントをグリップするタイヤに変更すると調度良いのが無くて曲がりすぎる(巻く)かアンダーになるという現象を言っていたが、フロントのキャスターブロックをディフォルトの9度からオプションの6度のものに変更したら少しは良くなった。分かる人はわかるけど実はこれは奥曲がりだったのが少し改善されたということで曲がりの量は変わらない。個人的には3度も試して基準を決めたいと思う。

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作成したRenault Alpine A442B 、明らかにデカイ。
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特にリアオーバーハングが多い。

Q:このボディはどういう挙動を示すでしょう?

A:意外とブレイクしやすい。ブレイクしたら最後リアのオーバーハングが長いせいで振り回すかのごとく巻く。

個人的には「曲がらないが安定感抜群」と思っていたのが実際は大違いだった。
残念ながらお蔵入り決定。
「カツカツに見られない程度のCカーボディ」を探す旅は続く。トムスとかはフロントトレッドの問題があるので厳しいのよ。

su氏の車との速度差が結構あるのが話題となる。ちなみにsu氏の車とは
・ギア比一緒
・モーター一緒
・バッテリー一緒
・ESCは違うが、以前のTekinRSと違い今は中華アンプでDualModeブーストのような機能は無いので大体同じはず。
なのになぜ結構な速度差があるのか不明。
・Naotosの車が速いのか
・su氏の車が遅いのか
という話になり、モーターヘタってるんじゃねえかという話題になり購入以来初めてモーターをバラしてベアリングとかチェックする。
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何年も使っているのに意外とベアリングはダメになっていなかった。するとバッテリーか指数?
指数でいうとNaotosの方はリアタイヤは大径が好みなので若干速くても良いのはわかるがそんなに違うのか?
仮にNaotosのリアタイヤが52mmとしてsu氏のタイヤが48mmとする。
とりあえず1周あたりの円周を出してみると
 Naotos車:52x3.14=163.28mm
 su車:48x3.14=150.72mm
で、KV3500?でギア比は確か90:24だっけ?として直線でフルスロットルで1分間で
 Naotos車:3500x6.6/(90/24)x163.28=23100/3.75x163.28mm=1005804.8mm=1005メートル
 su車: 3500x6.6/(90/24)x150.72=23100/3.75x150.72mm=928435.2mm =928 メートル
........なんか間違ってる気がする。俺の車時速60km出てることになるな。ま、比較だからいいけど。
屋上のストレートで全開で握ってる時間が2秒くらい?とすれば加速云々はおいといて
 Naotos車:1005/60x2=33.5m
 su車  :928/60x2=30.9m
ストレートでNaotosは2.5m位su車に近づけるか離せるかということになる。

あれ、合ってる気がする。実際は加速云々の話があるので2.5mはないだろう。実際su車が先行していた場合、1mくらいはストレートでNaotos車は詰めることができる。

指数が問題なのかもしれない。意外と1mmの差が大きそう。

結論:気にすんな

まあNaotosはモーターを変なのに買い直すとか言うのは大歓迎。むしろそういうの探してこいって感じ。
ちょっと話に出た380ブラシレスモーターとかさ。ただし以前にAnderson 380 センサードブラシレスモーター 13.5Tは試していて同じくらいの速度にするためにKV値からギア比を1.6倍くらいに増やしてやったけど冬場なのに結構熱くなったというブログが残っているのでやるとしたらそれを考慮してもっと上のやつを購入すべきかと。

とりあえず久しぶりに18時までコース。Naotos車は相変わらずの安定感ぶりでした。
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2012年6月29日金曜日

なんて親切

ジャンプすると
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こんなかんじになることが多いわけで。
まあ問題はわかっているのさ。スロットル操作ってことはね。
ただ慣れるまではある程度楽に飛べるようにしないと楽しめない。サーキットに行って飛ぶたびにこんなかんじになって毎回起こしに行ってたらつまらんし。桶川でもそれが多かったのよ。だから途中で飛ぶのをやめたんだし。

