徒然なるままのブログ。日記とも言う。

2015年12月30日水曜日

試してみた

PlazmaRaには以前使っていたTekinRSを搭載しているんだけど、PCから行うことで本体より細かいセッティングが可能なHotwire、いつの間にかスマホ版が出ていたので試してみる。
専用のケーブルも出ているけど、説明書きを見る限りMicroUSBと通常のUSBの変換アダプタをかまして繋げれば使えるのではと思ったので試してみたら見事接続。
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スマホにUSBメモリとかを繋げるアダプタとか言えばいいのかな?そんなやつ。タブレットPCでも使うよね。多分専用のケーブルってこれなんだろうね。

全機能が使えるわけではない、例えばブーストとかの設定はできないのだけど、ブレーキとかその手の設定は本体と違いPCと同様100段階で可能なのがポイント。
��注:これはNaotosのHotwireが古い方のHotwireだからかもしれない。白い新しい方のHotwireを持っている人がいれば試してほしいな)
何よりもLEDの数で設定するのではないのが楽。

KOもICSの設定ツール、スマホ版を出してほしいな。


2015年12月29日火曜日

ラジ納め

さてラジ納めです。
屋上も本日照明の修理が行われ、何年ぶりでしょうか?
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夜でも明るくなりました。

ものすごい違和感があるw。というか明るかった頃が思い出せないのが悲しいところよ。

ただ、ツッコミがいくつかあるんだけどね。交換したてだからかもしれないけど、操縦台から左手側が昼白色、右側が白色の電球使ってないかと思うくらい色が違うのと、どう見ても2個ほど角度的にサーキットを照らしてないというのがある。

お願い。夏まで切れないでね。

2015年12月27日日曜日

フォトニックスタビライザーの効果

シャロン氏がKOのサーボ調整ツールを入手し、どうも俺向きの設定項目としてこのBRAKEという項目を増加しろというので試してみる。
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どうもサーボが停止するときの感覚が変わるらしい。Naotosの場合ニュートラルに戻すときにハンドルを話してしまう癖があるのでこれを強力にするといいんじゃないかとの事だった。
正直半信半疑だったが、調整してみたところこれは良い。今までになかったビタっと止まる感じがある。いいなあこれ。どうしてこれEX-1/2でセッティングできないんだろう。EX-10では似たようなのがあったらしいけど。これ、エクステンション扱いでもいいから出してほしいなあ。

会長、よっしーさん、りあさんと熱いバトルをしていたら、どうにもギア音が気になり始めたのでチェック。
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リアのリングギアが微妙に欠けていた。欠けてしまうとベベルギアの方も摩耗がはやくなってしまい、異音の発生並びに加速力のロスにつながるので当然交換。うん。30パック超えてるからいい。十分だ。
何気に最近音が静かですねと呼ばれるのが嬉しくもある。

そうそう、そういえばフォトニックスタビライザーって効果はどうなの?と聞かれたので、つけてから1ヶ月以上経過したので
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取り外してみる。微妙にウェイトが変わるのが嫌なので配線を外す。
それで走らせてみる。

Naotos的にはなんとなくストレートでの伸びが弱くなった気がするなと思ったので、ほぼ同速度のよっしーさんにおいかけてもらったところ、やはりストレートでよっしーさんに車間距離を詰められてしまう。取り外す前まではほとんど同じスピード。
一応そのパックが終わったあと、セッティングやタイヤはそのまま再度フォトニックスタビライザーの配線を取り付けて試してみたところほぼ同じスピードに戻る。
タイヤ径とかの問題ではない模様だ。フォトニックスタビライザーの効果が出ているということじゃないかと思う。とりあえずは使ってマイナスはない感じだ。
たださ、ぶっちゃけシュバリエ買ったほうが良いのではとも思えたりもしてるんだよねえ。Naotosはとりあえずつけっぱなしにすることに決める。

年内は29日が最終出動予定かな。

何気にこのバッテリーは初めて

出動

風が強いのなんとかならないかね。寒さだけなら良いんだよ。

最近1/12をやる方が増えたので久しぶりにPlazmaRaを持参。
以前はダイナマイトバッテリーを使っていたが、1セルサイズの2セルLiFeのおかげで
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まともになる。
何気にこういう普通のバッテリーを使うのは初めてだったりする。
タイヤは以前使っていたメガソフトとフロントはおそらくスクエアの227を使用。あるものを使う。
それにしても風が強い。どのくらい強いかというと向かい風で風でボディが押さえつけられてボディが路面に擦ってしまう。マウントを高くして対応したものの今度は風でボディがたわむ。

