徒然なるままのブログ。日記とも言う。

2013年12月29日日曜日

ボディの違い

Lmでは若干操縦台手前アウト側の濡れが気になる。が走れないわけではない。
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TS020で。が、ホイルが962C仕様のフロント白リア黒で気に入らなかったので急遽黒ホイルを購入しタイヤを作る。
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やっぱりこっちのほうがしっくりくる。フロントの動きが見えないのが難点だが。

TS020は予想通りクイック。トゥエルブとまではいかないが962Cと比べると格段にレーシー。それになんだかこちらのほうが転がりが良い気がする。ボディで転がりってのはおかしいが。

スクエアの新タイヤをリアだけ使ってみたがメガソフト並な気がする。今日4パック走らせた感じでは欠けていない。このタイヤはタイヤだけ売っているのでメガソフトより安いのが利点とも言える。フロントは次回。


信頼できるイクイップメント その2

出動。

雨降った云々言われたが路面はツーリングカーなら全く問題なかった。昨日結構晴れてたし、
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ジャンクでウォーマーのカップを購入したので試してみる。電源は前のあの問題のやつ。
とりあえず使える。最初煙が出て焦ったが、前の焦げ臭いというよりはなにかアイロンみたいな匂いで少し湿気っていたのかもしれない。煙というより水蒸気だった。
カップ型といえどもちょっと使いにくいので本当にカップの奴欲しいなと思った。カパッて入れられる奴。

Revolution25は相変わらず調子よくこの寒いのにウォーマーなしで食う。対してパナレーサー24GXはウォーマーかけないと辛い感じ。新しく出た24VXも試してみたいもんだ。

ロールが大きすぎて挙動が鈍かったのもサスのオイルをすべて550番にしたところ結構解決。若ロールが減ったというかロールスピードが遅くなって結果減ったという感じかもしれない。今後オイルを硬めの方向にしてトライしてみることにする。
リアトーインを3度にしたり色々いじくったがとりあえず今の状態をスタートとして再スタートしよう。

走らせていると突如ステアが効かなくなる。
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サーボの耳がもげた。
正直このサーボ、耳がプロペラシャフトに干渉するので切ったのだがその時簡単に、通常のプラスチックのような硬さで切れるので「これ、多分折れるな」と思っていた。今日は終了かなと思って一応ショップに行ったら今度はこれにしようと考えていたサーボがおいていたので即購入。たまに屋上はこういうナイスプレイがある。俺的には打率は1割を切っているけど。
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KOのRSxone10 Response。雑誌で見て気になっていた。
こないだのESCで痛感したが、装備は信頼性が重要。怪しい物を使ってない人に言われたくないが。怪しい物を使ってちゃんとしたものを使うとその価値がわかる。
こいつは

●トルク:9.0Kg・cm(7.4V)、7.0Kg・cm(6.0V)
●スピード:0.07秒/60°(7.4V)、0.09秒/60°(6.0V)

ちなみに耳がもげたサーボは6.0Vで
トルク8.0Kg、スピード0.09秒/60°。ちなみに値段は約1/5。

スペックだけ見ると謎中華製のほうが良くない?と思えるが、動かしてみると明らかに違いがある。RSxone10 Responseは明らかに動きが滑らか、そして反応が素早い。それに対して中華製は荒いって感じがする。なんつうか卵と出汁をかき混ぜただけで作った茶碗蒸しと裏ごしまでしてちゃんと作った茶碗蒸しのような違い。動きが繊細。そしてプロポの動きを全部拾う感度の良さがある。これは走らせてみて実感、そしてこれはNaotos特有の問題となる。

ハンドルをパチコンパチコンやるとその動きも拾ってしまう。

パチコンパチコンいわせて平気なのってそういうのもあるのかもしれない。サーボの性能のせいで細かな動きをそこまで拾えなかったから問題がなかったのかも。それが拾えてしまう性能のものに変わるとパチコンパチコンいわせたらダメだって事がわかる。

