徒然なるままのブログ。日記とも言う。

2009年7月25日土曜日

左右のバランス

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コネクタと干渉してしまったアッパーデッキは背の低いヨーロピアンコネクタを利用し
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こんな感じで干渉をかわす。

XRAYはLFX4000を積んだことで激変した。非常に走らせやすい。
恐らくは左右のバランスが良い。これまでウェイトを30g積んでいたがそれが不要になった。
これはXRAYだけではなく現在のツーリングカー全般かもしれないけど、バッテリー側が重いと言うことを
前提として設計されてるんじゃないかな?すごく素直になった。

やっぱりこの状態を前提で設計されているんだと思う。
mikuniのスプリングもこの状態が前提。推奨のスプリングで良くなった。

しかも問題だったランタイムの問題が解消。
こいつで15分くらい走れる。人間が落ちるけどw。

サーボの耳を折ってしまったこともありコイツで結構走らせたのだけど、
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俺、いつバルクを曲げたんだろうorz。
まさかサスアームとかナックルを折るとかより先にバルクを曲げるとは思わなかった。
無理矢理曲げて元に戻したけど、これは買わなきゃダメかな。
下手するとコイツだけオレンジになる可能性があります。(T2'009のこの部品はオレンジ)



イヤークラッシャー

初めて知ったよ
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GenX10のアッパーデッキ、この変な形はこういうバッテリーを接続するためなんだね。
みごとなまでに端子をかわせる。すばらしい。

中心に100g重量物が増えたわけで、最初の感触としては「重くなった」。
ただし、このおかげで安定度は増した感じがする。セッティングはちょっと変更した方が良い。
特にサイドチューブはカブースダイナマイトより少し硬くした方がよいようだ。

カブースダイナマイトではプロポのEXP,いわゆるスロットルカーブを大きくマイナスに振っていたんだけど
LFX4000ではこれはニュートラルで良い。「ドッカン」で巻いてしまうと言うのがないので
DD的には扱いやすい。

今日はなんだかしらないけどサーボの耳を折ってしまった。しかも2回。
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サーボセーバーが折れずに耳が折れる....恐るべしサイクロン12サーボセーバー。
これ、何か他に原因がある気がする。まあ2回目はドライブ中にカナブンが俺にぶつかったのに驚いて
壁ヒットさせたからなんだけどそれでもこんなに簡単に折れちゃダメな気がする。
一応フロント周りをチェックしとこうかね。



4000

さて、カワダのPERMAX Li-Fe LFX4000。

サイズはこんな感じ。比較はおそらく日本で一番有名なコスモエナジーのLiFe。
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厚さは約3mmLFX4000のほうが厚い。実は高さ的にはカブースダイナマイトと同じくらい有る。
注)コスモエナジーは薄いみたいです。

重さは270g。コレまでのカブースダイナマイトが170gだったのでなんと100gUpとなる。
これによる影響はそれぞれのマシンの記事で。

このバッテリーはパワーはカブースダイナマイト(A123 2セル 2300mAh)より若干強いと思う。
但しパンチではカブースのほうが上。
カブースのバッテリーは「どっかん」という感じでパワーを放出する。それに対して
LFX4000はスムーズな感じでパワーを放出する。
「カブースダイナマイト」と呼んでいるのは見た目だけではなく、こういう放出特性もあったから。
誰にも聞かれなかったけどね。
一応suさんにも試してもらって確認したが彼も同意見。

いわゆる「タレた」状態になるのはおおよそ3650mAhを消費した位からでは無かろうか?
今日はそのタレを感じたら走行をやめて充電をしたのだけど大体3650位入った。
カブースダイナマイトでは2100くらいまでだったので1.7倍使えることになる。
これは本当で、ランタイムもおおよそ1.6-1.7倍くらいは伸びている。(当然のことながら倍はいかない)
XRAYで走行させたとき、だいたい8-9分くらいでアウトだったのが15分くらいは行ける感じになった。
GenX10では人間がたれるまで、恐らくは20分は越えたと思うが、そこまで走らせても3000位しか入らない。
ランタイムも十分。


