徒然なるままのブログ。日記とも言う。

2014年11月29日土曜日

デビューできず

「一体いつになったら走らせるのよ」と言われていたPlazma Formula。
いやー、正直タイミングを逃したわけよ。

金曜日はさぼり在宅ワークだったので、ついでにまえからやろうやろうと思っていた黄色く塗っておいたボディを仕上げる。つうかさ、なんでF1って塗り完ボディ無いんだろうね。あれば多分それを使って走らせてたと思うのよ。

プリンタでロゴとかを紙に印刷してサイズを調整してシール印刷。そして貼り付ける。
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黄色でインディカーという時点で想像つくだろうけど、Andretti AutosportのCarNo.28 DHL Honda ライアン・ハンターレイ車。F1しか知らない人に言っておくと、インディでは1チームでカラーを変えて複数台エントリーが可能。だからAudretti AutoSportは3台エントリーしているが全てカラーリングが違う。
これいい考えだと思うけどね。F1は1チーム2台同じカラーと言うのはこういうところで問題だと思うのよ。
「あなたの会社のロゴとかを全面に使います、だから2台分で20億出してください」(20億じゃすまないが例え)
「でもうち10億しか無いからなあ」
「じゃ、このサイド部分のロゴのみになります」
「それじゃなー」
スポンサーとしては宣伝目的なんだからどうせなら大きく自社のロゴとかカラーとか載せて欲しいはず。小さくなってしまう、もしくは大きくするのにすごく金がいるならスポンサーなんかやらねーよって会社もあるよね。でもこれが「1台だけなら10億」ということなら変わるよね。もう1社10億のスポンサー探してもう1台に使えばいいんだし。20億のスポンサー1社と10億のスポンサー2社、ひょっとしたら5億のスポンサー4社というのもあるから金の集めやすさが違うと思う。

当初DHLとかのロゴだけを印刷した貼ってみたんだけど、どうもなにかのっぺりした感じだったのでラインを印刷して実車にあわせて貼ってみたら(遠目で見ると)一気にそれっぽくなった。こういう細かい線って重要だなと実感する。
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インディカーなのでリアバンパーというかカウルがあるのでホイルハウスの上を切るのが正しいんだが切ってしまったら強度が劇的に下がる気がする。これ、どうするかは今でも悩んでる。

このボディ、基本的に造形が甘い。なので陰影を付けて塗るとかそういうテクニックが必要。
でもDW14っぽいボディはこいつしかねえんだよ。しかたねえんだよ。

次回デビュー予定。つうかF1じゃねえなw。ボディにリアウイングが一体化してるし。

2014年11月22日土曜日

レインタイヤ

どうも雨が降ったらしく路面が濡れているとのことで無料。確かに手前側が濡れてるな。
まあそれはそれでNaotosは休日の楽しみでやっているので走らせる。

タイヤコウカーン
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D20!

しかしタイヤ交換も言い方だけでかわるもんだ。
Let's! タイヤコウカーン フェスティバル

でだ、実は本人は初めてウェット路面で使うレインタイヤ。確かにグリップするなこれ。スリックとは比べ物にならないほど有用。もしレースに出るとしたら前日に水を撒くと心に決める。

ゼロタイミングルールは大体12秒後半から13秒ってところかな。こんなもんで良いんだよ。余裕がありすぎて接近戦が起きやすい。が接触してもダメージは少ない。そして皆が同じくらいの余裕のある速度ということは団子になる。団子の先頭がなにかミスると後ろがどんがらがっしゃーん。ありがち。

悪くないよこれ。タイヤにも優しいし。

少し乾いてきたところでレインタイヤは終了。スリックにタイヤコウカーン。
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ただ、濡れていることには変わらないのでパナレーサー24VX。ウォーマーはかけない。

この速度の場合はパンチと伸びが重要。NaotosのTS120Aはブーストを使用しない場合でも2ステージのパンチ制御は可能。一般的にいうと初期パンチと中間パンチと言ったら良いだろうか?途中からパンチの効きを変えることができる。うまく合わせられると加速がスムーズになり失速が減らせる。1stステージを1%とかにして実質オミットして2ndステージの値だけの制御とはちょっと動きが変わる。なんとなくだけど2ndステージのパンチは小さくしたほうがストレートで伸びる気がする。もう少し調整が必要かな。

ちなみにこのゼロタイミングルール、ヨコモZERO17.5T(進角いっぱい)+最終減速比5.0が基本。りあさんのテレメトリーでは時速41kmらしい。1周は12秒8とかくらい。ご興味のある方、どんどん混じって下さい。接触してもダメージは少ないですから。別にモーターとかは合わせなくても良いんですよ速度域だけ合わせれば。
アイスお菓子コロッケいなりノンアルコールチューハイをくれるおじさまなどはプロポ側で速度を合わせてくれてますし。
関係ないがノンアルコールチューハイ、確かにチューハイの味だわな。ジュースといえばジュースなんだがチューハイ味のジュースといったところか。ノンアルコール飲料の進化すげえわ。

しかしさ、毎回思うんだがどうして平成も25年経っても速度をビタリと合わせられるシステム出ないんだろうね。タイヤをいまだに瞬間接着剤で貼る、ESCと受信機は両面テープで貼るという世界に言っても無駄かもしれないが電子的に速度をピッタリ合わせられる、そして後ろの人はほんのすこし速くなるとかいう仕組みがあればもっと面白くなるとおもうんだけどな。

2014年11月16日日曜日

ウイングって今は共通規格?

