徒然なるままのブログ。日記とも言う。

2019年12月29日日曜日

G-Force TS160Aのファン

何年も使っていておもっていたのだけど、このG-Force TS-160Aはファンコネクタのプラスマイナスがヨコモなどのものと逆で普通に売られているものがそのまま使用できない。無改造で使用したかったらG0120のファンを買うしかないわけで。
ファンの羽が折れてうるさくてしょうがないが、G0120が手に入らないのでコネクタを入れ替えてやるかと考えてたところ、手持ちに30mmのモーター用ファンで受信機のコネクタ用の物があった。
ESCとにらめっこしながらあれ?と思いやってみたところ

無事動く。ESCのセッティングカード用の端子に挿せば使える。
これで楽になるな。G0120は背が低くて良いのだが羽が折れやすいのよね。

昨日とは打って変わって路面状況や気温が良かったので久しぶりに11秒1台にラップが突入した。
まあ最後は
ESCのコードがベルトに接触したらしく断線して終了。

これが今年のラジ納めだ。




ファイバーモールドC

Kさんから不良品でなかった時代のファイバーモールドCを借りてテスト。
これはC2とは別物だったね。コンパウンドの感じが似ているけど違う。
Naotos的には新品のC2よりは食うけどAのほうが良い感じがする。トミー氏はAよりCのほうが良いとのこと。
どちらにせよこのタイヤはもう手に入らないし、ほとんど中古しかないはずなので使ってもいいんでないかな?

2019年12月28日土曜日

Oリングという名のサスペンション

TRGFP2クラスは「サスはスプリング禁止、FP2純正に準じた仕様で」というレギュレーションに変わる方向なのでF103仕様にしていたスプリングを外し、純正同様Oリングを使用したものにする。

どのみちこの車は特認車両扱いなんだけどね。合わせられるところは合わせないと。
Oリングをこのように使用するのは初めてなんだけど、思ったよりは縮むのね。硬めのスプリングという感じで使えないことはない。
この入れ方は許されるか?ってのはあるんだけど。なんとなく103のサスアームってスプリングをサスアームの下に入れるのではなくナックルの上に入れたほうが良い感じがするんだよねえ。

ファイバーモールドC2

噂の新しいファイバーモールドCタイヤことファイバーモールドC2をトミー氏が手に入れたのでテストさせてもらう。どうも不良品のCタイヤをタミヤに送ったユーザーには先行で交換品として送られているらしい。
来年の屋上のマイルドセブンクラスのレギュレーションで暫定的にこのタイヤをワンメイクとしようとしていたのでテストは重要。
触った感じは「思ったより硬い」。もっと柔らかいと想像していたので予想を裏切られる。トミー氏の尽力で同一のインナーとホイルを使用したファイバーモールドAと比較してテスト。

これはね、C2でいけないことはないが、Aのほうが食うかんじ。同じくテストに参加してもらったK氏も同じ印象を持つ。
C2の横のマーキングというかモールドはH。一応これで判別できる。
わかってるとは思うけど屋上の特殊路面なので食う食わないかは当てにならない。若干減ってきたときのタイヤのゴム質の感じはやっぱりカーペット用という感じ。昔のシミズのカーペット用がこんな感じだったような。
とりあえず屋上路面ではC2は走れなくはないが、Aと比べると7割位のグリップという感じだった。

このタイヤは2月の頭に正式に販売される模様。なので屋上の2月のレース時にこれを入手できないというユーザーもいるだろうね。そしてAのほうが実際タイムが良かったので、話し合った末、「タミヤ製ミディアムナローゴムタイヤ」というレギュレーションの方向にする。後輪駆動車で出たいという人もいるのでセッティング要素を残してあげたいのと、どうせ淘汰されてワンメイクに近くなるだろうってことで。

さーて、こいつでセッティング出さないと。



2019年12月21日土曜日

Proコンバージョン

遅ればせながらようやく購入
海外で購入。日本で買ってられるかボケーって感じ。
本来Proへのコンバートはリアサスペンションが一新されるのが特徴なのだが、残念ながら無印P4Xから持っているNaotosとしてはスペアパーツが余りまくっている都合上、リアサスペンションはまだスワップしないこととする。というわけで
アッパーデッキだけスワップ。
なんだろう、見覚えが......。
Evoのバーティカルアッパーデッキと比べると ロール方向が固くなった。ピッチング方向はそんなに変わらない。

走らせてみる。
うん。これはね。俺知ってる。
多分無印のP4Xに近くなった。ロール量が減ったことがよく分かる。
不思議なもんでたまに発生していた唐突なリアブレイクがなくなる。あれってロールが原因だったんだなと認識する。そういえばEvoにしてどんどんロールダンパーが固くなっているんだよな。ロール剛性が弱いせいで固くしていったがそれでもブレイクが発生してたんだな。(注:Naotosはメカ積みの都合上バーティカルアッパーデッキの左右連結をしていなかったのもある)