まあニュートラルキャッチを速くする方向で対処するでしょうけどねw。

あとさ、
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このサーボならプロペラシャフトに干渉しないのね。
そうそう、ケーブル若干長いなって思いシャロンさんのを見たらぐるぐる巻きにしてたので真似してみたら結構簡単にぐるぐる巻きぐせつけられるのねあれ。俺巻いたまま2~3日ほうっておくもんだと思ってたよ。

耳折れサーボはシャロンさんに譲渡。今年は忘年会が少なかったので忘年会用に取っておいた予算が余ってRC関係なにか買おうと思っていたからちょうどよかったかもしれない。プラズマフォーミュラーを買うよりは良かったかもしれない。

これでTB-04って怪しいパーツが無くなったんだよな。やっぱりね、こういう硬い方向が良いのよ普通の人は。



メモ
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フロントは車高が5mmとれないのでこれにしたが、この状態ではリバウンドが大きいかも。もう1mm上げたほうが良い。
そしてホロービスが当たる部分が削れてきているので何か金属の奴を貼る必要がある。

2013年12月25日水曜日

ちょっと染みた

ステッカーの裏貼り、水溶きボンドの水が多すぎたようで乾くのに結構時間がかかった。水で溶かないほうが良かったかもしれない。次は試しにボンドをそのまま貼ってみよう。

で、塗ってみたんだが、
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ちょっと染みた。がまあいいかな。
問題はどのくらい持つかだな。

もう白一色でいいかなと。見やすいし面倒だし。

明日はちょっと仕事があるので明後日こそっと行こうかねえ。

2013年12月16日月曜日

裏貼り

自分でも馬鹿だなあと思うんだが、ヘッドライトとかのデカールを裏貼りしてボディを作るってどんな感じだろうって思ってやってみた。別に今TB-04に使っているボディがダメになったから交換しようってんじゃなく、単純に裏貼りがしたかっただけ。
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XXXMainのピクチャーグルーって最近見なくなったよね。仕方がないので水溶き片栗粉木工用ボンド。結構これでやっている人がいるみたいだし。
適当に水に溶いて、筆で塗ってデカールを裏貼り。
乾くと透明になるはず。が、どのくらいしっかり貼り付けられるかが不明。
他は超透明両面テープって手法もあるらしいけど、貼ったあとずらして微調整できるのがこの方法の良い所だと思う。

・全面張り付くか?スプレー吹いたら侵入していやーん状態?
・ちゃんと透明になるか?
・取れないか?

等いろいろ興味深い。
ま、年末も近くなり、もうほとんど仕事納めみたいな感じだからこういうことをやる時間が出来たわけで。


2013年12月15日日曜日

できた。

デコレーションボディというのはデカールを貼ったり、ちょっとネジ止めすれば出来てしまうのが嬉しいといえば嬉しい。
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何かの雑誌には「ちょっと作る要素を入れることで自分で作った実感が云々」とか書いてあったけど、そこまでやるんなら完成済みで出せばよいのにと思ったりするけどね。

ボディといえば、どうして単色白塗りのツーリングカーボディを出さないのかね?多分+1000円位で白塗り済みのボディって結構需要があって売れると思うけど。白塗りじゃなくても白のポリカで整形しちゃってウインドウだけデカールでも売れると思う。

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テールが長い962C、フロントが長いTS020ってわかる。走行特性が違うはず。というか違っていてほしい。

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こいつは電飾を入れなきゃダメ。TS020はフロントを4灯にしようかなとも考えたけどあれ1灯ウインカーだっけ?とか思えてきたのでやめとく。
1回作った経験上、こいつは絶対ライトハウジングを接着しちゃダメ。むしろショックで外れるようにしないと破損する確率が高い。ハウジングだけ売ってくれるのかな?

