徒然なるままのブログ。日記とも言う。

2016年11月26日土曜日

濡れていてもとりあえず走らせてみる。

同じくP4Xを購入したmeatsさんがアイテムを引っさげて登場。
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天才現る。
これでリアトーインが計測できる。
これ売れますって。すげえ便利だもん。
因みにNaotos車はリアトーインが2度だった模様。目視で調整して左右が同じようにしていたが、意外と左右は合っていた。

そうそう、
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ロールダンパーのディフォルトはグリーンだった模様。ヒーブは目見では色がついていないがオレンジっぽい。
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なのでこれが正しい。
401705 C4.4 ホワイト
401706 C4.9 イエロー
401707 C5.5 オレンジ (ヒーブダンパーディフォルト)
401708 C6.3 レッド
401709 C6.9 ピンク
401710 C7.6 ブルー
401711 C8.4 パープル
401712 C9.5 グリーン (ロールダンパーディフォルト)
401713 C10.9 グレー
401714 C12 ブラック
ま、今日はこれをいじる気にならなかったけど。次回晴れてたらやります。


ドローンレーサー

乾いてない気もしたが電話があったので出動。
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買いますた。

大きさはこんなもん。プロペラがあるからわかりにくいが1/18位らしい。
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高さは超音波センサーにより一定を保ち、ホイラープロポで前後左右を操作するという車に近い操作系。
直ぐに馴染んで飛ばせる。操作感としてはドリフトというか、極端にグリップしないDDカーを走らせている感じに近い。
予想通り屋上は濡れていたのでコースを乾かすのも兼ねて飛んでみた。乾く訳がないが。
droneracer.png
縁石の上、あるいは地上を走っている車の上に行くと一瞬上に上がるのがなかなか。
墜落することはない。縁石に当たることもない。奥側の壁と手前側の操縦台の足、あとはギャラリーの方に気をつければ非常に安全。コースのトレースが出来るようになった。

というか地上を走るのと空中を飛ぶのが今日は大差がなかった。

これは路面が濡れている状態で乾くまで遊ぶのにはもってこいだな。乾いている状態でこれをやる理由はあまりないかも。超小型カメラでも買って取り付けてみて空撮で地上の車を撮影とかやってみると面白いかもね。
ただ、屋上は風があるので向き不向きで言うと不向きだね。風であおられる。

マニュアルよく読んだら今日はEASYモードで飛ばしていた模様。次回はACTIVEモードで飛ばしてみよう。

2016年11月14日月曜日

セッティングを始めよう

Naotosあるある:
海外でパーツを発見→クリック→日本に来るまでに日本でも発売される。

はい。今回もくらいました。
香港のお店で見つけたんです。そこで買えるやつをとりあえず何も考えずに4つづつポチったんです。
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スプリングが大量に届きました。「アイヤーこの日本人バネばっかり買ってるアルヨ!」とか言われてるんだろうな。

どうも一昨日から日本でも買えた模様。おいおい。

まあ相も変わらず争奪戦だった模様なのでま、いいか。

なんで4つずつ?と思うかもしれないけど
・1袋にスプリングは2つなので、ロールダンパー前後で変えたいという場合は2袋いる
・シャロン氏の分
まあヒーブに使う分は2袋はいらないので後でmeatsさんあたりに売ろうと思ったら、4Xはスプリングにヒーブ用とかロール用とかの区別がないのね。
型番でいうと401705~401714までの計10種類。型番が大きいほど硬い。
ディフォルトはヒーブが7、ロールが11。Cいくつってのは硬さらしい。
401705 C4.4
401706 C4.9
401707 C5.5 (ヒーブダンパーディフォルト)
401708 C6.3
401709 C6.9
401710 C7.6
401711 C8.4 (ロールダンパーディフォルト)
401712 C9.5
401713 C10.9
401714 C12

5,10,14はその香港のお店でも売られていなかったのでそれ以外を全て入手。馬鹿だねー。自分でも馬鹿だなーと思う。

5と14はいらないと思うけど10は欲しいな。
なんとなく、4-9がヒーブ、10-14がロールという感じしないでもないけど、数値の開きはある程度の規則性が見えるのでそういう区別はしないでおこう。

なお、買った中で一番硬い13なんだがこれはすっごく硬い!
11でさえロールダンパーに入れるのに手こずった覚えがあるのに、これロールダンパーに入るのか?と思う。

ずーっと気になっているんだけどさ、
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かつてこういうダンパー使っていたわけだ。で、このダンパーでフロントを黒もんちぃゴールド、リアを黒もんちぃシルバーという組み合わせを好んで使っていたわけだ。
シルバーとゴールドではゴールドの方が硬いわけだ。

さて、この硬いのはロールのほうに効いていたのか?ヒーブの方に効いていたのか?どっちなんだろう?