なんとなく仕事で待機していなきゃいけないような気がしたので今週はパス。結局メールだけで済んだ要件なので行けたけどね。

まあそんな感じだったのでボディを塗っていた。
今回はMontechのNazda3.0。
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目が細目なんだよなー。
確認しないで買ったんかい<Yes。
見たこと無いメーカーだなだけで購入。俺的には普通ですよ普通。

でだ、ちょっと気になったんだけど、
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RIDEのボディのウイングはSweepのウイングを使っているのよ。塗らなくても良いしさ。
この時も思ったのだけど、ウイング側の穴位置とボディ側のステーと穴位置(幅)が全く一緒だったわけよ。
で今回購入したMontechのボディもどうやら全く一緒。
これ、なにか規格というかレギュレーションで決まっているのかね?

どのメーカーさんでもいいから白塗りのボディを出して下さい。
今度からRIDEのWRXSTIばっかりになってしまいそうだ。

2014年11月10日月曜日

TB-Evo6のフロントサスシャフト

通常タミヤのツーリングカーでリバサスを使用するものは、ロアサスアームとサスブロックのところに46mmの挿すシャフトを使用する。が、実はこのTB-Evo6、フロントは46mmではない。43mm。リアは46mmね。
別に曲がったわけではないが、先週の雨の時にサスシャフトを買ってあったチタンコートに変えるかで付けてみて「なんか長えぞ」で発覚した事実。チタンコートのサスシャフトはタバコ一箱でシャロン再生工場行き。彼にははらたいらとかでお世話になっているからね。

つうか46mmチタンコートサスシャフトを3セット持っていた自分に驚く。お陰でリアは付けられたわけだが。

この43mmのサスシャフト、タミヤとしてもアフターは除き、TG-10Mk2という微妙な機種で使っているようだが、他の長さのとセット販売。あとチタンコートものがなかったので探してみた。
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流石無駄にこういうのは揃ってるなHPI。ちなみにHPIは結構この43mmを使っている。

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上から通常の46mm、TB-Evo6の43mm、このHPIの43mm。

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これでチタン化。Evo6ユーザーの方はこの43mmサスシャフトが曲がった場合、入手できなければ46mmを切断とか削るとかしなきゃならないから覚えていたほうがいいかも。

たださ、タミヤマニアは組立途中に気づいたんだろうね。考えるとリアは3mmのスペーサーを入れてフロントはそれを入れないんだし。そういうところの経験値が俺には無い。

2014年11月8日土曜日

高物買いの銭失い

さて、待ちに待ったTACHYONでのシェイクダウン。
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さて、どんなものかと。いきなりタイミングMAXは怖いので10にして様子見。

.........

遅い。これじゃダメだなとタイミングをMAXの30に変更。
なんだか遅い気がする。
ツーリングチームが始動してきたが彼らのスピードはあまりアテにならない。

そうこうしているうちにシャロン氏登場。彼はここのレースレギュなので基準になる。一緒に走ってもらう。

アキュバンスタキオン 定価28500円、HobbyWing JUStock定価5600円に直線で抜かれる。


心が折れる。

これは予想外だった。パンチがないとかそういうのだったらわかる。理解してもよい。そういう問題ではなく最高速が出ない。ドライブ周波数を2KHzにするとパンチは確かに出る。だが最高速が全く伸びない。というかJuStockにも負ける。ヨコモのRP-BLPro3とかレーシングパフォーマーに負けるならわかる。でもJuStockだぞ。

破壊してやろうかと思ったが、さすがに堪えいつものTS120Aにのせかえる。
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タキオン、バッテリー1パックで終了。こいつはGF-01にでも移植してやろう。使えねえ。

Naotosはわけのわからん中華製とかを使って結構簡単にぶっ壊れたり、性能が悪かったりで「安物買いの銭失い」とかよく言われていた。だがな、それなら良いんだよ。安物だから。こいつは明らかに高いもの。それがこんなにダメだとは思わなかった。日本製の高価なESC、期待してたんだがもう買わない。ガラに無いことをしちゃいけないということだ。

「安物買いの銭失い」は良い。「高物買いの銭失い」は最低。ダメージがでかいだけ。

まあただ、Naotosはちゃんと買って試して「ダメ」という烙印を押したのでこのブログを見ただけで「キーエンスのタキオンはJuStockより遅いダメESC」と思わないで欲しい。ちゃんと自分の金で買って試すべき。そしてこの5600円に直線で抜かれた気持ちを共有すべき。

