徒然なるままのブログ。日記とも言う。

2012年7月29日日曜日

届いたよ

今日某氏と話していたのがフラグだったのかしらないが、オーダーしたバッテリーが届いた。
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前回の徹(フラックス除去不足で腐食が発生)を踏まないよう、今回は特別発注で両極に半田タブを付けてもらった。
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これで普通の半田でハンダ付けができるはず。


フロントナロートレッド


フロントトレッドを4mmナローにしてみた。
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挟んでいたOリングは3つに。ホントは2.5個くらいの隙間になるので無負荷状態でここにテンションを掛けたくなければ2個+シムで調整とかにした方がいい。

で、フロントナローにするとどうなるか?

ひとことでいうとフロントの安定感が低くなる。挙動とかが早くなる分曲がるようになるとも言える。Naotos的には向きが変わるのが早くなった感がある。これまでより少し曲がるようになったなと。

というよりR12はフロント163?、GenXは165で、S120は167くらいあったので-4mmで163にするのが他と合わせるという意味では良いと思う。これでトムスとかを載せてもフロントははみ出さなくなったはず。S120はリアもそうだけどトレッドがディフォルトで広すぎる。

デフがゴリゴリするなと思ったら
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右リアハブのベアリングに注目。多分こいつがゴリっている。
ここ最近毎回変えている気がするのでハブのほうが逝っているのか、それともSerpant標準ではなくスラストベアリングを使用するようにしたのが悪いのか。

ま、次回は全部交換すべきだなこういう時は。

TechのDD-Rのリアタイヤ30度を初めて使ったがなかなか良い。
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だが途中から動きがおかしくなる。上記のラップで言うと15秒のラップ。
ここから挙動がおかしくなったなと思ったら
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タイヤ欠ける。使うときはサイドウォールの補強をしたほうが良いかも。
タイヤさ、コンパウンドの成分も書いてほしいな。他のが使えるかわからんし。

ちなみにタイヤがかけると片巻っぽい挙動が発生する。モーターポッドと上のプレートを留めるビスが片方緩んだ感じの動きになる。

2012年7月25日水曜日

待っていたよ

自転車の部品が嫌がらせのようにカンガルーで送られてきて取りに行くついでにカムイへ。
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ゲット。
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これは何かというとフロントのロアサスアームに入れるインサート(ナット)。
標準品は真ん中に穴が開いているのだがこれは偏心している。中央より2mmズレ。
これに付け替えるとフロントトレッドを-4mm、+4mmとできると。ちなみに本来はトレッドを広げるためのものらしい。

これでトムスでも安心だね。(リアはどうすんだというツッコミは無視)

まあ通常シムで1mmくらいで調整する部分を一気にこれだけ変更するとどういう変化が起きるのかも興味ある。
トレッドが狭くなるとより荷重がかかるように思えるので曲がる方向なのかな?初期が曲がるようになる気がするけど。あれ?でもアッカーマンが同じならトレッドが広いほうが曲がるような気も。。。。。

VRCで試してみるかw。

2012年7月22日日曜日

VRC Pro

ボーナスも出たしでパソコンを買い換えてみた。正確には買い替えではなく新しいのを買ってみただが。
既にデスクトップPCはやめたのでノート。Naotos的にはThinkPadが好きなのでThinkPadを選ぼうと思ったが最近グラフィックボードの性能不足でYoutubeやニコニコ動画のHD画質の動画がカクついたりするので今回はちょっとエンタメよりのPCを選んでみた。
マウスコンピューターのNEXTGEAR-NOTE 11.6型。でかいノートPCは嫌なので11.6型。このクラスの大きさでそこそこのグラフィックボードを積んだノートPCってかつてはDellがAlianwareシリーズで出していたが、11型はやめちゃったみたい。選択肢はこいつしかない。マウスコンピューターで買うと日本語キーボードしか選べないのが残念だがOEM元から英語キーボードを何とかして入手してやろうと思う。

