徒然なるままのブログ。日記とも言う。

2014年1月28日火曜日

ガムデフの摩耗

前回「だんだんガム入れたギアデフが馴染んで遊びが出てきたんだよねえ」なんて言ってたらシャロン氏からカップジョイントの摩耗を指摘される。
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見事に磨り減ったな。交換だ。
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なお、シャフトの方はすり減っていない。シャフトよりカップジョイントのほうが安いので良い仕組みだ。
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ガムを突っ込んだので殆ど動かないので中のギアは全くと言っていいほどすり減ってない。
こう考えると樹脂のギアのままでも良かったと思えるが、一度ガムを突っ込んじゃったら綺麗にとるのが相当面倒なのでそのまま。

スプール並みに硬いデフだが、スプールとはちょっと違うんだよね。微妙にこっちのほうがドライブしやすいのでフロントはガムデフのままで行くことにする。11秒4出るし。
ガムデフでもプレーキは思いっきり効くし。つうかスプールのカップジョイントって単品あるのかって問題もあるし。TB-04のスプールはワンウェイに棒を突っ込んでスプールなので結構高い。ワンウェイとスプール両方使えて良いのだがそれならXRAYのようにワンウェイスプールも選択肢に入れて欲しかったな。

ついでに全部ショートダンパーに交換。結局ロングに戻すかもしれないがもう一度評価したい。トレンドだし。
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こいつらどうすっかねえ。
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2014年1月27日月曜日

103と104かな?

ついでにプラズマのコーナーを覗いたらプラズマフォーミュラの純正バンパーがあった。ちょっと短い気がしたので購入。
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馬鹿野郎。TECHのと長さ同じじゃねえか。
まあスペアと思えばいいか。もうこれでいいや、はみ出しで行こう。

気になるのはTECHのはボディマウント用の穴が根本にあり、京商のは根本とちょっと先の2ヶ所ある。根本は同位置なので、ひょっとしたら103用と104用だったりするのかな?

こういうところがわからん。

TB-04が前回全然走らなかったら次回に間に合わせるべくボディとか大急ぎで塗っただろうけど、生まれ変わってくれたのでこいつはちょっとゆっくり目で。

タイヤの減り方

生まれ変わったTB-04で走りまくったせいも有り、1日でRUSHのPremium Grip 20Xは結構摩耗した。たが、これまでと違い、内側から切れるような減り方ではなく外側から若干プリン気味に減るようになったのが特徴。サスが踏ん張ってくれている感じだな。
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このタイヤの特性かはわからないけど、昔調子良かった時はこんな感じで外側から減ってたような気がする。今キャンバーはフロント2度リア1度なんだけどもっと付けても良いかも。昔3度2度だった気もするし。
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2個ほど微妙に破れてた。捨てても良いが補修して使ってみてからだな。

まあまあこのRUSHのタイヤはフィーリングが良かったので今日新たに調達。
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20はさすがに食うけど柔らかすぎの感があったので24X。

ついでに
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パープルとブラックのスプリングを調達。調べたらパープルはやはりHPIシルバーとゴールドの中間らしい。HPIピンクってのがそれだったらしいが、そんなの使ったこと無い。ブラックはゴールド相当。昔の定番のリアシルバーフロントゴールドは試してみたいというのもあるし、
前後パープルはありえるかもしれないなと。リアシルバーで立ててフロントゴールドで寝かせていた記憶もあるし。(NRC時代)

なんにせよリセットのつもりで。
次回は前後ショートダンパーに戻して、ライドのレッドレッドで始めて様子を見る予定。ショートダンパーはトレンドだし。

フロントウイング

TB-04損切り時のために買ったプラズマフォーミュラだがとりあえず走らせられる状態にすることにする。
何にせよボディを作らなきゃ駄目。
中古で買ったので組み立ててあるのでメカ積みはさほど問題ではない(と思う)。

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このインディカーボディってF104用なのだが、どうもプラズマフォーミュラーのボディ穴の位置はF104と同じっぽい。モールドされた穴の位置でぴったり合う。
注:知ってる人はわかると思うけどリアタイヤの上は本当は開いている。リアタイヤのホイルアーチの中にフロントウイングのサイドダムがあるので無くさないようにまだ切っていない。

