あけましておめでとうございます。
ということで新年1回目。
朝から面白いことになったsuさんと共に走らせる。
今日は結構グリップする。風の影響もあまり受けないでゴキゲン。
戻ってきて昨年末から気になっていたステアリング部分をチェック。ガタが大きいように感じていた。
バラしてみていくとボールエンド部分のガタも気になるがそれ以上に
どうもサーボセイバー自身にガタがある。サーパントのサーボセイバーはサーボのギアにメーカー別のアダプタをかぶせその上にサーボセイバー本体をかぶせるのだがそのスプラインのどちらかが引っかかりが甘いようでここでもガタが発生している。
とりあえずヨコモのR12用に交換。知っている人は知っていると思うけどサーパントのサーボセイバーって結構高いからね。
R12のサーボセイバーの外側の穴にロッドをつけるとバンプアウトが非常に大きくなってしまうので内側の穴を使用。
そしてガタが大きかったボールエンドはとりあえずライターで炙ってラジオペンチでつまんで小さくする。これでステアリングまわりのガタは激減した。
ハンドル周りの不意な挙動がだいぶ少なくなった。
走らせていると今日は明らかに周りと速度が違ってしまっていたのでsuさんと申し合わせて80%に速度を制限。この速度の場合普通はほとんどクラッシュは起きない。僅かなミスの探り合いとなる。そして速度上余裕ができるので接近戦となる。
実際ストレートでサイドバイサイドとなるなどそれなりに面白いバトルが楽しめた。バトルを楽しむならこの速度はありだ。
余談だけどNaotosのTekinRSのデュアルモードによる途中からセンサーレスブラシレスとなってブースト程ではないが通常よりストレートが伸びる機能はEPA80%では機能しないので速度差は指数のみとなる。
自分の中でのテストとして昨年わざわざ輸入してまで購入したボディを試す。
歪んでいるように見えるがこれはオーバル用の為そういうもの。というかオーバル用ならオーバル用と書いてくれよ>メーカー
このボディをS120LTにかぶせるわけだが.....
でけえ!
明らかにでかい。
走行していてもボディの重さを感じる。グリップは悪くない。トゥエルブボディのような計算された空力性能ではなく大きめのリアウイングと翼端板、そしてボディ自体の大きさと重量で充分走行出来るグリップを得ているように思う。
ちなみにこのボディの面白い特性としてなんとストレートからの1コーナーをノーブレーキで曲がることが出来る。(トゥエルブボディでは無理しないと曲がることができない)
これは屋上サーキットの周回方向が左回りでオーバルと同じだから出来るのかもしれない。基本的に左コーナーでは握っていける、右コーナーは巻くほどではないが左コーナーに比べて頭の入りが速いので若干神経を使う。(が3コーナーでこれが良い方向で働く時がある。)
重くて大きいせいか安定感はあるが俊敏性に欠けるボディなので本格的使うとなると難しいが80%速度であれば十分楽しめると思う。オーバル用ボディの特性は面白い。
暗くなって終わりにしてM3x30のビスが入手できないというsuさんをNaotosとりあさんがこよなく愛する「うにでぃ」に連れていく。
ホムセンは楽しい。
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