やはりグラフィックボードの性能はよく、今までカクついてたHD画質のビデオがスムーズに見られるようになった。

そしてやってみたかったのだがカクカク過ぎてダメだったこのゲームも出来るようになった。
VRC Pro。以前からプロポ型のUSBコントローラーは持っていてやろうかと思っていたのだがグラフィックボードの性能不足でできなかったもの。

どんなのものかと動画撮影してみた。フルスクリーンでの再生を推奨。
VRC Pro 紹介

・トゥエルブも何車種か存在する。動画内で選択できる「電動の」マシンは一通り選択してみたので見て欲しい。
・トライアルアカウントで選択できる無料版シャーシはワンメイク仕様というのかセッティングできるポイントも決まっている。トー角とギア比くらいしか変えられないと思えば良い。追加課金で有料版シャーシを買えばほぼ全て、チューブダンパーとかのグリスの硬さまで変更できる。ただし、トゥエルブに2セルLiFeを使うなどというふざけたことはできない。
 ・無料版シャーシのトゥエルブは1セルLiPoに10.5Tモーターという面白い仕様
・ぶつけても壊れる心配がないって素敵。

何が素晴らしいってちゃんとRCの動きを再現して、セッティングの変更がマシンにも現れることだと思う。ドライブしていて違和感がない。これは良い練習になる。
PCのスペックが対応していれば無料版で一回やってみるといい。

そしてもうすぐオフロード版が登場し、SCトラックもできるようになるとのこと。ジャンプの練習をこいつでして現実とどのくらい違うかが楽しみだ。

2012年7月16日月曜日

充電器の性能についての考察

散財と言われるだろうが新たに
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AL-206Bを購入。以前持っていたのは208。206Bは以前ルイージさんとmeatsさんに頼まれて輸入したモデル。

なんでお前また買ったのよ?とおもわれるかもしれないがどうしても気になる現象がある。

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HOBBYNET H610
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Turnigy MEGA 400W V2
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VISTA POWER AP625

上記3つの充電器は恐らくファームウェアが一緒だと思う。特徴として
・LiFeとLiPoの充電の切り替えをセッティングメニューで「LiFeかLiPoかを選択する」
・LiXX→NiMH→Pbとかの充電対象の切り替えでLiXXはセッティングメニューで選択した方になる
・2セルのLiPo/LiFeの充電の場合「Li2S」と左上に表示
というスタイルをとる。
このタイプのファームを搭載した充電器はバランス充電が下手くそ(だと思う)。

具体的には
 ・バランシングに時間がかかる。10分以上バランシングするとかがザラにある。
 ・バランス充電しているのにバランスが狂って1セルの電圧が高くなりCell High Voltageとかで充電がエラーとなる。(お前が充電したんだろうが!)
 ・正常終了しても0.1Vくらいずれてる時がある(諦めた?)
その他にも特徴として
 ・特に10A以上を指定した場合だが?Aで充電と指定したのにそれより低い電流で充電しようとする。
というのがある。とにかく充電が変。

Naotosが今使っているバッテリーは
・既に3年以上使っているカワダのLiFe4000
・自分ではんだづけしたダイナマイトLiFe
・怪しいフライトパックのLiFe4200
というどれもバッテリー自身を信用して良いのか微妙なラインナップで、リアルに俺のバッテリーがおかしいのかもしれないというのもあったので、meatsさんかルイージさんのAL-206Bを借りてテストしたかったが最近来ないからねえ。こんな事のために無理に呼び出すのもアレだしどうすんべかなと考えていた。(今日マリオさんが久しぶりに来たのが驚きだった)