なんとかならないかと思って色々調べてたらプロラインでこんなビデオを見る。
Pro-Line Flo-Tek Body
まさに俺。少しでも楽になればとこのFlo-Tekボディを買ってみる。正確にはこのシリーズのボディ。深夜の通販状態。
まーまえからRTRの塗り完ボディはかっこ良いけどサーキットで使うのは抵抗があったのよ。
単なるポリシー。下手でもいいから自分で塗った奴がいい。
How-To: Cut out the vent holes on the Pro-Line Flo-Tek Body
このFlo-Tekシリーズのボディはバルジとかのモールド部分、リアのハッチとかに空気抜きの穴を開けることが指定されていると。恐らくはこれがあの安定したジャンプを生むのだろうな。

で、届いたのだけど相変わらずでかいは良いとして、ちょっと感心したのがこれ
わかりやすいように黒くマジックで塗った。
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こんなかんじでモールドがある
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どれがどの穴だよとホイルアーチ部分に書いてあると。リアも同様。ちなみにリアの穴位置はUltimaSC、Blitz、Slashで共通みたい。ならフロントも合わせろよと小一時間。
これは便利だ。ちょっと感心。

とりあえず今回は白一色で適当にステッカーを貼って「今は」サーキット用にしようかね。で我慢ならないほどRTRの塗り完がひどくなったら公園でも使うようにしよう。キャンバスが無駄にデカイので痛くはしやすいはず。ダンナに料金払ってモザイクかけなきゃならないほど痛くしてもらうのも一興かもしれないw。

そうそう、ついでに届いた。
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完全に見た目で購入のピギーバックダンパー。タンクにガスは入れないけどね。

SCトラックは走り云々っていうのはないのでどうしても自己満に走りがちだな。

2012年6月24日日曜日

なんだかんだで

なんだかんだでできた。

AYKのレプリカのボディを購入し、タミヤの1/24のプラモのステッカーを拡大・縮小、あとは実車の写真から作ったりしてインクジェットプリンタで各種印刷して完成。
ボディ側は黄色と大きな部分の黒しか塗ってなかったりする。
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どうしても曲面に貼るときはシワが寄ってしまう。ライトは実車の写真からの抜き出しだったりするw。良い感じのやつがないんだこれが。

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リアウイングはロゴの比率がおかしいがまあいいかなと。
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サイドは分かる人はわかるけどステッカーの大きさ比率が全く違う。このボディに合わせると横幅を50%くらいに縮める必要がある。が、高さはこれで合ってる。とりあえず高さ優先。
ヤフオクで角度調整機能付きのウイングステーが安かったので使ってみる。

AYKのボディとタミヤのプラモならタミヤのほうが多分正しいんだろうが、1/24のステッカーを単純に2倍に拡大しても1/12のボディに使えない。特にサイドが全く違う。シャシーに合わせたAYKとボディに合わせてシャシーを作ったタミヤの違いだろうね。

インクジェットプリンタで白が印刷できればな。

熱中症には注意

良い感じの場所を見つけたのでそこでトライ。具体的な場所は内緒だ。
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撮った場所からもわかるようにちょっとした山があり、最初はそこを登らせたりして遊んでいたが、平地のほうにパイロンをおいてサーキット風に走らせてみる。
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全体が撮れてなかったがまあこんな感じ。ちょっとしたことだけど目印というか目標があると走らせやすくもなり、練習の濃度も上がる。ちなみに路面状態は全く違うが走らせた感じは桶川に似てた。グリップしないのでまっすぐ走らせるのも一苦労という状態。でもこんなところでちゃんとしたタイヤを使いたくないしね。出すとしてもRTRのタイヤがダメになったらにしたいところ。

カンカン照り状態で日を避けるものがなかったので途中水分補給の為にスポーツドリンクを買いに行って戻ってきたら、りあさんがコブというか山を作ってくれてジャンプ台が導入された。2次元だったサーキットに3次元の要素が導入された。スコップがあれば本格的に作れそうだが捕まりそうな気がする。

懸念だったESCのヒートプロテクトはかからなかった。やはりESCの容量の問題だったんだな。

バッテリー4本分、なかなか良い練習になった。当たり前だけど水分は用意したほうが良い。桶川はその場にはないけど滑走路方面のところと教習所のところに自販機アリ。



タイヤ外側の瞬着が剥がれたのでめくってみた。
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Blitzのマニュアルに「剥がれたら瞬着で留めてね」と記載してあった通り、剥がれる模様。逆に言うと剥がれればインナーを入れ替えることが出来るってことだ。
良い機会なので、ちょっと固いんじゃないかと思われるミディアムのモールドインナーに入れ替えてみよう。