久しぶりに1/12をドライブしたが、さすがの空力ボディ。マシン全体が押さえつけられるような感じで十分なグリップなのでドライブ自体は楽。空力って重要ね。
ダイナマイトからバッテリーが変わり、全体が軽いなと感じる。うん。これはいいわ。

これにマクラーレンのボディをのせてGT12というのもあるらしいのでマクラーレンのボディも購入。準備はしとこう。

2015年12月23日水曜日

サイドリンク

出動。

今日はツーリングカーがほとんどいないという恐るべき状態だったのでまわりに合わせてF1で。
タイヤが相当薄くなっているにも関わらず何故か曲がらないという現象に悩まされる。
リアのリバウンドを減らし、フロントのリバウンドを増加させ、更には禁忌としていたフロントのみ新品のOMEGAを投入したのもかかわらず曲がらない。厚さ5mmないOMEGAのリアタイヤが異様にグリップする。
フロントサス等をいじっても解決しなかったので、久しぶりにサイドリンクをいじる。
ここで知らなかったのだけど、F113にはサイドリンクの穴が2つ開いているのだけど、ロング用のものしかキットには付属していないのね。ショートのサイドリンクを使いたかったのだが、手持ちになかったので
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サイドリンクの下に1mmのスペーサーを投入。
また厄介なのがF113はサイドスプリングがサイドリンクの上に来るタイプなのでターンバックルをリンク代わりにする方法が使えない。
少しは曲がるようになったけど、まだまだなんだよねえ。どうもアンダーが発生する。

まわりはF1から1/12にスイッチしているのを見て、プラズマ持ってくればよかったなあと後悔。サイドリンクもあっちにはついているし。今度からプラズマRaも持ってこようと心に決める。あれ、小さいから持ち運びも楽だしね。


アルミステアリングホイール2を投入してみた。
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これ、付属のスポンジがいい感じなのよ。これをタイヤにしたいくらいに。

2015年12月19日土曜日

冬の始まり

先週は丁度雨ということもあったけど大人の遠足の為1回休み。大人の遠足企画はなかなかいいなと思った。

それしても急に寒くなったな。遠足でとみさんからもらったホッカイロを忍ばせて屋上へ。
よっしーさんが待ち構えていた。

北風が吹く中始める。
寒いがとりあえずタイヤはある程度食ってくれたのでなんとかなる。がやはりグリップレベルは低いので、もんちぃゴールド-シルバーの組み合わせから
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SMJシルバー-ブルーの組み合わせにスプリングを柔らかくして対応する。もんちぃのほうのソフト系を買い揃えようかとも考えたがまずは手持ちで。

この際気づいたのだけど
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俺、フロントのサスの角度が左右違う状態で走っていたのかもしれない。どうもいつもつけている穴が馬鹿になったというか大きくなっちゃって隣に動かせる感じがある。これも買い換えないとまずいな。そういえばこの連結した穴を見てここに瞬着をつけるのは無理と判断して付けなかったのが響いているのかもしれない。とりあえず瞬着を流して穴を補修してキツ目にダンパーを固定して動かないようにする。

直してもどうも左右で違うなと感じたのでチェック。フロントスタビの効きが左右で違うなと感じたので調整を行ったが、一向に治らない。
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ロッドが曲がっていた模様。新品に交換。考えたら購入から一度も変えたことが無いから良い機会だ。
スプリングを柔らかくした結果、安定感が増し安心しておじさまを追いかける。グリップが高ければゴールド・シルバーが良いが低くなってきたらそれに合わせてスプリングも柔らかくしたほうが良いのだろうな。ただ、Naotosの場合前後同じ硬さよりはフロント硬めのほうが減速時に安定感が出るのでそちらのほうが好みだ。

途中仕事帰りのシャロン氏が来て久しぶりに一緒に走らせる。現在タイヤはワンメイク状態であり、パワーソースの違いはプロポで調整という状態なので必然的に良い勝負の状態となる。我々はこれで良い。

それにしてもあまりに寒いので今冬初めてぬっくんを投入。それでも顔が寒いのと風が強くて目が辛いのは変わらないが。次回は伊達眼鏡も用意しとこうかね。

冬のグリップに合わせるべく、ほねゑもんのアッパーデッキ側だけを外してトライしてみる。
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グリップが低いのでシャシーを少々柔らかくして見よう作戦だが、これは有りといえば有りなんだけど、そんなに単純ではなくそれ用のセッティングが必要になるということがわかる。ほねゑもんの有無だけで安定感が全く違うというのも大きい。やはり背骨はしっかりしていないとダメだな。特に高速のS字でアッパーステフナーをつけていれば切り返しの反応が良いのだけど、アッパーステフナーを外しただけで反応が遅くなる。サスかスタビを固くするという対応でいくか、ステフナーをつけたままアッパーアームとかの調整に行くか悩むところだ。

