徒然なるままのブログ。日記とも言う。

2012年1月28日土曜日

約2年半の実験結果

寒いが出動。
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タミヤ トムス84C on S120LT。
ホイルはHotBoddiesのディッシュ。
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実はこれでほぼツライチ、微妙にはみ出ているかもしれない。
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この状態でロールすると干渉してしまうのでタイヤを小さくせざるを得ない。
まあ要はS120LTはトレッドが広いということがわかった。suさんのR12では余裕でトレッドに収まるんだよね。
現実としてフロントトレッドをこれ以上狭められない。これ以上トレッドが狭くなるオフセットがついたホイルはおそらく存在しない。
このボディはNaotosにとっては少々厳しいかも。

走行性能は今日はリアが何をやってもグリップしないので全くアテにならず。二人して早帰り。

また次回だな。




iCharger 208B充電器がお亡くなりになられた模様
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充電しようとすると「Connection breakdown」。バッテリーへのケーブルを変えてもアウト。一応バッテリーを違うのに変えてもアウト。suさんの充電器で使用しているケーブルを借りてもアウト。

お亡くなり。ご苦労様でした。2009年7月1日に届いたようなので約2年半か。

この充電器、20A充電できることから「俺が初めてLiFeをダメにした男になる」の目標のもといつも16A充電を行なっていた。そんなことをやっていたがとりあえず出た結論。
「バッテリーがダメになる前に充電器がだめになる」

今日はとりあえずsuさんから借りて済ます。
帰りにHobbyNetに寄って安い10A充電が出来る充電器購入。20Aはもう必要ない。
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7800円。義援金寄付云々で1000円でSavoxのTシャツを売っていたのでついでに買う。寝間着。

まあ以前ルイージさんとmeatsさんに代行したiCharger206Bもそのうち買うかもしれない。今日はsuさんがいたから良かったもののいなかったら完全アウトだったわけだし。



サンワ MX-3XやMT-4は単3電池4本で動くわけだが、付属の4本電池ケースは実は今年になるまで単体発売されていなかったらしい。サンワ品番は 107A30791A 。
で、実はNaotosは去年落として割ってしまっていたのよ。
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107A30791A、サンワのオンラインショップにも無く、最近ぐぐったら らくせー で売られているのを確認しただけ。他に欲しいのがないしどうするかなと思ってとりあえずグラステープでぐるぐる巻き固定して使ってた。
今日ふとフタバのコーナー見たら
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4PKもこのタイプのケースあるのね。フタバのBA0532。これはフタバのコネクタのツメの部分を削ればそのままMX-3X/MT-4で使える。フタバのこれは結構入手出来るようなのでMX-3X/MT-4ユーザーでケースが割れて困っている人いたらこれオススメ。


2012年1月21日土曜日

予想通り干渉

ボディに穴を開けてみてチェック
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ステアリングを切ると干渉。
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やはり左右1.5mm~2mmくらいはみ出ているのが影響している。

キミヒコさんの比較表
http://www.kimihiko-yano.net/Product/text/12th-wheels-spec.htm
を参考にしてみると、NaotosはフロントにCRCのHR-38かBSRの大径ホイルを使用している。
ちなみに今はBSRの大径ホイルを使用していて、トレッド(タイヤの端から端、上記キミヒコさんのページだとAの値)は169mmも合ったりするw。
同じホイルをGenXに使うと165.2mmになるらしいのでS120はワイドトレッドなんだな。

目測でおおよそ2mmずつはみ出ているとして4mmマイナスさせるとすると....キミヒコさんの表ではHPIホワイトか。
もしくはホイールアーチを大きくする。

注:タイヤを小さくするという選択肢は最終手段。

つうかRM-01のホイルだとどうなるんだろ?よく見たこと無い。


トムスボディ

タミヤのRM-01用トヨタトムス84Cボディが届いた。
早速かぶせてみる。
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フロントは今つけているタイヤでは若干広いかもしれない。目測で片方2mmくらいはみ出している。
実際つけてみてステアリングに干渉するのであればナローと言うかオフセット付きのホイルを買うべきだろう。
リアは気にしない。

フロントタイヤの位置をボディのモールド通りの位置にしてみると
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フロントはRM-01用の穴モールドから後方へ2mm、外側へ4mm位。
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問題はリア。このモールドの位置。でもこれはしょうがない。
RM-01ってリアのボディマウントが面白い位置に付いているなと。
S120LTで言うとリアのトッププレートからマウントの棒を出しているのだろうか?
RM-01用のリアボディマウントのモールドはこのトムスのボディのリアウインドウにある。つまりはS120LTのようにサイドから出ていないようだ。

人形は.....おそらくつけると人形を貫通してアンテナを出さなきゃいけないことになるのでうちは付けない方向。これはきっとアッパーデッキがあるS120LTだからなんだろうね。他の人は楽勝なんじゃなかろうか?
普通はもっと低い位置にダンパーの前側があるのでこんなところまでダンパーは届いてないはず。S120LTはアッパーデッキ上にダンパーの前側があるんだし。

