徒然なるままのブログ。日記とも言う。

2017年12月29日金曜日

会長からの贈り物

M車クラスに参戦しようかどうか迷っているNaotosだが、車種がどうも惹かれるのがない。
そんなNaotosのために会長がプレゼントをくれた。
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HPIスイッチ、懐かしい。しかも
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受信機も付けてくれたw。時代を物語るw。

とりあえずNaotos、これで一度やってやろうと思う。

来年仕様

遅ればせながらモーターとESC、ギア比を3.0に合わせた来年仕様を作ってみる。
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これ駄目だ。遅すぎる。上がりすぎたスピードを抑えたいのは理解するがNaotosの場合3コーナーとオニギリ手前でアクセルを抜けばあとは握りっぱなしでいけてしまう。

流石にこれは駄目だろということは屋上常連では話題になっていて、
・ESC進角をMAXにすると去年とさほど変わらない
・ESC進角0ではこの遅さ
なのでギア比変更してはどうか?と意見中。実際2.5であればそこそこ楽しめる速度になる。が実は先日の耐久より遅い。それもなあ。。。。
ESC進角何度を指定というのはチェックが困難なので0か指定なし(=MAX)しかありえない。そうするとモーターを30.5Tから21.5Tとかに変えるか、ギア比の変更しかない。

というかね、ESC進角0ならESCはなんでもよいだろってのもあるわけだ。指定ESCのサイズの問題で搭載が難しい車種もあるからねえ。

もうひと悶着あるかもなこれ。

2017年12月23日土曜日

モーター購入

来年度からとうとうブラシレスモーターが導入となる。
ヨコモかZENの30.5T。たまたま来ていた世界のメンディーさんと話した末ZENの方を購入。
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これ、
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ということは
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これで進角マックスということよね?

ようやくこれでモーターの慣らしとおさらばできる。あれが面倒でしょうがなかったわけで。

あ、そうそう、ESCも指定だけど、F1クラスではESCのファンとヒートシンクを外しても良いということに決定。まあそれでも実際問題、大きいESCなので乗らないマシンが続出するだろう。

30.5TF1は結局のところ今年とスピードが変わらないのでは?ということなのでNaotosは来年もPlazmaXで行くことにする。だって楽なんだもん。

ウォーマー

流石にウォーマーを使用する。
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まあ実際問題、だんだん冷えて食わなくなってくるんだよね。
昼間は24、夕方になってくると20を使う季節。
それ以下のやつも欲しいもんだ。

走行中に聞きなれない音がしたのでストップ。
調べてみるとフロントナックル内のベアリングが破損
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変な壊れ方してる。ベアリング内が押し出されてるというか。

2017年12月16日土曜日

冬の始まり

屋上
まあまだ暖かい。
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色々傷んで来たのはわかってはいたのでちょいとメンテ。ダブルカルダンのインサートやらスプールのカップやら結構摩耗してた。ベアリングも若干ゴリが発生していたので交換。
4X Evoが出るそうね。それでたらコイツはスーラジ用にしようかね。
もうね、普通の4本のダンパーの車はちょっと無理かな。この車は一見複雑なんだけどメンテというか調整が楽。

走らせていて気づいたのだけど
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このモーター、多分中にファンが入ってるな。音がちょっと違う。高回転になるとキーンみたいな高音にかわるのは結構気分がいい。

なんだか知らないが今日はグリップが良かったので気分良く過ごす。
ついでに
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来年からレースレギュがブラシレス可に変わり、F1クラスはこのHobbyWingの激安ESCが統一ESCなので購入。これ性能の割に安いよね。2つ買ったのはGTクラスもブラシレスになるため。予備も兼ねる。Mシャーシもレギュが変わりとうとうM-05,06,07以外のバスタブも使用可になる。ガンベイドもOKになるということだ。ただガンベイドも面白くないので何か面白いのを見つけたらそれで参加しようかね。意外とバスタブMシャーシの選択肢は少ない。

Aさんからゆずを頂く。
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良いよねこういうの。今日はゆず湯にしよう。