現状Evoと無印の中間のような感じがするが悪くないフィーリングなのでこれから煮詰めていこうと思う。

2019年11月17日日曜日

初めての縦積み

そういえばブログに書いてなかったね。30.5TでFRP製のTRG118は一体どうだったのか? 結論から言うと、柔らかすぎることは変わらない。特にピッチング方向の剛性が弱い。ただこれは

Naotosがサーボをレイダウンするために大きく穴を開けたためとも言える。ステフナーも考えたが一旦やめ。またこれから考えよう。

来季のレースレギュレーションからESCがこれまでのホビーウイングQuicRUN-10BL120に加えタミヤのTBLE-03Sも使用可能になるとのことでとりあえず購入。このESCはQuicRUNと比べコンパクトなので、いっそのことで
これまでのある意味こだわっていたバッテリー横積みをやめて縦積みにしてみる。まあこれはRA272ボディの搭載も見込んでなんだが。なのでアンダーウイングはつけない。非常に細身のシャーシになった。 

117から使ってきたが、初めてバッテリーの縦積み。

ルミシャシーだけあって剛性は十分。蹴り出しが良くなったことを感じる。

面白いもんで、横積み時代は車を曲げるためにフロントのスプリングは柔らかめにしていたのだが、縦積みの場合は柔らかくするとアンダー傾向になるんだな。逆に固くすると オーバー傾向になる。

走らせてみると多分TRGさんはこれを基準として設計したんではないかと思えてきた。  まあデモ車がそうなんでそうなんだろうけど。若干リア側の動きを規制する処理を行い自分好みにしていく。
この車、なんだかんだで懐が広い。そして縦積みのほうがフロントのセッティング変更がはっきり出る。

2年位付き合ってきたのに新車を買った気分だ。逆に縦積みの人は横積みやってみるといい。

2019年10月27日日曜日

昔のF1と今のF1

前々からTRGさんと昔の葉巻型のF1っていいよねとか話していて、とりあえずRA272をRCF1のサイズに「トレッド基準で」直してみたものを3Dプリンタで印刷。葉巻型の場合横置きバッテリーでは載せられないので縦置きバッテリーでコンパクトにメカを搭載しているTRGさんの展示車に試しに被させてもらう。

Naotosが使用している家庭用3Dプリンタはサイズの都合上全部を1モデルで印刷はできないので3分割して印刷。

そうなんだよな。F104がホイールベース270mm、RA272は1/10に直したら230mm。こんな感じで40mm程隙間ができるのはあたりまえなんだよな。ただこれをなんとかするというのは非常に難しい。全体を大きくするとトレッドの関係で変になる。そうすると今の写真の隙間を埋めるようにノーズ部分を伸ばすということも考えられるがそれは横から見た場合にリアリティが....ということになる。シャシーをなんとか短くするというのも良い発想だがそれは違うものになるだろう。6輪化したFP2の後ろ側フロントタイヤの位置が良い感じなんだよな。

タミヤのスケールボディってきっと実車とRCツーリングカーのディメンションの違いをリアリティを崩さずに合わせるということが技術であり、タミヤクオリティなんだろうなと思う。

耐久

耐久。去年と違い若人と出る。
去年と違い今年は未来ある若者と組むので正攻法。なんもしない。
Naotos潰しにはこれが一番かもしれない。
レースの方は1位2位と圧倒的な速度差があり、残念ながら3位4位争い。若人も頑張ってくれて今回はほぼノーミスでドラマもなく走りきったが残念ながら1周差で4位。若人未成年なのが惜しい。成人ならお疲れ様でどこか飲みに連れてったのになと。ま、来年な。

ただよ、文句言わせてもらえれば主催側が「使用する新品540Jがチーム数分調達できなかった」ってどういうことよ?新品540Jを使うのでイコールコンディションという素晴らしい概念がなくなる。殆ど慣らし無しで出ているので最初はモーターが全然回らないことを感じた。テストで使った去年の使い古しモーターそのままのほうが良かったと思う。 これだけが悔しいんだ。

柔らかすぎる弊害

F1ミーティングに出る。
当初は若人と耐久だけ出るかと思ったが、レギュレーションを見たらあまりめんどくさくない範囲でF1無制限は出られるとわかったのでFRP仕様の118で出てみることにする。
ただしモーターは工具箱に入っていた30.5Tに変えてみる。


