徒然なるままのブログ。日記とも言う。

2018年9月23日日曜日

オリジナルボトムプレート


ボトムプレートの効果がすげえとわかったのでいろいろやってみようと。 で、毎日合間の時間にポチポチデザインして、作ったのがこれ


文明の利器を使って実体化してみたのがこれ


文明の力バンザイ。実際は搭載するときに干渉部分が発生したのでちょっとカット。  
あとでデータを修正して再印刷しよう。
 
ボトムプレートの効果がグラウンド・エフェクトから来ているのであれば空気を下に入れるべきだということでサイドに穴を開けた。 もう少し前側の跳ね上げは高くできたし、形状も変更がいるな。これもあとで修正するか。 残念ながらABSではなくPLA樹脂で印刷したので強度が不安だったが意外と丈夫。
ちなみにこんな複雑な形してても118純正カイダックより軽かったりする。 実際本日走った時点では破損はなかった。

 肝心の走りはね、正直わからん。ボトムプレート有りと無しはわかるんだけどこの形状のプレートと118純正のプレートの違いはわからない。まあ趣味だ。

形状修正の際にもう少しやってみるか。 これ純正の搭載法に合わせてシャシーの上にプレートが乗っかっている形なんだけどなんとなくシャシーと同じ高さになるように落とし込みを入れたほうが効果は高そうな気がしないでもない。

 3Dプリンタ本当に便利よ。片方作れば反対側は鏡像コピーすればできるし、サイズの変更なんかは自由自在なんだし。

2018年9月17日月曜日

TRG118シェイクダウン

TRG118のシェイクダウン。
ちょうどTRGさんの体験走行会も行っていたので、組んでいて不安になった部分の「答え合わせ」もさせてもらう。組める、多分こうだと思う、が正解がわからない。結構これが多い。

なお、117も持っているので比較。今回はパワーソースやセッティングなども可能な限り同じにしてみた。

バッテリーマウント位置は118はボトムプレートを吊り下げ式で搭載する以上、Naotos仕様の117より前、センター寄りになっている。

コースインすると明らかに違いがわかる。117と比較して118は非常にどっしりというか、グリップが高いという感じを受ける。最初重さでグリップが高いと感じているのかと思ったが、そうではない。吸い付くような感じ。117と同じF1のボディを使っているにもかかわらずGCカーとかCカーのボディを使っているような感じを受ける。多分カイダックのボトムプレートの効果だと思う。
TRGさんとお話してディフューザーをつけるともっと良いということで装着
TRG製バットマンディフューザーのカットの説明書はもらっていたが、どういうことかわからなかった。こういうことだ。アルミ仕様の場合、モーターマウント最後方のネジ穴を使用しないでリアロアブレースを固定するのだが、その残った穴にディフューザーを付ける。

Naotos、初めてディフューザーの効果を実感する。更に安定感が増す。
正直これまでディフューザーは格好だけのパーツで効果はないと思ってましたすいません。>

ただ、117に比べての欠点もわかってきた。単純に曲がらない。 これは安定し過ぎなのだと思う。これまたTRGさんに相談したところ、サーパントのフロントウイングが良いとのことでテスト
過去サーパントのフロントウイングは使って、結構高いのに縁石ヒットで1撃で折れた覚えがあったので遠慮していたのだが今は補強が入っているとのこと。確かに昔のはこんなバッテンモールドはなかったような気がする。
確かに曲がるようになる。F1に空力ってあるんだなとここに来て理解する。

でもまあ、やはり曲がり方が少々足りないのでもう少し煮詰めてみるかなと思う。
この車は、117と118での進化が凄まじい。ボトムプレートの効果は絶大。117用に3Dプリンタで作ってみようと思う。

2018年9月16日日曜日

復活


次回のレース、F1日本GPと重なったことも有り参加者数に不安。
ということでMクラスも出ることにする。とはいえ本格参戦とはいかないのでとりあえず手持ちのもので。

もともと屋上ルールではM車は4WDでも参戦可能(駆動形式の指定はない)だったので、 これもOKなのかしらと確認してOKが得られたので復活させる。
最後に走らせたのはいつなのか。そして今どのくらいこのマシンが現存しているのか。
 ありもので組みなおしてみる。ちなみにM300GT、ショートバッテリーも搭載できたのね。

 もうね、タイヤもわからないのでとりあえずリアにKM20、フロントにKM40を履かせる。とりあえずリアが食ってくれればなんとかなるだろと。

コースインさせてみるとなかなか良く走ってくれる。M車はハイサイドが大変とか言われていたがこの車はハイサイドする気配がない。おそらくなんだがM用のKMってスポンジインナーが付属していて、それで走らせたからじゃないかと。ものすごいプカプカ状態なのが逆に良い方向に作用してオーバーグリップを逃してくれる。
会長と一緒に走らせたところなかなか戦えるレベルにあることがわかる。なんというか、コーナリングスピードは流石にFFには敵わない。その後の立ち上がりで 握れるタイミングも遅い。が、そこからの加速が違う。トップスピードに達するまでのスピードが圧倒的に速い。

どうも会長車(M07)と比べると会長車はストレートエンドでトップスピードに達する。このときは60Dのタイヤを使っているということもありNaotos車より速い。がNaotos車はストレートの半分に達しないところでトップスピードに達する。これもあり、後追い状態ではストレートでNaotos車は接近することができる。相手は後半速くなるので楽に抜けるとまでは行かないが、最後のコーナーで握るタイミングをしくってくれたりすると1コーナーで前に出られる。

会長から屋上の定番のライドの60Dのタイヤも借りてみたが、 食いはするもののインナーが硬いせいかハイサイドしそうになるなどちょっとドライブしにくい。完組みでしか売ってないのが惜しいな。スポンジインナー突っ込めたら結構良さげなんだが。

とりあえずグリップが良い状態であれば戦えるかなと。YD-2TCでも味わった軽いと言うことによる逆の欠点もあり、当たり負けするのは目に見えてるというのもある。

ま、やってみよう。

2018年9月8日土曜日

TRG118

118のアップグレードキットが届く。
結構組まれてる。組まれてるのか組んでくれたのか。。。。。。
よし、これで作り始めるか。
Naotos、TRG117の最大の利点って縁石乗り越え時の安定感だと思うんだ。