問題はフロントウイング。実は中古で買った時に何処かのメーカー、多分タミヤのコルセアウイング形状のフロントウイングに付け替えられていた。(まあとりあえずF104とかF103のフロントウイングが付けられるとわかったことが収穫。)
このインディカーボディ、実はフロントウイングからリアウイングまで一体成型されている。コルセアウイングなんかは使えない。だもんで、昨日屋上に行った時にりあさんが買おうか悩んでいたフロントウイングの「ベース」となるT字型のフロントウイング単品を買ってきた。これの上にポリカのフロントウイングをネジ止めするらしい。とりあえずそいつを付けてみたのだが.....
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ちょっとノーズが長い。
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ウイングの先っちょがボディマウント用の穴(=フロントウイングパーツの根本、シャシー先端)から4cmくらいの位置なら理想。

とりあえず合いそうなバンパーの情報求む。
T字の横棒部分を削って男らしくしてもいいけど、一発ヒットでボディまるごと逝きそうだしな。とりあえずちょっと出ちゃってるけどちょうどよい長さのやつが見つかるまでこれで行ってみても良いかもとも思う。バンパーだし。

2014年1月25日土曜日

リセット

損切り:含み損が生じている投資商品を見切り売りして損失額を確定すること。

1400日ぶりにツーリングカーを再開して3ヶ月ほど経つが、ぶっちゃけTB-04はあまり走らないというのが現実。結構な額を投資しているが、そろそろ損切りも考える頃と思い、とある決定を昨年末の悪魔たちの冬眠宣言のあとにしていた。

「悪魔たちが冬眠から覚めた後に勝負できない状態であるならば、損切りする」

本気で投げ捨てるかどうかしてやろうと思っていた。でもまあやれることはやってみようということでタイヤやらウォーマーやらショートモーターやら色々投資をしたわけで。だが改善する見込みがなさそうなら重症化する前に切って足を洗うか他の車を買うかするのが正しい。

ちなみにやっこさんたちはTRF416を持ってたはずなので、中国違法コピー版TRF416をあえて購入して対抗してやろうなんて思っていた。いやマジで。

これまで色々やった中でTB-04の何がダメなのか?これは前から言っている「過大すぎるロール」。これはタミヤのスプリングセット内ですべての組み合わせを試したり、アッパーアームの高さとかを変更したり、いろいろやったが、「時速58キロ」の世界ではすべてのコーナーをフルロールで回り、なおかつグリップの良いタイヤを履くとハイサイドして転んでしまう。速度を落とせば問題ない。これを解決しない限り勝負できない。

で、今日朝。
駐車場に何処かで見た車が止まっている。

確かにきょうは暖かいという予報だったが、奴らが予想外に早く冬眠から目覚めやがった。

突然の裁判日確定。


覚悟して望む。

とりあえず最初にいつものセットでテストがてら望む。
相変わらずのロールっぷり。素晴らしい。全コーナーフルロールしてるよこんちくしょう。

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ライドのスプリングを投入。本当は後悔する前にHPIのシルバースプリングを試したかったが、もはや入手困難なので似た特性と言われているこいつで試すしか無い。ロールってのはサスのスプリングの強さが影響する。その昔サイクロン、Pro-4、Pro-D、特にPro-Dで狂宴なんて馬鹿なことをやってた時代は「ロールしすぎ」ってことを悩んだ記憶が無い。あの時のほうが車速だけ言えば速かった。あいつらとTB-04でサス回りで何が違うか?(まあHPIとタミヤだし全部違うが)大きく違うのはスプリングだと思う。
とりあえず前後ミディアムでトライしてみる。

................お?おおおおおお?

ロール激減。

決して「ロールしない」ではない。適度なロールを保ち、タミヤのスプリングの様に腰砕けが無い。タミヤのスプリングなら「ぐぐぐぐ」ってロールしてそのままハイサイドで転ぶところが、「ぐぐぐ」あたりでとどまってくれる。

ようやく問題が解決。転ばなくなってくれればあとはライン取りとかそういうレベルになる。

更に先日購入したRUSHのプレミアムグリップ20Xを投入。
このたいやはさすがに20Xだけあり、低温でも食ってくれる。ウォーマーをかけてしまうと逆に熱ダレして食わなくなるレベル。これは良い。

そして走り込み、こんなラップを出せるようになる。
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十分勝負できるレベルに達する。実際戦える。しかも十分な余裕を持って。

このスプリングすげえ、というかHPIのスプリングすげえ。あの頃のステキな君はどこに行ったの?