えーと、確かホイルは962は前白後黒、TS020は前後黒だっけな。タイヤ作っておくか。

ガラスコーティングって施せば汚れとか擦り傷から守れるかな?何か良い方法はないかなと思案中。

2013年12月14日土曜日

TS020ボディのサイドミラー

あのさ、これ俺だけ?
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サイドミラーが左右同型なんだけど、オリジナルもそうなのか?
この京商のボディがそうなの?
俺がハズレ引いたの?

リバサスのガタ

気になってしょうがなかったリバサスのガタをなんとかする。
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ノーマルリバサス(カーボン混入版)なんだけど、取り付けて、前後方向へのガタは良い。シムでなんとかなるし。でも左右にガタがあるってどういうことよ。

答え:サスピンの穴が大きい。

単純に大きいんだ。だからグラグラしてしまう。これは昔からそうなのか、金型の酷使でこうなったのかどっちだろうね?ショートリバサスではこんなのはなかったのに。

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穴に瞬着を流して(内側に塗って)3mmドリル→3mmリーマーで微調整。
でもこれ、多分そのうちまたガタが発生するな。
発生したらTRF418のサスアームに変更だな。あれ、ショートリバサスと同じだけどガタが無い方が良い。

そういえばサイクロンのサスアームって、ガタが無いのは良いけど、微妙に穴がずれていて入らないってのあったねえ。でもソッチのほうがよいかもしれない。
でもそれだから今のHPIの惨状なのかも。



2013年12月12日木曜日

Revolution 25 プリマウント

RIDEのRevolution25には接着済みのプリマウントタイヤがあるということを知ったので買ってみた。
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このタイヤ、確かにバーストするまでグリップが持つ。だがNaotosの場合どうも減り方がおかしい気がしていて色々インナー試さなきゃなとか思ってたんだが、プリマウントって多分模範解答の一つではないかと思って購入。

・思ったより高めのインナーを使っている。
・ホイールに直径3mmの空気穴が開いている。

さすがにインナーは何を使っているかとかを今の状態で開けて調べることは出来ないので敗れたあとに。多分RIDEのものなんだろうけど。

何年たってもインナーって交換できるようにならねえのな。いっそのこと実車のようにチューブレスで空気を詰められるようにしてくれればよいのに。


TS020

TS020ボディを入手
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昔suさんが作った1998年仕様のカラーのほうがホントは良かったんだけどね。

ポルシェ962Cもこの際に新調。
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実はデコレーションボディの単品売りって見たことがなかったのでこういう「袋」に入っているとは思わなかった。箱かと思ってたよ。

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こうして並べると明らかに違うな。LMは換えのボディがないのでこれまで比較ができなかったけどようやく出来るようになった。
フロントとリアが低いTS020、後ろに行くにつれて高くなっている962C。昔さ、タミヤのRM-01用962Cがあまりに曲がらず初日でテールを切断するってやらかしたなー。こうしてみると962Cって絶対アンダーだよなってわかる気がする。で、TS020はクイックなんだろうなって。

そうそう、LMのボディを作る際のポイントだけど、ライトハウジングの樹脂パーツは強度がないのでシューグーで接着しちゃダメ。一撃で逝く。両面テープで付けて外れるようにしたほうが良い。実際最初の962Cはノンデコレーションボディに付属していたライトハウジングも使うはめになったし。

さーてステッカー貼ってLEDつけますかねえ。

2013年12月9日月曜日

twonky beam on root化Kindle Fire

Smart TV BOXで録画したTV番組はroot化したKindle fire HD 8.9で見ている。普通に見られるが、たまに「再生できませんでした」と表示される場合がある。
この現象に関しては、タスクキラーアプリでtwonkey beamをキルして再度起動すれば治るっぽい。

AUのスマホを持っていて、それにはSmart TV Remoteが入っているのでそれ経由でSmart TV BOXのONとかOFF、録画予約とかも出来るのだが、HDMI連動をしていると勝手にリビングのTVがONになってしまうのが難点ね。いちいちベッドルームからTVをOFFしに行くのが面倒なので連動を切っちゃったよ。

