徒然なるままのブログ。日記とも言う。

2018年6月30日土曜日

シェイクダウン

さていよいよシェイクダウン
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ここで問題。車高調整してたら
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なんか変
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おい、これ斜めになってるじゃん。どうやって車高測るんだよ。
とりあえず斜めのところに当てて計測。結構適当。

まず走らせてみたが、まあリアモーターだし普通のシャフト車だね。
YD-2TCのラップは6周目で上回る。
2パックほど走らせてやはりこの柔らかいシャーシからかロールが深い、戻りがおそいと感じたのでとりあえずスプリングをSMJのシルバーに変更
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これで今日の一番時計を刻む。

ただ、なんというかね、やはりシャシーが柔らかい。SMJのスプリングを3種変更して試してたんだが違いが感じ取れない。フロントを柔らかくしたらこうなる、リアを柔らかくしたらこうなるのような傾向が感じ取れなかった。アッパーデッキかステフナーか、はたまたカーボン混入シャーシかが出たらそちらにかえてみたい。

それにしても気になったのは、なんかメカニカルグリップが低い感じがする。P4Xでは普通に走れたタイヤでもなんとなくグリップが薄い。温度に合わないが柔らかいグリップするタイヤを履かせると普通に走れるので悪くない。がそれでもP4Xに比べると希薄な感じ。
最後のパックでふと気づいてシャロン氏に見てもらう。
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手持ちのパーツでサスマウントをアルミに交換してたんだが、どうやら.がついているものなので0.5mm低いらしい。
あー、しまっただからグリップが悪いと感じたのか。
次回はここに1mmくらいぶっこんで再テスト決定。

2018年6月24日日曜日

とりあえず出来た

一部ケーブル関係で縮めたり短いのを用意しなくちゃだけどとりあえず完成。
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Naotosはリアモーターを選択。理由?周りがみんなフロントで組んでるから。
ショートバッテリーしか持っていないのでショート専用で考えて、それに伴いメカの配置は左右に分散させてみた。

作っているときに見慣れたギア関係で色々と苦い思い出が蘇ってきてさ.....。でもこいつはマイタギアがないのであんなことにはならないと思う。
とりあえずアイツで使っていたパーツ、例えばアルミサスマウントとかフロントダイレクトとかダブルカルダンとかを引っ剥がしてこちらにつけてみた。なので前後アルミギアケース、前後ダブルカルダンという俺は一体何をやっていたのかと悩む仕様になってる。

それにしてもこの車、ロールが異様にやわいよね。大丈夫なのかと思うくらい。
シェイクダウンは来週かな。謎のゴールドスプリングが気になってしゃあない。

近代RC F1の素晴らしさ

*昨日記事自体は書いたものの投稿し忘れ。下書きに残っていてくれて助かったー。

実は前回のレースの後、やはりGCクラスとF1クラスはマシンを分けたほうが良いのではと考え
泣きながらヤフオクでTRG117を購入。屋上は低グリップ路面になると思うのでリンクサス車ではなくTバー車が良い。
まあこれ、Iバーだけど。

前オーナー様がオレンジのアルマイトをかけたそうな。綺麗。
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前から他の人の新しいマシンを見て思っていたのだが、最近のマシンは非常にタイト。メカ積みに非常に苦労する。
このマシン、バッテリーを縦積みと横積み選べるようだが経験上はスポンジの場合は横が良いと思っているので横積みを選択。

とりあえず走らせてみる。

すげえこれ。ほぼ自作と言っていいわけのわからないプラズマXとは大違いだ。
・路面をしなやかに捉える。跳ねない。タイヤが空転しない。フロントタイヤが浮くこともない。
・縁石に乗った場合の挙動がわかりやすい。
・ステアリング機構のせいだと思うが異様にステアリングがリニア。切った分だけ比例する。

自分のプラズマXと同じジャンルとは思えない走りだ。

感じがつかめたので2パック目に本気で走ってみたら、前回レース時のプラズマXのタイムを上回ってしまうorz。
自分の中では若干アンダーステアだなと思っていたのだが、タイムは出ている感じ。パワーが路面に伝わってる感じが素晴らしい。
すげえわこれ。

フロント
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車高調整のためにとりあえずスペーサーを入れてみたが、多分Project 4Xのスプリングが使えそう。Evoにしたことでヒーブダンパーのスプリングが余っているので次回からそれを使ってセッティングしてみようかなと。この手の横積みにする小さいダンパーのスプリングって異様に硬いが実際上から押すとそうでもないってのは同じね。