それにしてもシャロン氏ともよく話題になるが、TB-04の強化ギアって何を強化したのだろう。とうとう30パックを超えたがベベルギアとリングギアは無事。今日は音が大きくなったので、とうとうダメになったかと調査したが、リングとベベルは問題なくマイタギアの摩耗が原因だった模様。リングとベベルばかり交換していたので強化ギア版のマイタギアはたっぷりストックがあるので問題ない。捨てるのももったいないからとりあえずマイタは在庫を使いきってから標準ギアにしよう。マイタは金属ギアもあるしね。

2015年12月5日土曜日

しっくりくる

ロールダンパーをチューブに交換。これはタミヤのやつ。
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オイルにはとりあえず20000番を塗布する。
これでようやく気になっていたタイトコーナーからの立ち上がりで加速が一瞬遅れる様な、インリフトが疑われる現象が解決した。何故ロールダンパーではうまくいかなかったのかというのがあるけど、まあいいかな。
最初どうなるかとおもったF113だけど、気がつけば結構戦えるようになってきた。
実はフロントを固くして作動をあまりさせないようにしてリアばかりいじっていたりする。
次からはフロントをいじり始めようかね。まだフロントダブルウイッシュボーンの効果って見ていないと言っていい状態だし。

それにしてもエアロアバンテ、標準色で塗ってしまったというのもあるけど夜間に全く見えなくなるな。夜間用のボディを用意してもよいかもしれない。

冬のタイヤ

Naotosは悩まないためにタイヤはパナレーサーの24VXか40VXで固定しているのだけど、どうしても冬の時期は24VXでもグリップしないことがあるため冬限定で他のタイヤにも手を出している。
まだちょっと早いが、今年第一弾として
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ノーマーク+10とシャロン氏オススメのカワダのKM24をチョイス。
本当にパナレーサーが食わなくなった時のために先にテスト。全く路面に合わない時もあるしね。

まずはノーマーク+10。
完組があれば楽なのだけど無かったのでホイルとインナーはいつものパナレーサータイプAとソフトインナーをチョイス。軽く皮を剥いて走らせる。
食わなくはないのだけど、どうもグリップ力としては弱い感じがする。もうちょっと皮むきをしたほうがよいのかもしれない。もしくは走り終わった後にテカテカした感じになるので相性がよくないのかもしれない。
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KM24は完組があったので完組をチョイス。完組のインナーは薄い感じだ。よっしーさん曰く「多分4.2mm」らしい。すげえなタイヤ磨き職人、0.2mmわかるんですかと驚く。
たまたま会長も同じくこのタイヤを持っていたので同時にテスト。このタイヤはすごく食うね。わるくない。ライフも長いと聞いているので次期主戦力候補になるかも。問題はこれから本当に寒くなった時にグリップするかだな。

メンディ氏が来て中古のタイヤを頂く。ありがとうございます。Naotosには十分でございます。実際まだ十分肉厚があるので問題なく食ってくれたので、しばらくはタイヤに困ることはなさそう。

ただ、これらのタイヤを使う上ではちょっとセッティングは変えなきゃダメだなというのもわかった次第。

それもまた面白いのだが。


フロントは数えて18パック目かな?結構なオフセット衝突をやらかしてしまい、フロントサスアームを破損。流石にギアは逝ったかもなと思ったら
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全然無事。サスピンがまがり、スイングシャフトプロテクターが壊れたけど、それで吸収してくれたのかもしれない。やっぱり標準ギアの方が丈夫なんじゃないかとシャロン氏と話す。。

2015年11月28日土曜日

これはわかる。

出動。1ヶ月ぶりによっしーさんと出会う。
42mmのスイングシャフトを手に入れ、
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ようやく軽量カップがつかえる。
ここで初めて知ったのだけど、このカップ
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この向きと
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この向きで微妙にピンの位置が違うのね。最初つけた時にギアボックスにスプールが入らなくなり、ギアボックスが歪んでいるのかとか調べちゃった次第。
スイングシャフトプロテクターがどのくらいの効果があるかしばらく観察してみることにする。