スマホでSmart TV RemoteのAPKを取ってKindleにぶち込んでみたがインストールできず。こんちくしょう。Smart TV BOXに関してはiPadのほうが使い勝手が良いと言わざるを得ない。

2013年12月8日日曜日

人柱れないもの

昨日ちょっと書いたとおりで1/1の方のタイヤがちょっと怪しかったので朝からカー用品店へ。
さっさと変えないと気になってダメだ。

途中そうだと実家にTEL。
むか~しちょっと書いたけど、Naotos家は誰が取り決めたということではなく日産車が好みで、実家の車もみんな日産だったりする。ママンの車とNaotos車は実はタイヤが同じもの。実家の方はスタッドレスがないとダメなのでこの季節スタッドレスに変えているんだけど、実はタイヤだけを交換しているらしい。そのため車屋に預けている。ホイルがないわけよ。だもんでちゃちゃっと変えてもらうことが出来ないので面倒だとか言っていたので、ホイルも買って俺の今のホイルをあげちゃおうということにする。

カー用品店でタイヤを見てると案の定あんちゃんが寄ってくるのでこの車に合うタイヤどれよ、適当なアルミホイールとのセットがあればそれで良いんだけどと話し、適当にセレクトする。今の怪しいタイヤは処分してねでもホイルは使うので処分しないでトランクにでも入れといてくれればいいよとお願いする。

1/10では訳の分からない人柱になることが大好きだけど、1/1の方はコンサバティブ(除く電気系統)。人柱って失敗するとその後の人生にも影響するものは人柱ることはできない。
タイヤも訳の分からない安いタイヤを避け、安心の日本メーカー(YOKOHAMA)のエコタイヤを入れる。つうか恐ろしく安いのあるよね。下手すると1本=RCタイヤ4本分みたいなの。中には良い物もあるかもしれないけどさすがに怖いわ。
こっちの部分での保守的な考えの反動が1/10とか1/12で出ていると思って良い。カー用品店なんかでNaotosについた人はラッキーよ。オイル交換ついでにここもとか思ったら言えば「じゃ、それもお願い」で大体頼んじゃうし。

ああそうだとついでにワイパーのゴム交換やらをお願いして待っていたら呼ばれて完了。

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ホイルは適当に「今在庫あってセットで出せるのはこちらですねー」「じゃあそれでいいよ」でろくに見ずに決めたら結構黒いやつだったのね。社用車らしさが一段と増した気がする。
まーいいか、絶対盗まれないだろうし。

若いころハイラックスサーフに乗っていて、盗まれて横浜の港で真っ二つで発見されたという経験を持つ身としては盗まれにくいって結構重要要素。

走り?変わらないよ。変わってもらったら困るし。1/10で感じられる違いを一般道で感じられたらそっちのほうが問題よ。

これでようやく安心できた。気になるとダメなのよ。やらずにはいられない。

2013年12月7日土曜日

光明

まずはハイサイドが起きる現象を確認して(これもどうかと思うが)
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フロントのアッパーアームの取り付け位置を変更。そして5mmのスペーサーを入れる。
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これで大体平行かな。
これで走らせてみたが、少しはマシになったものの通称おにぎりと言われるタイトターンでハイサイドが発生。
スタビライサーしか無いかなと思い入れてみたものの、やはり動作が気持ち悪くなるのでプランBへ移行。
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TB-03のダンパーステーを利用してノーマルのTRFダンパーを投入。これで大分マシになる。
つまりは、速度域が高すぎてTRFダンパーショートでは底付きしてハイサイドという現象ではないかなーと。タミチャレレベルの速度ではショートで対応できるが我らのいつもの速度ではアウトという感じ?フィーリングはノーマルのTRFダンパーのほうが良い感じがするのでこっちで煮詰めていこうかと思う。

