徒然なるままのブログ。日記とも言う。

2018年1月21日日曜日

ディフューザー

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リアバンパーと交換するディフューザーを装着。ジャストフィット。
シャーシ下面を流れる空気が整流され、グリップが向上。素晴らしい!個人的な意見やけど。

すげー勘違い

どうしてNaotosの車は会長の車に比べて遅いのだろうと思ったら、すごい勘違いが発覚。
前々回くらいの記事を見てもらうとわかるのだけど、Naotos、進角を最大にしたつもりだが
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これは最低にしていたらしいw。正しくは
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これが正しい。

これで速度域がおなじになった。1周で1秒遅くなった感じかな?でも楽しめる速度だなと思う。
通常もこれでいいや。

F1にしろGTにしろ今年のルールのブラシレス化でありがたいのは、以前と違い練習が積極的にできること。昨年の場合ブラシがーとかコミュがーとかの問題でたくさん走らせて練習ってできなかった。今年の場合はブラシレスなので気にすること無く練習できる。

問題は指定ESCよね。やはりESCが大きいので載らない車が多い模様。
これさー、F1はゼロタイミングで連続120A / 最大760AまでのESCでOK、あるいは細かく言うなら「QuicRUN-10BL120-SENSOREDを基準として著しい優位性が無いもの(優位性が認められた場合は賞典外)」とでもしたほうが良いんじゃないかと。F104に載らないのは問題。(ルールを作った奴の)。基準がこれってことにしとけばいいのよ。そのうちこれとこれは同じくらいって情報が増えてくるから増やしていけばいい。

逆にGTは指定ESCにすべきよ。あれは載らない車種はないはず。

今年仕様

こちらも今年仕様。ブラシレス化
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指定ギア比の5.4にするには説明書では非推奨のスパー108ピニオン52。
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昨年の際に長穴加工とかしたというのもあるけど、これおそらくなのだけどブラシレスであれば何もしなくても搭載できると思う。ブラシレスモーターはブラシモーターと違いシャフト根本の出っ張りが無いからね。

走らせてみて、周りと確認してみたが、とりあえずはラップタイム上混ざって走れるレベルにはあることは確認。あとは本番だな。なんとなくYD-2TCってブラシレスのほうが合っている気がする。いや、これはNaotosのドライビングスタイルの問題かもしれない。一気に回転が上がってくれ、ドラッグブレーキの調整もできるのでブラシモータより好みに合わせやすい。