まとめるとロール過多の原因は、速度域の高さ、そしてタミヤのスプリングレート。速度域が低ければタミヤのスプリングで良かったがそれを超えると対応できなくなる。

そして走りこむことにTB-04の本当の良さがわかってくる。左右の癖はなく、サイクロンSのようなコーナリング、そしてPro-4系ののピックアップの良さ。それを併せ持つのがTB-04。それぞれ本物には劣るがそれの中間で結構なレベルでまとめられた良いマシンだと思う。ブログでは良い車ですよーとか書いていたが、正直ここ数週「こいつダメ車かもしれねえ」って思っていた。そうではない。これは良いものだ。

このサイクロンとPro-4の中間のような走りをシャロン氏にも体験してもらったが、彼も同じ感覚を持った模様。ちなみにNaotosは下で明らかにロールが減ってコーナリングする自分の車を見て、ようやく昔に追いついたと感じる。

そうそう、シャロン氏にも体験してもらったが、この状態でサイクロンとPro-4の時代になかったジャイロを有効にするとどうなるか?これはまるでフロントにスタビを付けたような動きになる。しかもジャイロの強度を変えることでスタビの効きも変えることが出来る。これはすごく便利よ。

ちなみに慣れているNaotosレベルになるとコーナーによりジャイロの効きを操作することも出来たりする。あの頃には出来なかった「スタビの効きをコーナーにより変更する」に近いことも可能。現実的にはインフィールドとアウトフィールドで変えることが出来る程度だけどね。

ちょこちょこいじり、今日は最終的にフロントはライドパープル、リアはライドレッドを寝かせた位置になった。ライドパープルはレッドより硬いが、旧HPIのゴールドよりは柔らかい気がする。フロントゴールドで寝かせていた気もするのでこれでよいのかもしれない。

あまりに楽しくなり、今日は久しぶりに閉店間近までのフルタイム。


ようやく自分の理想に近づいたが、ここでまたひとつ問題がある。

いままでやってきたこと、全部リセット。

ロールの量の変化により、コーナリングスピードも劇的に高まり、タイヤの食い方とか減り方とか、全てが変わってしまった感がある。また最初からデータを集めないと駄目かもしれない。それくらい別物に変わってしまった。

ま、それもそれで面白いんだが。

2014年1月24日金曜日

三兄弟、揃う

りあさんが走らせていたのを見て面白そうだってのも有り、中古でやすかったのでポチる。
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中古っつーことでメカ載せすれば良いんだが、ボディは作ってないので直ぐには走らせられない。
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前に買っていたインディカーボディを使う時が来た。

つうか、このインディカーボディってウイング一体になっているのでウイングをはずさなければならない。その時点で違うものになるかもしれないな。

理想を言えばタイヤの共用がしたい。が、それやったらホイールベースが長い1/12になるので悩ましいところだ。
Tバー+バッテリー横置きのLMとサイドリンク+バッテリー縦置きのFormula、どちらが良いかの比較が楽しみではある。

決して京商の回し者ではない。

2014年1月22日水曜日

スプリング

なんどもTB-04をやっていてどうにもサスの動きが気になる。
元々HPIっ子だったのでそれとの比較になるけど、サスの沈み方がタミヤとHPIで全く違う感じがする。
Pro4、サイクロン、黒歴史Pro-Dで使っていたHPIのスプリング、定番のシルバーとゴールドが欲しくなったがアレはさすがにもう手に入らなそう。単品販売された黒いシルバーでなく、銀のシルバーが欲しい。あれは良いものだ。
あのスプリング、思えば動き出しがタミヤのミディアムで縮んでいくとだんだんハード並に固くなるような感があったな。

あれが欲しいがためにサイクロンSを探して買うことも考えたが、さすがに馬鹿すぎる。それにゴールドが手にはいらない。

似たようなことを考えた人は多いらしく、どうもライドのスプリングのレッドがあのシルバーに近いらしいのでとりあえず買ってみた。
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前後赤が基本で一応ソフトとハードも購入。