2018年6月22日金曜日

2018年6月3日日曜日

こんな壊れ方するのか

予選2回めで挙動がおかしくなる。ベルトが外れる。
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ん?
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リアプーリーの縁が外れる。これはベルトが外れたからこうなったのか、縁が外れたからベルトが外れたのかはわからないが、この部分は手持ちで持っていないのでとりあえず瞬着で止める。決勝もつかねえ。

決勝:
トミーショックでNaotos、ありえないフライングを犯す。競艇なら一発帰郷レベルのフライング。
これまでレースに参加していてもフライングは見たことがなかったのでどうするのかわからなかったので、とりあえず1コーナーでアウトに行き全車を前に行かせてから走行再開する。(まあそれで良いらしい)

追い上げて3位にはなったものの精神的にやられたというか追い込まれていたのを感じる。ありえねえもんなあ。馬鹿すぎて。

奢りと油断

PlazmaXではF1クラスとGCクラスにエントリー。今回からはパワーソースが同じブラスレス30.5Tモーターとなり、両クラスでの違いは
F1:
・バッテリーは自由
・ギア比2.5
GC:
・バッテリーは最大30C
・ギア比無制限
となった。そのため、バッテリーとピニオンを変更してフロントウイングとリアウイングを交換すれば両クラスにエントリーが可能になった。
不可能じゃないけど交換めんどくさいなーと思い、Naotosは細工をする。前回GCボディのフロントに切り込みを入れてリアウイングを交換すれば良いようにしたのだけど、更に発展。
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リアウイングもつけたままいけるようにリア側に切り込みを入れる。
これでピニオン交換とバッテリー変更だけで行けるようになる。

ちなみに今回は許してもらえたが、TRGさんからのお達しによりこれは次回から禁止。まあ当たり前だよね。

今回はねえ、F1クラスで馬鹿すぎることをしでかしてしまってねえ。

F1クラスは参加者が多いので2組に分かれる。Naotosは予選2組。
予選1回目の時点で全体で1位。今回は変更作業と同じマシンで2クラス出る都合もあるのでモーターとかもできるだけ温存したい、そして全体で4クラス出るので体力温存をと思い、予選2回目は1組でNaotosのタイムを上回る人が出なければキャンセルするつもりでいた。が、予選2回目で帝王M氏が上回ってきたので2回めも参加。目的はM氏のタイムを上回るのみ。このために若干ピニオンを大きくして挑む。レース途中のアナウンスでタイムが上回った時点で走行取りやめという気持ちで挑む。
最初の5周が勝負だなと思い、最初から攻める。やはり加速が鈍るが走行スタイルを少し上げればもう少しタイムを上げられるなと思ったが、最初のアナウンスでM氏を抜いたという情報が入ったので十分と判断しその時点で走行やめ、GCクラスのためにモーターを冷やしたいのでピットに引っ込む。

が、ここで予想外が起きる。レース初出場のトミー、なんとそのタイムを上回って来る。
完全に予想外。そのアナウンスを聞いたときにはタイヤを外してピニオンも外してしまった状態なのでコースに戻れず。


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↑これをサーキットで味わうとは思わなかった。

レースは全力で最後まで戦わなくてはならない。改めてそういう教訓を得た。

中央道で味わった恐怖をすっかり忘れていた。Naotosと違いリアル走り屋なんだよなああいつは。よっしーさんのスパルタを受けてたんだもんなあ。

完全に驕りだこれは。自分でも馬鹿すぎると思った。

今日はこの時点で精神的に打ちのめされて、もうズタボロorz。猛省。

マークしなければならないやつがまた一人増えたなあ。激戦になってて怖い。

さようなら

今日はレース。
相変わらずGTクラスにはYD-2TCで出る。
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Naotosの中ではこれがYD-2TCでのラストレース。

そんな気持ちで挑んだレースだったがやはりきつい。リアタイヤとフロントタイヤのマッチングが重要。リアグリップ重視にするとドライブしやすいがアンダー、でフロントグリップを上げていくと操縦が難しくなる。そしてリアタイヤが空転するのよね。

いや、いい車だと思うよ。思ったよりドライブしやすいし。ただ熾烈になったGTクラスでの争いにはこいつでは切り込めない。4駆と混走ではきついかなと。