このバッテリー、値段が高いけど良い。


LiFeの特性でこんなことも出来る。


これは15.8Aでバランス充電をかけて終了したところ。
なんと15分37秒で3675mAh入った。

バッテリーの容量が大きくなったからって充電時間が延びてしまうというのはLiFeにはあまり当てはまらない。
充電器が対応してさえいれば同じCをかければ充電時間は変わらない。
実はGenX10で走らせる場合は充電時間よりランタイムの方が長い。
XRAYでもランタイム=充電時間。

本気でバッテリーは2本で良くなった。十分1日回せる。
(走り終わったバッテリーをすぐさま充電するというのは精神衛生上あまり良くないので恐らくは
適当な3200のLiFeをもう1本購入すると思うけど。)

多分LiFeってこういう使い方が正しいんだろうね。

というわけで、カブースダイナマイトはsuさんへ譲渡。ハンダし直したりとかバランスコネクタ取れたりとか
いろいろあったバッテリーなので彼に譲渡できたのはよかった。



2009年7月23日木曜日

よかった

あきさんからサイズを指摘されたので不安になって急遽XRAYにのるかどうか試してみた。
(もともとXRAYで走らせたときのランタイムの短さが気になってのLiFe4000mAhの導入だったので)

やはりバラセル前提のXRAYには普通には載らない。アッパーデッキに干渉してバッテリーが入らない。

でもさすがは外車。LiPoバッテリー用にコンバージョンキットが用意されていた。(キットに付属)
簡単にいうとアッパーデッキの下に挟む厚さ2.5mmのFRPプレート。

フロントはこんな感じ。
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リアはこんな感じ。
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ただ、このギアとバッテリーのクリアランス怖い。最低1mm空けるようにマニュアルには指示されている。
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無事載せることが出来たけど、見てると何だろうコレ。
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なんか筆箱がのってるみたい。

正確にはマイナスのコードがアッパーデッキに接触している。
マニュアルには今使っているまっすぐ上に挿すタイプのバッテリーコネクタではなくL字型のコネクタを
使うことが推奨されている。どこかで調達しましょうかね。

残念ながらグラステープ留めにならざるをえないね。仕方がない。



2009年7月22日水曜日

Powered by 忍術決戦月影

人柱

人は俺をこう呼ぶ。

ということで、人柱って見た。

買っちゃった。川田の4000mAhLiFEバッテリー。
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しかも2つ
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値段的には4000と3200の価格差を考えるとどうかんがえても4000の価値はないんだけど3200はこれまで、
かつてsuさん、りあさんが尊い犠牲となったので購入に躊躇。
でもルイージ氏が先日購入したアトランティス3200はそんなに悪くなかったらしい。

ひょっとしたら中身がちょっと変わったんじゃないか?
        &
もしかして、あの2人ハズレを引いた?
(前のバッテリーテストのデータはそれぞれ1本ずつなので参考程度しかならない。)

だれもやらないなら....俺がやってやる

と言うことで4000をぽちってみた。

現状のダイナマイトでもパワーは不満じゃない。求めたのは「ランタイム」。
カブースダイナマイト(A123 2300mAh 2セル)と同じくらいのパワーでも良いから
ランタイムが伸びてくれればいいなと。

ホントは3つ買おうとしたんだけど、suさんから止められたw。
試しもしないで3つ買ってどうするのかと。
いや、退路を断ってこそ男なんだよ。あんた2本カブース買うって言ったよね?
なに、俺が人柱る4000がよければそっちを買うから要らないだって?

