徒然なるままのブログ。日記とも言う。

2017年6月24日土曜日

AC化

前回安定化電源が壊れたこともあり、いっそのことでAC化してみた。
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ISDTのD2充電器。10Aで2つのバッテリーを同時充電可能でAC対応でコンパクトというなかなかな充電器。
ISDTはSC-608も使っていたけど悪くない。コンパクトなのがいいね。
こいつ、10Ax2となっていたけど、どうも
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12Aまで充電できる模様。
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LiFe2本を同時に10A充電。
これまでNaotos、LiFe(4800)は16A充電していたが、16A充電より10A充電2本のほうがトータルの充電時間は短いね。
当然だが
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こんな感じにLiPOLiFeを混在させて充電もできる。
更にUSB端子も装備。
これは良いと思うよ。
充電設定は片方に設定を行うともう片方も同じ設定になる。独立してできない。ただし、片方で充電を開始するともう片方の充電設定を変えられるようになっている。面倒だなと思ったけど、これ間違い防止だねきっと。2本同じバッテリーなら良いけど違うバッテリーの場合間違える可能性あるからね。よく考えられていると
思う。

装備をAC化すると問題になったのがセッター。
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12V8A出力のACアダプタを買ってきたところ無事動く。電流値が問題になるのではと思ったが、前の安定化電源ではLiFeに16A充電しながら、SC-608でLiPOに4A充電、そしてセッターを使っていたので5A以上は食わないはず。突入電流が問題になるが、速度の変更はできないセッターなので、大きめ電流のものをいうことで8AのACアダプタを用意したのだが成功した模様。
セッターのAC化は他の人に貸すときに便利ね。前ならNaotosのピットに来て削ってもらってたのがそのまま渡せるし。

装備が一気に軽くなった。

ACでも行ける時代になってきたねえ。


充電器iCharger206B:Naotosが前に使っていた20A充電可能な充電器(DC)
充電器ISDT SC-608:コンパクトながら8A充電可能な充電器(DC)
格安で譲りますので欲しい方どうぞ。車にレース時に使っている予備のタッチパネルのAC充電器も積んであるのでもうDCの充電器はいらない。


2017年6月17日土曜日

ちゃんと整備はしよう

先日のレースの際に明らかに動きがおかしく、今日はまずはタイヤを中古のものでテストしてから始める。
やはり動きが変。メンテナンスを開始。
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その結果、前後ヒーブダンパー、フロントロールダンパーから完全にオイルが抜けていたことが発覚orz。
オイル入ってないとあんなに変な動きになるのか。
ちゃんとレース前にはメンテしろと反省する。
他のところもガタが出てきているのは間違いない、一度ちゃんとやらないとだめだな。
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グラステープ止めに戻す。

バッテリーベルクロ留め、ノーメンテでレース参戦など言語道断だったな。


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安定化電源がおかしくなる。こいつ18Vまでしか出ないはずだけど突然20V出力するようになる。
寿命でいいよもう。
どうしようかな。いっそのことACの充電器にしようかな。
でもセッターでDC必要なんだよな。悩む。


2017年6月4日日曜日

新品のタイヤをいきなり使ってはいけない

エキスパートクラスはあいかわらず4Xで。
このクラスは完全に失敗。Naotosはこのクラス用にプリマウントのKM24を1セット用意して、始まる前に軽く皮を向いたのだけど、予選から動きがおかしい。こんな動きだったか?という動きになる。全然グリップしてくれない。
決勝では少しは食うようになったがどうも右フロントだけが異常にグリップがある感じで変なハイサイドを起こして転がって終了。

あとで聞いたのだけど、最近のKM24は相当皮をむかないと食ってくれないらしい。そういうことかい。
確かに右フロントは摩耗が進んで食うようになったがそれ以外は全然減ってない。そんな変化があるとは思わなかった。これならYD-2で使ったKM24を使えばよかった。やっぱりいきなり新品を使っちゃだめだ。前の日にテストしておかないとダメだと反省した次第。

フォーミュラーチューン

F1クラスにも出てみる。
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前回との違いはギアデフ導入。これ、聞かれたけどメンテは楽になるのは間違い無し。が完全に滑りがゼロなのでドライブ的には実は難しくなる。ボールデフは滑らないボールデフを作ったつもりでも少し滑っているんじゃないかって感じる。