仕事帰りのシャロン氏が来て前々から言われていたことを試すことにする。SMJのショートスプリング。
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もんちいシルバー等のロング系スプリングとはこのくらい違う。5mm短い。
とりあえずフロントをピンク、リアをシルバーとして走らせてみる。
走らせた直後に感じたのは「このスプリング硬くねえ?」ということだった。だが周回を重ねると、硬いのではなく、速いという認識に変わる。縮みも戻りもロングのスプリングより速い。マシンの反応が非常に良くなる。
これはこれでアリなアイテムだなと思う。ただ
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ショートビッグボアダンパーにつける上ではこれは頂けないね。
SMJがこれを何とかするパーツを作って名前を募集していたが、これを使うならそれが欲しいな。ちなみにシャロン氏は「喪黒福造」とか「福造」にしようと言っていた。「バネのスキマお埋めします」からだけど、そのネーミングセンスはとりおんだと思う。とりおんならそうしただろうなと。
Naotos、とりおんのネーミングセンスは嫌いではない。「あんときのシルバー」とか「はらたいら」とか。
ついでにピンクの1個上の硬さがほしいなと思う。

再びもんちぃゴールドとシルバーに戻して走行。やはりこの組み合わせが一番ドライブしやすい。
よっしーさん・会長と追いかけっこをしながら1日過ごす。



シャロン氏はグリスにスーパールブをつかっているが、結構良い感じの模様。鬼の速度(17.5T+最終減速比3.0)でグリス追加無しで10パックぐらい走らせてもギアに油膜は残っている。そしてあまり摩耗は見られない。
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彼はアルミシャシーを使用。硬さを逃がすためにアッパーデッキを中央で切ったセパレートアッパーデッキ仕様。
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セパレートもアリだな。


2015年11月22日日曜日

連荘

連荘。とはいえフルタイムではなく昼から。目的の8割は
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会長鯵だったりするwいやー、これ食うとその辺で売ってる鯵の叩きとか食えなくなるのよ。毎回感謝です。

今度は間違いなく購入。
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が、スイングシャフトプロテクターをつけるためにフロントを42mmのユニバーサルシャフトを付けなければならないことが発覚。案の定ショップに無いためこれは次回。樹脂製のカップの感じだと、衝撃によるギア欠けにはスイングシャフトプロテクターが壊れることによって対応できると思う。が、問題は摩耗。うまい具合に力を逃がしてくれて摩耗が減るとかあればいいな。

それにしても土曜のほうが天気が良かったのになぜ日曜のほうがひとが多いんだろ。今日は満員。F1からツーリングからウイリーからマリオカート、そしてここ最近はトレーラー(台車付き)まで混走する。それが屋上の魅力。そしてカテゴリーの違う車が8台ほどトレインを作ったのには感動する。

おとなりでシャロン氏がレースに出るということでこちらは4時で終了してみんなで冷やかし応援に行こうということになる。授業参観みたいなもんだ。M車、タミヤツーリングと決勝を見て声援を送り、鬼のようなEXPクラスを見る。うん、あれは厳しい。よくあんな速度で出来るなと撮影を頼まれたスマホのビデオカメラ越しに感動する。

一位の方は別格だわな。スマホの画面を覗いていたNaotosにとっては、画面に入ってきた車に対し、「?あれ、この車いつ後ろに下がったの?」で、アナウンスを聞いて下がったではなく1周差をつけたと理解できた次第。
それにしても5分間で28周ですか、ファインダー越しにシャロン氏の車を追ったのだけど目が回るかと思ったわ。本当は写真撮影を頼まれたのだが、使った感じでシャロン氏のスマホのカメラはピントが合わないとシャッターが切られない感があったので、直前でビデオに切り替えたのだけど正解だったと思うよ。

予選7位→決勝5位。良かったじゃないの。おめでとう。こっちはカメラ越しに手に汗握ったよ。
スタートの混乱で3位に上がったとか、スタート前にポンダーが反応しなかったとか見どころたくさんあったしねw。

2015年11月21日土曜日

フォトニックスタビライザー

さて出動。
儀式と呼んでいる朝イチのグリスアップ。フロントを確認したら若干削れていたのでこの際にと
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標準ギアと先日Nakanyさんに紹介いただいた樹脂製のダイレクトカップを導入。意外としっかりしてるね。
こちらはグリスアップにて対応。ベベルとリングギアばかりの交換でマイタギアは余っているので
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マイタギアも新品交換。こちらはギア用ドライフルードを塗布することにする。ここなら後からでも塗りやすいしね。しばらく様子を見たい。

