リアル練習。
お手製コンビネーションのフロント版
suさんにもテストしてもらったが「何か違う」。曲がるのよ。だけど失速感が半端ない。作り方の問題かも知れないがやはりコンビネーションタイヤは難しい。
先週りあさんと一緒に走らせた際にパワー差を感じたのでモーターを元の10.5Tに戻す。ピニオンは前の通り10枚ダウン。残念ながら今週はりあさんは来られないとのことだったので比べられなかったが加速力が取り戻せた。
ラップで0.2秒くらい上昇。白い悪魔などと戦えるが彼はこの先にいる気がして仕方がない。
それにしても最近のオレンジ色の悪魔の速さはすごい。
よっしーさんも同意見の模様。いきなりのスピードアップなので偽物説も出るほど。とりあえずは勝負が出来るくらいに仕上げないと。
スクエアのメガソフトとカワダのPラバーフロントはなかなか相性が良い感じだ。リアPラバーより若干曲がる感じ。
徒然なるままのブログ。日記とも言う。
2013年5月25日土曜日
2013年5月19日日曜日
加速力
晴れなので屋上
どうも最近ピットが暗くてバックラッシュとか色々細かい作業に支障が出てきたので
折りたたみ式LEDスタンドを調達。前から自分の電気スタンドを使っている人はいたけど、あるとないとでは大違いだなーって思う。
プレシジョンのマシンカットスパー。
完全にDD用のスパーギア。まさに板っペラがギアの形に切られてデフの穴が開いているだけという感じ。個人的には余計なモールドがないギアなので掃除しやすくて良い。デフリングの周りを拭くだけで綺麗にできるし。他のギアだとモールドとかに黒いのが残っちゃって歯ブラシとかで落とさなきゃダメじゃない?そういうのがない。今度からこれかな。
今日は前から購入してテスト予定だったタイヤを忘れてくるという致命的なミスを犯したため流しモード。手持ちのタイヤを適当に選択して走らせる。ステアリングジャイロではなくスロットルジャイロだけを有効にして走らせるなんてことをやってみる。スロットルジャイロのみ有効にするとまさに「トラクションコントロール」と言った感が強い。流れだすとスロットルを弱めてくれるので安定感が段違い。また、減速時にこの機構が働くと感じとしてはESCのニュートラルブレーキが強くなったようにも感じられる。最近はサンワのプロポとESCのセットなら出来るようになっているけどニュートラルブレーキの遠隔調整に近いことが出来る。但し、これだけを考えると加速時にも働いてしまうのが厄介。巻かないのだけど加速がワンテンポ以上送れるのよね。
ここ最近りあさんが非常に速く、安定している。お互い11秒半ば~12秒台前半で無理なく走れるレベルのため、一緒に走らせると我慢比べ的な様相を呈してくる。
そして追走しているとNaotos車の決定的な問題点が見えてくる。りあ車に比べると明らかに立ち上がりが遅い。これはスロットルジャイロをOFFにしても同様。立ち上がりの加速力が違う。
なんとなくはわかっていたけど13.5Tに変えた際にトップスピードだけは10.5T時代とおなじになるようにピニオンを大きくしたというのが原因だな。考えるとそれから「加速が遅いからスピードを落とさない」に意識も変わったんだった。単走ならまだしも追走とかでラインが色々変わる場合にリカバーが難しくなるなって感じた。ラインをちょっと外した場合でもNaotos車はもうりあ車に追いつけない。(あまり離されもしないけど)
ちょっとがんばって追いつくというのが難しい。理想的なラインを走れれば問題ないのだが毎周そうは行かないので余裕がほしいところだなって思った。
LiFeとLipoの差もあるんだろうけどなこれ。
最終パックで電気進角をあげてやってみたがそれでも加速感は弱い。モーター変えてみる時期に来たのかも。
しかし、タイヤが減るばっかりでほかは壊さなくなってきたなー。お互い。
約5年使ってきたセッターのタングステン歯がそろそろ寿命かもしれない。りあさんのと仕上がりが明らかに違うことに気付く。調達時期かもな。
どうも最近ピットが暗くてバックラッシュとか色々細かい作業に支障が出てきたので
折りたたみ式LEDスタンドを調達。前から自分の電気スタンドを使っている人はいたけど、あるとないとでは大違いだなーって思う。
プレシジョンのマシンカットスパー。