ただ、シャロン氏の話ではやはりロールが大きすぎらしいね。Naotos的にはだんだん慣れてきたって感もあるけど。考えるとダンパーオイルはいじってないのでこれもいじるべきか?ロールスピードが早すぎていつでもフルロール旋回しているのではとも思えなくもなくなってきたな。スタビライザーではなくロールダンパーがほしい。DDのロールチューブをツーリングカーでは使えないかねえ。

というロールを抑える方向の考え方と

こいつ、実はロールするというのが特性なんじゃないか?過多とも思えるロールは抑えずにロールスピード調整をメインにするというのが正しい方向性なのでは?

という考え方の間で揺れている。TA-06ってロールしないって話じゃない?だからTB-04は真逆の特性に仕上げたってものありえなくはないかなと。ちなみにこれは最後にPlazmaLMを走らせた時にふと思ったこと。

そんなこんな迷走しているうちに暗くなり、ツーリングチームと走らせてみたところ、結構戦えるレベルには仕上がってしていることが判明する。前には進んでいる模様。

最後は
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多分かかりが浅かったのかも?アッパーアーム取り付け部分が割れてしまい、ピンポイントで店にパーツがなかったので終了。ピンポイントで無いって気になるね。TB-03でもここは割れる?それならアルミがほしいところだ。


帰りにガソリンスタンドでガソリン入れてたら、右リアが妙に空気が甘いことが判明。2ヶ月前にもこんなことあったなとポンプを借りて空気注入。100Kpa切ってたよ。あぶねえあぶねえ。
タイヤに少々ヒビ入ってるし、タイヤ交換してからもう4年は経ってるし、前にもあったことだし不安だから明日か来週交換してこようかねえ。
最近1本2000円とかRCのタイヤと変わらない値段のタイヤもあるらしいけど、さすがに1/1はリアル人柱になるので変なタイヤは入れないよ。メジャーどころを選ぶぞ。

2013年12月5日木曜日

Smart TV BOX と twonkeybeam

実はCATVを導入して松平健が小遣い稼ぎをしてCMしているSmart TV BOXを導入した。コイツ自体は実はAndroidでCATVチューナー、モデムの機能、そしてメディアサーバー的な機能もあるというもの。
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こいつはHDDをつなげばTV番組の録画が可能で、DLNA DTCP-IPサーバーの機能を持っていたりする。DeximPlayerが入っているAndroid端末があればAndroid上で録画したコンテンツが見られるということは知っていたが、あれはプリインストールされている端末しか使えないもの。
そんなものは持っていない&他アプリケーションを使用してSmart TV BOXとの再生は意外とググっても出てこないので人柱として試してみた。Androidタブレット上のアプリはtwonkeybeamを使用したが、\700払って有償版にしないとダメなのでその意味で人柱ね。

無事に見ることが出来た。DLNA DTCP-IPに対応しているのであれば出来ないことはないはずなんだけど出来ないってのは結構見るよね。
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つうか画質すげえなこれ。すごい綺麗だ。正直ここまでの画質は不要だよw。
802.11aで繋げてるせいもあるがコマ落ちとかもない。

ただ、使用した端末がroot化したKindle Fireなのであまり参考にならないかも......。
RCでもPCでも特殊な環境を使用しております私。

録画したコンテンツを無線LANが繋がっていれば家中どこでも見れますよ的なものなんだけど、実は引っ越してから寝室にはTVが無いので録画したビデオを寝ながらってのが出来なかったのでちょっと便利だわ。

どうして円谷は東映に比べどこか垢抜けないんだろう。ウルトラマンギンガ自体は悪くない作品だと思うし曲とかもかっこいいと思うんだけど、アイテムの音声とか細かいところが残念だなって思うのよ。
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ウルトラマンダークだけどおそらく史上初の寝ている状態の相手に対してのスペシウム光線。えげつねえ。