まあなんでもやってみよう。


2014年1月20日月曜日

人柱る

TS020のボディでフロントに白いホイルを使うことは生理的に受け付けなかったので1/12の黒いホイルとその他細々したパーツを買いにショップへ。
お目当てはかごに放り込み、意味もなくツーリングカー用のタイヤを見ていると、どうも気になったのがあったので購入。
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開封する前のを撮り忘れたが、RUSH のPremium Grip 20X。確かに柔らかい。
でもまあ食うかどうかわからないが人柱だ。
インナーも意味もなくJDASHのソフトを合わせてみた。

誰かがやらなきゃわからないなら俺がやろうの精神。



2014年1月18日土曜日

電飾

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やっぱり電飾は良い。でそこそこLMは速い。
つうかDDのほうが明らかに操作が楽なんだよな。完全にこっちに慣れてるってことだな。

M300GTやり始めた時はDDは難しい、修行とか言っていたのに今ではツーリングカーのほうが難しい、修行と思えるのは進化なのか退化なのか。

つんのめる

先週ほど寒くないのでパナレーサー24VXがグリップするのでこれでトライ。
418足に変えたものの正直違いがわからない。がとりあえず先週ろくに試せなかったことをやる。

まずはショートモーターで1パック全開で走らせてみる。
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これは駄目だ。この季節なのにヒートプロテクトが働いてしまった。
実際ピットに戻って温度を測ってみても75度を超えている。明らかに過負荷だ。
ギア比とかの問題もあるが速度を落とすのはちょっとな。

ちなみにギア比はいくつか?というよりスピードはどのくらいか?ということだけど、これまでの経験上、白い悪魔たちと同じレベルで走らせる際は時速58キロほどのスピード。そんなに速いの?とおもうのなら計算してみるといい。これはDDでタイヤ直径とギア比とモーターのKVとバッテリー電圧から導き出したものをTB-04に適用している。実際問題一緒に走らせると同じくらいの速度でしょ?だからホントにそのくらいは出ているんだよね。
速度を合わせる場合ギア比いくつとかで考えて合わせるよりも時速を出してそれで合わせるほうが簡単だと思う。みんな同じモータじゃないし。

でショートモーターの場合は1:7.2位だったかなその速度になるのは。でも熱くなりすぎてアウトと。ヒートシンクやファンを付ければ良いとも思ったが、軽くするためのショートモーターなのにそんなことをしたら意味が無い。とりあえず前に使っていた9.5Tに戻す。

418足に変えたものの正直違いはわからない。
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でもまあ迷いがなくなるということでもう徹底的に走りこむことにする。
走らせているとオニギリに入る手前と最終コーナーを回って立ち上がるところでリアがブレイクすることに気づいた。オニギリに入る手前は右カーブ、最終コーナーは左カーブなので片巻ではない。なんとなくフロントがつんのめる感じがあってそれでブレイクする模様。実際ホイルにフロントサスアームの擦過痕があるのでフロントがつんのめっている感じだ。
これを改善するためにフロントを硬くしてみる。今はフロントはタミヤのハード、リアはソフトを使用しているのだがフロントを立てたりスプリングをエキストラハードまで硬くしてみたりとつんのめり防止の方向にしてみる。
が駄目、エキストラハードでおもいっきり立てても現象が発生する。

なんだろうなこれーわけわかんねえとDDにスイッチしようと考えたが、ふとスプリングを前後ミディアムに変えて走らせてみる。

..........現象が再現しなくなった。結果オーライなんだがなぜなのかってのが疑問になる。
フロントをハードにしてみるとまた再現する。何が違うんだろうとよーく考えてみると、ステアの切る量が全く違うことに気付く。フロントをミディアムにすると曲がるようになるのでステアを切る量が明らかに少ない。対してフロントをハードにするとアンダー傾向になるのでステアを切る量が増える。その結果ホイルとサスアームが干渉するといういうことではないかと思えてきた。
前後ミディアムでステアを切る量を少なくするという方向性が見えてきた。というか前後ミディアムって考えるとディフォルトの設定なので最終的に説明書通りのセッティングが一番良いってオチになるのではって気もしてきた。

DDの場合ロアサスアームはストラットなので固定だからこういう現象は起きないのだがダブルウイッシュボーンではこういう現象が起きるんだなとわかりかけてきた。
Cハブ内でナックルの高さを変えられるのなら変えたいが変えられない。自分で何とかするしかないな。