まあなんとなくの気持ちはあったのだがやはりハイパワーモーターになるとFRPでは対応できない。アルミシャシーのほうが良かった感じ。 アルミシャシーの118では全く感じられなかったシャシーの歪み、ピッチング剛性の弱さというものがはっきりと感じられる。パワーを持て余してしまってうまく走れないんだよね。FP2のステフナーももってくればよかったなと思ったがもう遅い。どのくらいまずいかというと13.5Tや21.5Tよりタイム的には30.5Tのほうが良い。 アクセルオンのトルクが危険でそこでねじれるという感じを受ける。このアイデアはローパワーモーター専用と割り切るべき。ただ、弱い分にはステフナーやアッパーデッキで強度は上げることができるので弱いほうが懐が深い?時間の都合上30.5Tでもそんなに走れていないので冬の間に煮詰めてみよう。

2019年10月16日水曜日

台風の間

みなさん台風は大丈夫でしたでしょうか?
私は無事でした。
で、台風のさなか前々から考えていたことを実行


TRG FP2のシャシー板からTRG118のシャシーを切り出してみた。(メカ積みはまだ)
これ、ふとカーボンとかアルミでなくFRPのシャシーで118の足回りってどうなんだろう?と思ったから。複雑なフロントサスを活かすのなら硬いほうが良い気もするが「気」なんだよね。屋上の30.5Tの速度域でFRPで強度が足りないのか?なんてのはわからない。からやってみたという感じ。FP2のシャシー板はRC F1において可能性の塊だと思う。

アルミシャシー仕様のままなのでサーボがシャシーから少し出っ張ってしまっているのであとで合わせよう。

それにしてもFRPは加工しやすい。かんたんに切れるし穴が開けられるし削れるし。

2019年10月5日土曜日

いまいち回ってない気がする

レース前最終練習
まあ悪くはないんだがねえ
どうもモーターが回ってない気がする。suさんと比べると特に。
これ、F1でも同じ感じなんだよねえ。ESCがヘタってきたのか、モーターがヘタってきたのか。
まあリハビリのレースだしこのまま出てみるか。

2019年9月14日土曜日

グラステープから脱却

前回トミーのMTC1を見ていてサーボホーンのようなもので固定するバッテリーホルダーがいいなと思ったのでちょいと調達して仕込み
Project4X用にああいうのはないので他車種の流用。T-WORK'sがBD9用に出していたのでこいつを使うことにする。

流石にボルトオンでつかないのでシャシー側に穴を開けて取り付け。
シャシー外側の穴はもともとのP4Xシャシーに空いていた穴、内側の穴は新規に開ける。
思ったよりガッチリつくねこれ。
オリジナルのBD9用は金色のビスを使っていたがどうも合わない気がしたのでシルバーのビスで。サーパントは黒かシルバーのビスが良い。


2019年9月7日土曜日

前4輪接地の重要さ

再びいじる。
前回りあさんから頂いたアドバイスをもとに薄めのナックル、TRGのナックルをフロントのリア側に入れる。
 これでスペーサーによる車高調整が可能となり。タイヤ径による調整に頼らなくても良くなった。
これ、やってみてわかったのだが
スペーサーを抜いてしまいリバウンドフリー状態にしてしまうほうが良いっぽい。こうすれば基本的にフロントの後ろ側のタイヤは接地する。
やはり急激な動きの変化というのはフロント4輪のうちの接地タイヤの変化が原因だと思う。
あとは舵角調整かな。なんとなくだけどこいつは前後のフロントタイヤが同じように切れるというのではなく後ろ側のフロントタイヤのほうが多く切れたほうが良いような気がする。

2019年9月1日日曜日

リハビリ2

ようやく盆も終わって落ち着いた。
盆中に作っていたモノをテスト

FP2です。これは誰がなんと言おうとFP2なんです!
可能性の塊と書いてFP2と読む。

当たり前だけどこの構造の6輪車ってフロント側タイヤ径を調整しないとうまくフロント4輪が接地しないのね。調整して6輪が接地するようにしてテスト。

普通に走るのがすごい。そしてだめだろうという前提で全てのタイヤをオメガでやってみたのだが曲がりすぎるということもなく走れる。
なんとなく高速コーナーではフロント側前タイヤ、低速コーナーではフロント側後タイヤを中心として曲がっている感がある。速度域により回転半径が違うのが厄介といえば厄介だが面白い。

次回のレースには出られそうなのでこれで参戦してみようかと。許されれば。
いい加減にしないとTRGのSさんに助走をつけて殴られそうだがw。

2019年6月1日土曜日

リハビリ

久しぶりの更新。
この数ヶ月。。。いや、2月のレースのあとからだろうか。プライベートの方で目まぐるしいほど忙しくなり、RCなんぞやっている暇がなかった状態でした。いろいろ面倒だったわけで。ようやく時間が取れて久しぶりに走らせに屋上に。
 3ヶ月?そのくらい走らせてなかったのでメンテをしながらP4XEvo。
 Proも出るらしいね。が、まあいろいろあってレッドブル状態からウイリアムズとは言わなくても....まあハースやレーシングポイント状態で活動せざるを得ないのでちょっと様子見かな。