2017年12月2日土曜日

出陣

とりあえず屋上に。
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わかってはいたがフルウェット。
常連さんたちと話して時間を潰したが乾く気配が無い。会長がお隣にいるというので、新装オープンしてから初めてのお隣へ移動。
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あまり来ないかもしれないが、Naotos、とりあえず会員になる。
この趣味は残念ながら市民権を得ているとは言い難いと思うので、客も遊び場としてのお店を守るくらいの心構えは必要だと思う。

まあ守る必要ないだろうけど。

リニューアル後グリップ剤が使えるようになったので久しぶりにグリップ剤を塗る。
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指定はTC2か。初めて使う。ちなみにNRCではマイティグリッパー派だった。
容器についている丸いぽんぽんは塗りにくいのでアンメルツヨコヨコの容器を買ってこよう。

路面を見たらあまりオイル路面ではないっぽい。そしてこのグリップ剤もそうだけどオイルの力でグリップさせているんじゃないな。タイヤをグリップ剤で柔らかくしてグリップさせているという印象が強い。事実NRCのときと違ってタイヤが結構摩耗する。走らせての感想も単純にグリップが強くなったという感じで走らせやすいなと思った。タイヤが食うので前より面白い。
お隣も悪くない。今度からこっちにも来ることにしよう。空いてれば。
Naotos、居酒屋とかもそうだけど空いている店を好む。
まあ問題は
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グリップ剤使う以上、屋上とタイヤの共有ができないことかね。
屋上とお隣用でタイヤを分けて保管しとこう。まぜるな危険。

走らせているとメンディーサンタ登場。3年連続で屋上民にクリスマスプレゼントをくれる。サンタすげえ!
プロ野球に入って活躍した選手が母校に備品やら送迎バスをプレゼントしてくれるときの在校生の気持ちってこんな感じなんだろうなと思った。
プロ野球の世界の話を聞くとやはりレベルが違うなと思う。ただ、来年のヒントになることを教えてもらった。草野球の分際で同じことができると思えないからそれの手前の事から始めてみよう。考え方によってはGTクラスにも応用できるかもしれない。(俺だけだろうけど)

プレゼントは校長先生会長が預かっているので在校生はメンディーさんに感謝して受け取るように!

2017年11月19日日曜日

今年もネタを提供

さて耐久。
Y本さんのお子さん、無事に来てくれてよかった。子さんとはいえない歳になってたがな。もう高校2年かー。

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先週まで細かくは書かなかったけど実は色々データ取りを行っていたのよ俺。
でも最後まで悩んだことが1つあって、モーターを交換するかこのままで行くか。新しいモーターを使うとスピードが出るがバッテリーが持たなくなる。が、少しくたびれたモーターの場合9掛け位のスピードになるのだが不思議なことにバッテリーが1分から2分長く持たせられる。そして9掛けでもNaotosと彼ならラップタイムは他のチームと殆ど変わらないでいけるのでは?
と会社で仕事しながら色々シミュレーションを行い、くたびれたモーターでいくことにする。

2時間耐久がスタート。

最初に巻き込まれて順位を下げてしまったが長丁場なので問題ない。
最初のピットインで細工が炸裂。
今回、ボディポストは3本でボディピンを外してバッテリーを交換しなければならないというルールができた。去年猛威を奮った「ボディをカットし、横からバッテリーを滑り込ませることで7秒でバッテリー交換可能」というのはできなくなった。それに変わる手段として何かないかなーと考えた末に
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ボディポストの位置をドライバーの上に1本、後ろに2本という配置にする。ボディを固定するのに重要なのはドライバーの上の1本で後ろの2本はルール上ボディピンを止めているがボディの固定には必要がない。ボディのかなり上のボディポスト穴を使用しても問題ない。
これで大丈夫か?と思われるかもしれないが、リア側を上げるのがポイント。F1のフロントは
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このように細くなっていて、サーボが入っている。つまりサーボがある限り左右の大きなズレは抑えられる。リア側をあげて前傾にしたことによりフロントが浮き上がることもない。そしてボディピンを止めるときに注意が必要なのはドライバーの上の1本だけ、あとの2本は穴の位置はどこでも良いとしたことと、3本の位置が近いことにより留め外しが楽。Naotosのテスト結果では普通の前1本後ろ2本の止め方よりこの留め方のほうが平均で4秒は早く脱着ができる。フロントウイングの上1本とリア2本はガッチリ固定できるがじつは取り外しに時間がかかる感じ。そして今回のスピードではガッチリ固定とゆる固定の空力の差は出ない。