さて、どういう色にしよう。ちなみに標準のあの色はボディを白、ウイングをガンメタ(人形を黒)であとはステッカーを貼るだけで出来る。

最近のNaotosカラーも面倒になって白一色で赤や黒のカッティングシートをあのパターンで貼るだけになってきたからな。とりあえず白く塗るか。

2012年1月9日月曜日

オーバル用ボディ侮れない

昨日で用事が終わってしまい、今日は何も予定がなくパチるのもアレなので出動。
今日はりあさんと。

一昨日実はボールデフをばらしていない=年末からボールデフを組み直していないというDDにあるまじき行為を行なっていたのでとりあえず組み直す。
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このタミヤのVGデフグリス、結構良い。持ちが良い。
タミヤ様に提案なのだけど、このVGシリーズ、良いものだというのはわかるのですがパッケージが同じでシールの色だけ違うので出来るならばこれは何のグリスかを蓋のシールに記載してくれると有りがたいです。
ダンパーの、ギアのと3つ持っているけどいつか間違えそうな気がする。間違って蓋を閉めたらどうしようと。だもんでダンパーのには中にOリング、このデフグリスには中にデフボール1個入れて判別したりしてる。

1パック目を走らせたらなんだか音が大きい。一昨日目の前の人が同じようなことを言ってたなと思いチェックしてみると
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スパーギアをやってしまう。
相変わらずの店にはXENONのTSS DD用の64P90枚スパーが無いのでヨコモR12用の92枚で代用。
同じものなんだけどR12用は色が黒なので見づらくてバックラッシュの調整がしにくい。
このスパーもストックが必要だな。このスパーで48Pを出してほしいな。
DDで48P?一昨日来やがれよとメーカー様から言われそうだけど。

今日は前回から試しているこの
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オーバル用ボディで1日通してみたが.....俺こっちのほうが向いているかもしれない。
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こんなタイムが出てしまう。なんだろう、このボディの重さから来る安定感が良い方向に働いているのか?握りまくれるんだよね。そしてストレートから2コーナーまでが明らかに速い。
このボディの良い点として
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この写真にあるようにフロントのオーバーハングがつえるぶボディに比べ明らかに大きいのでちょっとしたバンパーになってぶつけても安心て言うのもあったりする。実際にウレタンバンパーをつくって突っ込んでも良いかもね。やらないけど。

いい大人が1日1800円で昼飯も食わずに遊んでいられるなんて良い遊びだw。

2012年1月7日土曜日

ラジ初め

あけましておめでとうございます。

ということで新年1回目。

朝から面白いことになったsuさんと共に走らせる。
今日は結構グリップする。風の影響もあまり受けないでゴキゲン。

戻ってきて昨年末から気になっていたステアリング部分をチェック。ガタが大きいように感じていた。

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バラしてみていくとボールエンド部分のガタも気になるがそれ以上に
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どうもサーボセイバー自身にガタがある。サーパントのサーボセイバーはサーボのギアにメーカー別のアダプタをかぶせその上にサーボセイバー本体をかぶせるのだがそのスプラインのどちらかが引っかかりが甘いようでここでもガタが発生している。
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とりあえずヨコモのR12用に交換。知っている人は知っていると思うけどサーパントのサーボセイバーって結構高いからね。
R12のサーボセイバーの外側の穴にロッドをつけるとバンプアウトが非常に大きくなってしまうので内側の穴を使用。
そしてガタが大きかったボールエンドはとりあえずライターで炙ってラジオペンチでつまんで小さくする。これでステアリングまわりのガタは激減した。
ハンドル周りの不意な挙動がだいぶ少なくなった。

走らせていると今日は明らかに周りと速度が違ってしまっていたのでsuさんと申し合わせて80%に速度を制限。この速度の場合普通はほとんどクラッシュは起きない。僅かなミスの探り合いとなる。そして速度上余裕ができるので接近戦となる。
実際ストレートでサイドバイサイドとなるなどそれなりに面白いバトルが楽しめた。バトルを楽しむならこの速度はありだ。
余談だけどNaotosのTekinRSのデュアルモードによる途中からセンサーレスブラシレスとなってブースト程ではないが通常よりストレートが伸びる機能はEPA80%では機能しないので速度差は指数のみとなる。

自分の中でのテストとして昨年わざわざ輸入してまで購入したボディを試す。
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歪んでいるように見えるがこれはオーバル用の為そういうもの。というかオーバル用ならオーバル用と書いてくれよ>メーカー

このボディをS120LTにかぶせるわけだが.....
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でけえ!
明らかにでかい。
走行していてもボディの重さを感じる。グリップは悪くない。トゥエルブボディのような計算された空力性能ではなく大きめのリアウイングと翼端板、そしてボディ自体の大きさと重量で充分走行出来るグリップを得ているように思う。
ちなみにこのボディの面白い特性としてなんとストレートからの1コーナーをノーブレーキで曲がることが出来る。(トゥエルブボディでは無理しないと曲がることができない)
これは屋上サーキットの周回方向が左回りでオーバルと同じだから出来るのかもしれない。基本的に左コーナーでは握っていける、右コーナーは巻くほどではないが左コーナーに比べて頭の入りが速いので若干神経を使う。(が3コーナーでこれが良い方向で働く時がある。)
重くて大きいせいか安定感はあるが俊敏性に欠けるボディなので本格的使うとなると難しいが80%速度であれば十分楽しめると思う。オーバル用ボディの特性は面白い。

暗くなって終わりにしてM3x30のビスが入手できないというsuさんをNaotosとりあさんがこよなく愛する「うにでぃ」に連れていく。
ホムセンは楽しい。