2012年6月22日金曜日

スタンダード

黒いシュリンクチューブを買ってきてバッテリーを包んだので搭載してみる。
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S120LT標準とも言えるスタンダードな縦置きスタイルにしてみた。
バッテリーを仮止めのつもりで両面テープで止めたが板LiFeのこともあり平面なので結構がっちり固定できるようなので全面両面テープ留め。これでいいやと。

黒じゃなくてちょっと変わった色のシュリンクにすればよかったな。なんだか味気ない。

2012年6月17日日曜日

バッテリーが届いた。

香港に注文してシンガポールからスイスを経由するという訳の分からないルートを通ったバッテリーがようやく届いた。
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Turnigy nano-tech 2100mAh 2S1P 20C LiFePo4 Transmitter Pack
本来は送信機用バッテリー....だが購入者からは「これは受信機用だろJK」ってツッコミが入るという80mmx44mmx16mmという大きさのバッテリー。重さは103g。
LiFe2セルの2100mAh、連続は20C瞬間最大40C。
スペックから見てもわかるように走行用としても使える。
※今のA123セルの方が2300mAhで30-60Cなので性能は良い。

ちなみにNaotosは香港から買ったけどこれと大体同じ大きさ・スペックのLiFeバッテリー(但し2000mAh)は日本でもKypomというメーカーのものが飛行機関連のアイテムとして手に入れられる。ちなみにしても2000円くらい。じゃあ何故これにしたの?

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こいつは5C充電に正式対応。KypomのLiFeって調べても充電は何Cかわからなかった。
そして恐ろしいことだが実は香港から輸入しても日本で買うよりわずかに安い。500円くらいだけど。円高ふざけすぎだろおい。まあいまのうちにと持株会の割り当て金増やしたけど。

サイズからわかるようにいわゆる1セルLiPoより一まわり小さいので
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余裕で乗る。

問題は送信機用ということで「コード」。サーボとかのコードしかバッテリーから出てないのでこれは走行用に使えない。ということでコードを付け替える。

シュリンクチューブをひん剥いて中も剥がす。ちなみにこういう板LiPoや板LiFeって中は紙テープとかプラスチックテープとか両面テープで固定されているのが殆どです。
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端子に到達。受信機コネクタのコードを外して新たに走行用のコードをはんだ付けする。
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ハンダ付け完了。
プラスチックテープなどを巻き直す。
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こんな感じ。
で本当はシュリンクチューブで覆えば良い。手持ちのシュリンクチューブが微妙に小さいので調達してこないと。円周150mmくらいか、円周210mm位のものがいるかな。

実際使ってみてのパワー感とかは後ほど。パワーは期待しないけどね。

完全な1セルLiPoサイズの2セルLiFeが出てくれればねえ。

※毎度毎度のことだけど真似をするなら自己責任。ハンダ付け中にちゅどーんや走らせていてちゅどーんを「それもネタに出来る」という人柱以外はやらないほうがいい。タミヤのLF1100を使うほうがよっぽど安全。

2012年6月12日火曜日

失敗臭い

人柱も兼ねて購入してみた行けそうな気がした2セル小型LiFe。4200の60C。
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Q:これは何用?
A:1/5の受信機用です。

4200の60Cなので走行用にも余裕。本来は急速充電に使うのだけど14Gのケーブルもついてるし。

手早く送ってくれたのは良かった。USPS Flatrate Envelope、日本でいうレターパックみたいなやつで送ってくれたので普通便よりはちょっと早く届く。
これを裸で入れて送ってきたのにはたまげたよw。

でもね、事前に言ってたのとサイズ違うじゃんorz。
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これ、L 4" W 2" H 3/4" って聞いてたのよね。
4インチ、約102mmであれば横積みでギリギリサイドリンクを躱せて載せられた。
でも実測107mmはある。サイドリンクに干渉する。

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縦積みも無理なのよね。サーボをリバースマウントはできないし。サーボの高さを上げる?そんなバカなでしょ?