あとフロントバンパーともなっているフロントウイングのところにボディポストを立てた場合、万が一フロントウイングが壊れた場合前のポストがなくなることになるのでそれだとフロントが浮き上がってしまう。この固定方法だとフロントウイングが壊れてもボディの固定はできる。昨年リアウイングが取れてもぎ取ったのがあったのでフロントが壊れた場合も考慮した構成。

Naotos、こう見えて誰よりも「ルール」を守る男よ?今回「ポスト3本ボディピン3本固定、ボディを外してバッテリー交換」というルールだからこの構成。もし「ボディピンで固定」というルール文面なら真ん中の1本でだけでボディを止めていたであろう。

これによりやはり他のチームよりピット作業が早かった模様。ストレートスピードで劣るものの1時間経過時点でトップ集団維持。というかね、今回接戦すぎるだろ。1時間たってもトップグループの周回数が同じってよ。これは予想外。

しかし息子さん、初めてつかうこのPlazmaXを乗りこなしてくれた。流石だ。Naotosは毎年1歳ずつ平均年齢が上がっていくこの屋上のF1クラスで一番速いのは彼だと思ってる。あとの俺らは落ちるだけ、彼はこれからも伸びる。彼のすごいところは「次のバッテリーの準備できたからあと3分くらいしたらピット入ってね」とかいうとほんとに3分経ったらピットに戻ってくるところ。Naotosは直前でキッチンタイマーを購入しランタイムを測っていたのだがキッチンタイマーがなったときにキッチリ戻ってきたのが数回あった。聞こえるわけないのに。

トップ集団がバッテリー交換作業で順位を入れ替えながらも同ラップで争い続け、残り35分のところで事件は起こる。怪しげな動きをしていたマッツラーレンホンダとヒットしてしまい、マシンがストップ。
ノーパワーノーパワー

今年も大☆歓☆声(デジャブ)
何が起きたかと回収して見てみたらマッツ車、ピンポイントでNaotos車の受信機スイッチにヒットした模様。受信機スイッチがOFFになっている。ただ、ONにしようとしたところONにならない。正確にはONのところまでスイッチが動かない。
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流石に受信機スイッチ壊されるのは予想外だぜ。。。。
敏腕営業マッツ、レースを盛り上げ修理依頼の受注をゲット。次回持っていくからな!修理伝票用意して待ってろよw!

無理やり力技でスイッチを動かしたら本来の6割くらいしかスライドできなかったもののスイッチが入ったのでこのまま行くことにする。このタイムロスで4位にまで後退。追いかける。
残り10分を切ったところで3位に浮上。トップのシャロンチームとの差が4周。時間にして1分。野郎が最後に何かイベントを起こしてくれるのを期待する。
・毎年の風物詩である階段落ち
・逆接
・ゴルゴ大島に狙撃される
が何も起こらず。3位でゴール。

何かイベント起きるなー。まあ面白かったからOKとするか。

みなさんお疲れ様でした。こんな接戦になると誰が思ったw。

ひょっとしたら前に言っていたが難しいということで採用されなかったゴムとスポンジのタイヤ交換は60分で一旦打ち切ってそこでみんな一緒にタイヤ交換、そして再スタートでも良かったかもね。60分で一息つけるしさ。どうせ来年も出るメンバー同じだ。みんな1歳ずつ歳を取り無理が効かなくなるからソレで良いのかもな。

