TRG118のシェイクダウン。
ちょうどTRGさんの体験走行会も行っていたので、組んでいて不安になった部分の「答え合わせ」もさせてもらう。組める、多分こうだと思う、が正解がわからない。結構これが多い。
なお、117も持っているので比較。今回はパワーソースやセッティングなども可能な限り同じにしてみた。
バッテリーマウント位置は118はボトムプレートを吊り下げ式で搭載する以上、Naotos仕様の117より前、センター寄りになっている。
コースインすると明らかに違いがわかる。117と比較して118は非常にどっしりというか、グリップが高いという感じを受ける。最初重さでグリップが高いと感じているのかと思ったが、そうではない。吸い付くような感じ。117と同じF1のボディを使っているにもかかわらずGCカーとかCカーのボディを使っているような感じを受ける。多分カイダックのボトムプレートの効果だと思う。
TRGさんとお話してディフューザーをつけるともっと良いということで装着
TRG製バットマンディフューザーのカットの説明書はもらっていたが、どういうことかわからなかった。こういうことだ。アルミ仕様の場合、モーターマウント最後方のネジ穴を使用しないでリアロアブレースを固定するのだが、その残った穴にディフューザーを付ける。
Naotos、初めてディフューザーの効果を実感する。更に安定感が増す。
正直これまでディフューザーは格好だけのパーツで効果はないと思ってましたすいません。>
ただ、117に比べての欠点もわかってきた。単純に曲がらない。 これは安定し過ぎなのだと思う。これまたTRGさんに相談したところ、サーパントのフロントウイングが良いとのことでテスト
過去サーパントのフロントウイングは使って、結構高いのに縁石ヒットで1撃で折れた覚えがあったので遠慮していたのだが今は補強が入っているとのこと。確かに昔のはこんなバッテンモールドはなかったような気がする。
確かに曲がるようになる。F1に空力ってあるんだなとここに来て理解する。
でもまあ、やはり曲がり方が少々足りないのでもう少し煮詰めてみるかなと思う。
この車は、117と118での進化が凄まじい。ボトムプレートの効果は絶大。117用に3Dプリンタで作ってみようと思う。
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