久しぶりにりあさんとお会いし、世間話をしながらドライブ。前々から気にはなっていたものの手は出さずにいたアイテムの話になり、昼飯の買い出しの際に俺の生き様見とけと購入。
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フォトニックスタビライザー アクトロン
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どういうものなのか、どうして効果があるのかが謎の製品。でも、天下のキーエンス事アキュヴァンスが出している製品。謎の企業が出した製品なら買わないが、平均年収1300万円、営業利益率が50%近いというキーエンスが出している製品よ?変なものとは思えないので買ってみる。
本当はバッテリーの上が良いらしいが、とりあえずここに装着。だいたい中央といえば中央かな。
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ESCのマイナスのところにつける製品とのこと。それでスロットルレスポンスとかが向上?仕組みがわからない。事前にアキュヴァンスの情報は読んでいてどうも付けて直ぐは効果がわからない、外したらその違いがわかるというものらしいので、とりあえずはつけたままにして1ヶ月後くらいに外してレポートしたいと思う。
複数搭載するとその効果が更にわかるとの事だったが。。。。。。。良かったよ1個しか残ってなくて。
俺、下手するとりあさんの話術で2つか3つ買ってたと思うのよ。

そんなこんなで走らせたが、なんだか車が曲がるようになった気がする。馬鹿言ってんじゃねえと自分でも思う。人はこれをプラシーボと呼ぶのだろう。

ちょっとクラッシュ。経験上ギアをやったなと思ったのだが、ギアをやったところでそこで走行をやめても交換することには代わりはない。ギアやったか、どこか緩んだか、タイヤの瞬着剥がれたかだろうなと思ったがなんとかなるレベルだし良いかと思ってそのまま走る。
ピットに戻ってきて驚き。
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樹脂カップ破損。あーあ。
一応ギアも確認するためにフロントギアボックスを開けた所、ベベルもリングギアも無事だった。期せずして樹脂カップによるギアへのダメージ減少効果を体感する。これはこれで有りかもな。
3WDと言うか実質2WDで走ってたってことか。前々からプロペラシャフトを入れ忘れてフロント直結の2WDで走ってたというのがあったが、それでもなんとかなるんだな。
これもフォトニックスタビライザーの効果かも。絶対に違うが。

さて、明日はどうしようかな。連チャンしてもいいかな。

2015年11月15日日曜日

アポロチョコ

残念ながら今週は出動なし。炎上しているプロジェクトに放り込まれてヘトヘトだから助かったとも言える。
もう最近はギアボックス内のギアにはおとなしくグリスを塗るようにしている。グリス塗らないと、ギア、特にアポロチョコみたいなベベルギアがやられる。意外とリングギアの方は大丈夫。正しくはほねゑもんをつけたらリングギアの方の摩耗がほとんど無くなった気がする。前はリングもそれなりに減っていたので両方セットで交換と思ったのだけど、最近はリングは交換しなくても良いかなーでも使用済みと新品の組み合わせが悪影響して両方削れるとかあるかもなーと仕方なくリングもセットで新品交換している状態。

グリスが切れても同様で摩耗の速度が速くなる。当然だけどね。ひどい時は5パックも持たないでギア交換してた頃もあったね。グリス挿さなかったからだけど。

で、グリスにもどうも飛び散りやすさというのがあるようで、同じEvo6を使ってこのギア摩耗に苦しんでいるシャロン氏といろいろやり取りをしている。Naotosはこのギアは樹脂なのでセラミックグリスを使用していたのだけど、あれはどうも回転で吹っ飛んでいってしまい、結構な頻度で注油しないとダメってわかったのでそれから手持ちのセラミック系グリスを幾つか使い、現在は京商のリングギアグリスを使用している。別になんというこだわりはなく、「何故"リングギアグリス"なんだろう?」と思って試して見たのが始まり。ギアグリスでも良かったはずなのにリングギアグリスとしたのはそれなりの理由があるのかなと思い試してみたらなかなか良かったのでそれから使っている。

不思議なんだけど、硬いグリスだからって飛び散りにくいっていうのはない。粘っこさというか粘度が重要な模様。ただ、粘っこさ=硬さみたいな要素もあるのが難しい。
塗ったグリスが吹っ飛んでいってしまっても歯に油膜が残ってくれるものと残ってくれないものがある。
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これは前回走行したままのNaotos車なんだけど、6パックか7パック走っても歯にグリスが残ってくれている。
当然そういうモノのほうがギアに優しく、懐にも優しい。あ、そうそう、実はこれはシャロン氏に「強化ギアより標準ギアのほうが丈夫らしい」と言われたのでホントか?と標準ギアで試している状態。1日1回走行前にグリスを塗るだけにしている。2日目なので14パックは走っていると思うがどこまで行けるかテスト中。