今回は予選2回だった。
予選第1回
ポンダーチェックで走らせたときから煙が出るw。笑うしかない。
とりあえずモーターから煙が出たのは間違いがない。ただ動くのは間違いないのでそのまま出る。何故か煙は収まるがやはりモーターのパワーが鈍い。なんとかラップは出したが、第2ヒートの面々が明らかに速い。
このモーターは交換決定。完全に焼けた。
予選第2回
昨日屋上の常連でF1をテスト的に走らせてみんな良い勝負だったので明日は良い勝負になるねーとか言っていたのだけどMatsuuraさんたちが明らかに速い。馬鹿野郎俺たちダメダメじゃねえかと言うことで屋上の面々はピニオンをでかくして望む。Naotosはバッテリーもエキスパートクラス用の大きいものに変えてみたのだが、これが失敗。ウェイトバランスがおかしくなってアンダーでまくり。そしてモーターに負荷をかけすぎた結果Naotos、540Jを1日で2つ焼く。

それでも決勝Aメインに出られたので、ここで挑戦。
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フォーミュラーチューンで走ってみる。これは昨日M田さんから聞いて購入して簡単に慣らしだけ行ったもの。トルクが大きいのでピニオンを大きくできる、そして熱ダレが540Jより起きにくいらしい。そういえば前回もNaotosは最後は加速しなくなったがM田さんは持っていたなーと。540Jばかりもっていてもしょうがないので購入しておいた。

ただ、Naotos、これを使うのは初めて。フォーミュラーチューン自体使ったことない。

予選6位で決勝スタート。いきなり前でクラッシュが発生して3位にジャンプアップ。
フォーミュラーチューンと540Jの違いに戸惑いながらなんとかドライブ。感じがつかめたのは3周目。
このモーター、トルクがあるのでブラシレスの感覚に近いかも。少なくとも540Jよりはブラシレスの感覚に近い。行けそうだ、ただ持つのかというのはわからない。

後ろはシャロン氏。前の2車は速いので何かが起きなければ届かなそう。3位キープ作戦に切り替える。
絶対コイツだけは抑えるという気迫で走る。
が最初のクラッシュで沈んだMatsuuraさんが物凄い勢いで迫ってくる。
Matsuuraさんには抜かれても良い(実際に抜かれた)がシャロン氏には抜かれたくないので必死。

最終的にはMatsuuraさんがミスってくれて棚ぼたで3位。このレースは面白かったがすごく疲れた。

ちなみに3位走行中、ふいに頭をよぎったのは俺が1位になったらりあさんとM田さんにうなぎを奢るという約束をしていたこと。で、2位がM田さん。ちなみにNaotosとりあさんとM田さんは同じ市内でそこそこ家が近かったりする。
まさかうなぎのために1位を巻き込んで自爆しないよな。。。。。まてまて、そんなことされて俺が1位になったら何気に近い会長も誘わないと悪いから4人でうなぎで酒も入るから3万は飛ぶんじゃないか
とか不安になってたりする。さすがにそれはなかったが。

それにしてもフォーミュラーチューンは盲点だった。確かにこのモーターは最後までスピードが落ちなかった。そしてトルクフルな特性でこちらの方が格段にドライブしやすい。今度からこっちだな。

2駆で4駆に挑む。

さてレース。
YD-2TCだけど、その後様々な改良を加えている。
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まずリア。
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実はこれタミヤの418足。そしてダブルカルダンこれもタミヤ。
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ちょっと見にくかったがフロントはBD5の足にDPMのナックルという組み合わせ。
なお、サスマウントだけどなんとタミヤのサスマウントがそのまま使えてしまうのでそれを使う。
ダンパーはタミヤのTRFショートダンパー。
まあ分かる人にはわかるがあるもので改造。購入したのはDPMのナックルのみだったりするんだわ。あとはEvo6の予備パーツやBasherBT-4でフロントをヨコモに変えたときの予備。

ただ、ここまでやるとかなり激変する。このYD-2TCという車はノーマル状態でもよく走ると思う。がそれは車としての評価。4駆に対抗するにはかなりきつい。なのでちょっとずつ改造してここまで来た。

が、そんな上手くは行かず予選はダメダメでBメイン落ち。もう一息。

仕方がないので決勝は決勝で考える。とは言っても予選ではBメイン1位なのである意味余裕をぶっこいてテストしてみることにする。
こいつ、一般的なツーリングカーの常識が効かないのは間違いなさそうなので、DD的に考えて、フロントのリバウンドは0mmとしてリアのリバウンドを1mmくらいと極端に減らしてみる。1mmと言っても厳密には履かれrないのでほぼゼロに近いところまで減らす。
そしてタイヤは今日は実はKM20を使っていたのだけどKM24に変えてみる。
それで決勝に出てみる。

激変

予選とはうって変わって非常にスムーズに走れる車になる。
予選から0.2秒短縮。ちきしょうこのタイムならAメイン行けてとりあえず目標達成だったのに。

でも何かつかめてきた気がする。Naotosは次回もこれでやってみることにする。

ブラシレスモーター使わせてくれないかねえ。それでも結構変わると思うんだ。ブレーキ使えるようになるし。