徒然なるままのブログ。日記とも言う。

2013年2月17日日曜日

EX-1 Ver.2

馬鹿なことをしてアンテナを切断してしまった受信機を修理依頼するついでにEX-1もVer2にアップデートしてもらう。
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※Ver2.0の表示って電源投入直後の画面しか出なく、何回やってもその部分で写真が取れなかったので動画撮って抜き出し。
まあ違いは次回。
こういうバージョンアップとかしてくれるサービスって嬉しい。

で気づいたんだけど、ジャイロ内蔵受信機KR-212FHGを使用するために4CH設定にするとスロットルとステアリングのレスポンスモードがNORMしか選択できない模様。ADVやHSPDに出来ない。これ、Ver2.0からこうなったのか1.0の時からこうなったのか覚えてないな。前回はジャイロの感動でそこに注目してなかったしな。

つうかマニュアル見てもこれ、書いてない気がする。
バグなのか仕様なのかもはっきりしないな。

なんでバグって思うかというと、
・4CHにしてレスポンスモードを変更できないなら、そもそも4CH設定でレスポンスモードの変更画面に入れるって変じゃね?
・ていうか4CHでレスポンスモード変更画面に入れて選択肢としてADVとHSPDが選べる。で保存しようとするとNORMに戻るという怪しい挙動。
・意外とKR-212FHGではADVとHSPDは使用できないという仕様かもと思ったけど、なら2CHにすれば変更できるってのも変。

KOに聞いてみようかな。

もし、EX-1KIYを持っている人いたら4CH設定にしてレスポンスモードをNORM以外に変更できるか見てくれると嬉しい。


EX-1アップデートと受信機のアンテナ線交換を依頼して2/11発送、2/12KO着、で2/15KO発送、2/16Naotosんち着だった。なかなかのスピード。ちなみに配達は安心と信頼のヤマト。佐川だったらちゃんと持ってこない&荷物が行方不明になるから+5日はかかるだろうな。


2013年2月10日日曜日

つれづれ

明日行っても良いのだけどボディが死んだので擬装用の787の色塗り中。禁断なのはわかっていたけど、もう白一色でもいいかなと。見やすいしさ。
ふと気づけばVRCでもボディは白一色にしてるのよね。
暗視カメラならぬ暗視メガネとか出ないかねえ。

擬装用とは言いつつも最近は嬉しいことにいつものメンバー以外にも1/12(notつえるぶ)を走らせている方が増えて、もうRM-01への擬装はいらないかもなと思い始めてきたりもする。どんどん増えて、1/12LiPoサイズの2セルLiFeが出てくれるくらいまで流行ってくれると嬉しい。

最近Naotosはバッチリなタイヤの発見のおかげもあり、飛躍的に走らせている時間が増えてしまい2500でも容量に不満を感じてきてたりもするんだわ。4000mAhくらい欲しい。わかっているのよ正解はLiPoに変えることというのは。でもLiFeがいいんだわ。
ちなみに1Sの6000mAHはスイスロンダリングすれば$25。1Sサイズの2Sの4200mAhは同じくスイスロンダリングで$33。ポチるのは簡単だ。だが問題はそこではない。
小型軽量で大容量のバッテリーは他にねえものかと海外のサイトへの旅に出る毎日。

ボディもAMR-12?だっけか、ああいうボディでやってみても良いかもしれない。また世界が変わるかもしれないし。



2013年2月9日土曜日

ドライビングアシスト

香港に発注していたサーボが届いたので取り替え。
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BlueBird BMS-966DMG Digital Metal Gear High Speed Servo 3.4kg / 0.06sec / 29g
結構スペックいいでしょ?あとこのサーボ、本来PLAZMA Raの推奨サーボであるKS-3405(JR DS3405)並に奥行きが短かったりする。ちなみに値段は$19くらいなんだわ。はい人柱。
これでサーボとアンテナマウント兼ダンパーマウントの間の隙間に余裕ができた。実はKOのPDS-951だと結構ギリギリだったりするんだわ。