こんな感じのやりとりがsuさんとあって、それで2本で自重w。


これは先日の日記の月影の臨時収入で買った物なので、片方を「焔」もう片方を「隼」と呼ぶことにする。

まだあまりレポートを見ないのでどういうバッテリーかいまいち掴めない。

残念ながらこのバッテリーは説明書に「4C以下で充電して」と書いてある。
仕方がないので15A充電で我慢することになるのが残念。

でも今週は天気悪そうだからテストできないかもな。
ダメならその次の週は土日ダメなので8/8or9になるな。


個人的にはモロテックのLiFE3200も興味有るんだよね。3つめの「紫電」は3200にするかもしれない。

久しく普通サイズのバッテリーを触ってなかったけど、でかいね。



2009年7月19日日曜日

蓄積

P35ボディでトライ。
最終的にこんな感じです。
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でかいトゥエルブw。

ルイージ氏がカッティングシートでGenerationX10文字を作ってくれました。
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いいですねー。恐ろしいことにサイズがぴったりw。

さてP35ボディですが、MULSANNEと比べた場合
・路面への張り付き感が強い
・インフィールドで曲がらない
・なんとなくもっさり
いままでMULSANNEを基準としてセットを出していたのでボディが変わった場合に
現在蓄積しているノウハウ・データで対応できるのかというのは今回のテーマでもある。

どうも、路面に張り付いているせいで曲がりが弱いのではないか?という感じたので
それの対処でいろいろ行う。

最終的に行ったのはサイドチューブのグリスをハードからソフトに変更。このほかはMULSANNEと同じでよい。

左右の反応が早くなり機敏に曲がれるようになった。このボディの場合もう1段階センタースプリングを硬くしても良いかも知れない。

ボディが変わってもいけるな。

そういえば以前使っていたコルベットがこんな感じの高速コーナーでは曲がれてインフィールドで
曲がらないボディだったなあと思い久しぶりに使用
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※このコルベットはWorldGT公認のプロトフォームのコルベットではなくHPIのコルベットです。
やった。このボディでも普通に走れる。
コレはうれしい。
MULSANNEもP35も入手が難しいボディなのでチキチキバトル時にはあまり使用したくなかったのだけど
コルベットなら普通に入手できるので変な話「接触上等」。
コルベットで走らせられたと言うことは他のボディでも行ける自信もついた。


ルイージ氏がF104を購入したようで今日シェイクダウン。
「まがらねー」というので、彼はピクピクのちょいと切ったら巻くぐらいの車を
欲しているんだろうと思い、スペアで購入したというZACの物に変えろとアドバイス。
(meats氏のものを以前ドライブしたときに標準タイヤでは曲がらないと言うのを知っていたので)
それでも曲がりが足りないというのでフリクションプレートのグリスを取れとアドバイスしたら....
爆走を開始しやがったw。彼の腕もあるだろうけどまさに爆走。
貸してもらったらすげーよく走りやがるの。俺も欲しいくらい。よく曲がって巻かない。
良くできた車だよF104。

GenerationX10でサイドチューブのグリスを取った状態になるんだろうな。低速コーナーでは
良いんだけどその反面ストレートで修正舵をあてるのも神経を使う状態。下手するとストレートで巻く。
F104はフリクションプレートなのでそこまでの状態にはならないものの重心移動のスピードが速くなって
曲がるタイミングなどが速くなる。

フリクションプレートにグリスを塗れと説明書に指示しているのはアンダー傾向にして走らせやすく
するためだろうね。さすがタミヤ。

そのあとツーリングカーに戻ったルイージ氏は「まがらねー」連発。「重い」とも言った。

ようこそDDの世界へ。君はもう戻れないw。

なにはともあれ、DD仲間が増えたと言うことでw。



2009年7月17日金曜日

P35

いやー、まいった。P35、なんとボディ表面にある保護のフィルムが付いてなかった。
だから前に載せた写真のマスキングのためのラインの下書きとか、ファスカラーを吹くときに試し吹きで表に
吹いちゃった奴とかは全部直接ポリカにやっていたことになる。
suさんに確認して「まーじかよ!いえっつーの!」とおうちでorz。
そのまま現実逃避で飲みに行こうかと思いましたよ。

一生懸命磨いて落としましたよ。ええ。
有る意味ファスカラーでよかったなと。

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まだ未完成だけどね。
なーんか前に同じようなボディを作ったことがあるなあと思ったら
http://blogs.yahoo.co.jp/nbm_naop/27127398.html
M300GTに作ったトゥエルブのボディに似てるんだ。
これが実車で走ってたんだもんなあ。恐るべしP35。

電飾も考えてる。
いつものABCのライトハウジングだけど、
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メッキの出たんだね。
シルバーに塗らなくて良いから楽だ。

明日は無理かな?日曜かな?