とここまで文書を書いて、ダンパーの縮み量を規制してフルボトムしてもホイルとサスアームが干渉しない様にするって方法もあるなってことに気付く。これ、次回のテスト項目入りだな。

ロール量の問題は結構改善された感がある。というか実は今までリアはほぼリバウンドの規制をしていなかったりしてたのよ。
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前に上みたいな写真を載せたが、実はこれ、ほとんど規制してない。目測では8mmくらいあるのよ、リバウンド量。
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対してフロントはこれはリバウンドが1mmくらいになるようにしてる。
目盛りを見てもらえばわかるけどかなり違う。
いろんな人のセッティングシートを見てみるとリバウンド量って前後でそんなに変わらない、変わっても7mmも変わらない。今日はリアリバウンドををちょいと規制して4mmにしてみたがそれの効果かな?だと良いんだが。

色々調整項目があってめんどいなこれ。正直。



シャロン氏が持ってきてくれたサイクロン足との比較。
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確かに妙に似てる。内の肉抜きとかは違うが外側の骨の部分は全く同じ感じがする。


2014年1月16日木曜日

418足

リバサスっていうのはリバーシブルに使えてたくさんの穴を使ってセッティングする事ができる優れもの。
でも実際問題そのせいでテストしなければならない項目が激増する。
下の穴はこれって決めてしまえばよいのだけどそれもどれ?って言うのが有り、418の足はこれまでのテストから穴の数を減らしたものと聞いたのでそれにする。
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ダンパーの穴が1箇所しか無い。男らしい。

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とりあえずリア。
長さはショートリバサスと同じっぽい。
やっぱりショートのほうが良いって結論なんだろうか?

TB-04,よく走る車だと思うよ。Naotos車の問題って多分速度域が高過ぎるから発生していると思うし。本来のタミグラの速度なら問題ないはずなのよ。

いじりがいはあるんだけど、とりあえず転ぶのだけはなんとかしたい。

2014年1月13日月曜日

寒くても平気

寒いのでLMにスイッチする。実際問題スポンジタイヤは温度に関係なく食うので寒くても平気。こっちであればバリバリ走らせることが出来る。

りあさんがプラズマフォーミュラーを購入したので見せてもらう。こうしてみるとプラズマLMってやはり異質で、多分バッテリーをなんでもOKにするためにサイドリンクなし、Tバーにしたのかなって思えてくる。
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ヨコモのGT500のような短いサイドリンクを使用する方法もあるけどね。

リアセクションでディフューザーの部分は全く同じ。見ていて本当はディフューザーの分リアバルクに下駄を履かせているのだから、それを抜いた場合リアのトッププレートには
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こんな感じでその分のスペーサーを入れなくてはいけないことに気付く。リアダンパーの角度がなさすぎやしないか?と思っていたが本来は下駄を履かせた高さから取り付けられているので正しいんだ。

F1のタイヤは実はLMの標準タイヤに直径が近いので1/12のホイールにF1用のタイヤを履かせればディフューザーが使えるなと考える。1/12のタイヤを使っていて不満なのが明らかにタイヤが小さいこと。走行性能云々はおいといて見た目でバランスがおかしいので今度はそうしようかな。LMで小さくなったタイヤをRaで使うという計画もそれなら出来なくはない。

シェイクダウンにもかかわらずりあさんのプラズマフォーミュラーは快走。17.5Tモーターを使っていたようだがリアタイヤの直径差のおかげもあるんだろう。LMのNaotos車と速度がだいたい同じだった。ということはLM本来の直径でやる場合はNaotosは15.5Tくらいを使ったほうが良いかもしれない。
TS020ならほぼ同じ、が962Cに変えると直線でひと伸びするので追いつけるというのが同じ車なのに走行特性が変わり面白い。ちなみに今日のような強風の時は962Cのほうが安定していて有利。

プラズマフォーミュラーを購入しようか本格的に迷い中。スペーサーとかで1/12のホイルを付けられると思うんだが....これ以上DDはねえ。中古でやすけりゃ買って1/12のタイヤ付けられるようにしてインディカーにするんだけど。




寒くてダメ

色々変えたのでテストしたいという気持ちもあり出動。
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やっぱりこういうカップのほうが使いやすい。これは正解。
屋上、3連休で最初の2日をドリフトデー、最後の1日をグリップデーとしてしまったため予想通り路面が食わない。普通最初の1日グリップで後の2日をドリフトってすると思うんだが。前から思っていたけど馬鹿なんだろうな。1/12用のタイヤをF1タイヤの売り場に並べてるし。ほんとにもう。

