出動。
雨降った云々言われたが路面はツーリングカーなら全く問題なかった。昨日結構晴れてたし、
ジャンクでウォーマーのカップを購入したので試してみる。電源は前のあの問題のやつ。
とりあえず使える。最初煙が出て焦ったが、前の焦げ臭いというよりはなにかアイロンみたいな匂いで少し湿気っていたのかもしれない。煙というより水蒸気だった。
カップ型といえどもちょっと使いにくいので本当にカップの奴欲しいなと思った。カパッて入れられる奴。
Revolution25は相変わらず調子よくこの寒いのにウォーマーなしで食う。対してパナレーサー24GXはウォーマーかけないと辛い感じ。新しく出た24VXも試してみたいもんだ。
ロールが大きすぎて挙動が鈍かったのもサスのオイルをすべて550番にしたところ結構解決。若ロールが減ったというかロールスピードが遅くなって結果減ったという感じかもしれない。今後オイルを硬めの方向にしてトライしてみることにする。
リアトーインを3度にしたり色々いじくったがとりあえず今の状態をスタートとして再スタートしよう。
走らせていると突如ステアが効かなくなる。
サーボの耳がもげた。
正直このサーボ、耳がプロペラシャフトに干渉するので切ったのだがその時簡単に、通常のプラスチックのような硬さで切れるので「これ、多分折れるな」と思っていた。今日は終了かなと思って一応ショップに行ったら今度はこれにしようと考えていたサーボがおいていたので即購入。たまに屋上はこういうナイスプレイがある。俺的には打率は1割を切っているけど。
KOのRSxone10 Response。雑誌で見て気になっていた。
こないだのESCで痛感したが、装備は信頼性が重要。怪しい物を使ってない人に言われたくないが。怪しい物を使ってちゃんとしたものを使うとその価値がわかる。
こいつは
●トルク:9.0Kg・cm(7.4V)、7.0Kg・cm(6.0V)
●スピード:0.07秒/60°(7.4V)、0.09秒/60°(6.0V)
ちなみに耳がもげたサーボは6.0Vで
トルク8.0Kg、スピード0.09秒/60°。ちなみに値段は約1/5。
スペックだけ見ると謎中華製のほうが良くない?と思えるが、動かしてみると明らかに違いがある。RSxone10 Responseは明らかに動きが滑らか、そして反応が素早い。それに対して中華製は荒いって感じがする。なんつうか卵と出汁をかき混ぜただけで作った茶碗蒸しと裏ごしまでしてちゃんと作った茶碗蒸しのような違い。動きが繊細。そしてプロポの動きを全部拾う感度の良さがある。これは走らせてみて実感、そしてこれはNaotos特有の問題となる。
ハンドルをパチコンパチコンやるとその動きも拾ってしまう。
パチコンパチコンいわせて平気なのってそういうのもあるのかもしれない。サーボの性能のせいで細かな動きをそこまで拾えなかったから問題がなかったのかも。それが拾えてしまう性能のものに変わるとパチコンパチコンいわせたらダメだって事がわかる。
まあニュートラルキャッチを速くする方向で対処するでしょうけどねw。
あとさ、
このサーボならプロペラシャフトに干渉しないのね。
そうそう、ケーブル若干長いなって思いシャロンさんのを見たらぐるぐる巻きにしてたので真似してみたら結構簡単にぐるぐる巻きぐせつけられるのねあれ。俺巻いたまま2~3日ほうっておくもんだと思ってたよ。
耳折れサーボはシャロンさんに譲渡。今年は忘年会が少なかったので忘年会用に取っておいた予算が余ってRC関係なにか買おうと思っていたからちょうどよかったかもしれない。プラズマフォーミュラーを買うよりは良かったかもしれない。
これでTB-04って怪しいパーツが無くなったんだよな。やっぱりね、こういう硬い方向が良いのよ普通の人は。
メモ
フロントは車高が5mmとれないのでこれにしたが、この状態ではリバウンドが大きいかも。もう1mm上げたほうが良い。
そしてホロービスが当たる部分が削れてきているので何か金属の奴を貼る必要がある。
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