2009年7月16日木曜日

コンタクトの保存液を買うついで

今日のラジは5時頃終わりでそのまま帰る。
コンタクトの保存液を買うためドラッグストア、ついでにパチ。

打ったよ>CR忍術決戦 月影
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5000円で下アタッカー開く。やべー、セグを見てなかった、どうしよう。。。と思ったら5回転後に当たり。
2R確変を引いていた模様。
まあ10連チャンほどしてヤメ。

カイジやGAROからすると物足りないのはなんでだろう?
確変中は16Rのみと言いながら「7カウント」ってちょっとひどいんじゃないかと。
1回当たりの出玉が1300発ってかなしくね?
せめて右打ち消化か上アタッカー消化なら良かったのに。

ところで、この手の機種の「電チュー優先消化」機能。
この機能が付いている台というのは確変が終了してもヘソ入賞の4発分は確変で抽選されているのが
保管されている状態だと思ってるんだけど正しいのかしら?
勝手にこの手の機種の時短終了後のヘソ消化時はドキドキしてるんだけど。(当たっている可能性が高いと考えているため。)

*大当たりした場合、大当たり確定保留以降のヘソ入賞は確変で抽選される(はず)。
 電チュー優先消化の場合、確変終了~時短終了までヘソ入賞分は(基本的に)消化されてないので
 ヘソ4個保留分は確変状態で抽選されている物が保管されているはず....と思ってる



オーバーハング

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オーバーハングが長いね。アンダーだろうなあ
と思ったら予想通りアンダーだった。
前回までとは全く逆に「曲がらない」ことに悩む。
リアは食っているようなのでスプリングをMikuniブラック→ブルーに変更する。
少しは曲がるようになったが、前回までのレジェンドの動きからすると悲しすぎる。

ボディって重要だなあ...。
やはりよそ行き用の空力ボディは別に用意しなきゃダメだな。

楽宴には十分入れるけど、XRAYは別の意味で楽宴には参加しないと思う。
実は走行時間が10分持たない。走行後のLiFeバッテリーは2100は入るので本気でバッテリーが
持たないようだ。
持つモーターを探しても良いんだけどね。めんどい。

とまあこういう結論が出たのだけど
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貼っちゃったよw。
もう1枚きぼんぬ>ルイージ氏



2009年7月14日火曜日

夏のテーマ

何気なくナスカーのボディを購入してみた。
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まあナスカーといってもOVAL用のボディですがね。
簡単に言うと右と左で形状が微妙に違う。
知らない人が見ると「このボディ歪んでね?」。

これはダッヂチャージャー。
一見異様に低いツーリングカーボディ。よく見ると異質。

GenX10でもボディを換えたときの動きの違いについてチャレンジしてみようかと。
それでナスカーはどうかと思うけどね。GP用のツーリングカーボディ使えばよいのは
わかってるけど、GenX10はパンカーなのでこの手のボディを使う方がよいかなあと。
コイツでもそこそこ走らせられるようになるのがこの夏のテーマ。

でもね
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このやる気のないウイングは変えちゃうかも。

べ、別にワールドドロームに出ようとしているんぢゃないんだからねっ。
出るとしたらインセインなんだからw。

追記:カットラインを1つ上のラインで切ってしまったことに気づく。
   仕方がないのでフチのみ補強の意味を兼ねてカットラインの延長にチャレンジすることにする。



2009年7月13日月曜日

仁義

su氏から購入したP35ボディ

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一応こんなマスキングパターン。
報告の意味でw。

このボディ、220mm幅なのね。リアはホイールアーチを切らないで使おうかな。
幅のせいでミュルサンヌより更にボディは低くマウントできる。ボディマウントの穴にして2個下。


木曜代休になった。出没予定。



うーん

まだハウジングの周りを銀紙で包んでないんだけど
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すっぴんと
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アイシャドーを入れておめめぱっちり

どちらが良いだろう?

