まずはハイサイドが起きる現象を確認して(これもどうかと思うが)
フロントのアッパーアームの取り付け位置を変更。そして5mmのスペーサーを入れる。
これで大体平行かな。
これで走らせてみたが、少しはマシになったものの通称おにぎりと言われるタイトターンでハイサイドが発生。
スタビライサーしか無いかなと思い入れてみたものの、やはり動作が気持ち悪くなるのでプランBへ移行。
TB-03のダンパーステーを利用してノーマルのTRFダンパーを投入。これで大分マシになる。
つまりは、速度域が高すぎてTRFダンパーショートでは底付きしてハイサイドという現象ではないかなーと。タミチャレレベルの速度ではショートで対応できるが我らのいつもの速度ではアウトという感じ?フィーリングはノーマルのTRFダンパーのほうが良い感じがするのでこっちで煮詰めていこうかと思う。
ただ、シャロン氏の話ではやはりロールが大きすぎらしいね。Naotos的にはだんだん慣れてきたって感もあるけど。考えるとダンパーオイルはいじってないのでこれもいじるべきか?ロールスピードが早すぎていつでもフルロール旋回しているのではとも思えなくもなくなってきたな。スタビライザーではなくロールダンパーがほしい。DDのロールチューブをツーリングカーでは使えないかねえ。
というロールを抑える方向の考え方と
こいつ、実はロールするというのが特性なんじゃないか?過多とも思えるロールは抑えずにロールスピード調整をメインにするというのが正しい方向性なのでは?
という考え方の間で揺れている。TA-06ってロールしないって話じゃない?だからTB-04は真逆の特性に仕上げたってものありえなくはないかなと。ちなみにこれは最後にPlazmaLMを走らせた時にふと思ったこと。
そんなこんな迷走しているうちに暗くなり、ツーリングチームと走らせてみたところ、結構戦えるレベルには仕上がってしていることが判明する。前には進んでいる模様。
最後は
多分かかりが浅かったのかも?アッパーアーム取り付け部分が割れてしまい、ピンポイントで店にパーツがなかったので終了。ピンポイントで無いって気になるね。TB-03でもここは割れる?それならアルミがほしいところだ。
帰りにガソリンスタンドでガソリン入れてたら、右リアが妙に空気が甘いことが判明。2ヶ月前にもこんなことあったなとポンプを借りて空気注入。100Kpa切ってたよ。あぶねえあぶねえ。
タイヤに少々ヒビ入ってるし、タイヤ交換してからもう4年は経ってるし、前にもあったことだし不安だから明日か来週交換してこようかねえ。
最近1本2000円とかRCのタイヤと変わらない値段のタイヤもあるらしいけど、さすがに1/1はリアル人柱になるので変なタイヤは入れないよ。メジャーどころを選ぶぞ。
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