彼は来年は受験かー。この時期だから来年は難しいかもなー。受験優先。
あ、この時期なら推薦なら大学が決まってるかもしれない。決まっていればまた出て欲しいもんだ。

大学にラジコンサークルはおそらく無い。あっても入ってはならない。

無制限オーバルはもうやらない

屋上F1ミーティング

今年の無制限クラスはコースのインフィールドを塞いでオーバルで行うことが決定。1周6秒台のバトルとなる。
とりあえずスピードだけ出せれば良いやとモーターは10.5Tを搭載。

あまり本気でなかったというのもあるが、予選からやらかす。
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外壁にヒットして一撃でアクスル破損。
まだまだ序盤だったのであまりタイムも出ずBメイン落ち。
そして決勝。
前で止まっていた車を避けきれず突っ込む。
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サーボセーバーが見事に破損。

笑うしかねえ。まだ慣れていない新車のPlazma Formulaとはいえ予選も決勝も完走できずw。

これ、マーシャルをやってわかったけど危ねえ。1周6秒だとそう簡単にコースにも入れない。年一だよこれできるのは。


2017年11月12日日曜日

さてどうするか

昨日と本日は耐久車のテスト
とりあえず形にはなった。
結局最後まで悩みそうなのが
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ボールデフでいくか
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ギアデフで行くか。
ボールデフのほうがドライブしやすい感がある。ただ、ギアデフにいつもの100万番を入れたからというのもあるので次週柔らかいのでテストしてみるかな?
もちろん対策はするが、ドライブしやすいが滑る可能性があるボールデフvs若干ドライブしにくいが絶対に滑らないギアデフ。
枚数は同じにしたので切り替えは簡単。

あとはやってみよう。

2017年11月4日土曜日

このパーツは合わない

遅ればせながらリニアサスペンション投入
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動かしてみるとわかるが、同じ力が加わっても縮み量が減る。プログレッシブ効果が出る。Naotosさんはコイツの名称をリニアサスペンションというのは異議があるのよね。リニアではないと思うんだ。

これね、単純にいうとロール量が減る。Naotosさん的にはこれは合わなく、リアが踏ん張ってくれなくなる感じ。
ロールダンパーを柔らかくすればいいという考えもあるかもしれないが、標準サスでセッティングが出ている今となってはこいつは不要かもしれないな。同じロール量になるようにサスを変えて利点があるのかだなー。

ウェイト制限

連チャン
今回最低1100gという規定がある。それに合わせると
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こういうことになる。この状態でもそんなにラップは変わらない。13秒前半は楽に出せる。

今回は全車性能差がない感じがするなー。接戦になるぞこれ。そうするといかに出し抜けるかだ。

2017年11月3日金曜日

ルール

耐久ルール、ちゃんと明文化してほしいなあ。
・ボディピン3本を外して、バッテリー交換、ボディピン3本を取り付けて走らせる
で良いのだろうか?
・ボディピン3本を外して、ボディを外してバッテリー交換、ボディピン3本を取り付けて走らせる
なのだろうか?
↑全く意味合い違うやんこれ?

ほぼワンメイクでスピードまで同じになる可能性が高い以上、マシンメイク重要。責任重大だからこそ気になるわけで。


オレンジ

モーターはG-ForceのSuper Sonic 13.5Tを使用していたが、なんとなくヘタってきた感があるので新調。
GoolRCというメーカーの13.5Tに変える。
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理由は単純にオレンジだったから。
Naotosの持論では、屋上ルールではモーターはどこのメーカー使っても一緒。
だったら趣味で選んでもいい。

実際問題、回転型のモーターの様でSuper Sonicより速い。ピニオンを2枚小さくする。

ついでに
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プロポもオレンジにしてみた。
ホントは金色が良かったのだがないんだよね。

ちなみに、これ、2つめのEX-2。だってさ、ノーマルエクステンションとトリガーユニット買い換えようと思ったらちょっと出したら新品のEX-2買えるんだもん。そりゃ買っちゃうさ。

耐久仕様

とは言っても元から耐久仕様のためバッテリーホルダーをロングに変えればOKなんだけどね。
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今回はギア比固定なので別にバッテリータイムテストはする必要がない。息子さんのマシンは操縦したことが....彼がまだ小さい頃しかないのでもうアテにならないだろう。ただ、彼ならこのマシンは扱えるはず。13秒台前半の速度だ。君ならいける。