気を取り直してTS120Aでトライ。さすがに最近冷えてきたのでウォーマー投入。
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パナレーサーって、ウォーマーかけると表面が柔らかく、ネチャる感じが出るのね。ウォーマーかけて温まってコースインした直後は新品1パック目のような鬼グリップを発揮する。冷えてだんだんグリップが落ちてくるけど。ホッカイロの中身をホイルの中に入れて中から温めてやるとかするとこのグリップがずっと発揮出来るかもしれない。

TAO合わせて約3万円でブログの記事3本、高い元ネタ代だったなオイ。

がっかり感、パない。

2014年11月4日火曜日

EX-1 KIYのENTERキーが効かない症状

シャロン氏から「EX-1のENTERキーが効かない症状が出た」とLINEを受け取る。ついでに写真も。LINEは会話の中に写真を挟めるのが便利ね。まあメッセンジャーでも一緒だが。

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彼の場合ばらして自分である程度何とかできるからちょっとやってみた模様。ちなみにNaotos、さすがにプロポはバラしません。充電器はバラしますけどね。

彼も言っていたが、ばらした場合にどうなるか、元に戻せるかが不安な方はNaotosの様にKO様に送るのが安心。全盛期の大魔神佐々木並に安心して風呂に入れる。不安な人は手を出さないほうが絶対良い。千葉ロッテ時代の小林雅英ぐらいに気が抜けない。

マスターユニット自体は
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ここのネジを外すことで分解できるそうな。俺はやらんけど。因みに彼いわく、分解するとグルーポンのおせちらしい。スッカスカか。
関係ないが、後ろの「踊り子」という絵が気になる。そして野郎、ウーロンハイか何かを飲みながら作業してる模様。

でだ、どうもね、彼の場合の原因は
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ここはグリップユニットとの接続端子がある部分。ここにガタが出来てグラグラしてたらしく、接触不良が起きるとENTERキーが効かないという状態に陥る模様。Naotosの場合も同じだったかどうかは分からないが、要はユニットとの接触不良が起きるとENTERキーが効かない状態になるっぽい。

彼はここの「パーツ」ってところに肉盛り、まあ何かを挟んでガタを減らして対処したらしい。
ようやるわ。

つまりはだ、EX-1 KIYでENTERキーが効かない症状が発生した場合、各ユニットとマスターユニットの接触不良を疑ったほうが良い。そういえばNaotosもノーマルエクステンションユニットをつけるとENTERキーが効かなくなり、外せばと効くという症状だった気がする。Naotosはここで「なんで効かねえんだよ」とENTERキーを強く押し、ENTERキーが戻ってこなくなるという愚の骨頂を犯し泥沼状態に陥ってKO送りとなったと。

端子のガタによるものだったら彼のように分解しないとどうしようもないが、端子の汚れとかが原因だったらクリーナーとかで端子を拭けば何とかなったかもしれんな。

変な状態になったら昔のファミコンのカセットみたいに端子をふーふーしてみよう。

2014年11月2日日曜日

RYOBI 充電式ドライバドリル BD-361

サスピンとっかえたりしたので新しく買った電動ドライバ RYOBI 充電式ドライバドリル BD-361 を使ってみたが、やはりしっかりしているね。軸のブレが殆ど無いし。
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��注:名入れしたわけではない。りあさんのと見分けるためにステッカーを貼っただけ)
スペックを見て多分そうだろうなと思ったトルク、クラッチを最小の1にしても 「対通常樹脂」 に対しては強すぎる「対カーボン混入樹脂」の場合でもちょっと強めかな。

まあ手慣れたもんなのでちょっと手前でスイッチを離せばよいだけ。前のがそうだったしね。
特に樹脂の場合は手で回しても締めすぎないようにするじゃない。
何よりもビットの脇にLEDがついていて回すと光ってくれるんだが、地味に便利だ。

2014年11月1日土曜日

ケーブルを付け替える。

残念ながら今週は雨でダメ。シャロン氏からLINEでESCのコードを引き直ししてたらコードだけじゃなく端子もとれたというのが来て、そうだと思いだして俺も引き直しをすることにする。
前回はタキオンの端子がよくわからない、2枚の基板を繋ぐような端子になってるということで避けていたが、その後の調査で上のところだけがケーブルにつながっていると言うのがわかった。
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んでこう。ちょっと長かったな。本当は3本の線の長さを変えればよかったが、面倒だしね。伸び縮みするケーブルとか出ないものかね。ファンとかESCのケーブルに対して行っているぐるぐる巻き処理ってさすがに12AWGのケーブルには出来ない。また、Naotosはモーターケーブル直半田はしない。そしてESCとバッテリーもバッテリーにヨーロピアンコネクタを直で挿すというのもしない。ディーンズ等コネクタを介す。ここは譲れない所。

本当はタキオンから出ている受信機への線も黒化したいんだけどね。ちょっと無理。ESC側にメスのコネクタが付いているタイプなら良かったのに。