サイドリンクを外に出すなんて難しそうだしなあ。コの字型のサイドリンクがあれば面白いんだが。

この大きさはBlitzにも詰めなさげなのでどうするかな。まあ積めるんだけどねあの子の場合は。

やはりもう一つの奴が本命かな。スイス経由で来るみたいだからいつになったら来ることやら。

2012年6月10日日曜日

オーバーヒート

今日はりあさんと公園。
桶川に行っても良かったが間違いなくドロドロだろうしね。桶川悪くはないんだがもうちょっと近くの場所はないものかと。せめて秋ヶ瀬辺りならもっと気楽に行けるんだが。
つうか流山の方が近い気もする。

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打倒ジャンプ
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というべくジャンプの練習。飛ぶ寸前でアクセルオフ→着地のちょっと前でアクセルオンというのがうまく行きそうな....。難しい。
縦回転の神の剣を数回炸裂させる。

実は前回の桶川の時にもあったのだが、ESCのヒートプロテクトが作動。
以前はこんな事はなかったので外気温が上がってきたためと思われる。このESCは60Aだからなー、ちょうどenRouteがセールで120Aの奴が安くなってたな仕方ない買っとくかと思い始める。

SCT用のESCってLiPo2セル~&NIMH5セル~対応ってのに注意。LiFe2セルでは動かない、あるいはあっという間にカットオフという可能性もある。Low Voltage cutoffを切るというのとはまた別の話。かつてそれをやってもLiFeだとすぐカットオフがかかるESCもあったからね。個人的にはNIMH4セルに対応してないESCはLiFeは怪しいと思う。安い中華ESCもそれの問題でとりあえず遠慮。どなたか人柱お願いしたい。NaotosはマジでLiFeしか無いので動かなかったらどうしようもない。

とりあえず終了でボールデフの話になる。やっぱりボールデフはあったほうがサーキット走行では有利だとは思うんだわ。でも気持ち的に導入したくないんだよねー、メンテ要らずでガンガン走れというのがこいつへのコンセプトだし。どうなるかわからないけどギアデフに固めのオイルでも入れてみようかと。100000番でもw。

........2WDのリアデフを固めるのはおかしいんじゃないかとも思えるがはてさて。

2012年6月9日土曜日

ビードロックホイール

オフロードにおけるインナーの選択がよくわからなかったのでテスト用にプロラインのSprit Sixビードロックホイールを購入。
柔らかいのが良いか、硬いのが良いか、走りにどういう違いが出るのかがよくわからない。

こんな馬鹿でかいタイヤをポンポン買いたくはないので瞬着で接着せずにインナーやタイヤ自体を入れ替える事ができるなということからだ。

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このように2つのホイールとリングから構成。

まず大きなわっかにタイヤとインナーをかぶせる。
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フチからはみ出すようにね。

そしてフチを挟みこむように内側のホイールをかぶせる。
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で、ひっくりかえすと
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こうなると。
ここにリングを
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このようにネジ止めする。

確かに瞬着要らずでがっちり固定。
但しタイヤの横方向への引っ張り感はすごい。
これは用意しているタイヤが悪いのかもしれない。プロラインのタイヤであればここまでのことは無いのかも。

一応手元には
・キット標準のタイヤ前後分
・オンロード向けのラジアル前後分
・HB MEGAGRID前後分
・JConcepts グースバンプ
の4種があるからウェット(マッド)以外であればどれかの組み合わせで何とかなるんじゃないかと。前回の桶川の時のようにストレートで全開にするのが一苦労なんてことは避けたいわけですよ。

この手のパーツはテスト用みたいなものだからある程度タイヤとかインナーが決定したらきちんとそれ用に普通のホイルに組むべきだろうね。

STRCっていうメーカーがこのホイール用の軽量リングを出しているようなのでポチった。
このプロラインのリングは重いよ。4つで63gあるらしい。なんでこんなに重いんだと思うくらい重い。

よく言ってるけど、ホイルとタイヤを瞬着で接着するって行為は何年間も変わってないよね。あれいい加減どこかで変えないとダメだと思う。


2012年6月5日火曜日

SCトラックのホイルとインナー

SCトラックのタイヤは
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こんな感じで内側と外側の穴の大きさが違う面白いタイヤ。
内側から見たら扁平率が高い高剛性のレーシーなタイヤ、外側から見たらホイルが小さくゴムの部分が大きいスケール感あふれるタイヤとなる。非常に面白い。