完全にDD用のスパーギア。まさに板っペラがギアの形に切られてデフの穴が開いているだけという感じ。個人的には余計なモールドがないギアなので掃除しやすくて良い。デフリングの周りを拭くだけで綺麗にできるし。他のギアだとモールドとかに黒いのが残っちゃって歯ブラシとかで落とさなきゃダメじゃない?そういうのがない。今度からこれかな。
今日は前から購入してテスト予定だったタイヤを忘れてくるという致命的なミスを犯したため流しモード。手持ちのタイヤを適当に選択して走らせる。ステアリングジャイロではなくスロットルジャイロだけを有効にして走らせるなんてことをやってみる。スロットルジャイロのみ有効にするとまさに「トラクションコントロール」と言った感が強い。流れだすとスロットルを弱めてくれるので安定感が段違い。また、減速時にこの機構が働くと感じとしてはESCのニュートラルブレーキが強くなったようにも感じられる。最近はサンワのプロポとESCのセットなら出来るようになっているけどニュートラルブレーキの遠隔調整に近いことが出来る。但し、これだけを考えると加速時にも働いてしまうのが厄介。巻かないのだけど加速がワンテンポ以上送れるのよね。
ここ最近りあさんが非常に速く、安定している。お互い11秒半ば~12秒台前半で無理なく走れるレベルのため、一緒に走らせると我慢比べ的な様相を呈してくる。
そして追走しているとNaotos車の決定的な問題点が見えてくる。りあ車に比べると明らかに立ち上がりが遅い。これはスロットルジャイロをOFFにしても同様。立ち上がりの加速力が違う。
なんとなくはわかっていたけど13.5Tに変えた際にトップスピードだけは10.5T時代とおなじになるようにピニオンを大きくしたというのが原因だな。考えるとそれから「加速が遅いからスピードを落とさない」に意識も変わったんだった。単走ならまだしも追走とかでラインが色々変わる場合にリカバーが難しくなるなって感じた。ラインをちょっと外した場合でもNaotos車はもうりあ車に追いつけない。(あまり離されもしないけど)
ちょっとがんばって追いつくというのが難しい。理想的なラインを走れれば問題ないのだが毎周そうは行かないので余裕がほしいところだなって思った。
LiFeとLipoの差もあるんだろうけどなこれ。
最終パックで電気進角をあげてやってみたがそれでも加速感は弱い。モーター変えてみる時期に来たのかも。
しかし、タイヤが減るばっかりでほかは壊さなくなってきたなー。お互い。
約5年使ってきたセッターのタングステン歯がそろそろ寿命かもしれない。りあさんのと仕上がりが明らかに違うことに気付く。調達時期かもな。
2013年5月5日日曜日
タイヤの重要度
初夏になりつつある日、皆様いかがお過ごしでしょうか?
相も変わらず屋上へ。
ようやく入手できたチタンデフアクスルを投入。スチールとカーボンの中間の重さ。
ビクビクしていたのだけど、さすがにこいつはベアリングを叩きこまなきゃ入らないということはなかった。なんだろうねスチールデフアクスルのあのキツさは。
スクエアのデフリングを投入。左の標準デフリングとくらべて大きさがわかると思う。
半玉チラリズムと呼んでいる標準デフリングを使った場合に起こる外周のデフボールが若干デフボールからはみ出るという現象が
このスクエアのデフリングでは起こらない。ツーリングカーのデフのようにデフボールの外側まで覆ってくれる。おそらくはデフルーブも飛び散りにくくなると思うのでずぼらな人にはおすすめだ。
Pラバー対策第4弾
意図的に角落としをこんな感じでテーパー上に行ってみる。
玉砕。orz。
本当にこいつは全くw。
まあ今日はリアをPラバーとメガソフト、フロントをスクエアの130GR、135GRをいう組み合わせてテストしてみた。
リアPラバーの場合フロントは135GRが良い感じがする。130GRの場合妙にフロントが引っかかる感がある。135でも曲がりは130とさほど変わらない感じが。引っかかる分だけ130GRは曲がるとも言えるけど、ドライブしにくいという感じがする。
リアをメガソフトにした場合、フロントは130GRでも良い感じだ。引っかかりも感じない。135GRではちょーっと曲がらないかな。
リアのグリップ感でいうとPラバーのほうが横方向のグリップがあるので全体的なグリップ力はメガソフトより高い気がするのだけど面白いもんだ。