・このマシンの最大の特徴はTバーでありながらサイドチューブを持つこと。Tバー車とサイドリンク車の中間だと思えばいい。
・ダンパーはあれば安定するが無くても走行に支障はない。今回のレギュレーションでは問題にならない。後ろが少々跳ねるレベルで操縦できる。ダンパーありなら跳ねない。
・事前に合わせられればギアデフで行こうと思ったが、今回はボールデフで行くよ。

問題はプロポかもしれないな。お父さんに俺のスペアのEX-2渡せばよかった。

2017年10月29日日曜日

白が印刷できるプリンタ

Naotosはボディは単色もしくは2色塗りでその上に印刷したステッカーを貼るという方法で作っていたりする。
これはその昔Upgradeのボディスキンを見て感銘を受けてから。あれで良いんだよなって。

今のよくわからないグラフィティみたいなやつはシャロン氏が作ってくれたものをベースに加工したもの。それをインクジェットプリンタで透明のシートに印刷して使用している。大体はエーワン ラベルシール 光沢フィルム 透明 ノーカット 10枚 28791。ABCホビーから出ているものより綺麗に色が出る。と言うより透明度が全く違う。

でもこれ、前々から一つ問題を抱えていた。白は印刷できない。
と言うより白が印刷できるプリンタってその昔アルプス電子が出していたけど廃盤。そしてその他になるとレーザープリンタで白トナーを購入するという感じで結構かかってしまう。おいそれと出せる気がしない金額。そして白トナーを使った場合は黒が出せなくなる。黒の代わりに入れるんだし。そするとカラーも黒のまぜあわせができない以上限られてくるわけで、まあうまくいかないわけよ。

実際問題Naotosはボディは白1色、最近はボンネット周りまでは白でそれから後ろはゴールドの2色塗り、そしてウイングは昔から黒と決めている。ウイング黒は前後の識別用。遠くでもわかるように。白は見やすいから。ゴールドを入れたのはラッキーカラーらしいから。そんな理由。

で、白のステッカーが欲しいのって基本はウイングだけなのよね。だからそんなに金をかけたくない。

でも白トナーは高いからなー、業者に出すかそれともステカでも買うかなと思っていたところ、こないだホームセンターで面白いものを見る。
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テプラPRO。会社でもテプラだかネームランドは使っているんだがPCに繋げられるテプラはあるとは知らなかった。しかもどうも画像を印刷させたりとかテープ幅より大きいものを複数テープ貼り合わせで出力する機能とかもあるらしい。

こいつ、テープだから、テープに透明と白ってあるんじゃねえか?と思ったらほんとにあったので即購入。
そうだよ、俺ステッカー作ってるんだからテープで良いんだよ。

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でーきた。これは24mmのテープに印刷。
もしこの2倍とかの大きさが欲しい場合はソフト側で指定すれば
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こんな感じで貼り合わせ、小さい場合はテープの大きさを変えなくても
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こんな感じで1つのテープに複数同時印刷できる。

流石にテプラなので1色塗りだけど、これはこれまでのインクジェットの印刷と重ねたりすると白地に黒とかそういうステッカーも作れるということになる。多分テプラの黒テープを使用したほうが位置合わせが同じソフト内でできるので楽そうだけどね。
画像は白黒BITMAPで用意できれば行けるかな。濃淡表現はできないのでそれを考慮する必要がある。

テプラは盲点だったなーと思う。
でもまあ白印刷できる家庭用プリンタ出てくれてもいいと思うけどね。難しいのはわかる。


2017年10月22日日曜日

再び

耐久レース、どうするかという話もあるんだが、とりあえず某店安売りのPlazma Formula Drago Editionを調達。
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ただ、こいつは耐久用ではない。みんな忘れているかもしれないが今年レースで2勝しているPlazmaXは去年の耐久レース用に作成したマシン。ボディの横をカットするという荒業による圧倒的なバッテリー交換速度で大半をリードしたにも関わらず、ヤツが無駄なドラマを演出してくれたおかげで勝利を逃したというマシン。作った本人が言うのもなんだがメンテフリーでよく走るマシンなのであれで十分。
このDragoはそのあとの無制限用かな。ホントは何か別にF1買っても良かったのだけどどうも特にほしいというのが無くてねえ。まあスペアパーツとして考えても安かったというのもある。