ギンガの光線のギンガクロスシュートってスペシウム光線みたいに十字にしているんじゃなく、しかも指を伸ばさないで左拳を右肘に当ててのL字型での光線なのね。


2013年12月2日月曜日

次回の実験項目

次回の走行時までには元に戻すけど
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TB-03のダンパーステーを用意してノーマルのTRFダンパーを使用した仕様。
実は、TB-04が縁石にちょっと乗っただけでコケやすいというのがあり、なにが他のと違うんだろう?って考えた際、やはり怪しいのはTRFダンパーショートを使用していることではないかと。
TRFダンパーショートはMシャーシのHGダンパーと同じサイズなのでストロークが短い。事実リアのリバウンド量が十分に取れないためダンパーエンドの締め込み量でカバーしているし。

TB-04Proでは専用の低いダンパーステーを使用しているため、通常のTRFダンパーをつけることが出来ない。縮めないと入らない。でTB-03用が必要と。

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ロールが問題とかいろいろ言っていたが、ロールを押さえるにはアッパーアームの根本を高くして前から見てハの字になるようにすれば良いっていうのは知っていた。でもTB-04ってアッパーアームの根本にスペーサーを入れようにもダンパーステーマウントに干渉して2mm以上入らないんだよなーとか思っていた。実は2mm上げても逆ハの字。
今日気づいたんだけど、ここ穴が4つあるのだから外側の穴を使えば高さは更に上げられるのね。標準位置の内側の穴しか考えてなかったわ。5mmでもつっこんで試しにハの字にしてやろう。


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無事買ってきましたよ。


2013年12月1日日曜日

昨日のダメージ

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昨日のダメージ、原理としては
・スイングシャフトが理想より短い状態
・アルミカップジョイントでスイングシャフトプロテクターが破損していた
・ロール中(カップジョイントのかかりが浅くなっている)にヒット
でスイングシャフトがカップジョイントの溝から外れるが、カップジョイントの枠内で元に戻る、そしてその状態で動かしたことによってこうなったんだなと。しかも中身がガムなので動いてしまったのも悪い。オイルであれば片方が空回りになって助かったケースだと思う。

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結構ガリガリ行った。ベアリングが外せない状態。ギアデフを分解してカップジョイントを外してベアリングを抜くしか無い。
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リングギアも1ヶ所欠けている。

反対側のスイングシャフトにもいらん力がかかったようで
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スイングシャフトが曲がる。

ブログには書いてなかったけど、実はアルミカップジョイントに変えてからフロントのガムを入れているギアデフの方に使用しているスイングシャフトプロテクターがやけに破損することに気づいてはいた。実は3個ほど破損している。白いのは柔らかいのか?とか思っていたのだけど
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考えるとワンウェイ・ダイレクトはアルミカップジョイントが使えないようになっている。これはそういうことなのかもしれない。ダイレクト状態ではカップジョイントなんぞ破壊できる力が加わるというのはわかっていたのかもね。

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とりあえず42mmから44mmのシャフトに入れ替えて修復。ノーマルリバサス(非ショートリバサス)に1D-1Dの組み合わせの場合、ダブルカルダンのスイングシャフトは46mmのほうが良いのかも。


2013年11月30日土曜日

信頼できるイクイップメント

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やはり信頼できる装備は良い。素晴らしい。息継ぎもなくなり、安心して操作に没頭できる。
これまで中華製ESCを使ってレビューみたいなことをしてきたが、実はすべて「悪くはない」という表現だったことにお気づきの方はいるだろうか?値段からしてみたら悪くはないということでこういう表現を意図的に使っていたりするわけ。つまりは「なんで買わねーの?てかいますぐ買えよ」っていうレベルではないってこと。が、これは断言できる。Speed PassionのReventonは良いものだ。スイッチの配線も無いのでスッキリするしね。

