徒然なるままのブログ。日記とも言う。

2018年10月28日日曜日

どうするか

あいつだけは何としても完走させたくなくなってきた。Mシャーシオーバルデスレース。

不思議

面白いもんで118は曲がるようになったものの117に同じセッティングを施しても曲がらない。

こっちはグラチャン用なのでボディが違うのと、バッテリーの位置、そしてアンダーパネルの有無がある。ひょっとしてそれが影響してる?
次回はそれらを全部合わせてみるか。

2018年10月21日日曜日

天使の羽

3Dプリンタによるボトムプレート第2弾。
前回「フロントから空気を取り入れるのは形状的に無理があるのでは?」という意見があったのでたしかにそうだと今回は空気を抜く方に注力。
白のフィラメントを使ったので一気にイメージが変わる。
裏にはスリットを入れてみた。意味があるのかはわからんが。

実際の搭載にはボディに合わせてカットが必要。同時にボディ側のカットも必要かもしれない。

効果は?と言われると前回と同じく「つけてないとの違いはわかるが標準ボトムプレートとの違いはわからない」。自己満足。
こう考えると標準のボトムプレートはよくできていると思う。





スーパーハード

ようやくカーボン混入樹脂のシャーシとステフナーが登場。
早速入れ替える。
前々からカーボンサイドメンバーは入れていたのだが、それでもどうもピッチング方向の 弱さを感じていた。なにか歪んでいると。なのでカーボン混入樹脂シャーシとカーボン混入樹脂ステフナー、カーボンサイドメンバーすべてを装着。周りからも硬すぎるだろーと言われたがはっきり言って超硬い。カーボンの板シャシーより硬い。

このままコースインして走らせたところこの硬さのおかげか加速が良い感じがする。そして左右の切り返しも超速い。がこれは好みの挙動でもあるのでNaotosとしては問題ない。しばらくこれで行こうと思う。

来年からのレースレギュ案に出ていた最終減速比7.0にしてみる。これは良い速度だと思う。そこそこのスピードでドライブもしやすいので楽しめる。

2018年10月20日土曜日

レース前にやっとけって話だ

煮詰めその2。
曲がらねえ曲がらねえ言ってたがプラズマXと比較した場合で考えていたとき、ふとフロントのサスが硬いことに気づいたのでそれをやってみる。
サイズ的には長いものの
Project4Xのスプリングが使えることがわかっていたので試す。
改めて手で握った感じなんだが、117のミディアムスプリングってP4Xのブラック並みに硬い感じがする。
つまり、柔らかい方向には変えることができる。
ちゅうわけでイエローから試してみる。

ま、イエローの場合は柔らかすぎて底付きするので結構なプリロードが必要。
シリンダーの中にスペーサーを入れてプリロードを稼ぐ。

でやってみると明らかにこちらのほうが曲がる。ただ、イエローだと柔らかすぎてストレートエンドの1コーナーなどの高速コーナーが逆に辛くなる。
なのでどんどん硬くしていく。
今日試した感じだとレッドかピンクかなーという感じ。イエローだとスペーサーを入れてプリロードを稼がないと行けないが、オレンジ以降はスペーサー無くてもかなり良くなる。というかね、前後OMEGAの状態でこないだのレースのときよりも0.4秒は縮まる。あのときは前後OMEGAだと13秒台なので無理やり曲げるべくリア用AZをフロントに使ってた。伝説となったトミーのスーパーラップを上回った。

事前にやっとけって話だ。やはり全クラス出るもんじゃない。

久しぶりにsuさんとバトルする。この人は相変わらずでNaotosの更にインをついてくる。腕衰えてねえなw。

たまたまTRGさんが来て話したが、曲げるためには通常硬いスプリングを使うらしい。が、Naotosの場合柔らかいスプリングを使ったほうが曲がると感じる。多分悩んでいた状態の車をシャロン氏なんかが使うと「曲がる」って言うパターンだな。で、今の車を使うと彼は「曲がらねえ」って言うと。俺なにかが違うんだろうな。

微妙にコーナーで失速感がある。TRGの車は無段階調整可能な部分が多いのでもう少し煮詰めることができそうだ。

2018年10月8日月曜日

もう少し煮詰める

レースはNaotos的には惨敗。
どうもフォーミュラー系の成績が今ひとつ。やはり煮詰めが足らないことを実感。
117/118はものすごく安定しているんだが、自分からするとどうもアンダーで一曲がり足りない感じがする。反省も兼ねて いろいろやってみることにする。
PlazmaXのときは前後OMEGAでぐいぐい曲がって良い感じだった。そして会長は117で前後OMEGAだと曲がりすぎると言っていた。面白いことに最近復活して117を購入したsuさんも曲がらないと言っているんだよなあ。これはドライビングスタイルというよりほかない。

フロントグリップが足りない感があるんだよなんだか。なのでレースではフロントにリア用のスクエアAZを履かせて無理やり食わせて見たりしたんだがねえ。リア用をフロントに使うと減りが半端ないんだわ。金が持たん。かといって前後OMEGAだとAZより1秒遅れになるんだよねえ。曲がるのを待ってしまう感が半端ない。

取説にはこうすると曲がるとか書いてあるが、それをやっても曲がるように感じられなかったのでいろいろやってみることにする。PlazmaXと比較しながらやってみる。

まずはフロント。ダブルウイッシュボーンで多数のリンクで調整可能なこの車の利点を生かしてアッパーアーム根本下のスペーサーを追加したり、抜いてみたりしてみる。
どちらかというと追加して前から見てハの字になるようにするよりは低くしたほうが少々曲がるようになった感が無きにしもあらず。レース時の予選タイムを見てそれに近くなったのは低くしたほうだった。

あとは違いはなんだろうと考えたときにリアダンパー
アッパーデッキがないPlazmaXではこのダンパーは結構な角度で傾いていたのでこれもリア側にスペーサーを追加してみる。そういえばその昔Generation X10でもここにスペーサーをたくさん入れていたような気がする。前後OMEGAでレースの予選タイムに0.1秒まで迫ってきたが.....。うーん。

で、家に帰ってきて考えてみると、この車、巻くって現象が起きたことないんだよな。巻くって現象をギリギリで抑え込む、まあNaotosの場合はジャイロ使って抑えてしまうが、そういうことが起きる車のほうが曲がるのよね。考えたらハンドル全開で切ってアクセルでその場でくるくる回るってことできるんだろうか?あの現象が起きる状態にしてからかもしれない。

スポンジタイヤは路面の温度変化あまり関係ないからこれから来年までいじりまくってみよう。