シャロン氏はFINISHLINEのテフロングリスを使っていたのだが最近はスーパールブに変更したらしい。
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6パック走った後らしいのだが、FINISH LINEではこんな感じで残ってくれないらしい。ただ、グリス自体はスーパールブはサラッとしていてFINISH LINEはすごく粘っこいというのが不思議ね。

もうすぐリングギアグリスも切れるのでスーパールブにしようかと思ったが、まだ調査段階で同じものを買ってしまうとそれよりよいものがあるかもしれないのに気づけない、そこで止まってしまうということになってしまうなと悩みどころなのよね。何かないものか。

2015年11月7日土曜日

こっちもスプリング

前回サイドスプリングを持って行かなかったので今回は持っていく。
ちなみになんだけど、F113のサイドスプリングはタミヤやヨコモのもののような円錐形ではなく円筒形。
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実はこれ、プラズマのものとサイズは同じ。ホルダーも使用できる。
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ということでプラズマのソフトにチェンジ。3racingのものは硬いのよね。プラズマのハードより硬いのでもしプラズマでハード系サイドスプリングを求めているのならF113のものを買えば良いと思う。

サイドスプリングを柔らかくしたことによりロールするようになり、タイトコーナーからの加速時にインリフトの現象もなくなった。が、今度はなんだかロール自体が遅い気がする。追いついていない感じ。
ロールダンパーの問題だなと思い、ロールダンパーを外して動かしてみたら動きが重い。俺何番入れたんだろうと思い、開けてオイルを出そうとしたら.....なんと空。オイルは全部抜けていた。
え、なんでこんなに重いのかと調べてみると、どうもふくらんだOリングによる重さだった模様。
Oリングのスペアは持っていたので交換したが、500番のオイルでも重い気がしたのでいっそのことで、Oリングも全てはずして何も入ってないダンパーで走ってみる。ほとんど減衰がかからないのでロールの反応がものすごく速い。が、こちらのほうが前の重い時よりマシに感じる。
1パック走らせて、流石にかるすぎると思ったので、今度はOリングだけ入れオイル無しで組む。シャフトとOリングの摩擦による減衰のみ。この方がいい感じだったのでこれで様子を見ることにする。
これ、なんとなくチューブに変えたほうが良い感じ。そのうち変えよう。

走行中に縁石の乗った際にフロントタイヤが欠けた模様。
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数ラップ後、その縁石のところで突然何かに乗ったような感じでスピン。欠けた自分のタイヤの破片に自分で乗ってスピンするというミラクルを経験。
破片は回収し、接着。もったいない。
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しかも走らせて違いがわからない。


(あてにならない)スプリング比較

SMJがなかなか良かったので
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あんときのシルバーやら手に入れ
ようやく
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最後のもんちぃシルバーを手に入れたので比較テスト。
どうでもいいけど置いてやれよスタワンw。行って無くて帰りに山田うどん食って帰る悲しさ。まあ御本人様が来るお店みたいだから下手するといちゃもんつける奴が出る可能性もあるから気を使ったのかもね。

・SMJシルバー
・あんときのシルバー レッド
・もんちぃシルバー
ってHPIシルバーをモチーフに作ったスプリングとのことで、前回フロントSMJピンクリアSMJシルバーがなかなか良かったので、そのままリアのSMJシルバーをそれぞれに交換して、他のセットは変えずに、タイヤも毎回刷毛して、グリップ力はできるだけ合わせて、何か違いがないかをテストしてみる。

結論
��Naotosレベルでは)どれも変わんねえ

強いて言うならとりおんのあんときのシルバーって微妙に柔らかい感じがするくらいかな。気のせいと言われれば気のせい。多分勝手に変えられても気づかないと思う。左右変えられてもわからない気がする。

まあそれぞれある一つのスプリングを目指して作ったものだからねえ。「あの時のシルバー」はこの中にあるんだろう。どれも変わらない感じなんだし。とりあえず「どの時のシルバー?」っていうのはこのなかには無い。

Naotosがわかんないだけで、もちろんそういう人がやれば微妙な違いはわかるんだろうね。

で、前回フロントにSMJピンクと一段階固くしたらいい感じだったので、もんちぃスプリングにだけ存在する「ゴールド」をフロントに入れて試してみる。昔の定番のフロントゴールドリアシルバーだ。
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あー、俺これかなー。しっくり来る感じがする。曲がらなくなるってわけではなく初期反応がはやくなる。そのため舵角が小さく出来るという感じ。
しばらくフロントゴールドリアシルバーで試してみるか。どうせならリアももんちぃシルバーでね。フロントとリアでスプリングの色が違うってなんか嫌なのよ。