久しぶりに走らせて、まあなんとかなるものの、プロポを握る手が変なふうに力が入ってしまっているのを感じる。特にスロットル側。なんというか微妙なアクセルワークができない。そして親指でのジャイロ操作ができない。
ブランクって厳しいもんだなと思うわけ。

レースは8月から復帰かな。ただ、前みたいに全ジャンルは出ないけど。

2019年2月5日火曜日

疲れた

日曜の話。
今回はレギュレーション作成に関わったものの責務として全クラス出る。
すげえ忙しいわけよ。
結果も。。。。。まあ散々かな。
まあマイルド7とか盛り上がってよかった。
予想外だったのはM車

まさかサーボが両耳もげるとは。
ただ、4WDは55タイヤを履いた上で5.8か5.9で良さそうだね。

2019年1月20日日曜日

魔改造

FP2,ようやくメカのせとか完了。
コンセプトから外す。TRG117からステアリングとモーターマウント、
プラズマフォーミュラからフロントサスを移植。個人的にこのサスはよく出来ていると思ってる。
ついでにプラズマLMのバッテリーマウントも移植。
このバッテリーマウントは後ろ側の穴はもともとFP2に開いている穴を皿加工すれば搭載できる。若干無理やりだけどね。
このFP2のシャシーは無駄にいろいろ穴が開いていて無限の可能性があるなと思った。

走らせるとやはりなかなか良く走ってくれる。ただ、低速コーナーがどうも曲がってくれない。
プラズマXより曲がらないのでよく見てみるとあることがわかった。アッカーマンが全く違うんだ。
TRG117/118は曲がってくれないなって思っていたのはこいつが原因だったのではと気づく。とりあえずナックル側を変更するのが楽だが調整範囲が限られるのでナックルごとプラズマで使っていたものにスワップしてテストしてみると曲がる方向になった。
次回もう少し煮詰めてみよう。


2019年1月14日月曜日

ショートのベルトねえかねえ

前回ショートバッテリー専用にしたが、XM1Sを購入したときについていたベルクロがショートバッテリー用だったので手持ちのパーツを組み合わせてこちらにも使えるようにする。
ただ、XPressのやつなので安っぽく見えるのが難点だ。そして少々固定しにくい。どこかにベルクロ用の固定ホルダーというかそういうの無いものか。無限のようなマウントにしても良いのだけど1Sサイズも積む可能性があるので難しい。ベルクロが一番良い。

今週はレース用のギア比の決定がメイン。こいつはよいとして問題はMシャシークラス。RWD,FWD,DD,4WDが全て出て楽しめるようにするにはデータが必要。Mクラスはタイヤも60Dと55Dがあるからね。スピードが変わっちゃうんだ。


2019年1月3日木曜日

TRG FP2

あけましておめでとうございます。本年もよろしくおねがいします。

本日Uターンの途中に出動。
帰省中の元旦にMCマッツから連絡があったFP2をようやくゲット。
単体キットを予約したのだがボディ付きがまだあったのでそちらと交換してもらう。
とはいえ今日はツーリングカーを走らせるのでバッテリーを充電しながらとりあえず開封。
衝撃の説明書が現れる。説明書はホントにこの写真の1枚のみ。説明書ではなく展開図。このキット、同封されている紙類はこの展開図とパーツリストの2枚だけw。潔い。
いや、単純だから経験者にとってはこれでも良いんだけど、安いということで購入した初心者は組み立てられるのか不安になる....。いや、今の小学生がお年玉でこれは買わないか。だからいいのかもしんねえ。
展開図を見るとこの袋詰のABCはなんの意味があるのかと思えてくる。
すげーなこれとか思いつつ充電待ちの間組み立てはじめてみる。
30分もかからずここまでできる。ARTRで出しても良いんじゃねえか?むしろ店側で組んで+2000円位で組み立て済みとして販売でも良いような。
このキットを組むよりツーリングカーのオイルダンパー4本組むほうが時間がかかるってレベル。

会長からアドバイスでフロントアクスルが3mm径でこのままでは1030とか830とか普段使わないサイズのベアリングが必要になるとのことで家にあるパーツからナックル部分ごと取ってつけようかと思う。
あとはリアアクスルだな。リジッドでも良いんだがボールデフ入れたほうが良い感じなんだろうなきっと。

F1かTRGGC、どちらかは楽したいのでこれで出ようと思うので117からナックルとボールデフ取っ払うか。

まあこれはレースレギュレーションも関係してくるわな。もしGCクラスがFP2ワンメイクになったり、新規に「FP2クラス」ができるのであれば、どこまで改造が許されるのかが気になるところ。プラズマフォーミュラのフロント入れたい気もするし、117のステアリングワイパーは入れたい。

シャシー、無駄に穴が開いているのでいろいろできそうな気がする。無限の可能性を感じる。