更に寒さも追い打ちをかける。パナレーサーもライドも寒くてダメ。食わない。もちろんスピードを落とせばいけるけどそれじゃテストにならない。

思い立ってふと、例のレインタイヤを試してみる。
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シミズのPS-0400 D01J D20。このタイヤは20度。おそらくいちばん柔らかいタイヤ。このタイヤならさすがに十分走れるレベルのグリップが得られる。とりあえず1パック全開で走らせてみてモーターの様子を見たかったのでトライ。
重量バランスの改善による云々なんかは参考にならないので却下。とりあえず1パック走っても熱ダレとかは発生しない。この寒さで発生したら問題なので当たり前といえば当たり前。
ちなみに一番恐れていたのって、前に買ったKV3000のショートモーターとTekinRSの組み合わせで発生した予期せぬパワーダウンや異常動作。家でタイヤを持ち上げた無負荷の状態でアクセルをいじってもそういう現象は発生しなかったのに実際に路面で走らせるとうまく走らないって現象がかつてNRX-12で起きていたのでそれが不安だった。
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柔らかいだけあって食うんだけど1パックでこの減り。日本ではほとんど売っていないので常用は少し考える。ただ、食うのは間違いない。もう1セット買っておこうかな....。

というかスポンジタイヤ使えば良いんだけどね。

あまりに寒くて食わないのでまともに走ったのは実質1パックでLMにスイッチすることにする。タイヤのテストなどはまた今度。
ものすごくおかしいことを言っている感があるなこれ。

2014年1月11日土曜日

SUPERLITE

やろうと思っていたことを実際にやってみる。
PowersのSUPERLITEモーターを購入。
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こんな感じで直径は540だが長さが6mmほど短いモーター。
確か本来はツーリングカー向けではなくM車とかF1向けじゃなかったかな?そういう意味で人柱。
実はKV3000のものは持っているのだが、それはさすがに使えないので新規に購入。
このモーターは短い分トルクがないのであえて6.5T(最高)。これでピニオンを小さくしてトルクを稼ぐ方向に。

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今使ってるモーターは158.8g。測ってみてびっくりしたのだが今のブラシレスモーターは軽いね。170gくらいあると思ってた。
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こいつは137g。21.8g軽量化。

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モーターの出っ張りが殆どなくなったのがわかるだろうか?
TB-04は元々左右の重量バランス云々の問題がある。それを補正するためにバッテリー側にウェイトを積んだりしたが、ウェイト積むと今度は重量過多でロールしまくるみたいな感もあったのでやはりモーター側を軽くするというのが正しい気がする。タミグラとかじゃ使えない手段だけどね。でもこの短いタイプのモーターって需要あると思うんだけどな。

どうなるかわからないからやってみると。

正月に実家に帰って親戚のとことかに挨拶回りしたけど、チビどもが見事なまでにいなかったのでお年玉を渡す必要がなかったのでそれがまるまる手元にのこってるからこんなこと出来たりするんだわこれがw。

2014年1月7日火曜日

購入

正月休み最終日にあまり行かないパチ屋に行ったらどうもそこの会員カードに1500枚ほど貯メダルがあり、予期せぬお年玉ゲット。お年玉じゃないが。
多分閉店まで打ったか、交換する際に景品交換所が休憩時間だったかでそのまま交換しないで帰って忘れてたんだろうな。
まあ何にせよ資金調達。
今日の帰りに細かいパーツと
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試したかったパナレーサー24VXを購入。これどうなんだろうね?