意外とF1のRCで中華の激安ってないのよ。俺そう言うので良いんだけど。

Y本さん、息子さんのご都合はいかがでしょうか?
よっしーさん、出てみません?
��共にエントリー代のバッテリー3本は私が負担します。)

ヨッパライ?~~~-y( -д-) 、ペッ

というかさ、例の時間でゴムタイヤスポンジタイヤ交換ルールとか、ボディのピン3本を外して交換するというルールはどうなったんだろう?なにも書いてないよね?良いの?俺やるよ?

2017年10月9日月曜日

通常営業

レースシーズンも終わり通常営業に。いつもの13.5TとLiFeバッテリーに戻しおじさまと遊ぶ。
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やっぱりこのくらいがちょうどいい。
楽しむということとスピードは比例しない。反比例もしないが。
というか久しぶりにおじさまと遊ぶとレースより辛いカンジがするんだよねえ。

そして今日、最近感じていた違和感の正体が判明する。実は夏辺りからなんかステアがたまに変な動きするなーと感じていた。上手くステアが切れない時があるなー、ノーコンかな~とか思っていた。
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カーボンサーボセーバー破損。流石にアルミのサーボセーバーを使う度胸は無く、かと言ってハイトルクとか樹脂とかだとやはりしっくりこないNaotosはKO製のカーボンサーボセーバーを愛用。これが破損した。
実際問題サーボセーバーの役割を果たすのか疑問だったカーボン製だが、壊れるということは一応役割は果たしてるんじゃなかろうか?
これはアルミのサーボセーバー。。。。。正しくはホーンか。感触はあれに似ている。気分の問題。守ってくれればいいなー的な。

多分夏にバルクが曲がるクラッシュをした時、あのときに既にクラックが入っていたんじゃないかと。そしてとうとう完全破断。多分そういうことかな。

2017年10月1日日曜日

伸びないスピード

どうもダメだ、モーターが回らない。どう考えてもストレートが遅い。
予選6位という屈辱を味わう。
絶対夏のときよりモーターが回っていない。交換してみたがそれも駄目。夏のモーターはあたりだったのかなとか思ったが悪あがきをしてみる。
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ピニオンを更に大きくして決勝に出てみる。完全に賭け。

が駄目。全然回らない。完全に失敗したなと思ったが混乱のスキをついて3位に。トップはシャロン氏。そして2位の方も明らかに速く追いつけない。
そしてシャロン氏調子よくて2位の方も離す。そして途中で俺をラップしようとする。ムカつく。
1位が3位をラップするというのは明らかにスピードが違うということだ。コイツにだけは勝たせたくない。

コイツにはラップされてそのまま楽勝させたくねーと考えたときにある一つの案が浮かぶ。
.......若干ブロックして2位の方に差を詰めてもらってコイツと勝負に持ち込ませる。あわよくば2台吹っ飛んで貰えれば俺1位w
と考えて若干粘ってみる。が残念ながら差が詰まってこない。流石に譲るしかねえとインを開ける。

ドラマが起きろと願うしかないがそれは起こらず、このままゴール。
まあ3位だったし良いかな。

可能性の実証

本日レース。
Naotos、ついにYD-2TCで実質的にポールポジションを獲得する。1位の人は違うクラス。言うなればLMP1とLMP2、GT500とGT300くらいの差がある。
決勝はりあさんの理解度の高さにしてやられる。YD-2TCは対4WDでは当たり負けする。その鉄則を忘れてオニギリ前で仕掛けてしまったミス。インが空いてたから入れるのは間違いでそこで車間距離を詰めてストレートで抜くべきだったんだ。ツーリングカーボディなのでたまに勘違いしてしまうがこいつは2WDで軽量と言うことを忘れてはならない。