Project4xの場合、ロールとヒーブが別々のダンパーになるのだけど、これは下手するとものすごい迷宮に入り込んでしまうのかもしれない。なんとなくロールとヒーブをセットで硬くするのが良いんじゃないか?とも思えるわけよこういう時は。仮に今の組み合わせがシルバーシルバーだとしたらNaotosの場合フロントを
ヒーブC6.9とロールC10.9にすればゴールド・シルバーっぽくなるのかねーとか。

どうしよう、買っては見たものの最終的にディフォルトに戻りそうな匂いがしてしょうがない。

とりあえずシャロン氏に宅急便コンパクトで発送。先にダンジョンに潜って貰おう。

2016年11月5日土曜日

テンショナーを付けてみた。

朝起きたら雨が降っていた。あーあ、でも天気予報とかを見る限り屋上近辺は雨の気配がないのでとりあえず荷物を積んで出発。途中寄らなきゃいけないところもあったしね。「どうすか?雨降ってます?」とメールをしたらトミー&シャロンが「降ってない」とのこと。
ん?
途中の寄り道では微妙に降っている状態。でも北のほうを見ているとなんだか青空が見えるような。。。。。とりあえず北上する。

外環越えたら、そこは晴れだった。

恐ろしいわ。なにこれ?
ともかく向かうことにする。

到着したらよっしー先生既にスタンバイ。

前々からベルトが暴れている気がしていたので
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汎用のサーボステーとスペーサーでテンショナーを作成。
テンショナーを付けたらわかったのだけどNaotos車は駆動抜けが発生する場面があった模様。力の加わり方がスムーズになったような気がする。
P4X、アッパーデッキがない構造というのもあるけど、真ん中を通っているバックボーンが非常に重要。実は結構シャシーが歪む。アッパーデッキの締め直しの如くバックボーンのネジを締めなおすことによって歪みは無くせるのだけど、問題は歪んだ場合。歪むとベルトのテンションが格段に弱くなり、最悪はベルトが外れるときもある。もちろん通常のツーリングカーのようにデフの取り付け部分のアダプタの角度で調整出来るのだけど、背骨が真っ直ぐ状態では「こんなもんだよなあ」という充分な張り。一旦歪むとアウト。テンションの幅が大きい感じがある。アッパーデッキまでとは言わないが、背骨をより強くする物があると良い気がする。背骨のステフナー的なね。

今日もバトルの幕が開ける。

相変わらず熟成を通り越しているTA05が速い。互角にNaotos、シャロン氏、会長と張り合ってくる。
この人、416よりTA05の方が速いんじゃねえかと思う。416だとここまで速くなかった気がするんだよなあ。
抜けないんだよ。3台が後ろに迫ってきているのに全然動じないんだよこの人。多分今屋上でこの手のプレッシャーに一番強いのはよっしーさんかAIちゃんだと思う。
我々が遅いのかと思うけどそうではない。だって11秒台に入れてきているし、Naotosなんか今日11秒6に入ってしまっている。我々はこれまでよっしーさんに手加減されていたのではないか?とも思えなくもない。

しかしさ、前と速度は変えていないのにここまでタイムアップしてしまったね。
これはちょっと落としたほうが良いのではないかという気もしないではない。10%くらいダウンさせれば12秒台前半になるのかね?その速度のほうが良いかもしれないなこれ。

2016年11月3日木曜日

久しぶりのSweep

「そっち雨降った?」
「ざっと。今日陽が出てるし乾くんでねえかな?」
のようなやり取りをシャロン氏とLINEで行い、出動。

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お~もいっきり降った感じじゃねえかw
��時間ばかし常連さんたちと会話したが、乾く気配が無いのでお隣へ移動。

お隣ではこれまで手持ちのタイヤで走らせていたが、ここでの定番と言われるSweep40を試してみることにする。
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かなり久しぶりにSweep購入。
この季節なのに40というのがポイントだと思う。

走らせてみるが、たしかに食う。それは認める。食っちゃーいるんだけど.....という感じ。
なんというか、食い方が好みではない。パナレーサー系のような食い方ではない。明らかに違う感じ。
あと、
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これなんだよなあ。消しゴムの様に削れるので毎回表面を整えなくてはならないのがネック。

残念ながらNaotos、そこまでタイヤ職人ではない。

やってられるかとシミズのKM24に変更。確かにSweepより若干食わない気がするが、くい方はこっちの方の食い方が好みではある。

それにしてもお隣はすごいなと思う。屋上でNaotosの車って車速は結構速い方だと思うのよ。でもこちらではストレートで抜かれる。昼くらいから来た会長とも話したのだけど、ラインが1本しか無いんじゃないかという感じがする。それをすごいスピードで駆け抜けてるという.....レベルたけえ。速い人達に混じってはとても走れません。

ちなみに今はセッティングいじりネタがない。まだスプリングとか出てないからね。出れば交換したりして色々出来るのだけど。今のところいじれるのってキャスターとかキャンバーとかだけ。サスの硬さはダンパーオイルを交換するしかない状況。でも何か今必要かと言われると特に要らない、今のディフォルトのままでも十分よく走ってしまう状況なんだわ。今はホントにギアボックスを開けなくて良いのとか楽になって、走らせるのを楽しんでいる状況。