走らせてみたらさすがに0.06s/60度だけあって速い。そんなに速いのいるかお前?とおもわれそうだがこれはプロポとの兼ね合い。KO EX-1KIYってプロポ側の動作速度がノーマル、ハイスピード、アドバンスドの3つから選べて、この順に反応が早くなる。で、プロポ側でこれを変えると操作側の感じとしてアンダーとかオーバーとか結構感じが変わる。こんなのなので速いほうが良いかもなあって思ってたわけで。

中華サーボなので、サーボの軸自体にガタがあるとか気になっていたけどそれもあまりなく、とりあえず一安心だわ。値段も値段なのでぶっ壊れてもいいし。

とりあえず2パックほど走らせて感じを掴んだ所で配線を整理するかとちょっと整備。
なんか外せない灰色のケーブルが有るな、なんだこれとれねえ→ブチッ
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ばーかーやーろーw。受信機のアンテナケーブルを引きちぎるというすっごい馬鹿なことをしてしまう。一応動くけど短くなってしまったから不安なのでいい機会だと前に買っておいた受信機を出す。
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KOのジャイロ内蔵受信機 KR-212FHG。
サンワからの乗り換えで思ったのだけど、KOって受信機安いのよね。(廉価版の方ね)
とりあえずもうひとつ買っておこうとみたら+2000円でジャイロ内蔵が売ってたのでそれにしようと。話の種&人柱でいいかなーって。KOなので人柱ではないけど。

とりあえずつけてジャイロを調整。これの素晴らしいところは
・受信機にジャイロが内蔵しているので通常のジャイロのようにサーボと受信機の配線の間に挟まなくても良い。
・ジャイロのONOFF、ゲイン調整がプロポの3chとか4chでできる
・ステアリングとスロットル、両方ジャイロのミキシングができる

とりあえずゲインを弱めにしてコースイン。

結論:もう戻れない

これは素晴らしい。
ジャイロは以前エンルートのLYNXで使って、ハイサイドでコケるところがコケなくなったとその効果は知っていたのだけど、DDでは以前お向かいの人が使って、ジャイロの修正を更に手が修正してしまうという荒業を見て「合わないのかな」くらいに思っていた。

が、これは初心者であるNaotosにはうってつけのアイテム。

勝手に逆ハンを切ってくれるので立ち巻きや座り巻きが非常に起きにくくなる。つまりこれはステアリングを切った後にハンドルを離しても巻かないということになる。

グリップが良い日の場合はハンドルを離しても巻かないのだけど、今日みたいに少々グリップが低い日はハンドルを離すと巻いてしまうのでスロットルを慎重に入れるか、腕がつるのを覚悟でハンドルを離さないかのどちらかになり、娯楽ではなく修行の様相を呈してくるのだが、それがジャイロによりオミットされるので非常に楽。

その後何パックかやってみて、Naotosの場合はジャイロの修正はほんのちょっとで良いことがわかった。送信機側でのジャイロのゲイン調整はNaotosの設定では5刻みで100まで調整できるが、5か10で良い。このほんのちょっとの調整がNaotosを非常に楽にしてくれる。それ以上調整はアンダーステアになる方向への調整となるが、それはそれでタイヤが食わない場合のドライブを楽にしてくれる。

例えるとグランツーリスモがリッジレーサーやマリオカートになる。実はNaotos、グランツーリスモは面白いと感じない。どっちかというと修行に感じる。リアルなのはわかるんだけどね。で、リッジレーサーやマリオカートって決してリアルではないのだけど面白いと感じる。
難しくて出来なかった事が出来るようなることが喜びのドMには決して向かない。
RPGとかで裏ワザとかチートコードとかを使っていきなりレベルMAXで初めてストーリーを楽しむという人にはおすすめのアイテム。