予選2位、決勝3位。

会長には勝利した。ひとまずYD-2TCの可能性は示せたと思う。なんとかなる。(同じクラスでそれ相応のルールがあれば。)

今年のレースは終わりだが来年はどうしよう。来年からブラシレスが使えるようになるそうなのでなんとなくこのまま行きたい気もする。絶対こいつはブラシレスのほうが相性がいいと思うんだ。

2017年9月30日土曜日

意外なアイテム

忙しくてカーボンのアクスルの発注を忘れた。スチールでいくかどうするか迷ったが、とりあえずショップで代用できそうなやつがないか探してみる。プラズマフォーミュラやF1系のアクスルはインチアクスルで1/12と似ているものの、1/12のものよりデフ側が長くなっている。うーん、やっぱりないかなと思ったら
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スクエアのSDD-117用のシャフトが目に留まる。あれ?こいつ1/12用のアクスルとデフ側の突き出し量が同じ位の長さじゃないか?
ひょっとしてと思い、人柱でアクスルではなくハブの方をとりあえず購入してみる。駄目ならそれもねたになる。
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プラズマRaのアクスルを合わせてみた。
あーSDD-117のハブを使えば1/12のアクスルでF1に使えるのか。

これは便利だ。Naotosは過去の経緯で1/12用のアクスルはまだ手持ちにたくさんあるのでこれでしばらくは持たせられる。これは良いアイテムだと思う。
※実際はデフ側のハブとキャップだけでOK。反対側はプラズマフォーミュラーのものと同じ長さの模様。

新パーツ

TeamAJ取扱の新パーツを手に入れたのでつけてみる。
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これはP4Xのフロントバルクは3mmのスペーサーで
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上にあげて取り付けているのを置き換えるパーツ。結構ムキーってなったりするのよこれ。
前後写真を取り間違えたが
Before
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After
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悪くない。これは確かに便利なパーツだ。なお走行性能は変わりない。
これ、多分3Dプリンタで打ち出したパーツ。こういうちょっとしたアイデアパーツがこれから3Dプリンタでできてくるんじゃないかなと思う。金型作らなくていいし、在庫も素材はともかくとして持たなくても良いということになるし。

2017年9月24日日曜日

予想通り

前回の通り
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ダンパーステーをアルミから樹脂に戻し、ウェイトを貼ってみる。
これのほうが遥かにハイサイドしにくい。いける。

結構良いなと走らせていたらMatsuuraさん登場。ストレートでNaotosを抜く。
心が折られる。マッツ、さっさとブラシレスにしてくれ。
既にレースは始まっている。

カーボンじゃないと駄目?

前に使っていたカーボンのアクスルがクラックが入ったので、スチールのやつに交換する。
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これは3RacingF113のもの。同じインチ径なのでプラズマにも使用可能。
ちなみに明確なメリットが有り、F113のアクスルはデフナットを締めるためのネジ部分が4mm。つまりは通常のツーリングカーに使用しているホイルナットが使用できる。
使ってみたものの、ちょっと問題。重いのが影響しているのかマシンから機敏さが消えた。加速もコーナリングも鋭さが消える。安定方向で考えるなら良いのだがそれを求めていない場合は駄目。
これは来週のレースまでにカーボンアクスルを調達しよう。

通常はこいつで、レース時はカーボンでいいかもしれないな。

2017年9月16日土曜日

重量か?

アルミサスマウントをつけてみる。
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フロントはYD-2TCにつける場合、穴にタップを切るか、穴を拡大してナット留めにする必要がある。AアームのYD-2用のものなのでTCには普通に使えない。シャロン氏がいなかったらわからなかったよ。
別に標準の樹脂マウントで問題無いのかもしれないが、アルミマウントのほうが安定して、しかも曲がる感じがする。重量のぶんだけタイヤにトラクションがかかったのだろうか?
ただ、少々ハイサイドしやすくなった感がある。アッパーアームを高くすることでちょっとは抑えられるが。。。

書きながら考えたらこれも重量のせいじゃねえか。樹脂にしてシャシー側にウェイト詰むべきなんだこんちくしょう。ああー明日とあさって台風で試せねえよ。