徒然なるままのブログ。日記とも言う。
2013年11月30日土曜日
信頼できるイクイップメント
やはり信頼できる装備は良い。素晴らしい。息継ぎもなくなり、安心して操作に没頭できる。
これまで中華製ESCを使ってレビューみたいなことをしてきたが、実はすべて「悪くはない」という表現だったことにお気づきの方はいるだろうか?値段からしてみたら悪くはないということでこういう表現を意図的に使っていたりするわけ。つまりは「なんで買わねーの?てかいますぐ買えよ」っていうレベルではないってこと。が、これは断言できる。Speed PassionのReventonは良いものだ。スイッチの配線も無いのでスッキリするしね。
モーターも悪くはない。というかこれまでの中華製モーターになかった適正ギア比というのが説明書に書かれていてその範囲なら安心して使用できるっぽい。今日はその適性ギア比ギリギリの5.5までギア比を上げてみたが温度に問題はなかった。ちなみに中華製モーター&ESCでは5.6で完璧な息継ぎ&モーター激アツという状態。あのモーター、適正ギア比無いんだよな。
でもこのモーターは逆にいうと現状より速度を上げることが出来ないということも発覚する。ツーリングチームに対抗できる速度は出ているので問題はないからいいかなと。
音がうるさいうるさい言っていたが実際に走らせてみるとどうもそうでもない模様。周りと比べてみるとそんなにうるさくはない。正確にはNaotos車の場合低速域は気になるのだが高速域ではシャフト車特有の音はあるもののそこまでうるさくはない。もっとうるさいM車やツーリングカーは結構いる。
足を広げたことによる効果はあるようで気持ちロールは減った。(それでも結構なロールはするが、Naotos的にはロールの戻り時間は減っている)ホイルスペーサー追加して試してみたがリア側のみ1mm追加(フロントより2mm車幅を広げた状態)が良い感じだ。実際タイムも11秒6に突入する。
RIDEのRevolution25だが、例のSWEEP LS インナーを入れたものがとうとうバーストする。
確かにバーストするまでグリップ力は変わらなかった。その意味では良いタイヤだと思う。バーストの理由は絶対ロールで引っ張られているというのがあると思うのでやはりロールを何とかしなきゃダメかも。
最後にロール中にちょいとぶつけたら動きがおかしくなった。見てみると
フロントのユニバがちょっと外れてハマってしまい、フロントのアルミデフジョイントカップが破損。そのアオリをうけてか反対側のユニバのスイングシャフトが曲がる。
これはフロントデフにガムを入れているというのもあるんだろうな。実はフロントのみスイングシャフトプロテクターが破損したというのが何回かあったので結構な力がかかり、しかもガムが入っているので逃げようがなくプロテクターが破壊したり、曲がったりしているんだと思う。とりあえずフロントはスチールのデフジョイントカップに戻そう。
気になっているのが、このTB-04、縁石に乗った際に転倒しやすい感がある。簡単にコロンコロン言ってしまう。これはひょっとしたらショートダンパーが影響しているのかもしれないので次回はTB-03用のサスマウントを付けて通常のTRFダンパーで他めしてみようと思う。TB-04Pro標準のカーボンサスマウントに通常のTRFは長すぎでアウトだし。
なにはともあれ結構走るようになり、気になる部分が改善されたのでちょっと走り込もうか。
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お疲れっした。
返信削除前回よりもギアノイズは気にならなくなったような。
っつうか、今回は賑やかな車が多かったので相対的にそう感じたのかも。(自車も猫が乗っていたしw)
新アンプ&モーターは良さげだね。是非青歯で走行しながら設定変更してみて。
毎回アップデートしてきて速くなってるので次回も期待、いや、白いツーリングチームもなんかやらないとなぁ、よっしーさんと作戦を練るかな。
次回もよろしくっす!