標準のライト部分のステッカーは白円で周りが灰色なんだよねえ。

てかこのボディ、説明書がないので後ろのダックテールの接着方法がよくわからん。

もうブレードのこの手のボディは買わない。ダッヂなら許せるけど。



2009年7月12日日曜日

11A充電とバランス端子

カブースダイナマイト(LiFe2セル2300mAh)を11A充電したときの画像
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2221mAh入って15:41。
見ていたら2100くらいまでは10分たたずに入ってる。その後バランシングするためにゆっくり低電流で
充電。バランスの狂い具合もあるだろうけどこの充電器で11Aバランス充電すると13-16分で完了するようだ。
バランス充電しなければ10分でいける。

充電する→走らせる→戻ってくる

で次のバッテリーの充電が出来ていることが理想なのでそれには十分かな。


バランス端子のピンが取れてしまったので半田付けして付け直し。
初めて知ったんだけど
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この端子はプラスマイナスだけではなく順番があって赤と隣の黒の間は1セル分の電圧、
赤と離れた黒との間は2セル分の電圧を表示する。
赤の位置を間違えるのは論外として、黒を入れ替えて付けてしまうと充電器がエラーを出す。
1セル分の電圧なのに2セル分の電圧なんだからそりゃそうだわな。



2009年7月11日土曜日

ようつべに上げたよ

7/5走行時に撮影した物。GenerationX10Wikiにも掲載予定。

Naotosとsu氏のGenX10の走行シーン
撮影:ルイージ氏 (su氏のiPhone3GS使用)
編集:Naotos





SQUAREタイヤ

コントロールタイヤがいろんなところが欠けてご臨終されたので代わりのタイヤとして
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F103用のSQUAREの30°のタイヤを使ってみる。ZENの35°がなかなか好感触だったのでどうか?

フロントはヨコモLラバーミディアム。
結果:食います。やはりZENより食って若干アンダー方向になります。

SQUAREのほうが若干値段が安いのでコスト削減という意味ではこれはアリだな。
相も変わらず力業ではめているのがアレですけど。

F104用のタイヤは直径は合うのだけど幅がねえ....。

前から思うのだけど、未接着のタイヤのドーナツ、切らないで売ってくれるところはないだろうか?
おそらくはながーい筒状のスポンジタイヤがあって、それをF103幅やプロテン幅でカットして
販売しているとは思うのだけど、このながーい状態で売ってくれるのであればそれをそのまま買いたい。
自分でかっとすれば好きな幅が作れるし。


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ディフューザー、ちょっとは効果がある気がする。
うーん。形かなあ。



これだ

走行3回目。
先週気づいた点の新品タイヤを使用してテスト
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左:去年の夏の思い出のSweep36、右:新品Sweep40(2パックほど走行させた後)

やはり最初から新品でやるべきだった。
全てが変わった。
圧倒的にドライブしやすい。アンダー傾向が出たが非常に楽にラインをトレースすることが出来る。
多分Pro-Dグリップで使用したタイヤなのでおかしな事になってたんだろうなあ。

なんか、「セッティングが出た」と言っても良いくらいの出来になった。
この状態ならGenerationX10と張り合える感じがある。

とりあえずこれでスタートラインには立った気がする。
来週辺りからサスを煮詰めていきましょうかね。
リアを1段階硬くしても良さそうだし。



2009年7月10日金曜日

Mini用Sweep

とうとうMini用Sweepが発売開始されたとのことでM300GTもゴムタイヤで試してみましょうかねえ。

問題はいつ日本で販売開始かだけど.....

