徒然なるままのブログ。日記とも言う。

2009年7月19日日曜日

蓄積

P35ボディでトライ。
最終的にこんな感じです。
695c5313.jpg

でかいトゥエルブw。

ルイージ氏がカッティングシートでGenerationX10文字を作ってくれました。
944cadac.jpg

いいですねー。恐ろしいことにサイズがぴったりw。

さてP35ボディですが、MULSANNEと比べた場合
・路面への張り付き感が強い
・インフィールドで曲がらない
・なんとなくもっさり
いままでMULSANNEを基準としてセットを出していたのでボディが変わった場合に
現在蓄積しているノウハウ・データで対応できるのかというのは今回のテーマでもある。

どうも、路面に張り付いているせいで曲がりが弱いのではないか?という感じたので
それの対処でいろいろ行う。

最終的に行ったのはサイドチューブのグリスをハードからソフトに変更。このほかはMULSANNEと同じでよい。

左右の反応が早くなり機敏に曲がれるようになった。このボディの場合もう1段階センタースプリングを硬くしても良いかも知れない。

ボディが変わってもいけるな。

そういえば以前使っていたコルベットがこんな感じの高速コーナーでは曲がれてインフィールドで
曲がらないボディだったなあと思い久しぶりに使用
a4a9e2ed.jpg

※このコルベットはWorldGT公認のプロトフォームのコルベットではなくHPIのコルベットです。
やった。このボディでも普通に走れる。
コレはうれしい。
MULSANNEもP35も入手が難しいボディなのでチキチキバトル時にはあまり使用したくなかったのだけど
コルベットなら普通に入手できるので変な話「接触上等」。
コルベットで走らせられたと言うことは他のボディでも行ける自信もついた。


ルイージ氏がF104を購入したようで今日シェイクダウン。
「まがらねー」というので、彼はピクピクのちょいと切ったら巻くぐらいの車を
欲しているんだろうと思い、スペアで購入したというZACの物に変えろとアドバイス。
(meats氏のものを以前ドライブしたときに標準タイヤでは曲がらないと言うのを知っていたので)
それでも曲がりが足りないというのでフリクションプレートのグリスを取れとアドバイスしたら....
爆走を開始しやがったw。彼の腕もあるだろうけどまさに爆走。
貸してもらったらすげーよく走りやがるの。俺も欲しいくらい。よく曲がって巻かない。
良くできた車だよF104。

GenerationX10でサイドチューブのグリスを取った状態になるんだろうな。低速コーナーでは
良いんだけどその反面ストレートで修正舵をあてるのも神経を使う状態。下手するとストレートで巻く。
F104はフリクションプレートなのでそこまでの状態にはならないものの重心移動のスピードが速くなって
曲がるタイミングなどが速くなる。

フリクションプレートにグリスを塗れと説明書に指示しているのはアンダー傾向にして走らせやすく
するためだろうね。さすがタミヤ。

そのあとツーリングカーに戻ったルイージ氏は「まがらねー」連発。「重い」とも言った。

ようこそDDの世界へ。君はもう戻れないw。

なにはともあれ、DD仲間が増えたと言うことでw。



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