で、前にホイルハブについては解説したけど、ホイル自体も大きく分けて2タイプある。
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向かって右側がHPIや京商がキット標準として提供しているホイル。左がアウターメーカーが出しているホイル。平たい部分の量が違う。
キット標準の段差が大きいホイールの場合、タイヤの中に入れるインナースポンジは
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こんな感じで2つを組み合わせる。小さいインナーと大きなインナーの組み合わせ。

段差が無いホイールの場合は小さいインナーは必要ない。大きなインナーだけを使う。
その他にこの段差の無いホイールの場合は
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1/8バギー用のモールドインナーも使用する事ができる。サイズ的にぴったり。

余談だけどSCトラック用のスポンジインナー単体売りはHPIがやっていたのだけど、どこも品切れのご様子なのよね。

まあ大体のメーカーのタイヤにはモールドインナー、あるいはスポンジインナーはついているけど、付いていないもの購入した場合や気分を変えたい時などは段差の無いホイールを購入してモールドインナーを使うのもひとつの考えかと。

モールドインナー買ったものの(ミディアム)、スポンジに比べると明らかに硬いな。大丈夫かこれ?

2012年6月3日日曜日

Turnigy TrackStar One Cell ESC セットアップ方法

調べても意外と出て来なかったので説明書をなくした時用のメモ。

��.ESCのスイッチOFF
��.プロポをフルスロットルにいれながらESCのスイッチON
��.フルスロットルのままESCのLEDとピロピロ音が鳴るまで待つ。これでセットアップモード

あとはフルスロットル→フルバック→ニュートラルの順にピロピロ音を頼りに認識させると。
HOBBYWING系のようにESCのにセットアップボタンが無いことに注意。

2012年6月2日土曜日

オフロードサーキット

そんなこんなでRCパーク桶川に来た。
受付を済ませて走らせてみる。というか1日500円なのね。「今からじゃ損だよー」と店員の方に言われたが普通のサーキットでは1日500円なんてありえませんって。大丈夫なのかと逆に不安になる。というかNaotosはバッテリー4本なので2時間コースのつもりでいた。
「今からじゃ損」というのはこのサーキットは4:30終了というのがあるから。Naotosがついた時点で3時くらいだったかな。
でも全然構いませんって。公園なんぞ駐車場代で300円くらい取られてるので。

Blitzでは初のサーキット走行。別にサーキットに来るつもりはなかったので特に何も準備してない。いつもと同じRTRのタイヤ。
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とりあえず時間があまり無いということがわかったのでとりあえず今日は第1コースを走った。

・大きさは横幅は屋上と同じくらい、縦がコースもう1本分ある感じ。奥のストレートの真中付近にビッグジャンプ
・全体的に乾いた土(今日はかも)
・ブロアーあり。屋上のブロアーより全然強力。
・充電用100V電源あり

Blitzでサーキットは初めてだったがやっぱり面白いかもね。ギャップとか山とか洗濯板とか。そういうのを楽しめる。アクセルコントロールが非常に重要。そして山は飛ぶだけが能じゃない。途中からNaotosは飛ぶのをやめてなめるように走ってたりする。今のNaotosの場合恐らくソッチの方が速い。着地で体勢が乱れるよりはなめていったほうが良い感じだった。

とりあえずRTRのタイヤでは話にならないことは理解した。グリップしない。そしてそれはスプリングを変える程度ではどうにもならない。他のマシンを見る感じではみんなミニピンスパイクと言うんだろうか?ホールショットとかクレイとかああいう感じのタイヤを履いていたのでソレ系が良いっぽい。

とりあえず公園行くノリでここに来るのもありだと思う。面白いよ。500円だしバッテリー数本分走らせて帰っても悪くはないし。遠いけど。

とりあえずここに行く時に持っていったほうが良さ気なもの
・テーブルとか椅子とかターフテントとか。それ系のものはない。

4時20分くらいで電池が切れて、4時半閉店だからもう終わりだなーと思ったら雨が降ってきた。
suさんの決定的瞬間を写真で撮ろうと思ったがそんなことしてる場合も無く退散。

ESCの違い

昨日雨降ったがとりあえず行ってみた。
はい濡れてる。

まあこういう日は会員無料なのでいいか作業だけでもと思いながら受付を済ましてメカ積みとかを行う。
バッテリーを寄せて片方に積もうかとかも考えたのだけど結局
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いつもと同じ。正直これ以外に搭載しようがないというのが本音。片置きとかも考えたのだけどね。