こんなにスプリングあるが、外れではないし無駄ではない。へたったら違うシルバー使えば良いことだし。
意外とスプリングってへたるのよね。

2015年10月31日土曜日

タイヤローテーション

チタンサブフレーム、再販されたみたいね。もう一つかおうかなとも思えなくもない、いや、これ曲がるってことはないと思うけどね。
いまのところNaotos、サブフレームを装着してマイナスを感じたことがない。走りはシャキシャキするし、音は静かになるし。重量面ではマイナスかもしれないけど、プラスが大きすぎてマイナスを打ち消してる。Evo6やめて新車買おうと考えているのならサブフレーム、もしくはアルミシャシーを買ってみると良いと思う。生まれ変わるから。

今日もよっしーさんと走らせる。相変わらず隙のないお方。しかけようと思うとブロックされる。世間話をしながらでも楽についていける。前は正直こうじゃなかったのよ。結構必死だったのよ。
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タイヤローテーションってあるじゃない?ちょっと前までNaotosも前後左右を入れ替えてをやっていたのだが、タイヤをパナレーサー40VXか24VXの完組に固定してからフロントタイヤ・リアタイヤをそれぞれ左右でローテーションさせるようにするようにした。Naotosの場合フロントのほうが早く減るので、フロントが破れたらリアタイヤをフロントに持ってきて新品2個をリアに使う。こうするととりあえずリアのほうがフロントより食うのでドライブしにくいってことはなくなる。曲がらないかなって思ったこともあるが、もともと曲がるようにセッティングすればなかなかそれを緩和してなかなかいい塩梅になる模様。
あと、破れても同時に捨てるのはフロントのもう片方なので精神的に良い。1こ破れて全部捨てるのはもったいないし、そこに新品を1個投入も嫌だし、もう1セット投入していい感じに減ってきたら残りの3個も含めたローテーションもあるけど、持ち物が増えちゃう。
そういえば全くローテーションしない人もいるよね。それでも問題ないってことだから4つ同じように減らさなくても良いってことなんだな。1個だけ新品投入も悪くはないってことかな。

どうするのが正解なのか?これはコスト視点とか走り視点とかの視点もあるだろうね。正解はないんだろう。

そんなことを考えながら実家にちょいと帰ると。

エアロアバンテ

ZENの3Dウイングを取り付けて出動。
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結論から言うと、普通に走る。そして走っている姿は実はあのインディボディより違和感がない。
屋上はDDが走る場合、1/12、F1、Cカー、インディ、GT500、場合によってはマリオカードが混走していたがここに今度はバギーボディが加わり更にカオスな状態に。

走りがどうですか?というのは残念ながらNaotos、F1でボディの違いって感じたことがない。フロントF12012、リア3Dウイングなので普通に走る組み合わせでしょう。
で、インディのリアバンパーがなくなったせいか、タイヤの挙動が見やすくなり、一つ気づいた。前々からタイトコーナーの立ち上がりでデフが滑っているかのように加速が鈍くなる。デフは滑っていないので一体この現象はなんだろう?モーターかなといろいろ考えていたのだが、どうもインリフトしている模様。
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そういえばF113のサイドスプリングが異様に硬いって前に書いたような気がする。それが影響していそう。硬すぎて限界を超えてインリフトしているのではないか?これまでこういう現象体験したことないからね。
残念ながらサイドスプリングのスペアは持ってきていないので試せなかった。次回の課題だね。

それにしてもさ、ほんとにふつーに走るのよ。ネタにならないくらい。これはエアロアバンテだからなのかはわからないけどね。
Naotos、次はエアロアバンテでキャメルロータス風にしたい。


2015年10月27日火曜日

残念

https://www.kickstarter.com/projects/projectiris/project-iris-0?ref=email

実はNaotos、499ユーロだけど出資したんだが(とはいえこの場合戻ってくるので出資したというのか微妙だが)
残念ながらFunding Unsuccessful。
次期主力にしようと思ったのだが残念だ。もう一回出資を募るってのは確か無いんだよなこれ。