海外通販しちまおうかなあ。



2009年7月7日火曜日

ディフューザー

先日某suさんがディフューザーを付けたところリアが落ち着いたとか言ってた。


はいはいプラシーボプラシーボ


と思っていたらRC-WORLD誌で空力の特集をやっていて、ディフューザーの効果が確かにあるとの
結果が出ていた。
「違いがわかる男」由良拓也も一緒に検証しているので間違いないだろうね。

ということで付けてみた。
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付けてみてわかったけど俺のGenX10ではちょっとまずい。スパーに干渉するんだ。
suさんのGenX10なら良いんだけど。

まあとりあえず付けとけ的な感じ。何故か?
前回リアが落ち着かずフラフラしていた理由がわかったから。

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何故俺はグリーンのスプリングを付けてるんだろう?
先日の状態ならレッドがホワイトを使うべきだよな。
どっかにいってしまったポストのせいで全然気づかなかった。
それに気づかず走れてたのか....。

ところで由良拓也氏、ビッグウィッグ風のF1用ボディとか出さないかねえ。
紫電も出して欲しいねえ。



2009年7月5日日曜日

どこにいった?

今日からLiFeは11A充電。
カブースダイナマイト(2セル2300mAh)に2150入れてバランス充電で16分ほどで充電完了。
バランス充電しなければ11分で2150は入っていた。バランシングが時間がかかるけどやはり速い。
このスピードなら毎回バランス充電してもよいかな。
もうバッテリーの悩みは無いと言っても良い。

ところで、LiFeバッテリーがダメになったらどうなるんだろう?
ただ単に入らなくなるのだろうか?膨らむ?

suさんのマシンに虫除け用の風防がフロントに付いていた。
ちょうどこれがフロントウイングの役割を果たし、彼のマシンはなかなかドライブしやすくなっていた。
風防付きTS020はMULSANNE LMPよりマイルドな挙動なのでアリだと思った。

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GenerationX10にはアッパーデッキを支えるポストがあるんだけど
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1個どっか行った。orz.....
走行に影響は無いからそのまま走らせたけど買わなくちゃな・

ひさしぶりにM300GTも走らせたのだけどM300GTの時はアンダー気味にセッティングしてたんだなあと
痛感する。今はもっと攻めたセッティングにしても良いと感じたのと共にGenX10と比べると小さい分だけ
安定感に欠ける。M車バトルはコイツで十分。イザとなれば楽宴も可能。
M300GTに一旦戻ってみることでGenX10の良さも再確認できた。

今日の楽宴参加メンバー
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ツーリング2台、DD2台。なんてカオスなw。
この4台がチキチキ。やはり14秒台だと機種関係なくバトル出来る。
楽宴は良いルールだと思う。

ライトのLED、片目が切れたようだ。交換しないと。

ちっとボディも変えてみようかな。kimihikoに注文する用ができたし。



ロールセンター

走行第2回目

前回リアが落ち着かなかったのでロールセンターを下げてみた。
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XRAYはサスブロック式ではないのでこんな風に「左右」でロアアームの高さを変えることが出来ます。

これでもまだ落ち着きが足りない気がしたので更に
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ナックルのボールの下に入れている1mmのシムを取る。
まだリアが暴れる感じだけどいいかな。
リアを振り回す感じが有るけどGenX10のおかげでこのくらいは制御できる。

ルイージが来たので試しにドライブしてもらったら.....
何故初めてなのにそんなに上手い?すごく綺麗にドライブしやがる。
どうも彼にはマッチしているようで気に入ったようだ。

ルイージのアドバイスでまあうまく走らせられるようになった。私的には

・コーナーの立ち上がりでDDより早いタイミングで握れる。しかも適当に握っても巻くことはない。
 (もちろんプッシュアンダーが発生するけど)
・但しコーナーの手前でアクセルを抜くタイミングがDDよりワンテンポ早い必要がある。