モーターも悪くはない。というかこれまでの中華製モーターになかった適正ギア比というのが説明書に書かれていてその範囲なら安心して使用できるっぽい。今日はその適性ギア比ギリギリの5.5までギア比を上げてみたが温度に問題はなかった。ちなみに中華製モーター&ESCでは5.6で完璧な息継ぎ&モーター激アツという状態。あのモーター、適正ギア比無いんだよな。
でもこのモーターは逆にいうと現状より速度を上げることが出来ないということも発覚する。ツーリングチームに対抗できる速度は出ているので問題はないからいいかなと。

音がうるさいうるさい言っていたが実際に走らせてみるとどうもそうでもない模様。周りと比べてみるとそんなにうるさくはない。正確にはNaotos車の場合低速域は気になるのだが高速域ではシャフト車特有の音はあるもののそこまでうるさくはない。もっとうるさいM車やツーリングカーは結構いる。

足を広げたことによる効果はあるようで気持ちロールは減った。(それでも結構なロールはするが、Naotos的にはロールの戻り時間は減っている)ホイルスペーサー追加して試してみたがリア側のみ1mm追加(フロントより2mm車幅を広げた状態)が良い感じだ。実際タイムも11秒6に突入する。

RIDEのRevolution25だが、例のSWEEP LS インナーを入れたものがとうとうバーストする。
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確かにバーストするまでグリップ力は変わらなかった。その意味では良いタイヤだと思う。バーストの理由は絶対ロールで引っ張られているというのがあると思うのでやはりロールを何とかしなきゃダメかも。

最後にロール中にちょいとぶつけたら動きがおかしくなった。見てみると
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フロントのユニバがちょっと外れてハマってしまい、フロントのアルミデフジョイントカップが破損。そのアオリをうけてか反対側のユニバのスイングシャフトが曲がる。
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これはフロントデフにガムを入れているというのもあるんだろうな。実はフロントのみスイングシャフトプロテクターが破損したというのが何回かあったので結構な力がかかり、しかもガムが入っているので逃げようがなくプロテクターが破壊したり、曲がったりしているんだと思う。とりあえずフロントはスチールのデフジョイントカップに戻そう。

気になっているのが、このTB-04、縁石に乗った際に転倒しやすい感がある。簡単にコロンコロン言ってしまう。これはひょっとしたらショートダンパーが影響しているのかもしれないので次回はTB-03用のサスマウントを付けて通常のTRFダンパーで他めしてみようと思う。TB-04Pro標準のカーボンサスマウントに通常のTRFは長すぎでアウトだし。

なにはともあれ結構走るようになり、気になる部分が改善されたのでちょっと走り込もうか。

なんかさー

TB-04,音がうるさいのがどうにも治らない。駆動系は軽くなるようにシム調整したが、その状態でも動かすと結構な騒音が発生する。右リヤ側をくいっとねじったりするとおとが小さくなるポイントはあるけどそこに固定するのは無理なのと、それでもうるさいレベル。

結構これは言っている人はいるが、これはそういうもんだということで諦めるしか無いかもしれない。Pro4のあの静かさにはならない。
シャシーになにか決定的な欠陥があるのではと思えてきた。

さっさとどこかのメーカーがカーボンコンバージョンでも出してくれないかね。アッパーデッキでもいいけど。

こんな時間か。寝るか。

2013年11月28日木曜日

お前も怪しいんだよな

組み終わったが.....
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目の錯覚かな?
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リアハブ、片方角度おかしくないか?
俺、リア側ぶつけたか?
いやいやいや.....

ダメだ、気になる。樹脂に戻そう。

アルミに変えて走らせる前に同じ角度でとった写真が無いのが惜しいが
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2枚目、キャンバーが合ってないのもあるけどなんとなく右リアと左リアで角度が違うような....

ありえそうなこととして
1.歪んだ
2.歪んでた
3.実は片方だけトーイン1度
どれもありそうな気がする...こいつらも怪しいことには変わりないんだよな。