昨日バッテリーのハンダ付けしなおしでバッテリーの端子に腐食が発生しているのを確認したのでそのうちバッテリーは買い直しか買い換えかをしなきゃいけないなと。1セルLiPoサイズ、もしくはそれに近いサイズのLiFeバッテリーって走行用というのが見たことないのよ。
今のこのA123の26650セルは2300mAhで連続30C瞬間50C。
まあ考え方によっては当初使おうとしていたタミヤのLF1100の中身と思われる18650セルは1100mAHで30C-60Cらしいのでそのくらいあれば良いという考えもある。
ちょっと探すかなと。

とりあえず走らせてみた。以下はTekinRSと比べての感想。今回送信機側はいじってない。
・DualModeブーストが無くなったので少しの寂しさと素直さがある。
・↑の関係でスロットルトリガの動きがリニアといえばリニア
・ドラックブレーキはTekinRSと同じく10%にしたのだけど、気持ちこちらのほうが強い
基本的に問題無いと思う。
説明書には「2SLipoの場合はファンをつけろ」とかいてあったが2SLipeではどうなるか?走行後のESCは熱くなるものの触れないことはないレベル。大丈夫か微妙&設置方法により単純にファンをつけるとファンがダンパーに干渉することがわかっていて大手術が必要なのでとりあえずヒートシンクくらいはつけてあげようかなと思いショップに行くとこんなのを発見した。
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ホントか?
俺はこういうのは知らなかったのだけどsuさん曰くPCのCPUでこういうの使うらしいね。
自作PCなんて足洗ってもう10年くらい経つので知らなかったよ。
とりあえず貼ってテストしてみる。

気持ち温度が低くなったかな?あとでPC用のやつの評価を調べて効くのであればPC用のやつをつけよう。

その後suさんがホンダのバイク教習所(桶川)で立ちゴケしないための練習がしたいとのことだったので良い機会だからRCパーク桶川に行ってみることにした。



タミヤのRM-01用フロントタイヤってどうも幅が狭い模様。我々のつえるぶで使う上ではタミヤタイヤではF1用の方が良い。
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これはRM-01用のブチルフロントタイヤをつえるぶ用のホイルにはめたところ。明らかに幅が狭い。
ちなみにこのタイヤの評価はこれ。
↑安定
フロント:タミヤブチルRM-01用 リア:スクエア30
フロント:スクエア35HV リア:スクエア25
フロント:スクエア30HV リア:スクエア25
フロント:スクエア35HV リア:スクエア30
フロント:スクエア30HV リア:スクエア30
��大きな壁:ここから挙動が大きく変わる)

↓曲がる

明らかに曲がらない。違う意味でハズレ。

2012年6月1日金曜日

人柱 ESCの巻

衝動買いに近い感じでポチったTurnigyの1S対応ESC。
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連続120A,瞬間200A。2SでもOK。2SLipoならファンつけてねと書いてあったが2SLiFeや6SNiMHはどうなのか不明。
送料込みで日本円でセッティングカード込で7000円程度といったところ。LiFeOKかって俺にとっては重要。LRPから今度出る安い奴はLiFe動かないっぽいし。

別に今使ってるTekin RSが逝ったわけじゃないからね。
ESCのセッティングを変えるのにPCが必要で面倒だからカードで変えられる奴が欲しかった。
正しくはTekinRSも本体のみでセッティング変えられるけど、ファームウェアをVegasにしてからPC上の設定と本体での設定が一致しない感があり良くわからないのでやめとくと。

で、こいつ、キャパシタが無駄にでかい。
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黒いのはシュバリエ。こんなにでかくても2700μFくらいしかない。
あとコードが全てぶっとい12Gを使っていたので厳しい。
とりあえずコードとキャパシタを入れ替えることにした。
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14Gのコードとシュバリエに交換。つえるぶなら14Gで十分だと思うんだわ。まあ気を使って高効率らしいキーエンスのコードにしてみたけど。

おっと思ったのがセッティングカード
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これは本体にセッティングカード用の端子があり、そこに挿して使う。受信機のへのコネクタをセッティングカードに挿すというのが一般的だけどこいつは専用の端子を持っている。抜き差ししやすい位置にあるので良い。

さーて感じなのかは次回走行時にでも。