というかさ、パナレーサーもNX、GX、VXと3種出しているけどHP上性能というか性質の違いがあまり良くわからずNXよりGXが良いですよ、VXは更に良いですよ的な感じ。つうことはさ、今GXとかNX買う人って馬鹿ってことに見えてしまう。店ももうVXしか売れない可能性もあり、NX、VXは値下げとかしなきゃダメってことになる。ちょっとかわいそうに思えるんだよね。耐久性があるのはNXで練習用に最適、VXはグリップは良いけど耐久力がないです、GXはその中間ですみたいに性質を解説してショップの在庫を何とかしてあげて欲しいなと思う。
そういうところがパナソニックグループだなと。こないだ冷蔵庫を買ったけど、ミドルクラスとかロークラスの冷蔵庫は1年毎に新しいモデルを出しているがどうも中身は一緒で外見をちょっと変えているだけらしいし。実際カタログスペックの消費電力とか音量も変わらなかったし。そうすると古い方は店は処分値で売らなきゃいけないから俺にとっては良かったけどちょっとかわいそう。

で、こいつは良いとして
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無駄遣い。
手軽にカポカポはめられるカップ型のウォーマーが欲しかった。何故か4500円ほど。
注:このタイプのウォーマーは愛用の中華でも5000円超える。
もう即購入。KOSTAなんて聞いたこと無いメーカーなのが気になったけど。中華なんだろうけど、ひょっとしたら俺が知らないだけで実はどこかで1000円位で買えたりするのかなって気になった。

前回パナレーサーGXはウォーマーをかけなくてもセッターで表面整えれば冷えていても食うって気づいたのであまり使わないかもしれないけどこの値段ならね。

次回TODO:フロントにウルトラハードでも使ってハイサイドがロール過多なのかつんのめりなのか見極めてみる。

2014年1月4日土曜日

ボディの違いその2

タイヤもスプリングも入手できなかったのでLMにスイッチ。
例のスクエアのType-Eを前後履いてみる。
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この組み合わせは予想通りアンダー。大体メーカーの組み合わせってアンダーだよね。運転しやすいからだろうけど。感じ的にはこれまで使用していたJDASH30と変わらない。ただ、フロントはJDASHより減りが少ない。JDASHは1パック走って左右をローテーションさせる場合、そのままローテーションさせるのがためらうレベルの減り方なのだがこれは許容範囲の減り方をする。その意味では良い組み合わせかも。


勝手に基準とさせて頂いているF1の方に速度を合わせて(若干ストレートで遅い感じにして)ボディを962CとTS020に変更して走ってみたが、明らかに違いがわかる。962Cはリアグリップ高すぎ。アンダー。だがストレートが妙に伸びる。そしてTS020は962Cと比べると曲がる。だがストレートの伸びが少ない。F1を追いかけてストレートに入った際に962Cはもちろん置いて行かれるものの伸びのお陰でギリギリ対抗できる、がTS020は対抗できない。離される距離が962Cは車3台分程度なのに対しTS020では5台分はあると思う。同一のタイヤで同一のセッティングなのにボディだけでこれだけ違う、違いを感じられるのがすごい。
F1に比べてやはりコーナーでは有利なのでそれで対抗(距離を詰める)できる。TS020はもっと楽に詰めることが出来る。

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Type-Eのリアタイヤも欠けるな。ドーナツだけで売ってくれるので助かるが。



走り初め

新年だからというわけではないが、例の内張りしたボディで走り初め。
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正直ボディの違いはよくわからない。DDみたいに大きな差が無い感じする。
だんだん日が出てくると急激に路面がグリップし始める。若干グリップが低いパナレーサー24GXを使用していたが破れた。新しい24VXがないかなとダメ元でショップに行ってみたがホントにダメ。
のこりの手持ちはプリマウントのRIDEのRevolution25、LSインナーが入ったRevolution28、そしてシミズのレインタイヤ。まだ28は出したくなかったのでRevolution25を使用。
このタイヤをつかうとハイサイドが起きる。
ハイサイド対策の一つとして軽量化があるので
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もう、この板を外してみる。左右の重量差が発生するものの若干ハイサイドがマシになる。
どこでハイサイドが発生するかというかオニギリの入り口。ここでフロントが浮いてしまうため握ることが出来ない。イン側が浮くことが確認できたのでこうなったらフロントに硬いスプリングをぶっこんでやろうかとショップに行くがまたもホントにダメ。

ハイサイドはAさんも発生していたのでこの車特有ではない模様。

グリップした状態のTB-04は昔のプロテンらしき何かのようなオンザレール感覚を味わえるのでこれはこれで好きなのだがハイサイドだけはいただけない。タイヤのグリップを落とせという話もあるけどそれはもったいない気がするし。なんとかハイサイドさせない方法を見つけないとこの前に進めないな。というか今の季節でハイサイドに悩むなら夏はどうなるのかと今から心配だ。