というか、RC系でFundingが成功したのは見たことがないんだよね。
「RC」「Battery」とかで何か面白いのがあればやるんだがな。

2015年10月25日日曜日

ステッカーめんどくせえ

購入したフロントノーズ、何色に塗ろうか悩んだがもうとりあえずいいやとボディの裏打ちの銀で塗ってみる。
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この部分はフロントウイングにネジ留してるので塗り直しは出来る。あえてわかるように銀にしたけど、黒のほうが良かったかな?ボディ側のブルーメタリックはちょっと違うと思う。
なお、リアウイングは、これも使えるかも?と購入しておいた旧車F1を再現するためのウイングステーに仮止め。
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タイヤを履かせてみる。タイヤをでかくしたい気持ちがある。リアウイングはこれじゃなくてF1用で横に幅広のやつがよいかも。ボリュームがある方がよさげ。なんだかリア周りが寂しいなと思ったらオリジナルのアバンテはリアダンパーがウイングのところを貫通してるのね。そういうことか。
みんな大好きZENの3Dウイングでも買ってみよう。

さて、私的メインイベントのステッカー貼り。
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めんどくせえ。。。。。ここに来てマスキングミスが発覚。本来マスキングしなくても良い部分もマスキングしてしまっていた。もういいけどさ。

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なんとなく、赤一色で塗っても良かったかもな。フェラーリの赤ね。それも似合いそうだ。

2015年10月24日土曜日

流行りに乗る

シャロン氏がいいよこれいうのでNaotosも買ってみた。
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SMJのスプリング。最近このHPIシルバーのオマージュ?インスパイアのスプリング増えてるよね。
ただ、残念なことにNaotosはHPIシルバーは過去に使っていたものの、サイクロンやPro4を処分した時に一緒に処分してしまったのでもう無い。なのでRIDEのレッドを愛用していた。まあそれで十分と言えたのだけど、流行りだし、使って見ないでガタガタ言うのもおかしいので使ってみる。
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本当なら昔のHPIシルバーと比較するのが良いのだが、もうそれは出来ないので、RIDEとの比較。
とりあえず前後RIDEレッドで走らせてからそのままスプリングだけ前後SMJシルバーに交換。
これ、RIDEより若干長いというのもあるだろうけど、まず感じるのは安定感。動き出しがRIDEレッドより柔らかいのかも。RIDEレッドより安定。そしてコーナリング中のロールはRIDEレッドと変わらない感があるのだけど、ロールの収束というか戻りが速いというのを感じる。はやくアクセルを入れられる。
悪くはないということでダンパーの角度とかいじり始め、前だけ一つ固くしてみるかとフロントにピンクを入れたら「あ、これだ」と確信に変わる。
舵角が少なくてもコーナリングできて、なおかつ安定。ドライブが難しくない。
*注:NaotosはRIDEレッドに関してはRGT2を購入した際にEvo6分も新品を購入して交換しているのでTB-04から継続して使っているからへたりまくっているということはないと思う。

非常に良い動きをする。今度からこれだな。もう一つ上の硬さもフロントに試したい気がする。通称オニギリへの飛び込みはフロントダンパーが硬いほうが楽なのよ。もんちいスプリングには昔のゴールド相当のものがあるそうなので買ってみようかな。スタワンで置いているのかな?あそこ違う意味で相性が悪いのであまり行きたくないが。

調子こいて走らせていたらクラッシュでモーターがズレてスパー破損。
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俺、スパーがこんな感じで潰れて割れるって初めて見た。これはLee Racingのスパー。穴あけ多いから弱いのかもね。
あ、そうそう、バカなこと言ってるんじゃねえと思われるかもしれないけど、パナーレーサーのスパーとパナレーサーのピニオンの組み合わせって音がうるさくない?どうもうるさいなと感じて前回からテスト的にスクエアのスチールぴにおんとLeeレーシングのスパーの組み合わせに変えたのだけど、なんか静かになった気がするのよね。
ゼノンの白いスパーに変えたかったので代わりに購入してテストしたんだけど、こちらのほうが静かなんだわ。
そしてゼノンの白いスパーも用意出来たのでついでに交換。なんとなくこの組み合わせが一番静かかも。ゼノンのスパーは最近見なくなったけどやめちゃうんかな?

よっしーさんと話をしながら追いかけっこ。ようやく戦える。

それにしてもさ、
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魁!Project-Factoryさんすごいわ。チタンサブフレーム効果絶大。新車に買い換えた気分だよ。



実は2015 IFMAR EP Off Road 世界選手権の個人スポンサーになっていたので
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時計とかの粗品が届いた。うまく終了したようで良かった。関係者のかたお疲れ様でした。

山本昌選手は何口出したんだろ?そしてこの時計は口数分届いたのだろうか.....。