今日は晴れでグリップもよくなかなかの一日。
うむ、タイムもなかなか良い感じだ。平均ラップタイムが上がることが理想。つうかさ、13.5Tにしてからどんどんラップタイムが上がっていくんだが。
そしてまだ途中経過報告だけど、
Pラバー対策第三弾Ver2としてこのタイヤ。
前回失敗したPラバーとPラバーハード貼り合わせのVer2。貼りあわせた配分を外側をPラバーハード1/4、内側をPラバー3/4としたのと、接着剤を変更。
ちょっと作り方もコツが有る&時間がかかる。上手い人は瞬着だけで出来るかも。Naotosはフロントタイヤで実験したけど瞬着では2つのタイヤを密着させることが難しかった。
このカワダのスポンジタイヤ用瞬間接着剤ポッターはこれまで使っていたマッチモアのスポンジ用瞬間接着剤と比べ、接着面が硬くならないという特徴がある。これを使って貼りあわせることでVer1の時の変な挙動をなくすことに成功。トレッドの中間面に貼り合わせ面が無いということのほうが大きいかもしれないが。
まだ3パックしか使用していないが、これまでの経験上「欠けたな」という感じの縁石の乗り方でもこいつは欠けていない。そしてPラバーの感じは消えていない。次回も使って欠けないようだったらこいつが定番になるかもしれない。
相も変わらず屋上へ。
ようやく入手できたチタンデフアクスルを投入。スチールとカーボンの中間の重さ。
ビクビクしていたのだけど、さすがにこいつはベアリングを叩きこまなきゃ入らないということはなかった。なんだろうねスチールデフアクスルのあのキツさは。
スクエアのデフリングを投入。左の標準デフリングとくらべて大きさがわかると思う。
半玉チラリズムと呼んでいる標準デフリングを使った場合に起こる外周のデフボールが若干デフボールからはみ出るという現象が
このスクエアのデフリングでは起こらない。ツーリングカーのデフのようにデフボールの外側まで覆ってくれる。おそらくはデフルーブも飛び散りにくくなると思うのでずぼらな人にはおすすめだ。
Pラバー対策第4弾
意図的に角落としをこんな感じでテーパー上に行ってみる。
玉砕。orz。
本当にこいつは全くw。
まあ今日はリアをPラバーとメガソフト、フロントをスクエアの130GR、135GRをいう組み合わせてテストしてみた。
リアPラバーの場合フロントは135GRが良い感じがする。130GRの場合妙にフロントが引っかかる感がある。135でも曲がりは130とさほど変わらない感じが。引っかかる分だけ130GRは曲がるとも言えるけど、ドライブしにくいという感じがする。
リアをメガソフトにした場合、フロントは130GRでも良い感じだ。引っかかりも感じない。135GRではちょーっと曲がらないかな。
リアのグリップ感でいうとPラバーのほうが横方向のグリップがあるので全体的なグリップ力はメガソフトより高い気がするのだけど面白いもんだ。
今日は晴れでグリップもよくなかなかの一日。
うむ、タイムもなかなか良い感じだ。平均ラップタイムが上がることが理想。つうかさ、13.5Tにしてからどんどんラップタイムが上がっていくんだが。
そしてまだ途中経過報告だけど、
Pラバー対策第三弾Ver2としてこのタイヤ。
前回失敗したPラバーとPラバーハード貼り合わせのVer2。貼りあわせた配分を外側をPラバーハード1/4、内側をPラバー3/4としたのと、接着剤を変更。
ちょっと作り方もコツが有る&時間がかかる。上手い人は瞬着だけで出来るかも。Naotosはフロントタイヤで実験したけど瞬着では2つのタイヤを密着させることが難しかった。
このカワダのスポンジタイヤ用瞬間接着剤ポッターはこれまで使っていたマッチモアのスポンジ用瞬間接着剤と比べ、接着面が硬くならないという特徴がある。これを使って貼りあわせることでVer1の時の変な挙動をなくすことに成功。トレッドの中間面に貼り合わせ面が無いということのほうが大きいかもしれないが。
まだ3パックしか使用していないが、これまでの経験上「欠けたな」という感じの縁石の乗り方でもこいつは欠けていない。そしてPラバーの感じは消えていない。次回も使って欠けないようだったらこいつが定番になるかもしれない。
登録:
投稿 (Atom)