やはりDDとは違う感じだ。それで良いんだけど。
同じだったらつまらない。

今考えるとタイヤを新品でテストをしたほうがいいかも。
これは去年の夏の狂宴のあまりだから良くないな。
今度は新品でテスト。これが課題だ。



2009年7月4日土曜日

時代を先取り

CRCの7月発売の新パーツ

http://www.teamcrc.com/crc/modules.php?name=News&file=article&sid=99
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GenerationX10用4mm厚リアトッププレート


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Naotos使用中の2枚重ねリアトッププレート。

方向性は間違ってなかったようだw



朝飯  

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朝から何食べてるんだ俺は




2009年7月2日木曜日

こっちは  

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思いっきり晴れてるし。

ラジ持って行って、週末もいれば良かったかも。

飛行機が着陸するときに腕時計の高度計見ていて気付いたんだけど、着陸用の滑走路って登り坂?

着陸した瞬間は標高70m、ブレーキかけている間にどんどん標高が上がり106mで落ち着いた。

ブレーキをかける必要があるから登り坂でも理解は出来るけどね。




今日は  

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ポケモンジャンボだ!

中身は一緒なのだろうか?




2009年7月1日水曜日

11A充電

不良じゃねえ事を確かめるために充電してみた。

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10A充電
1分20秒で210入ってるしw。

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11A充電

無事入っていってるね。数値が動くのが速いw。
バランス充電は電圧差から3パターン選択できる。とりあえずはスタンダード。
長押しで充電モード確定->再度押すことで開始というまあ標準的な方式。

バッテリータイプ選択はニッケル水素とニッカドはそれぞれ別メニューなのに、リチウム系電池のみ Lithium Battery の中からさらに選択するという形式。
LiFeのバッテリー電圧カットも設定が出来る。標準が1セル3.6V。これは変更しないだろうね。

温度センサーもついているので熱くなっても安心。

なんかねえ、気にしてなかったけどこれ、モーターの慣らしが出来るみたい。
電圧と電流と時間を指定して実行できる。
ま、使わない機能だけどね。

気になるのはファンがうるさいことかな。どうしようもなかったらファンだけ入れ替えるか。

とりあえず手持ちの安定化電源と一緒に動くことが確認できて良かったわ。



男は黙って

まるで量ったかの様なタイミングで海外に頼んでいたものが届いた。
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iCharger 208B。

日本ではアトランティスがAL-106B+として出している充電器の1つ上のやつ。
なんでこんな物を頼んだのか?
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この充電器、20A充電可能。
現在のカブースLifeは2300mA。LiFeは5C行けるので11.5A充電が出来る。
今持っているソニックチャージャー
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コイツは8Aまで。
せめて10A充電はしたい。
あと過放電時の対応で今でのニッケル水素の充電が出来るプルプルさんと同じHITECの充電器を持ち歩いてるけど、コイツも何とかしたい。
(LiFeは過放電させると充電時に充電器がエラーを出す。この場合はニッケル水素充電器で10秒くらい充電してからでないとダメ。)

さらに容量の大きい奴が出た場合を考えたら20Aまで出来る奴が良いなと思い探していたら208Bを発見。

しかもね。。。。日本までの送料入れて$189なのよ。送料無しなら$170くらい。
アトランティスのAL-106B+は5A充電で市販約20000円。

アトランティスさん、ずいぶんと良い商売をされてます?
注)日本語翻訳とかパッケージ変更とかもされているのであれば良い商売とはあながち言えないことに注意。

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なかなかコンパクト。

注文して約10日かな。トラッキング無しのFirst class international mail なんかで出しやがったからロスとしたらどうするんだよとちょっとドキドキしてた。

さーて、ちょいとテストをしてOKならソニックチャージャーとハイテックの充電器+ハイペリオンバランサーもうっぱらっちゃいましょうかね。
買うとか言う人いれば売りますよ。
てかね、オクに出すのも面倒なのよ。