とりあえず円高で小金もあったので海外で購入。ちなみに今は送料入れても10000円で買えるレベルにまで値下がりしていたりするのが恐ろしいが。

でAL-206Bで充電してみたらやはり全てのバッテリーが正常に充電できる。充電中の電圧の変化や充電電流を追ってみたが
・指定した充電電流で充電しようと頑張る。
・バランシングが素早い。バランシングに入ったなーと思ったらかかっても3分で終わる。どちらかというと充電しながらバランシングをしている感もある。充電中の電圧を見てもセル間の電圧の狂いが少ない。
・電圧が揃うか、ずれていても0.02Vくらいで終わる

やはりiChargerの充電器は素晴らしい。
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この充電器、あるいはOEMの充電器では
・Lithium Batteryモードとしてその中でLiPo/LiFe/(Li-ion)が選択できる
・2セルの充電ではLi02と表示
というのが特徴かもしれない。

さて、ダメ充電器どもはスペアとしてとっておくのもあるが無駄なのでどうしてやろうかな。

猛暑日でした

暑いと思ったら今日は猛暑日だったらしい。

とりあえず塗っちゃ寝しながら作ったボディ。956。
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作ってる時からロングテールなせいできっとどアンダーなんだろうなと思っていたら予想通りのアンダー。というか動きが緩慢なボディだ。
こりゃあダメだと前の人とともに暴挙に出る。
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リアのエンド部分を1cm程カットする。当然のことながら動きは少々軽くなる。

ふと思い出してみるとプロテンらしきものの時代にブレードの962とシェブロンのダウアーで同じような感想を持ったことを思い出す。ブレードの962はロングテールのせいで動きが重い、対してシェブロンのダウアーはショートテールのため動きが軽い。ほぼ同じと言っても良いモチーフのくせにテールの長さで違う良い例だったなと。

リアのグリップも減ってしまったのでとりあえず
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カットした破片を付ける。
リアグリップを確保しながら動きを軽くしたが....初期反応が悪いというか曲がらない。

こう考えるとトムスはなかなか良かったなと。逆にトムスは機敏すぎたというのがあったので動き的に逆のボディとしてタミヤは956を出したのかもしれない。

その後コルベットでやってみたが、コルベットの動きと956の動きが変わらない感じがする。それだけ安定方向のボディといえる。というか絶望的にフロントグリップが足らない。
頑張ってみたがどうもだめだな。なんだかんだで俺にはカワダのザウバーがあっているかもしれないな。

今日は猛暑日で終日アンダー。結局タイムはあまり出なかった。難しいもんだ。


2012年7月15日日曜日

いまいち体調がアレだったので

イマイチ体調がアレだったので家で956ボディづくりをしちゃー寝て起きては(乾いては)また再開とやっていた。なんとか復活。

ついでにこんなステッカーをつくってみた。
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ほしい人はあげる。

余談:
HPI Blitzのステッカーもどうやら単体入手ができなさそうなので適当に作る。
HPI Racingのステッカーもなさげ。HBはあるのにねえ。

Turnigyのロゴを探していたのだけど現行のロゴが見つからない。というかTurnigyのホームページヤル気ねえな。自社のロゴもねえってそんなバカなと。

インクジェットプリンタでステッカー印刷を始めてからボディづくりもなかなかおもしろい。



2012年7月8日日曜日

Flo-Tek

とりあえずできた。
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もうちょっとよさげなステッカーを買ってきて貼りまくろうかと。

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後ろ向きに穴がたくさん開いているのがポイント。ここから空気を逃がすことでジャンプの姿勢を安定させるのだと思う。

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もう完全に見た目のピギーバックショック。

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タンクの中は実はほとんどウレタン。でダイヤフラムを使用しないという面白い構造のダンパー。タンクを外しておく→メインのシリンダー部分にいっぱいにオイルを入れる→蓋を締める→ひっくり返してシャフトを半分くらい押すとタンク側にオイルが出てくる→タンク側にオイルを入れて空気穴から抜きながら締める。

どう考えても完全にエアは抜けませんw。

良いんだ。見た目だよ見た目。