ちなみにスロットルの方のジャイロゲインを有効にするとどうなるか?これはハンドルが逆ハンを切るのとはちょっと違いスロットルを「弱めて」くれる。つまりはハンドルを切ると働くステアリングブレーキではなく、ハンドルを切るとスロットルが抜かれることになる。これが何を意味するかはわかるでしょ?そう、スピンしないのよ。極端な話、ゲインを上げれば(スロットルを抜く量を増やす)一周アクセル握りっぱなしでステアリング操作だけで周回するってことも不可能じゃないと思う。
※これ、ドリフトをする人の場合ひょっとしたらスロットルジャイロは方向をリバースにしてアクセルを開ける方向に使うのかも。飛距離が伸びそう。

まあスロットルジャイロはアクセルワークもスポイルされてしまうのでOFFにするけどね。

そんなこんなでジャイロの効果に満足しつつりあさんやsuさんを追っかけまわす。路面が上がってくるとジャイロはOFFにしても問題ない。路面が上がるまでの間はONにするというのが今後の使い方だなこれは。
途中で片巻きを感じたのでおそらくと思って見ると
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はい、リアタイヤ欠け。ん?ひょっとしてとこのままステアリングジャイロのゲインを上げて走らせてみると...いけるわ。但し正常な方は単なるアンダーになってしまうのが辛いところ。

これはおそらく車用として出力特性とかをちゃんとテストしまくって作ったのではないかな。
なによりプロポ側でゲイン調整ができるのが良い。これは素晴らしいアイテムだ。
純粋に楽しむことができる。手持ちの受信機全部これにしてやろうかな。


近藤科学さんへ
・もうしませんのでアンテナケーブルがちぎれちゃった受信機送るので直してください。ついでにEX-1KIYもVer2アップグレードのために送るかもしれません。
・右か左、片方だけジャイロが効く、あるいは右と左でジャイロゲインを変えられるともっと面白いかもしれないですね。

2013年2月3日日曜日

タイヤを削ること

晴れていたのでショートタイムで出動。

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以前は捨てていたリアタイヤ直径44mmでもPラバーであればグリップが良いので走らせることができる。

風は強いものの暖かいので楽。いつもどおり握りまくる事ができる。走らせることに集中できるというべきか。
ここ最近、Naotosは2500mAhのバッテリーで2450mAh充電できるくらい走らせる事が多い。前のようにちょっと走らせたら戻っての繰り返しではなく、人間が耐えられる限りずーっと走らせることができる。
楽しくてしょうがない。パーツ点数も少ないし、見るべき部分も少ないのでやっぱりDDって楽だなあとDD初めて5年経って実感する。

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リアタイヤが42mmになって、割れ部分の補修も無理っぽくなってきたので新Pラバーに交換。
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フロントタイヤはPラバーハード(リア用)を2分割。当然幅が少ないのでこんなことになる。
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リアタイヤの使用前使用後。使用前はセッターで表面をなでたくらいのもの、左が右になるくらいまでとりあえずグリップは問題ない。

新タイヤで走らせてみる。フロントタイヤは問題ない。この幅でも大丈夫だ。
どちらかと言うと気になるのは前後ともタイヤのヨレを感じてしまうこと。ヨレのお陰でなんとなくマシンの反応が遅くなった感も受ける。重く感じる。ドライブしやすいといえばしやすいけどエキサイティング感が減った
ああ、タイヤ径の分タイヤがヨレるようになったのか。だからトゥエルブの人たちって最初からタイヤを削るんだなと。これまたDD初めて5年経って理解する。まあもったいないからまだやらないけど。

Plazmaが完成してしまった気がするのよね最近。ぶっ壊してリセットしようにもどうしたらよいものか。コンバージョンとか出てくれれば良いのに。



売っていたので擬装用でRM-01への擬装用で購入。
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とりあえず標準色に塗って、偽装しよう。